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  • 3-5 荒らされた神域への応援コメント

    二人っきりで『狭間の世界』へ来てしまうとは!Σ( ゚Д゚)
    心配です……(><)

    遥南ちゃんの言いかけたことも気になりますね(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これまでは頼りになる先生や百花さんが一緒でしたが、今回は大ピンチです!

    遥南ちゃんのセリフも拾ってくださって嬉しいです。彼女も何か悩みがあるのかもしれませんね(><)

  • 3-5 荒らされた神域への応援コメント

    こんばんは。
    お賽銭はスパチャでお願いします――ってなったら悲しいですね。

    おやー……女の子。呑み込まれかけた芽衣さん。引きずり込まれた狭間の世界。
    遥南ちゃん、先生を早く呼んできてー。

    これは神隠し状態ってことですね。芽衣さんがそこへ居るだけに、たぶん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『はじめくんの怪異でトワイライト』、チャンネル登録、高評価、投げ銭お待ちしていますっ☆

    一瞬見えた女の子?の霊。何者でしょう?
    遥南ちゃんだけでも現世に残っていて、まだ良かったかもしれません。

    >神隠し状態
    まさしくっ! 条件ピッタリですね!
    これまでお話の中でぽつぽつと紡いできたこと、ちゃんとゆきはさんに理解していただいているのが分かって、めちゃくちゃ嬉しいです(*´◒`*)

  • 3-5 荒らされた神域への応援コメント

    狭間の世界ってあるんですね。
    お賽銭入れたのに、ビリビリするなんて。
    そこではなくて、芽衣さんガンバレ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これまで狭間の世界へ行く時はいつも樹神先生が一緒でしたが、今回は先生が不在です。
    せっかくお祈りしたのに異変。
    服部少年より芽衣ちゃんがヤバそうです。ピンチを切り抜けられるでしょうか?

  • 3-5 荒らされた神域への応援コメント

    屋根神、勉強になりますー。

    「お賽銭もスマホ決済できればいいのにな」←面白いです。

    後半の金波!

    『狭間の世界』、ついに!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    屋根神さま、私も本作の題材を探すにあたって、いろいろ調べて初めて知ったものでした。

    遥南ちゃんは現代っ子です笑

    さてさて、怒涛の展開になりました!
    二人は狭間の世界から逃げられるのか?!

  • 3-5 荒らされた神域への応援コメント

     うおー、急展開ですね。二人だけで、あっちへ行ってしまって大丈夫なのでしょうか? いや、大丈夫なわけがない。

     そして、またもや初耳。屋根神様。
     たしかに聞いたことありません。でも、秋葉神社ってことは、秋葉原の元になった神社ですよね。
     とすると、雨とも関係あるのかな。
     つづきが気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、大丈夫なわけがありません。大ピンチです……!

    屋根神さま、起源のはっきり分からない文化のようです。
    地域を守るためのもののようですが、名のある神社にあやかって、お祭りなどを行なって結束を固めてたんだろうなと思います。
    日本人にとっての「神様」って、まさしくそんな感覚な気がします。

    秋葉原の由来でもある秋葉神社、全国に400以上同じ名前の神社があるようです。
    火除けの神社という説があるので、もしや屋根神で祀るのは火事から家を守りたいという意味合いがあったのではないかなーなどと想像しました。

    はてさて、服部少年たちの運命や如何に……?

  • 3-5 荒らされた神域への応援コメント

    護り石の注連縄を切るとは、なんたる罰当たりな。
    何者かは分かりませんけど、おかげでさっそく大変なことに((( ;゚Д゚)))

    『狭間』の世界で、芽依さんと二人気に。
    先生もいないこの状況で、服部少年は芽依さんのことを守れるでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    その罰当たりな不届き者こそ、実は百花さんが探して調査してたんですよね。
    ほらぁ不用意に近づくから( ;´Д`)

    これまでは必ず樹神先生が側にいましたが、今回はヤバいです……!


  • 編集済

    2-6 実体なき対峙への応援コメント

    捨てられたX性の亡霊ではなかった……! では、この念の発信者は? その逆か、当の本人かと、謎が謎を呼びますね。

    追記:ごめんね。性別分かると面白くないのかと思って、伏せました。分かってくださって、ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    女性でないとしたら、いったい何者なのでしょうね?
    次回、服部少年が受信した亡霊の記憶により、全てが明らかになります!

  • 3-4 使命感への応援コメント

    七年前…
    かくれんぼ編の最初の方に出てきた、七年前の神隠し事件のこと、で合ってますかね?
    服部少年は自分の体質で色んなことに巻き込まれてきたのかな…
    服部少年の過去、もっと詳しくわかる日はくるかしら?

    もはや本編より服部少年の過去が気になってます(・∀・)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうです!それです! 本当にチラッと出してただけでしたが(^_^;)
    彼の体質が一因ではあるんですが……彼自身は、完全に自分のせいだとばかり思い込んでいますね。。
    七年前のことは、次の章のメインになってきます!

  • 妊婦さんや子を抱えたママが転ぶのは、危ないですね。冗談じゃないですよ。百花さんが、籠の中の女って、勝手な想像が働いちゃう。夜のお仕事かと思ってしまった。神宮女っていうのの訛りとも、ふむふむ。なごにゃん饅頭を食べて、あっちへ行っても帰れるといいな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    妊娠中の転倒は本当に危ないですね。怪異を止めないことには、次には取り返しのつかないことになるかもしれません。
    百花さん、何者なのでしょう。謎多き人ですが、きっとそのうち明かされます。
    『かごめ』の解釈はいろいろあったので、可能な限り物語に組み込んでみました。
    お腹も適度に膨れたところで、いよいよ怪異と対峙です!

  • 3-4 使命感への応援コメント

    服部君、七年前に何かあったんですね。なんだろう…
    芽衣さんの件、これ以上おおごとにならずに済むかも…と思ったら、また神社で何かが!
    まさか生首攻撃っ!?∑ヾ(;゚□゚)ノギャアアーー!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    七年前……(実は物語の最初の方でチラッとだけ言及があったんですが、たぶん誰も覚えてないと思う笑)ちょっとキモになる出来事があったのです。

    さて、完全にフラグが立ってますが、はたしてこの神社で何が起きるのでしょうか?!


  • 編集済

    おもしろそうです!
    どう解決するのか?

    そして私は名古屋の地名、大学や高校のモデルが分かるので、楽しみが倍増しています!(笑)

    作者からの返信

    銀鏡さん、お越しくださりありがとうございます!
    怪奇現象をどうやって解決していくのか、探偵と助手の活躍にご期待ください!

    本作、名古屋に縁のある方だと情報解析度が格段に上がり、2割増くらいにお楽しみいただけると思います!笑

  • このコンビに流れる空気が魅力的ですね!
    魅惑の名古屋グルメがまたそそりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    探偵と助手のコンビ、ここから名古屋弁丸出しの会話になっていきます笑
    名古屋めしもちょいちょい出していきますね!

  • 3-4 使命感への応援コメント

    主人公、何か問題を抱えてそうだなって思ってたんですが……
    体質(?)のせいで、家族との間に溝が出来てるんですねー(◎-◎;)
    そんな彼だからこそ、芽衣の助けになりたいって思うんだなーって、すごく納得です(●´ω`●)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年本人は、自分のせいだと思い込んでしまっていますね。家族のいる場で安らげないのはつらいと思います。
    さて、芽衣ちゃんの手助けは上手くできるでしょうか?

