応援コメント

幕間 自分の形を保つもの」への応援コメント

  • 服部少年の日々の生活のこと。
    少しずつ明かされていく感とサブタイトルが響いて、日常との折り合いとかとか、これからがますます楽しみになる幕間の頁。だいすきです!ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年、学校でも叔父の家でも居心地が悪そうですよね。彼が実家から離れている理由も、後々明かされていきます。
    だいすきとのお言葉、ものすごく嬉しいです(●´ω`●)


  • 編集済

    樹神先生のスタンプ、案外お茶目ですね 笑
    LIMEも世界を繋げる小道具として効いています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    樹神先生は見た目の印象よりフランクでお茶目です。
    LIMEのユーザー名とかスタンプの使い方とか、結構キャラ出ますね!

  • なんとなく服部少年の育った環境は複雑なのかな…と思っていたのですが、それが見え隠れしていて心がざわついています。
    どうして叔父さんの家に預けられているのか、とても気になっています。

    一人になりたいと思いつつも、心のよりどころである樹神先生に会う予定ができて足取りが軽くなる様子に、とても感情移入してしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年はどうやら、家族と何かしらの確執がありそうですよね。
    なぜ叔父の家で暮らしているのか、その辺りの事情も追々語っていきます。
    樹神先生はほとんど唯一と言っていい、心を落ち着けられる相手ですね。ちょっぴりツンデレ気味ですが(=´∀`)

  • 不思議な不思議な不思議な時空を超えた物語。日常に潜む何気ない行動、会話に恐怖が宿る。わたしには思いもつかない新鮮で驚愕な舞台設定です。
    とても勉強になりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実は初めてファンタジー要素のある長編を書いたのですが、どこか遠い世界より、一歩踏み越えたすぐ先に異次元がある方がイメージしやすかったのです。
    少しでも何か感じていただけるところがあったのであれば幸いです(*´꒳`*)

  • LIME、何気に前から気になっていた小道具、上手く使ってますね。ちなみに、これで表記すると、誰が喋ったのか、分かり易いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    現代の話なら、みんな連絡取り合うのにメッセージアプリを使うだろうなと、ちょくちょく登場させています。
    確かに、これだと発言者が分かりやすいんですよね!

  • 樹神先生はN大卒でしたか〜。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    建築学科に犀川先生がいるかもしれません。

  • 服部くんの暮らしてる環境、複雑な事情が見え隠れしていますね。
    ここが僕の居場所!という、落ち着ける場所が欲しいですよね。探偵事務所はそこに少し近いようですが…
    LIMEのやりとり、二人のアイコンがどんなかちょっと気になります(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なぜ叔父の家に預けられているのか、また追々明かしていきますね。
    そう、自分の居場所だと思えるところができるといいんですよね。
    アイコン! 服部少年は弓道の的とかにしてそうです笑

  • 服部少年は結構複雑な家庭なんですね🙄体質のせいなのでしょうか。叔父夫婦が優しい人で良かったです(*^^*)
    なるほど、彼の心の寂しさを埋めてるのは樹神先生ということですね…!
    キャラの深掘りができる、良き幕間でした!(о´∀`о)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    元の家族と離れて暮らしています。が、少なくとも父親は生きていて、関係は上手くいっていないようです。この辺りの事情も、後々語っていきますね!
    樹神先生は服部少年にとって、数少ない心を開ける大人です。ツンデレしてますけども( ´∀`)

  • 弓道、詳しいですね。かっこいいです!

    服部くんの複雑な心境、上手いですー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    弓道部、お隣でした(私は洋弓部) 袴がカッコいいんですよねー!

    心理描写をお褒めいただき嬉しいです(*´꒳`*) 今作はアクションシーン皆無な分、心の動きが多めになっています。

  • 服部くんの過去。うーん気になる!少し素直過ぎると言うのか、達観しているのは彼のその過去の何かしらが大きな要因なのでしょうか?これからそれが明らかになってゆくのが楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お察しの通り、服部少年は過去に何かがあったようです。
    達観なのか、諦観なのか、叔父の家ではとにかく礼儀正しい良い子で居続けていますが、つまり心に壁を作っているということでもあり……
    彼の事情も、追々明かしていきますね!

