編集済
樹神先生、名古屋弁なのかッ!
ギャップよ……。
探偵事務所の下は喫茶店であるべし。よくわかりますw
名古屋飯第一弾はあんかけスパですかあ。食べたことないんですよね、イメージだけでテキトーに作ったことはありますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、見た目は小洒落た伊達男でも、親しい相手の前だと完全な名古屋弁ですね。笑
探偵事務所の下に喫茶店があるのは、コナンとかおしりたんていもそうですね。
どうやら松田優作さんの『探偵物語』が元ネタ?のようです。
あんかけスパ、かなりガッツリきます。どちらかというと男性向けのイメージ。
何人かの読者さんが実食してくださったんですが、味が想像と違ったとのご感想でした。
お邪魔します‼︎(移動しながら読み上げアプリで聴いておりますのでハート応援がまばらな時があります、すみません><)
疲れ切った浪人生が謎めいた声に呼ばれていくのがリアルで怖いですね。どうにでもなれって思う時、ありますものね…そのメンタルや場が呼応してしまったのでしょうか。お姉さん心配だろうに、冷静に依頼できていてすごい…!私だったら発狂してそうですw
先生と朔くんのコンビ良いですね!ちょっとくずしたイケメンに真面目な好青年助手…ミステリはこうでないと♡ 先生はもちろん、朔くんがどんな風に活躍(使われる?笑)するのかワクワクです。
そしてこれが名古屋めし!あんかけスパとはいきなり知らない食べ物でしたが、めちゃくちゃ美味しそう‼︎ボリュームあるドカンとした食べ物が大好きな庶民なので羨ましい…まだお昼は遠いのにお腹へってきました〜!笑
作者からの返信
ぶんさん、お越しくださりありがとうございます!
普通の精神状態であれば妙な声も無視していたかもしれませんが、疲れた浪人生はつい呼ばれていってしまったようですね。
弟思いのお姉さんは、藁にも縋る思いだったんでしょうね。万に一つの可能性を当たって、樹神探偵事務所の扉を叩きました。
一見変わり者にも見える気障な探偵と、一見真面目でしっかり者に見える高校生助手の二人。
非現実的な事象を扱うだけあって、二人とも異能持ちであります!
あんかけスパ、私ずっと全国区の食べ物だと思ってたんですよね笑
あんかけなだけあってかなりボリューム感があり、胡椒辛さもあるので、サラリーマンとかがお昼に食べてるイメージがあります。
店によってはトッピングも色々あるんですよ(=´∀`)
本シリーズ、実はストーリーより先に、登場させたい名古屋グルメをリストアップしました笑
各章2つずつくらい飯テロがありますので、そちらもお楽しみいただけると嬉しいです!
イントネーションも完璧に想定できるのがたまらなく楽しいです。
そして、あんかけスパ食べたくなりました。やっぱりミラカンは基本!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
名古屋弁って特徴的な語尾を封じてしまうと、ほぼイントネーション頼みの訛りなんですよね。文字だけだと伝わりづらいので、方言のバランスにだいぶ悩みました……笑
あんかけスパ、時々無性に食べたくなりますよね! ミラカンは鉄板ですね!
あんかけスパゲッティの話で、つい余談を。名古屋の朝定食は、有名ですよね。ビジネスホテルで、自分たち4名がA定食、他4名がB定食を頼んだら、エントランスから、ホテルの方が、「ハム買って来ます!」と、向かいのお肉屋さんに行きました。(笑)。それから、これは、名古屋弁にしては、標準語よりなのですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
モーニング、物心ついた時から普通に存在していたので、他の地域にはないと知った時は驚きました。
目の前で買ってこられると、「あっ、このハムさっきの!」ってなりそうですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
名古屋弁は根本的にイントネーションが標準語と違うんですが、語尾などで特徴的な言葉がないと、書き文字だけでは伝わりにくいんですよね。
お年寄りの方が方言がキツく、若い人は名古屋弁を隠したがる傾向ですが、なんだかんだみんな訛ってますね……笑
あんかけスパゲティ? なんですか、それは。
かつて、スープチャーハンなる名前を聞いたときと同じくらい、首を傾げました。
それ、美味しいんでしょうか?