  • 3-4 使命感への応援コメント

    こんにちは。
    自分で持て余してしまうほどの能力は、家庭に波風を立ててしまうこともあるんですね。一番つらいのはもちろん服部少年ですが、お母さんの立場に立てばそれはそれでつらかったような気がします。
    七年前のちょっとした事件、、なにがあったのか気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そもそも、親が我が子を受け入れる状態じゃなかったのが一番の問題かもしれません。
    母親は長男の嫁であり、その関係でいろいろあったんですが……そこに服部少年のことが追い討ちでした。

    七年前の事件のことは、また後々明かされますので、お楽しみに!

  • 2-4 聴こえない歌への応援コメント

    かごめかごめについてなのですが、高校生の頃、世界史の時間で、怪談の時間を作ってくれる先生がおり、生徒さんが、かごめかごめの怖い話をしてくれたのですよね。
    でも、御作の、妊婦さんとかは登場せず、オリジナリティを感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『かごめかごめ』は、地域の風習になぞらえられている説もあるようです。
    意味のはっきり分からない歌詞なので、いろいろ想像しやすいですよね。

  • 3-4 使命感への応援コメント

    服部少年、おうちでつらい思いをしてきたんですね……(><)
    エンパスのことをわかっていなかったら、ご家族もどうすればわからず、困惑したのでしょうね……(><)

    そして、芽衣ちゃんの言動にちょっとそわそわしちゃってます(*ノωノ)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年は自分の体質のせいだと思い込んでいますが、夫婦の仲や家族関係に問題ありの家庭でしたね。

    芽衣ちゃん、なんとなく様子がおかしいです。どことなく色恋の匂い……?
    どのような展開となるか、ぜひお楽しみに!

  • 3-4 使命感への応援コメント

    こんばんは。
    ふむふむ、七年前のアレですか。と知ったかぶってみたり。
    服部少年は十歳ですかね。それだけではなんとも……2014年だとすれば、なかなかショッキングな事件もあったようですね。
    なるほど、ワカラン。

    理解者の居るか居ないかは、とても重要なことですね。現に服部少年がそうであるように必ずしも親である必要はありませんが。
    理解者の居ない人間は必ず崩壊します。先生と出会えて良かったね、と言いつつ。ふむ、先生との出会い? とここまでの話数を振り返ってみます。

    なんだか怪しい場所を見つけたみたいですね。先生に相談してからのほうがいいと思いますが、あー暴走列車遥南号が……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    七年前。似たような話がチラッと1-3あたりに出てますね。

    親が理解してくれたら一番いいんですが、そうでなくても理解してくれる大人は貴重な存在です。

    しかし服部少年、このまま遥南の勢いに押されて、どう考えても怪しげな神社にやってまいりました。
    はたして何が起こるのか?!

  • 3-4 使命感への応援コメント

    服部少年、能力や境遇でつらい思いしてきましたね。。
    7年前のちょっとした事件も気になります。

    神社、雰囲気変わって、何か起こりそうな気配ですかね。どきどき。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本当は、そういうのも丸ごと受け入れてくれる両親であれば、まだ良かったんでしょうけどね。。
    7年前の事件のことは、また次の章にて出てきます!

    神社は完全に危なそうですね……子供だけで大丈夫か?!

  • 3-4 使命感への応援コメント

    そういう経緯があったんですね。
    しかし芽衣さんと仕事上とはいえ連絡を取り合う服部少年は青春しています。
    校門前で晒し者になるくらいはいいじゃないか、なんて思ったりしてしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ようやく高校生らしい色恋の匂いがしてきましたね! 本人あんまりそんな感じじゃないですが笑
    女子校の前で晒し者になるのもまた青春……(´・∀・`)

  • 3-4 使命感への応援コメント

    芽衣ちゃんは、もしかして遥南ちゃんに全てを打ち明けているわけではないのでしょうか。服部少年との遣り取りは秘密なのかな……なんて深読みしてニマニマしておりましたが……神社で何が起きるのでしょう。この感じ、絶対何か怖いこと起きますよね!(震)
    服部少年の使命感はわかりますが、あまりつんのめると転びますよ……ちゃんと樹神先生と百花さんの手を借りて〜! 君はもう独りじゃないんだよ〜! あぁ、ハラハラするぅぅぅ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >芽衣ちゃんは、もしかして遥南ちゃんに全てを打ち明けているわけではないのでしょうか
    おぉ、そこを気にしていただけて嬉しいです。
    なぜか遥南が知らないこともあるようですね。

    神社は分かりやすいほど怪しげですね! 完全なフラグ!

    今の服部少年、ちょっと危ういんですよね。この行動、吉と出るか凶と出るか……?

  • 3-4 使命感への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    服部少年の過去はやっぱりわけありでしたね。
    切ないし、辛いです。
    そのぶん、人に優しくできる人にも思いますが。

    神社の雰囲気があやしいですね。
    なにかが起きる予感がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年個人というより、家族全員に関わる問題でした。親の夫婦関係からそもそもマズいんですが、彼は自分のせいだと思い込んでいます。
    誰かの感情を感じ取れるなら、相手を分かってあげられるということでもありますね。

    神社。分かりやすく怪しいです。笑


  • 編集済

    3-4 使命感への応援コメント

    服部少年がこんな風に世間話をしていることに、なんだかうるっときます。
    芽衣さんもそうですが、なかなか人に言えないことを打ち明けられる相手というのは、心の距離が縮まりそうです(*´▽`*)

    しかし気になるのは、七年前のちょっとした事件。本当にちょっとしたことなのでしょうか(; ・`д・´)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これまで服部少年が同世代の友達と仲良くしているシーンってなかったですもんね。
    妹の友達とはいえ、秘密を打ち明けられる相手。だからこそ力になりたいんですよね。

    七年前の事件については、後々……第4章に出てきます!

  • 3-4 使命感への応援コメント

    服部少年が実家にいた頃、苦しい思いをしていたのかと思うと切ないです。
    自分のせいで壊れていく母を見て、いたたまれない気持ちになっていたでしょうね(>_<)

    だけど痛みを知っているからこそ、理解できることだってあります。
    芽衣さんが苦しまないよう、力になってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    幼い子供が自分の家でも孤独で安らげないかと思うと、哀しいですね。
    きっと服部少年は母親からずっと「お前のせいだ」と言われ続けていたのだと思います。

    そんなことがあったからこそ、芽衣ちゃんを助けたいと思ったんですが、、はたして上手く力になれるでしょうか?

  • 3-4 使命感への応援コメント

    非常事態が続く中で、芽衣ちゃんとのたわいないメッセージのやりとりがちょっとした清涼剤ですね〜。
    服部少年の過去がやっぱり重かった……。「七年前」の事件で樹神先生に助けられたんでしょうか。
    『化物語』の作中にある「運の悪い中では運のいいほう」という言い回しが私好きなんですが、先生との出会いはまさに不幸中の幸いだったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここへ来て初めて、高校生らしい青春が訪れています(*´ω`*)
    フィクションではよく天涯孤独の主人公が登場しますが、むしろ両親健在だからこそ闇が深いみたいなパターンにしてみました。
    七年前のことは、また後々出てきます!