  • 弓道の精神(というんですか) とても興味深いです。当たるのを狙うのではなく、自分と向き合うんですね。彼には合っているのかも。でも他者に対しては壁があるようで...。先生が彼にどういう影響を与えていくのかも楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    弓の競技は相手がいないので、何か誤魔化そうとすると全部自分に跳ね返ってくるんですよね。
    私自身はアーチェリーをやっていたんですが、やはり精神が落ち着いている時はよく点数が出たりしました。

    なかなか他者に心を開けない服部少年ですが、樹神先生に対しては少し違うみたいです。今後の二人の関係性にもご注目ください!

  • コメント失礼いたします。

    弓道ってなんか格好いいですよね。
    でも、服部少年、家庭環境が複雑で、孤独な感じもしますね。
    そのせいか、しっかりしすぎている感じがします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    弓道は、精神も袴も凛としてカッコいいですよね!

    服部少年、「きちんとしなきゃ」という気持ちが強すぎるんでしょうね。せめて優等生であらねばという意識があるのかもしれません。


  • 編集済

    こんばんは。
    武道、スポーツ、たぶん筆記の学問でもそうなのですが。なんのためにやっているんだろう、とは誰もが問い、決して答えがありませんね。
    自分の身になると言うものの、筋肉や脂肪というのとはまた違う。

    きっとX軸やY軸を可視化するためなんだろうと思います。いえ、O軸やT軸もかもしれませんが。
    知識を依代に。弓矢を基準に。自分はどこに居るのか、何者なのか。知る一つの手段なのだろうと思います。

    その点、家族というのは鏡です。服部少年にはそれが居ないんですね。
    いえ傍目には居るように見えますが、遠慮や無知がそれを阻んでいる。
    一般的に実の親というのは、その辺りを考えなくていいからありがたいというのが一つあるのですが。そうでなかったものはどうしようもありませんね。
    ただまあ、「そうならなかった原因」のところに何かありそうです。
    きっと物語のどこかで出てくるんだろうなと、今は静観します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    技や知識そのものより、それを身に付けることによって見えるものが大事なのだろうなと思います。
    きっとどのスポーツや学問もそうなんでしょうが、人としての在り方みたいなところまで示す武道は特に。

    服部少年は、親切な叔父叔母にも常に一線を引いています。
    元の家族との折り合いが悪いようですが、彼の精神面に大きく影響を与えたものでもあるので、後々明かしていきますね。

    唯一樹神先生には辛辣に当たれるくらい気を許している上、連絡もらって本当はウキウキしてるのに、この感じですからね……当面ツンデレです( ´∀`)

  • 弓道やってる服部少年。袴姿、カッコいいのでしょうね( ´,,•ω•,,`)♡

    ですが、彼の抱えているものは重いですね。
    誰に頼らなくても関わらなくても、生きていけたら。そんな悲しい思いを抱かずにすむ道はないのでしょうか(´・ω・`; )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    袴姿だとやたらカッコよく見えますよね! 服部少年も多少はイケメンに見えるかもしれません笑

    親切な叔父や叔母にも上手く心を開くことができず、常に遠慮がある。
    どこかで自分らしくいられる場所が見つかるといいですよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 思春期の少年であり、複雑な家庭環境にある服部少年の心情が丁寧に描写されていて、とても素敵なシーンでした~(*´▽`*)
    こんな風に書けたら、と憧れちゃいます(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うわぁぁそんな風に言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです(*´◒`*)
    服部少年の内面は本作のテーマにも関わってくるので、またちょいちょい拗らせ気味の面倒くさい心理描写を入れていきますね!笑

  • 遠慮すると言っておきながら、思わず書いてしまいました。
    お忙しいのに、すみません。
    人文学部で文化人類学。どこかで聞いたような経歴です。
    先生のお手並み拝見ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いえいえ、嬉しいです(*´∀`*)
    実は「この分野なら夷也荊さんだよな〜」と思いながら書いていました笑
    伝承や風習やら、結局あんまり大した絡め方はできていないんですが……
    自分なりには調べたつもりですが、もしおかしなことを書いていたら、ご指摘いただけると大変ありがたいです(>_<)

    民俗学、すごく興味のある分野です。もし今から大学に入り直せるなら、専攻したいです。なかなか遠い夢ですね。

  •  服部少年、なんか孤独ですね。好きな子とかいないのかな? このあとのエピソードで出てくるんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    気を抜くと受信しちゃうので、あまり他人と関わりたくないんでしょうね。
    おっ! 実は物語の後半で、服部少年の恋愛絡みっぽいエピソードが出てきます!

