昔の童謡って怖いですね。
「かごめ、かごめ」って、流産とか?罪人とか?色々な説が有りますよね。
歌の歌詞が、物語を誘うような恐怖感が有り、ぞわっ~って、しました。
「通りゃんせ」も、怖いイメージしか浮かばないですね。
((゚□゚;))ひぇ~
物語の組み立て方、表現力など、大変勉強になります
( ≧∀≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わらべうたや昔からある子供の遊びって、ちょっと怖い感じがしますよね。
おぉ、仰る通り「かごめかごめ」にはいろんな通説があり、次話より先生がいろいろ紹介しています。
「通りゃんせ」も、子供の口減らしや生贄のことを歌っているという説がありますね。昔の因習が隠れていることが多いように思います。
本作は各章の展開を同じ構成で進むようにしました。
また名古屋めしテロなどもありますので、ぜひお楽しみください!
『巫女装束の下に保温肌着を重ね着』、しますよね、恐らく。義妹が巫女をしておりまして、聞いてみたい所です。『戌の日』、お参りいたしました。兄が戌年なので、あやかったところ、二歳差の妹に恵まれました。いやーん。『ひゅうっと何かが背筋をなぞっていった』、って、ここ、とても怖かったです。『おぞけ』と言うのは、初耳でした。ラスト、カラスの啼き声が、不穏な感じがいたします……。かごめかごめと妊婦さんをクロスさせたのに、新鮮さを覚えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの上に何か羽織ってるイメージないですもんね。冬の朝なんて、着込んでないと絶対寒そうです。
実はこの神社、私自身が戌の日参りした神社をモデルにしました。戌年とかも、あやかりたくなりますよねU・x・U
怖気、念のためルビ振って良かったです!
『かごめかごめ』、調べたらすごくいろんな解釈や逸話のある歌だったので、お話に登場させてみました。
第2章もお付き合いいただけますと幸いです(*´-`)
安産祈願。私が知ってるのは水天宮ですー。やっぱり戌の日にかなりの人出だったと記憶しています。
かごめかごめ、実は怖い童歌ですよね。他にも通りゃんせとか、はないちもんめとか…
今の子供たちはあまりやらないでしょうね。
それにしても、妊婦さんが引っ張られるとは、大変です。神社が大変なことになる前に、解決できるといいのですが(><)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
水天宮もありますね! 戌の日は混みますよね。みんな正装で、ちょっと背筋が伸びる感じ。
昔の遊びって裏側に因習が隠れていたりして、何も知らない子供だからこそ無邪気に歌えるみたいなものが結構ありますね。
最近の子はやってるのを見かけませんね。私自身もあんまりやった覚えがないです(・_・;
ただでさえ大事な身体の妊婦さん。これ以上被害が出ないといいのですが……
「かごめかごめ」の時点でもう、ぞわっとしてしまいました……:;(∩´﹏`∩);:
どうか、妊婦さんも赤ちゃんも無事でありますように……(>人<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『かごめかごめ』、いろいろ怖い歌ですよね……これに限らず、わらべ歌って結構意味深なものが多いですよね。
安定期とはいえ、階段から転落なんて。下手すると大変なことになりますね……
「安産祈願」だから、「かごめ、かごめ」に繋がるのですね。
とても興味深いです。
それから、前回の返信の際、お伝えしなければならないことがありました。
「民俗学」と「民族学」は異なる学問です。
「文化人類学」なら、「民族学」の方をさしています。
今のところ、御作は「民俗学」の色が濃いように見受けられます。
今後の展開によっては、もしくは先生の言動によっては、
「民族学」に大きく傾くと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『かごめかごめ』はいろんな解釈のできるわらべ歌ですよね。メロディも不気味です。
おおおお……!
なるほどなるほど! これは大変失礼いたしました。浅学でお恥ずかしい。
仰る通り、テーマ的には民俗学の方が適切なので、それとなく変更しておきます。
前回ご反応をいただけていて良かったです! 本当にありがとうございます!
かごめかごめ。自分も子供の頃に遊んでいたはずなのに、ルールはうろ覚えです。
そして今では遊び以上に、怪談話で聞くことが多くなっている気がします(^_^;)
何かに引っ張られた。全身に走る寒気。
緋奈子さんの感じた嫌な何かは、この後も猛威を振るうのでしょうか? 悪い予感がします((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私自身はかごめかごめで遊んでいたのかも結構曖昧ですね……その記憶自体作られたものかもしれない……(こうして新たな恐怖が生まれる)
この歌に絡んだ怪談もありますよね。
霊感がある彼女がそう感じるなら、何かがいる可能性は高いですね。何が起こる……?
編集済
>犬(戌)は一度に多くの子を産み、またお産の軽いことから『安産の守り神』と言われる。
自分も犬の多産性にあやかってペンネームに「犬」を付けました。難産しまくってますけど( ´∀`)
実は二週目なので、「引っ張られた」理由がアレと知ってまして、怖いだけじゃなくて切なさも感じましたね……。一粒で二度美味しい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
犬塊さんのペンネームも、ここからでしたか! そういう由来を知るのも楽しいですね(=´∀`)
そしてなんと、2周目を読んでくださっていると……?!ありがたすぎる……!
真相を知っていると、ちょっと切ないですよね(><)