    あぁ、まさにそうですね。不幸中の幸い。
    叔父の家という逃げ場があったこと、先生と出会ったこと。ちゃんと良い方向へ進んでいるはずなのです。

  • 3-4 使命感への応援コメント

    七年前が気になり過ぎますね……! 
    自分のせいで家族が壊れたらそれは辛いだろうけど、目の前の相手にそれを投影しちゃうとまずいのよなぁ……。
    問題は結局自分だけのものだし、助かることはあっても助けることはできないのに、やっぱり「誰かの力になりたい」とか「何かに貢献したい」とか、誰かに価値を提供することで自分を保ちたいのかもですね。僕もそういう風に思っていた時期があるので分かります。
    でも「価値」って誰かに決められるものじゃなくて自分が決めるものだから……。
    そしてトラブルの予感。神社で何が起こるのでしょうか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    七年前、分かりやすく強調しておきました!笑

    >目の前の相手にそれを投影しちゃうとまずい
    そうっ! それなんです!
    似ていると感じる要素があったとしても、他人は他人ですからね。
    しかし服部少年としては、初めて自分から誰かの力になりたいと思ったのでした……
    いつも登場人物の心境に共感していただけて嬉しいです。

    さて、明らかに何かありそうなフラグきましたね!笑

  • 知識欲をそそりますね。面白いです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私も本作を書くにあたり、初めて知ったことばかりでした。そう言っていただけて嬉しいです!

  • 今日はうちも漬物が出ました。被ったわwww。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    漬物が食卓にあるだけで、ご飯の進みが違いますよね!笑

  • 2-7 幸せな記憶への応援コメント

    切ない。だけど、あの小さな子に百花さんが投げ掛けた言葉とおまじないに救われました。来世こそは、どうか幸せに暮らせますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後の最後に抱き締めてくれた百花さんが、お母さんに見えていたらいいなと思います。来世では本当の幸せを手に入れられるといいですよね。

    ご評価もありがとうございました! とても励みになります!

  • かごめの言葉に迫る所、興味深く拝読いたしました。所説あるのですね。安産祈願の神社なのですね。ふんふん、最後の一行で、妊婦さんとの繋がりが見えて来ました。どきどきしますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    昔からよく聴く子供の遊びの歌ですが、解釈によっては恐ろしい話が見え隠れ……
    この『かごめかごめ』だけでも、調べれば調べるほどいろいろ出てきて、ちょっとびっくりしました。
    次回、引き続き樹神先生から解説があります!

  • 1-8 救いの手への応援コメント

    すごく、いいですね。
    進路って、早い子は小学生の内から悩みを抱える問題なので、それをこうして書くことは、意味のあることだと思います。
    ついつい読み進んでしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本作、初めてファンタジー要素のあるものに挑戦して、霊的な存在など登場させてみました。幽霊は過去に生きた人ですが、そこから現代を生きる若者が何かを得る話になっていたらいいなと思います。

  • 1-7 共感応と容喙声音への応援コメント

    涙。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このシーンは私も自分で泣きながら書きました……笑

  • >ミラカン

    何かな? と思いました。名古屋のことってほとんど知らないので、その点でもおもしろく読めそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やはり他の地域の方には全く通じない語句ですよね笑
    名古屋めしテロもちょくちょくありますので、その辺りも楽しんでいただけたら幸いです(*´-`)

  • 1-1 夕暮れ色に沈むへの応援コメント

    最高のオープニングですね。
    「——もういいかい。」がリズムを作り出していて。
    何が始まるんだろう、という期待が膨らみます。

    作者からの返信

    オレンジ11さん、本作にお越しくださり、ありがとうございます!
    物語通して子供の遊びがキーになっているので、印象的に感じていただけたのであれば嬉しいです!

  • 2-1 終わりのない遊びへの応援コメント

    『巫女装束の下に保温肌着を重ね着』、しますよね、恐らく。義妹が巫女をしておりまして、聞いてみたい所です。『戌の日』、お参りいたしました。兄が戌年なので、あやかったところ、二歳差の妹に恵まれました。いやーん。『ひゅうっと何かが背筋をなぞっていった』、って、ここ、とても怖かったです。『おぞけ』と言うのは、初耳でした。ラスト、カラスの啼き声が、不穏な感じがいたします……。かごめかごめと妊婦さんをクロスさせたのに、新鮮さを覚えます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あの上に何か羽織ってるイメージないですもんね。冬の朝なんて、着込んでないと絶対寒そうです。
    実はこの神社、私自身が戌の日参りした神社をモデルにしました。戌年とかも、あやかりたくなりますよねU・x・U

    怖気、念のためルビ振って良かったです!
    『かごめかごめ』、調べたらすごくいろんな解釈や逸話のある歌だったので、お話に登場させてみました。
    第2章もお付き合いいただけますと幸いです(*´-`)

  • こんにちは。
    服部少年にも春が来るといいですね。先生と百花さんの間もなにかあったらおもしろいですが、、それより味噌カツにすべて持っていかれそう(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回、今までと違ってちょっぴり色恋の匂いがしますね(*´-`)
    先生と百花さんは、実際のところどうでしょうね??
    毎度恒例の飯テロ回でした。やはり名古屋と言ったら味噌カツですね!

  • 味噌カツ。脳内でご飯10杯くらいおかわりしました。米が進む~!

    ハトコって、もうほぼ他人じゃないですか?付き合ってないという理由にはならなくない?
    …などと野暮なツッコミしてみたりして(笑)

    生首といい、このラストといい…怖くなってきました~!(;゚Д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    味噌ダレが米とめちゃくちゃ合うんですよ〜!

    仰る通り、ハトコはほぼ他人です笑 イトコ同士ですら結婚できますしね。
    でも服部少年は納得したようです……(´・∀・`)
    はてさて、この先に何が待ち受けているのか?!

    そして、素晴らしいレビューをありがとうございます!!
    作品の芯をがっつり捉えた紹介文! 感激しました〜(*´◒`*)

  • へーへーへーへー
    へぇボタンめっちゃ押しましたわ。
    そんな内容の歌だったんですねー。
    なんか、童謡って話が急展開するところから、急に内容を知られなくなりがちじゃないすか?しかも大抵衝撃的な展開になるし。桃太郎の歌だって急にサイコ野郎になるでしょ、あいつ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この歌も大体1番か2番までしか知らないという人が多いですよね。

    桃太郎の歌、検索して盛大に吹きました。
    あの後そんな歌詞になってるなんて知らなかった……享楽で鬼を屠ってますやん……正義とは……?

  • 追いついたー!
    コメントもせずに読み進めてて、スミマセン!!

    面白いですー!
    小さな事件がいくつもあって、それについては幾話か読めば解決するので、なるほどと満足感を何回も味わえるし、しかもその事件の影に実はもっと大きな事件が有りそう……(*´艸`*)♪
    こういう構造の小説、好きです((o(´∀`)o))ワクワク

    >この一件があんな顛末を辿る
    不穏な言葉ですね。
    どうなっていくのか、気になりますー!!!!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    作者からの返信

    ばびぶさん、ここまで読み進めていただき、ありがとうございます!

    今回初めて短編連作的な構成に挑戦したのですが、連作とはいえストーリー全体を通して繋がったものがあった方がいいなと思いました。
    そのように言っていただけて、とても嬉しいです(*´∀`*)

    さてさて、初めて自分からやる気になった服部少年ですが、どうなっていくでしょう……?