しっかし、いきなりディープな名古屋飯から来ましたね。ひつまぶしとか期待していた自分が恥ずかしい(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あんかけスパ、高校生の時まで全国区の食べ物だと思っていた私です……笑
トマトベースですが、唐辛子ではなく胡椒の辛さがあって、具が多くてボリューミー。男性向け、というか、労働者の食べ物!みたいな感じですね。
味が濃いです。美味しいですよ!
ひつまぶしは高級品なので、庶民はなかなか食べられません笑
ご当地メニュー、いいですねぇ。
出張で名古屋に行った際に食べた小倉トーストの予想外の美味さを思い出しました。
樹神先生のオンオフの切り替えは今後も期待出来そう!
しかし、一番気になるのは『引き込まれ』!どんな現象なのか気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
小倉トーストも他の地域ではあんまりないんですね……? 中部地区からほぼ出ずに生きていると、知らずに全国区だと思い込んでるものがたくさんあります笑
樹神先生の切り替え、そう言っていただけて良かったです!
煙草に火を点けたとこまではキメキメだったんですけどね。
さて、『引き込まれ』です。
先生の挙げた条件を探って、務夢さんを見つけ出せるでしょうか?
こんばんは。
ふむふむ、場、波長、念。その放送が行われているエリアに住む、適切な装置を持ったリスナーが居て、誰かが意図しなければラジオが聞こえないってことですね。
まあまだ可能性を論じている段階のようですが、メタなことを言えばお話として登場している時点で事件が起こったのは確実。
――でも、そう思わせることが狙いだったりして。
ウワアアアア、早くも罠に嵌まっているぅ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラジオの例えは、まさに!ですね。
というか実は、後々出てくるんですが、作品通して第六感的なものをざっくり電波に擬えているので、ゆきはさんからそのイメージを頂けたのは嬉しいですね。
第1章はチュートリアル的な要素もあるので、お話はそんなに捻ってないんです笑
探偵と助手のやりとりや調査の行方をお楽しみくださいませ(*⁰▿⁰*)
あんかけスパゲティ、どんなお味なんでしょう?( *´艸`)
二人のやりとりが気になりつつ、食いしん坊なのでグルメのほうにも気を取られておりました……(*ノωノ)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あんかけスパはかなりボリューミーです。具が多くて胡椒辛く、サラリーマンがお昼に食べてるイメージがあります笑
ちょいちょい食べ物のシーンも出していきますね(*´꒳`*)
たしかに! 探偵と喫茶店(もしくはバー)って、切っても切れない感じがあります! 何故なんでしょう……やけに描写がリアルですが、もしやこの喫茶店も実在のお店なのでしょうか。
……って、あんかけスパ?! いわゆる、名古屋メシってやつですね? トマトベースのあんかけかぁ。味を想像して、唾を呑み込んでおります……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
元ネタは何なんでしょうね? 今やおしりたんていの事務所ですら階下に喫茶店があるくらいの定番ですね。
作中の喫茶店は、いくつか行ったことある店の雰囲気を組み合わせました。ボロさ具合はだいぶ盛ったかも……笑
あんかけスパは胡椒辛いです。具も多いので、なんとなく男性向けのイメージです。美味しいですよー!
スパゲティが既に美味しそう。
これからまたがっつり出ることもあるのだろうけど、材料並べられただけで既に期待値高い感じ。
それにしても服部くん7年前に何かあったのかな。
今後が気になります。
そして煙草の似合う男好きですね……!
何だか渋さとダンディな感じと混ざって素敵です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あんかけスパはサラリーマンがお昼に食べてるようなイメージがあります。ボリュームあって美味しいですよ!
七年前の事件、服部少年は何か心当たりがあるようですね。
樹神先生の煙草は、以前いいださんからいただいた案を元に、アメスピのペリックにしました。その節はありがとうございました( ´Д`)y━・~~
編集済
こだまと読むんですね、じゅかいさんだと思ってました(ふりがなありましたね💦)名古屋弁(?)のマッチングがこれまた意外です。
ミラカンのあんかけスパゲッティ美味しそう。ご当地グルメですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「樹神」で「こだま」という苗字、愛知県に実在するようです。「服部」も県内に多い苗字だったりします。
方言の程度に迷いましたが、若い世代のリアルな訛り方にしています。先生は親しい相手と喋る時は名古屋弁ですね。笑
あんかけスパは名古屋めしの一つです! 胡椒がきいてピリ辛、結構がっつりめです。美味しいですよー(*´꒳`*)