ぶわあああ。゚(゚´ω`゚)゚。そうか、女性を恨んでいたんじゃなくて、お母さんを探してたんですねえ…なんにも悪くないな、この子は…泣いてるので誤字あったらすみません…(T . T)
これはなんというか、もしかしたら先生と服部くんだけでは解決までいけなかった案件かもしれませんよね。女性だからこその百花さんの包容力というか優しさが、この子には何より必要なものだったのかななんて考えてしまいました。今度は絶対幸せになりますように…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなのです……ただただ、お母さんを探してたんですね(つД`)ノ
自分が親になって分かったんですが、「無償の愛」とは親から子へというより、子供が親に向けるものこそ、そうなのだなと思います。
どんな酷い仕打ちをされても、子供はお母さんが好きですもんね……
>先生と服部くんだけでは解決までいけなかった案件
まさしくですね!
百花さんは慈愛の人です。「優しいお母さん」みたいに包み込んでから成仏させてあげられたのは、彼女だからこそですね。
どうか来世では幸せになれますように……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
なるほど、だから服部少年の力が必要だったんですね。
私もてっきり女性の霊だと思っていたのですが、子供の霊だったとは(;_;)
お母さんに愛されなかったのに、子供はどれだけ酷い親でも母親が大好きなんですよね(うおおお涙出てきます…😭)
服部少年の一人称で語られるので、読者にもこのシーンの臨場感がダイレクトに伝わってきますね。面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実はこのエピソード、名古屋市内に実在する心霊スポットの逸話を元にして考えました。
でも現代であっても、こういう仕打ちを受けている子供がどこかにいるでしょうね。
この回は私も泣きながら書きました……(よくある)
服部少年は他人の感覚をダイレクトに受け取ってしまう能力なので、一人称の方が面白いかなと思いました。
そう言っていただけて良かったです!
うぅ、悲しい…。
でも小さな籠の世界しか知らなかったこの子が外に出て、新しい場所にたどり着けるのは良かった。
よそから見たら酷いお母さんでも、この子にとっては一番大切な世界の存在。
おまじないがあるのだから、きっと今度はいっぱいいっぱい広い世界でたくさんの愛に囲まれていてくれるはず。
それにしても皆さんの負担が毎回大変だ…。
彼らには心からお疲れ様とありがとうをお伝えしたいです~。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幼い子供にとってみたら、どんな毒親であっても大好きなお母さんなんですよね……
実はこれ、名古屋市内に実在する心霊スポットの話を元にしたんです(場所と名前は変えてあります)
さらっと伝わっている怪談も、どんな母子関係だったのか想像したら、ちょっと悲しくなりました。
この子も、来世は幸せな人生を送れるといいですよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
この仕事、相当な精神力がないと逆にやられますね。服部少年は成長できるのか?!
あまりにも切なく、ウルっとしてしまいました。
それにしても、また子供か。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ずっとお母さんを探していたのかと思うと、胸が痛みますね……
善悪の判断もつかないような子供が、何者かに利用されているようです。
こんばんは。
お母さんを求める手が事件を起こした。悲しいお話ですが、じゃあ仕方ないとも言えない。
悪気がないのが一番タチが悪い。ということがままありますけれど、この事件もそうですね。
原因が分かって、赤ちゃんが消えて。これで一応は解決、でしょうか。
でも百花さん、気絶しちゃいましたね。もう大丈夫と気が緩んだのか、それともまだ影響が終わっていないのか。
一つ気になるのは、かごめかごめの唄です。赤ちゃんが原因。でも歌っていたのは赤ちゃんじゃない(んだろうと思いますが)。すると……?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うんうん、そうなのです。
あくまで、本人には悪意がなかった。善悪の区別もなかったかもしれません。まだ何色にでも染まる状態でした。
さて、この事件自体は解決ですが……?
おおっ、やはり鋭いところを突いてこられますね。
この子は2〜3歳の幼児で、意味は分からずとも歌を歌うだけなら可能です。記憶の中に、『かごめかごめ』の歌はありましたから。
だけど今回の事件、歌がトリッキーな使い方をされてましたよね。幼児が知るはずもないような。
すると……?
次回、少しその辺りにも触れます。
なお百花さんは精神干渉に耐えるうちにMPがガンガン削られ、その上で能力を使ったのでついに0になった感じです。
編集済
初め■■が何なのかわからず。
『お母さん』を意味する呼び名も正確にはわかりません。
しかし、■■にとりあえずママを当てはめてみました。
いや時代的には『おっ母ァ』なのかも。
そうして最初から読むと子供の気持ちや事情がよくわかりました。
母親が死んで子供も亡くなったんですね。
ただ、悲しいです。
追記
ちゃんと読めば■■でもわかるし、■■って何だろう? と興味を持ちながら僕は読み進めました。
言葉足らずで誤解を招いたのならスミマセン。
先程、直されたバージョンを確認しました。
直す前、直した後、どちらでも母を求める子供の気持ちが伝わります。
お手数をおかけしたようで申し訳ございません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
表記をどうしようか、最後まで迷ったんです。
でも率直なご意見をいただき、やっぱり分かりにくいなと、「おかあ」に直しました。ありがとうございます!
幸せな、温かい記憶……と本人は思っているものでしたが、哀しい出来事でした。
どんなに邪険にされても、幼い子どもはお母さんを求めてしまいますもんね。その気持ちを思うと、涙があふれてしまいました……。゚(゚´Д`゚)゚。
百花さん、本当にお疲れ様です! ……って、気を失ってしまうなんて……っ!Σ( ゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お母さんしか頼る相手がいなかったら、なおさらですよね……
感覚として幸せな部分しか、記憶には残っていませんが……
百花さん、ギリギリの状態でやり遂げました!
編集済
ネグレクトされた子供が、それでも母を想う健気な姿には胸を打たれますね。
大好きな人だからこそ、「その人に愛されなかった」とはどうしても認められなかったのかもしれません。虐待児も親を庇うことが多いらしいですし。
そういえば一章でも自覚のない虐待児が登場してました。あ、この小説ヘビーかもしれない……(察し)
でも百花さんのヨシヨシが、不幸な子供の霊を成仏させてくれたようで良かったです( ´∀`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
どんなひどい扱いでも、子供はお母さんが大好きなんですよね。無償の愛とは、むしろ子から親へのものだと思います。
続編よりこちらの方が、全体的にヘビーなテーマですね……服部少年自身の抱える問題とも絡んできます。
百花さんは慈愛の人ですね(*´-`)
この子供も、来世では幸せになれますように。