  • あんかけスパゲッティ!一時期流行ったからか三重県のショッピングセンターにも専門店が出店しましたが、ひっそりとなくなってましたw
    名駅地下のコンパルみたいな喫茶店を思い浮かべてますが近いかしら?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    愛知、岐阜くらいまでは割と同じような文化ですが、三重だと少し違う感じがしますよね。言葉のイントネーションも関西寄り。

    コンパルも雰囲気ありますよね!
    この喫茶店はあれよりもっと汚なシュランのイメージです笑

  • 一番の歌詞しか知りませんでした!一番以降、そんな歌詞だったとは…ホラーにもとれますね。

    私のソウルフード味噌カツ〜!!
    一週間に一度の頻度ぐらいで食べたくなります^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なかなかフルコーラス覚えてる人少ないですよね。
    解釈次第でどうとでも取れそうな歌詞です。

    カツには味噌ですよね!
    献立いろいろみそは冷蔵庫の必須アイテム!

  • あめふりの都市伝説、やはりこれでしたか。もちろんただのデマかもしれませんけど、歌って解釈次第で怖くなりますよね。

    百花さんと先生との関係、言ってませんよー!
    自分の作品でもそうですけど、霊力を持った家系ってありますよね。
    言われてみれば確かにあの二人は恋仲って感じじゃありませんけど、確かな信頼があるように思えます(*´▽`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やはりご存知のものでしたか!
    信じるか信じないか、都市伝説は「怖い」という思い込みがいろんな背ビレ尾ビレを生んでる気もしますね。

    とっくに説明した気になってた先生 笑
    こういう体質って、遺伝しそうですよね。
    確かな信頼があると仰っていただけて、ホッとしました! 伝わっていて良かったー!

  • 幕間 自分の形を保つものへの応援コメント

    LIME、何気に前から気になっていた小道具、上手く使ってますね。ちなみに、これで表記すると、誰が喋ったのか、分かり易いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    現代の話なら、みんな連絡取り合うのにメッセージアプリを使うだろうなと、ちょくちょく登場させています。
    確かに、これだと発言者が分かりやすいんですよね!

  • コメント失礼いたします。

    雨降りの歌って、怖いんですね。
    童謡系って詳しく知ると怖いものが結構ありますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こういう哀しい解釈もできますね。
    童謡がらみの怪談や都市伝説は、それだけでアンソロジー編纂できそうなくらいありますね……:(;゙゚'ω゚'):

  • 1-1 夕暮れ色に沈むへの応援コメント

    相変わらずのカッコいい文章とシーン!
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    関川さん、新作にもお越しくださり、ありがとうございます!
    冒頭から雰囲気出るように、いつも以上に気を付けました。
    少しでもお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)

  • 本来は優しい情景を歌った歌詞だったとしても、あれこれ解釈をつけていくと途端に怖い歌になってしまうというのはままあることですね……。

    矢◯とんのわらじとんかつはマジで白米が無限に進みますね。久々に食べたくなってくるな……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    童謡は特に歌詞が短くて行間に想像の余地が多いので、言われてみればそうとも取れる、みたいな感じになりますね。

    板野さんからもリクエスト頂いていた矢場◯ん回です(*´∀`*)
    ごはんに合いますよね!

  • 怪異を呼ぶ歌と味噌カツ←こういう組合せのタイトル好きです。飯テロ、バンザイ!

    あめふりの3番目、そんな怖かったなんて!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    れいなさんなら今回のサブタイにツッコんでくれると思ってました!笑 何その取り合わせ?!って感じですよね笑笑

    解釈次第でどうにも想像できるのが童謡ですね。。

  • こんばんは。
    あめふり、の歌詞。もしもこの先の展開のお邪魔になったらと思うのでアレですが、先生の話したのとは別の解釈もできますよね。やはり怖い意味合いで。
    童謡って思わせぶりな、実際に意味のあるものも多いです。ぶるぶる……

    賑やかな街を通ってのお見送り。今風のようでいて、少し昭和や平成初期の空気感。
    起こっている事件は古いもの。服部少年たちが生きるのは、もちろん現代。
    これも「狭間」として意味のあることかなと深読みしたりしてみます。

    先生、ニヤニヤしちゃってなにを期待しているんでしょうか。いやまあ服部少年の交友や交際範囲、経験の広がるのはいいことですが。
    ふむ、百花さんとハトコ。
    ……本当に?

    おや最後に気になる引きが。なにがあったのーー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こういう解釈って面白いですよね。内容的には哀しいんですが。
    さてさて、今回はこの歌が今後の展開にどう関わってくるでしょう。

    実際、名古屋の街って絶妙に垢抜けないところがあるんですよね。
    一部、時代の最先端みたいなビルもありますが、そっちの方がむしろ浮いてる……笑
    今を生きつつ、昔の出来事に触れる。確かになんとなく象徴的ですね。

    今回ちょっぴり色恋の話が混ざってきます。
    先生と百花さんについては、服部少年が「ただのハトコ」で納得したので、それ以上のことは不明です笑

    さてさて、この事件はどう動いていくでしょうか?

  • 雨降りの歌の都市伝説は初耳でした。悲しいし、呪いが怖すぎる……!
    事務所内で話された童謡の内容と、駅前のストリートダンスやBMXの対比が効いていると思いました。昔ながらのものと新しいもの、馴染み深いものと未知のもの。
    同じ次元にいるのに、別世界…みたいなことって、実はよくあるのかもしれませんね。
    先生と百花さんの関係にもびっくりです。能力持ちの血筋なのでしょうか。
    それはそうと、味噌ダレたっぷりのトンカツの破壊力が凄まじいです。お腹がきゅうきゅう鳴ってます〜!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    信じるか信じないかはあなた次第……(´・∀・`)
    それにしても、この解釈は哀しすぎますね。

    おお、そういう捉え方をしていただけると嬉しいです!
    一歩外へ出たら、あっという間に別世界。
    実際この駅前、第1章の場所とは違った方向に治安があんまりよろしくない感じで、樹神先生のところみたいなよく分からない探偵事務所もありそうな雰囲気だったりします。

    先生と百花さんは、ご推察のとおりそういう人が多い血筋です。
    コンビプレーが息ぴったりだったり、百花さんが先生を呼び捨てしてたりするのも、昔からの繋がりですね。

    味噌カツ美味しいですよ〜( ´∀`)
    この辺の人たちは何にでも味噌をかけます笑

  •  赤い化粧まわしのブタ。見たことあります! どこでだか思い出せないけど、すごい知ってる。
     ぎゃああああ! やめてーー!
     味噌カツ食べたくなった。こんな時間なのに。

     ──今度行ってきます。
     下手に食べられると思うと、逆に辛いですね。

     それはそうと、このあとの展開が気になります。
     芽衣ちゃんは服部少年に気があるのでしょうか。なんかリアクションが変です。

     そして、百花さんが追っている事件。
     どうもいつもと導入が違う気がするのが不穏ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    他地域にも展開しているチェーン店ですね。迫力あるわらじとんかつが目玉です。
    やった、飯テロ成功したっ!笑 ぜひぜひ!

    >芽衣ちゃんは服部少年に気があるのでしょうか
    おっ! 今回の事件、割とその辺がキーになってきます。

    そしてまた鋭い。そう、この章は今までと少し違う感じになっていきます……!

  • 雨降りの歌ってそんな謂れがあったんだ……。でも確かに改めて歌詞見てみるとそんな雰囲気あるなぁ。
    そして味噌カツ! やっぱり名古屋と言ったら、ですね! 美味しそうだなぁ。うちにも冷凍のカツがあるから代わりに食べよう。クックパッドとかで味噌カツの味噌のレシピあったりしないかな。
    百花さんと樹神先生、親戚でしたか。犬神の家系みたいに、代々あやかし関係の仕事をする一族っているみたいですね。人を呪う仕事をしたり、その呪いを祓う仕事をしたり。
    含みを持った終わり方。先が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    歌詞が短い分、想像の余地がめちゃありますよね。

    ここで伝家の宝刀(?)を出しました!
    この地方のスーパーにはチューブ入り味噌ダレが売ってて、カツやらおでんやら何でもかけます( ´∀`)

    後々チラッとだけ話が出るんですが、仰る通りそういう人が血筋です。
    百花さんが先生を下の名前で呼び捨てするのは、昔から知ってるからですね。彼女の方が少し年上です。

    さて、この先何が起きるでしょうか……?