  • 浮かれているのも、戒めるなんて、よほどなんでしょうね(๑•́ ₃ •̀๑)
    家庭事情は予想してたより複雑そう。

    でも、部活中の少年はなんかかっこよさそう(*´艸`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    楽しい気分になっちゃいけないと思っているのか、相手が樹神先生だからなのか……( ´∀`)
    服部少年の家庭事情も、追々明かしていきますね!

    弓道部、部活中は袴姿ですからね。3割増しくらいに見えるはずです(*⁰▿⁰*)

  • 戦う相手の居ない弓道は、どこまでも自分と向き合うことになりそうですね。

    >道場では淀みなく孤高を目指せた魂も、一歩外へ出てしまえば心許ない。
    とても素敵な表現です! こんな風に書けるの、羨ましい……
    サラリと書かれていますが、服部くんの若さや焦りが表されている気がします。
    叔父さまも叔母さまもいい人そうですが、3年も距離を測りかねているとは……何があったのか、気になります。
    そんな生活の中で、先生との時間はちょっと浮かれてしまうほど楽しみなのですね。なんだか、私まで嬉しくなってしまいました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実は私、大学時代にアーチェリーをやっていたんですが、弓の競技は根本的に己との戦いみたいな感じがありますね。精神状態が結果にすごく影響しました。

    うわーーー何気ない一節を褒めていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!!
    どこをどう取っても未熟なんですよね。
    叔父も叔母も良い人ですが、服部少年は元の家族との関係が良くなかったために、リラックスしたり甘えたりが上手くできないようです。

    そう、先生の事務所に行くのが楽しみなくせに、そうでもないフリをするんです。ただの面倒くさいツンデレです笑

  • 弓道経験者が構えて立つ時は、押しても引いてもびくともしないそうです。
    服部少年、まさかの弓道部でしたか。

    家庭環境は問題はないけど複雑なようで。
    自立したいけどその方法がわからないもどかしさ。
    すごくわかります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私は大学時代アーチェリー部だったんですが、土台となる身体がしっかりしてないと駄目なんですよね。
    和弓と洋弓では矢を射る目的が真逆ですが、私も身体と精神が安定している時は変に力まず良い点が出せたので、弓道の精神も何となく理解できます。

    >自立したいけどその方法がわからない
    そこを読み取っていただけて、すごく嬉しいです!
    服部少年の悩みの中心はそこかもしれません。

  • これが服部少年の日常ですか。
    叔父さん叔母さんは優しく接してくれていますけど、どこかぎこちない。相手が良い人であっても、距離を埋めるのって難しいですね。

    そんな彼にとって、樹神さんと過ごす時間は、特別なものなのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    叔父も叔母も良い人です。
    しかも叔父は樹神先生を紹介してくれたこともあり、貴重な理解者です。
    でも、残念ながら上手く心を開けていないんですよね……

    服部少年にとって先生が特別な存在であることは確かですね(*´-`)

  • 複雑そうな家庭……。
    そして名古屋弁やっぱりかわいい。
    女性が言うから? なのか? 
    心の平静を保ちたくなる、ちょっとアンニュイな感じ共感できます……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実の親はいるのに、わざわざ叔父の家にいるわけですからね……

    名古屋弁可愛いですか?!やった!
    「〜しやぁ」は、どの年代も一番何気なく言ってる名古屋弁だと思います(ちなみに岐阜弁も同じ言い方をします)

    服部少年は気を抜くと他人の感情に影響されてしまうので、余計に平穏を保ちたい気持ちが強いのかもしれません。
    共感いただけて嬉しいです!