  • あめふりの都市伝説は初耳です。
    とっても怖くて悲しいので三番の視点切り替わり説を僕は断固として拒否します。
    それよりも味噌カツのなんと美味しそうなこと。
    東京でも食べられますが、やはり本場で食べたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そもそもここまで歌詞を覚えてる人もそんなにいないんですよね笑
    この解釈の通りだとすると、哀しいですよね。

    味噌カツ、特に男性に人気ですね。このお店のチェーンもだいたい男性ばかりです。
    この地方ではチューブに入った味噌がスーパーなどで売ってて、普通の豚カツにかければ簡単に味噌カツになるんですよ。おでんとかにもこの味噌をかけます。

  • あめふりの都市伝説。確かにそう思って歌詞を見ると、そういう意味に思えてきます。童謡って、その手の話が多いのですよね。

    名古屋グルメの中でも最強の一角、味噌カツ。事件に挑む前に、気力もお腹も漲りますね(ノ≧▽≦)ノ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いかんせん歌詞が短くて、行間に想像する余地ありまくりなので、いろんな解釈が出てきますよね。

    名古屋と言ったら味噌カツ!というド定番をここで出しました!
    このお店、書いた通り男性客が多いです。やっぱガッツリしたものは男性向けですね。

  • 味噌カツ、食べたことないんですけれど、おいしそうです~!( *´艸`)
    無限に白米が食べちゃえるのはヤバイですねっ!(≧▽≦)

    なるほど、先生と百花さんはハトコだったんですか。小さい頃のお二人も見てみたいです~(*´▽`*)
    とほっこりしていたら、最後がすごく不穏なんですが……っ!(((((; ゚Д゚)))))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    味噌が案外あっさりなので、結構さらっと食べられちゃうんですよ。ごはんに合います(*≧∀≦*)

    親戚で昔からの付き合いだかこその、2章での息ぴったり感でした。
    スピンオフ作るならこの二人の過去の話かなと思うんですが、予定は未定です。

    さて、平和に話が進んでいるようですが……?

  • 解説を聞いてもっと怖くなりました。
    雨が降ると口ずさむ歌ですが、やめておく事にします。
    味噌カツ美味しいですね。このギャップ、クセになります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うちでも娘が雨の日によく歌っています。でも一度こういう話を聞いてしまうと、ちょっと歌いづらくなりますよね( ;´Д`)

    味噌カツは代表的な名古屋めしですよね!
    毎度この辺りはお気楽な感じです。

  • 3-2 妹への応援コメント

    先生、いまいちしまらないですねw好きです(`・ω・´)ゞ

    『あめふり』の都市伝説となると、やっぱりあのしんどいやつかなぁ(´・ω・`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わーいヒサコさんに好きと言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)

    おぉ、やはりご存知ですか!
    しんどい解釈ですよね……

  • 1-8 救いの手への応援コメント

    鳥居が幽世って、小説で割とある設定で、私自身も描いたことがありますが、神隠しとしてですね、かくれんぼとの相性がよかったと思いました。よし、同じ食べるなら、味噌カツがいい! ←本気。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    鳥居は『出入り口』みたいな感じがありますよね。
    子供の遊びも何となく簡単に境界を跨いでしまいそうなイメージがあります。

    面白かったと言っていただけて嬉しいです(*´-`)
    味噌カツは第3章で登場します!笑

  • 1-1 夕暮れ色に沈むへの応援コメント

    素晴らしくわくわくな入りですね、続きが楽しみです!
    楽しくゆるゆる読ませて頂きます~(^q^)

    作者からの返信

    カナリヤさん、新作にもお越しくださり、ありがとうございます!
    本作は初めて短編連作形式に挑戦してみました。
    カクヨムコン中もまったり週2ペースで更新していきますので、ゆるりとお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)

  • ご無沙汰しています。連載、楽しみにしています。先生の方言、いいですね。すぐに好きなりました。

    作者からの返信

    松田さん、ご無沙汰しております。新作にもお越しくださり、ありがとうございます!
    作中の名古屋弁の塩梅にだいぶ悩んだので、そう言っていただけて嬉しいです。
    松田さんの新作も楽しみにしておりますね!

  • 3-2 妹への応援コメント

    都市伝説!解説は次回ですね。
    女子中学生は多感なお年頃。泣き出しちゃうのも無理はない。早く解決してあげたいですね…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    童謡絡みの逸話、結構あるみたいですね。
    このくらいって感情の振り幅が大きくて、ちょっと不安定な年代ですよね。服部少年は芽衣ちゃんの力になれるでしょうか?

  • 3-2 妹への応援コメント

    『あめふり』の歌に都市伝説があるんですね。知りませんでした。楽しみに続きを待ちます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    次回、『あめふり』の話と、お待ちかね(?)の名古屋めしテロもあります! お楽しみにー!

  • 3-2 妹への応援コメント

    こんにちは。
    遥南さん、名前から服部少年と関係あるかなと思ってたら、妹さんだったんですね。家庭の事情がまたひとつ明らかに。
    それにしても先生、気を利かせてるつもりの口ぶりが絶妙にめんどくさくて、こりゃ百花さんがイラっときそうだ、と思いました(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何かしら訳ありな感じの兄妹です。服部家の事情も、ぼちぼち明かされます。

    確かに、絶妙にめんどくさい笑笑
    百花さんがいたらもっと辛辣に刺されてたでしょうね……笑

  • 3-2 妹への応援コメント

    こんばんは。
    なるほど妹さん。性格的には先生と仲良くなれそうですね。いや、百花さんのほうが?

    ともあれ今回は、先生が面白い回。ではなく、毛受さんの家庭事情にちょっと触れた感じですね。
    うーん。顔を赤くしたのはなんでしょうかね。前話を読み返してみても、そういう反応になりそうな部分がありません。
    つまり親御さんから、あるいはまだ登場していない誰かからそういう何かがあるということ、でしょうか。
    あー、先生かもですね。

    ふむ。とりあえず次に先生が困ったとき、服部少年はサムズアップで解決していいみたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    兄とはちょっと違うタイプの妹ですね。行動的で、迷いがありません。

    気障キャラの時は必ず空回りするのが、先生のチャームポイントです笑

    芽衣ちゃんが赤面したのは、『視えた』ものに関して「そのままを話して」と言われたからですね。
    今までそんなふうに言われたことがなかったんです。『視える』ことを言う機会もなかったわけなんですが。
    つまり、服部少年の言葉ですね( ´∀`)

    次に何かあったらキメ顔でサムズアップして先生に丸投げでオッケーですね!笑

  • 3-2 妹への応援コメント

    実の妹が出てくると大抵悪いことが起こるって僕知ってますよ。鬼にされちゃうとかね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何滅の刃ですかね……?
    鬼っぽいものは出てくるかもしれません?!

  • 3-2 妹への応援コメント

    服部という名前でもしやと思ったら。なかなかしっかりしてそうな妹ですね。こちらの家庭事情も気になります。
    先生の言動がいちいち可笑しい(笑)やっぱりこういう人好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    遥南ちゃんは行動力のあるしっかり者ですね。服部家の事情も、近々明らかになります。

    先生、割と頼りになるマトモな大人のはずなんですが、決めようとしてる時ほど決まりません笑

  • 3-2 妹への応援コメント

    妹さんでしたか。
    はーい、雨降りの土地伝説、知りません、こだませんせい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ちょっと訳あり兄妹のようですね。。

    はい、みかんさん!
    次回、樹神先生から詳しい説明があります!

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    服部さんが出てきましたね。少年との関係は……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この服部さん、今回のキーパーソンです!

  • 3-2 妹への応援コメント

    服部少年の妹ちゃんでしたか。主要キャラの家族が登場すると、ワクワクします(#^^#)

    依頼は受けられないと断りながら、雑談を聞いて独り言を言う先生、粋ですねえ。
    ここに相談しに来たのは、正解でした!(^^)!

    『あめふり』の都市伝説、自分が知っているものと同じものかと、ドキドキしています。
    童謡って本島に、都市伝説が多いですよね。自分も前に童謡をモチーフにしたホラーを書いたことがありますけど、どの歌も聴きようによっては不気味に思えてくるから不思議です(;゚Д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実の妹でした!
    先生、確かに粋な計らいだし大正解なんですが、絶妙に決めきれないという笑

    『あめふり』の逸話、ご存知ですか!
    童謡も昔話も、なんとなーく不気味な感じがするんですよね。深読みできる余地がある分、いろんな説が生まれるのかも。
    創作のモチーフにはもってこいですね( ´∀`)

  • 3-2 妹への応援コメント

    生首と『あめふり』の歌の関係、気になりますね。
    『あめふり』の歌に都市伝説あったんですね。小説の題材にぴったりですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本作を書くために、いろんな都市伝説を探しました。
    あと小説に歌を登場させるにあたり、著作権のことをめちゃくちゃ調べました笑

  • 3-2 妹への応援コメント

    先生の粋な計らいが素敵ですが、イマイチハードボイルドにはなり切れないですね(笑)
    今回の事件のあらましもですが、服部少年が親元を出た経緯も気になります……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    先生は何かと気障キャラで決めようとしていますが、絶対に決まらない運命です笑
    服部少年の抱える事情、この章の中で明かされます!

  • 3-2 妹への応援コメント

    先生と服部少年の会話、最高に楽しいです。いや、そんな状況じゃないのはわかっているのですが。
    芽衣ちゃんの問題が上手く解消されて欲しい……けど、生首が消えたとしても霊感自体はすぐに無くなったりするものじゃないだろうし、親との関係や芽衣ちゃん自身の気持ちも整理したいところ。今回の依頼、じゃなくて若人の雑談も複雑そうです。
    遥南ちゃんと服部少年の関係も気になるし〜!! わあ〜!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    テーマ的に各章クライマックスで絶対に重くなってしまうので、毎度この辺りはコミカルな会話の応酬を入れるようにしています。楽しんでいただけて嬉しいです(*´∀`*)

    そう、仰る通りなんです。
    これまでの事件は既に死んでしまった子供が話のキモでしたが、今回は現在ある親子関係の問題でもあります。
    芽衣ちゃんも、そして服部少年自身も、ですね。
    どう展開していくか見守っていただけますと幸いです!

  • 3-2 妹への応援コメント

    女の子を泣かせた服部少年にサムズアップ!(笑)
    それは、辛辣に意趣返しされても仕方がないですよね~(苦笑)

    あめふりの都市伝説、どんなのか楽しみです!(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こういう時、イマイチ決まらない先生です。もう初めから普通に話聞いたら良かったのに笑

    本作を書くためにいろんな心霊の話や都市伝説を調べたんですが、割と身近なものにもいろいろありました。
    次回をぜひお楽しみに〜!

  • 3-2 妹への応援コメント

    妹さんでしたか。

    自衛隊が山で訓練する際、上官が注意するそうです。
    「いいか、山で訓練すると普段視えないものが視えたりするけど、それはよくあることだから視えたとしても慌てないように」
    そんな感じの内容です。

    芽衣さんの親もこんなふうに接してくれたら。
    視えることは恥ずかしくもないし、みっともなくないです。

    そのことを教えてあげられるのは服部少年と気障な樹神先生だと思います。
    期待しちゃいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    離れて暮らす兄妹。というか、服部少年だけが家を出ている状態ですね。

    視えてしまうものは仕方ないんですよね。芽衣ちゃん、そもそも発達障害傾向ですが、それも否定されています。
    持って生まれた特性は、まずは自分と周りの人が受け入れないことには、どうにも生きづらい。

    服部少年たちは、彼女の抱える問題の解決の手助けができるでしょうか?

  • 3-2 妹への応援コメント

    服部遥南ちゃん、服部少年の妹だったのですね(#^^#)

    女の子を泣かせてしまった服部少年ですが、それは君のせいじゃないから。そのまま、よーく話を聞いてあげてね。
    独り言設定が1話も持たなかった先生も、きっと力になってくれる。だから芽衣ちゃん、どうか安心して話をしてね(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    妹でした! しかし、関係は微妙なようで……?

    目の前で女子が泣き始めたら、誰でも焦りますよね笑
    服部少年は芽衣ちゃんの抱く感情に思い当たるところがある様子。先生もなんだかんだで黙っていられませんでした……( ´∀`)

  • 3-2 妹への応援コメント

    あめふりのも都市伝説があるんだ。知らなかった。知らないこと多い……。
    芽衣さんの気持ち何となく分かるな。うちの親って上から押し付けてきがちなところがあって……。まぁ、僕も僕でミステリーが好きだから人殺しのことばっか考えてて穏やかじゃなかったのは認めるけど。
    やっぱりちょっと怖そうだけど先が気になったり。服部少年が珍しく年下の面倒を見るようなポジションに入ったのも新鮮。
    心霊経験なんぞ全くない僕ですが、過眠症のせいで夢と現実を行き来する過程で意味の分からんものはたくさん見ました。芽衣さんの混乱する気持ち、恥ずかしい気持ち、屈折する気持ち、分かります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    調べてみると、身近な題材でもいろいろ出てきました。『あめふり』の詳しい解説はまた次回!

    実を言うと私の母親もその傾向でした。世間体を気にするというか。
    私は未だに「普通」の枠組みから外れるのが怖いです。

    第3章では、今までと少し趣を変えてみました。仰る通り、今回は服部少年メインで事件に関わっていきます。

    いわゆる「普通」ではないことが、「悪」「間違い」だと思えてしまうと辛いですよね。
    芽衣ちゃんの心境も丁寧に描いていきたいです。

  • 2-8 選べないものへの応援コメント

    すごく温かい読み心地のラストでした! 先生の声を聞いた百花さんの、無の表情にはくすっとしましたね( ˘ω˘ )
    1章に続いて、影で何かを企んでいる存在が見え隠れしますね。第3章でその存在の手掛かりを掴めるのか、続きがますます気になります。
    今回のタイトルにもなっている「子供は親を選べんでな」の台詞に、胸がきゅっとなりました。その言葉を聞いた服部くんの、胸の痛みにも。この痛みの正体も、これから明かされていくのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    先生が百花さんにかけたセリフは、ここがラブホ街だったら完全アウトのものでしたね笑

    そしてまたもやチラつく怪しげな影。黒幕?はいったい何者なのでしょう?

    そのセリフを拾っていただけて嬉しいです!
    幸せな赤ちゃんの誕生を疑うこともない緋奈子さんのような人とは、決定的に違うものがある。第3章以降、服部少年の内面にも迫っていきます!

  • 2-8 選べないものへの応援コメント

    服部君たちの活躍によって、一組の親子が救われましたね。救われたと言っていいのかわかりませんが。
    とにかく大過なく一つ事件を終えられてほっとしました。以降の事件を楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    少なくとも、ずっと彷徨っていたこの子の魂は救われたはずですね。今回はひどい被害もなく無事に解決できました。
    また3章以降も引き続きお付き合いいただければ幸いです(*´-`)

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    めんじょうさんって、珍しい苗字ですね。一回じゃ覚えられなくて、織田じい先生のセリフを数回復習しました(笑)
    童謡って二番以降を知らない・覚えていないのが多いです。
    あめふりはこんな感じですか。
    検索したら、やっぱり楽しいだけの歌ではないようですね(゚o゚;;☔️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    毛受も樹神も、愛知県内に実在する苗字のようです。私は会ったことないんですが。

    童謡、特にこんな5番まである歌、なかなか全部は知りませんよね。
    6月ごろにはEテレでしょっちゅうフルで流れていましたが、まぁ覚えられない笑

    そう、この歌もちょっと曰く付きなのです。
    また樹神先生から解説があります!

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    こんにちは。
    脳内で囁く声、それに生首。ぞくりとしました。目が合って、にたりと笑われたら、そりゃ反応しないではいられませんよね。
    「かごめ」の次は「あめふり」、しびれるチョイスですね。どんな物語が待っているのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いきなり生首は、恐怖というよりビックリが大きそうです。いずれにしても無反応を貫くのは難しいはず。

    毎回、子供の遊びに出てくるものを題材にしています。
    今回の事件、どのように展開していくのか、またお付き合いいただけますと嬉しいです(*´-`)

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    「あめふり」の歌って、こんなに長かったんですね。そして、北原白秋の作詞なんですね。

     例によってグーグルマップで、石神神社に行ってきました。いっかい間違えて公園の方へ行ってしまいましたが。毛受という地名は名古屋にあるみたいですが、毛受さんという姓も多いのでしょうか。

     それにしても、雨と生首の関係はいかに。いや、雨ではなく「あめふり」の歌ですね。しかし、いま「蛇の目」といっても子供は分からないかも知れないですね。いや、最近自作でちらりと出てきた気もしますが。
     昔はミシン(今もですが)。最近はプリンターでしょうか。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、白秋なんです。J△SR△Cが怖いので著作権フリーであることをしっかり調べました笑

    またGoogleマップの聖地巡礼(?)をしていただけて嬉しいです! ちょっと面白い作りの神社なので、舞台にしてみました。
    昔、自分が住んでいた近くに『毛受』という地名がありました。『毛受』さんも愛知県にいるようです。

    『あめふり』の歌、梅雨の時期はEテレの子供番組でしょっちゅうフルコーラス流れていました。
    子供に『蛇の目』が何かと訊かれたので答えたんですが、よく考えると私自身もこの歌で触れたのが最初だった気がします。

    さて、この歌と生首との関連性や如何に?!

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    生首のインパクトが・・・
    目が合うなんて怖いです・・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    生首がいきなり現れたら、まぁビビるでしょうね……
    声を上げずにいるのは難しそうです。。

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    あめあめ、ふれふれきました!

    生首と目が合うの、怖いですー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回は『あめふり』がメインの題材です。
    なぜ生首が出てきたのか。後々樹神先生が解説してくれます!

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    生首がずっと見えるなんて、恐ろしいですね……:;(∩´﹏`∩);:
    しかも、それを外に出せないのは、なんてつらいことでしょう(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ある日を境に、突然視界に現れるようになった生首。なぜ、とか、何の目的で、とか以上に。
    誰にも打ち明けられないのは、苦しいでしょうね……

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    彼女にとっては、見えることもあるというのが普通。それをみっともないなんて言われて、見えていないふりをしなければいけないなんて、なんだか自分自身を否定されてしまったようにも思えます(>_<)

    服部さん。もしや服部少年の家族? 親戚?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『普通』という定義も、人それぞれのはずなんですよね。
    芽衣はずっと母親の『普通』に従って生きてきました。窮屈で苦しいと思います。

    さて、お友達の服部 遥南ちゃん。次回、彼女が誰か、判明します!

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    服部少年の血縁者が登場……?
    中学校舞台なら「机をつる」「放課」といった方言ネタも出てくるかな、と勝手に楽しみにしてます。(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部 遥南ちゃん。今回のキーパーソンです。

    おお……実は中学校のシーン、この回だけだったりするんですよ……(汗

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    『あめふり』来たー!
    この歌詞って深いですよね。怖いし。
    生首ですか! どうせ出るなら胴体付けてきて欲しいです。
    いや、そこではなくて……。怖かったです。

    余談ですが、高校生が沖縄に修学旅行に行って、ある場所を観光すると、
    学年に一人は必ず『憑かれ』る子がいるみたいです。
    視えるんだから、感じるから仕方ないですよね。
    そういう子の理解とケア、現地ではしてくれるらしいです。ほっ。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『あめふり』も本当は怖い童話みたいな扱いだったりしますよね。もしかしてご存知でしょうか。
    ほんと、胴体も一緒ならそこまで怖くないのにっ!笑

    なるほど、沖縄はいろいろありそうです。。
    視えるんだから、感じるから仕方ない。仰る通りですね。
    見て見ぬふりより、どうやって受け入れるか(周囲も含め)が重要な気がします。

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    こんばんは。
    今回は、あめふりですか。最初がかくれんぼで、次がかごめかごめ。童謡であったり、遊びに使う節であったり。共通点は「子ども」ですが、さらになにを暗示しているのかなぁと想像が膨らみます。

    この唄。わたくしごとですが、怖い歌詞だなと幼少のみぎりに感じていました。だって蛇の目ですよ。それが傘を指すと知っても、なぜわざわざと思っていました。
    そのせいか楽しげな子どもの気持ちを唄っていながら、悲しい感じを覚えてしかたありません。たとえば「しゃぼんだま」の意味を考えるときみたいに。

    「普通」という呪縛について直感的に頷ける人と、いくら説明されても理解できない人とが居るみたいですね。私は前者です。
    この直前にたまたまweb記事で、某ひろ◯きさんが「宝くじでしか金持ちになれないと考えるような馬鹿だから庶民のままなんだ」というのを読みました。
    でも「うん、じゃあその馬鹿はどうすればお金に困らず生きていけるの」と私などは思うのですが、そういう感じかなと(伝われ)。

    さて生首とは直接的な恐怖ですね。それが超常の存在としても実在するのか、それとも毛受さんの妄想とかなのか。
    んー。ふと女性ばかりが関係者だと思っていたのですが、かくれんぼは男の子でしたね。その例外はたまたまなのか、意味があるのか……ワカランdeath……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    各章の共通点を考察していただけて嬉しいです!
    そうですね、どれも子供の遊びの中で登場するものです。
    本作の大きなテーマが『境界線』みたいなことなので、子供から大人へ、その途上にある感情にスポットを当てたい感じです(私が)

    『あめふり』の歌が怖いという感覚は、なかなか鋭いかも。
    この歌にどんな意味があるのか、また後々樹神先生から解説があります。

    『普通』の呪縛。
    実は、特殊能力を題材とする本作において、一番キモとなるポイントがその辺りにあります。
    霊感に限らず、何でもそうですよね。いわゆる『普通』という枠組みも、定義が曖昧で極めて主観的なものです。
    自分の視点が絶対的なものだと思い込むのは、かなり視野狭窄ですね。

    この生首。芽衣視点だと、もしかしたら妄想なのかも、とも思えますよね。
    はたして、この事件で何が明らかになるでしょうか?

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    服部……? 服部……?
    妹か? 
    生首と目が合うなんてちょっとぞくり……。
    気になるところ満載で今後も全力で追いかけさせていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    はい、服部さんです。彼女が何者なのか、次回判明します!

    できれば目を合わせたくない相手ですよね……
    なぜ生首が見えるのか、歌は関係あるのか、3章も引き続きよろしくお願いします!

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    うわあ、うわああ、生首と目が合うなんて、怖いぃぃぃぃ! しかも至近距離! 嫌ぁ!
    その恐怖を誰にも打ち明けられないのは、さぞかしキツいことでしょう。
    視えちゃうのは「普通」じゃないかもしれない。でも、「みっともない」なんて言わないで欲しいのです、お母さん……

    服部遥南ちゃんには打ち明けていい気がします。服部さんはきっといい子です。たぶん。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    遠目でも恐ろしいのに、至近距離は勘弁してほしいですよね……
    そして仰る通り、これを誰にも言えない、母親から否定されることが何より辛いですね。前章の緋奈子さんと正反対のパターンです。

    せめて仲のいい友達には打ち明けられるといいですよね。
    また次回より、服部少年のターンです!

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    冒頭しか覚えていないこの歌。
    『あめふり』というタイトルだったんですね。

    >普通じゃないことだで、恥ずかしいでね
    こういう考え方が芽衣に追い打ちをかけているのかも。

    服部 遥南さん、服部少年の姉か妹でしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    タイトル間違って覚えている人多そうな歌ですよね。『あめあめふれふれ』とか。

    母親から『普通』を強要される。心には闇が育っていきます……

    そして! この章のキーパーソンは遥南です。彼女が誰なのか、次回明らかになります!

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    普通に見えてしまう、変なもの。なのにそれを普通じゃない、みっともないと言われるのは、辛いですよ。
    自分を否定されているような、おかしいと言われているような、苦しい気持ちになりそうです(>_<)

    今見えている生首の事も気になりますけど、芽衣の普段の人間関係、家族関係がどうなっていくかも気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    人と違うこと、親の言う通りにできないこと、それを叱られるのは本当に辛いです。
    仰る通り、自分自身を否定され続けているようなものですもんね。

    人間関係にご注目いただけて嬉しいです!
    『視えてしまう』芽衣がどうなっていくのか、今後の展開をお楽しみにー!

  • 2-8 選べないものへの応援コメント

    百花さんの「虚無の表情」で気がつきました…
    その前の先生のセリフが、まるで酔った女性をラブホに連れこもうとしてるみたいなセリフだということに…!(すみません^^;)

    ヨネダ珈琲のネーミング、イイですね!グッジョブですー♬

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    まさしく!それです!笑
    場所が神社じゃなくて街中だったら完全アウトでしたね!

    ヨネダ珈琲、伝わって良かったです笑
    ヨネダ珈琲は、後々の章で改めて飯テロシーンを書きます!


  • 編集済

    2-8 選べないものへの応援コメント

    やっぱりクールな百花さんが素敵です。
    事態を裏で操っている何者かがいるようですね……。クライマックスに向けての展開と、さらなる飯テロに期待しつつ、今後も楽しみに追わせて頂きます。

    個人的には、矢場とんや蓬莱軒も捨てがたいですが、ぜひ、N大の新入生が決まって受ける「マウンテンの洗礼」を扱ってほしいです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    凄まじい勢いで読んでくださって驚きました!
    百花さんを気に入っていただけて、とても嬉しいです(*´ω`*)
    裏で何が動いているのか……次章では、また少し手がかりが得られるかも?

    矢場とんは出ます!
    蓬莱軒は、この二人がフラッと行くには予算オーバーでした笑
    マウンテン案もチラッと頭の片隅にあったんですが、上手く組み込めず泣

    引き続きお楽しみいただけますと幸いです!

  • 2-7 幸せな記憶への応援コメント

    大人の恨み妬みではなく、子供の純粋な愛が怪異と化してしまったのは皮肉でしたが……しかしこの子も最後にやっと救いを得られてよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    善悪という概念すら持たない年頃の子の『念』、悪い結果へ傾いてしまうのは遣る瀬無いですね。
    どうか来世では幸せになれますように。

  • 2-6 実体なき対峙への応援コメント

    百花さんは煙管が似合ってて素敵ですね。
    彼女の能力発動の光景、ぜひ映像で見てみたいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    普段とお仕事時で、ちょっと雰囲気変わる人です。素敵と言っていただけて嬉しいです(*´-`)

  • おっと! 先程のコメントは穿った読み方をしすぎました。反省反省。
    「かごめかごめ」の意味の解釈は色々あるという説明が小さな伏線だったんですね。なるほど、これは上手いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『かごめかごめ』、調べたらいろんな俗説やら解釈やら出てきて、せっかくなので可能な限り利用してお話に組み込んでみました!(貧乏性)

  • 2-4 聴こえない歌への応援コメント

    ここらの子は偏差値高くてもわざわざ東大や京大には行かないことが多いんですよね。とにかくみんな東海地方から出たがらないし、外からも「名古屋飛ばし」されるから、N大は学生の4分の3が東海三県の出身という、このレベルの大学では稀に見る地元率の高さとか……。

    かごめかごめが服部少年に聞こえない理由、というか、「緋奈子さんには聞こえる理由」、深読みしてしまいますね。巫女さんといえど現代っ子だからなぁ……なんて。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    女子ばかりでなく男子も、実家から大学通う人が多いですよね。私も実家から通っていました。
    中部にいると、他地域の人と知り合う機会がすごく少ない気がします。

    かごめかごめが聴こえる人と聴こえない人。
    少し?ひねってみました!

  • 先生、いい雇い主ですねぇ……。こんなところでバイトしてみたかったですね。(笑)
    味噌煮込みうどーん。本店かな総本家かな。別のお店かな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ツンデレ助手フィルター越しだと多少分かりづらいですが笑、先生は面倒見のいい人です。

    漬物食べ放題なので本店ですね!
    実を言うと私、総本家の方に入ったことがない……笑

  • 2-1 終わりのない遊びへの応援コメント

    「本当は怖い童謡」みたいな話の定番ですよね。かごめかごめとは胎児の暗示だとか……。
    ゾクリとくる表現に仕上げられていて感服いたします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『かごめかごめ』は実際遊んだ経験より、怪談がらみで耳にする方が多いくらいですよね笑
    ゾクリとしていただけて嬉しいです!

  • 幕間 自分の形を保つものへの応援コメント

    樹神先生はN大卒でしたか〜。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    建築学科に犀川先生がいるかもしれません。

  • 1-8 救いの手への応援コメント

    いい話でした!
    コロナ禍で風俗業の女性達も苦境に立たされる現在(この世界にコロナがあるのかはわかりませんが)、あの子のように貧困に喘ぐ子供は今も日本中にたくさんいるのでしょう。務夢さんがそんな子達を一人でも多く救える人になってくれることを願うばかりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    作中の元号が『零和』なので、コロナ禍のないパラレル日本という設定ですが、多かれ少なかれ酷い状況の子供はいるでしょうね。
    しっかり目標が見つかった務夢くん、これからはきっと前に向かって進めるはずです!