先生の気障っぷりが大好きです。
そして各種セリフが脳内では完璧なイントネーション。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
先生はカッコつけようとすればするほど空回りします。
セリフを完璧に脳内再生していただける喜び! 訛りを文字に起こすとちょっと不自然に見えちゃったりして、違和感ない言い回しにするのに苦労しました。
こんばんは。
なるほど妹さん。性格的には先生と仲良くなれそうですね。いや、百花さんのほうが?
ともあれ今回は、先生が面白い回。ではなく、毛受さんの家庭事情にちょっと触れた感じですね。
うーん。顔を赤くしたのはなんでしょうかね。前話を読み返してみても、そういう反応になりそうな部分がありません。
つまり親御さんから、あるいはまだ登場していない誰かからそういう何かがあるということ、でしょうか。
あー、先生かもですね。
ふむ。とりあえず次に先生が困ったとき、服部少年はサムズアップで解決していいみたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
兄とはちょっと違うタイプの妹ですね。行動的で、迷いがありません。
気障キャラの時は必ず空回りするのが、先生のチャームポイントです笑
芽衣ちゃんが赤面したのは、『視えた』ものに関して「そのままを話して」と言われたからですね。
今までそんなふうに言われたことがなかったんです。『視える』ことを言う機会もなかったわけなんですが。
つまり、服部少年の言葉ですね( ´∀`)
次に何かあったらキメ顔でサムズアップして先生に丸投げでオッケーですね!笑
服部少年の妹ちゃんでしたか。主要キャラの家族が登場すると、ワクワクします(#^^#)
依頼は受けられないと断りながら、雑談を聞いて独り言を言う先生、粋ですねえ。
ここに相談しに来たのは、正解でした!(^^)!
『あめふり』の都市伝説、自分が知っているものと同じものかと、ドキドキしています。
童謡って本島に、都市伝説が多いですよね。自分も前に童謡をモチーフにしたホラーを書いたことがありますけど、どの歌も聴きようによっては不気味に思えてくるから不思議です(;゚Д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実の妹でした!
先生、確かに粋な計らいだし大正解なんですが、絶妙に決めきれないという笑
『あめふり』の逸話、ご存知ですか!
童謡も昔話も、なんとなーく不気味な感じがするんですよね。深読みできる余地がある分、いろんな説が生まれるのかも。
創作のモチーフにはもってこいですね( ´∀`)
先生と服部少年の会話、最高に楽しいです。いや、そんな状況じゃないのはわかっているのですが。
芽衣ちゃんの問題が上手く解消されて欲しい……けど、生首が消えたとしても霊感自体はすぐに無くなったりするものじゃないだろうし、親との関係や芽衣ちゃん自身の気持ちも整理したいところ。今回の依頼、じゃなくて若人の雑談も複雑そうです。
遥南ちゃんと服部少年の関係も気になるし〜!! わあ〜!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
テーマ的に各章クライマックスで絶対に重くなってしまうので、毎度この辺りはコミカルな会話の応酬を入れるようにしています。楽しんでいただけて嬉しいです(*´∀`*)
そう、仰る通りなんです。
これまでの事件は既に死んでしまった子供が話のキモでしたが、今回は現在ある親子関係の問題でもあります。
芽衣ちゃんも、そして服部少年自身も、ですね。
どう展開していくか見守っていただけますと幸いです!
女の子を泣かせた服部少年にサムズアップ!(笑)
それは、辛辣に意趣返しされても仕方がないですよね~(苦笑)
あめふりの都市伝説、どんなのか楽しみです!(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういう時、イマイチ決まらない先生です。もう初めから普通に話聞いたら良かったのに笑
本作を書くためにいろんな心霊の話や都市伝説を調べたんですが、割と身近なものにもいろいろありました。
次回をぜひお楽しみに〜!
妹さんでしたか。
自衛隊が山で訓練する際、上官が注意するそうです。
「いいか、山で訓練すると普段視えないものが視えたりするけど、それはよくあることだから視えたとしても慌てないように」
そんな感じの内容です。
芽衣さんの親もこんなふうに接してくれたら。
視えることは恥ずかしくもないし、みっともなくないです。
そのことを教えてあげられるのは服部少年と気障な樹神先生だと思います。
期待しちゃいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
離れて暮らす兄妹。というか、服部少年だけが家を出ている状態ですね。
視えてしまうものは仕方ないんですよね。芽衣ちゃん、そもそも発達障害傾向ですが、それも否定されています。
持って生まれた特性は、まずは自分と周りの人が受け入れないことには、どうにも生きづらい。
服部少年たちは、彼女の抱える問題の解決の手助けができるでしょうか?
あめふりのも都市伝説があるんだ。知らなかった。知らないこと多い……。
芽衣さんの気持ち何となく分かるな。うちの親って上から押し付けてきがちなところがあって……。まぁ、僕も僕でミステリーが好きだから人殺しのことばっか考えてて穏やかじゃなかったのは認めるけど。
やっぱりちょっと怖そうだけど先が気になったり。服部少年が珍しく年下の面倒を見るようなポジションに入ったのも新鮮。
心霊経験なんぞ全くない僕ですが、過眠症のせいで夢と現実を行き来する過程で意味の分からんものはたくさん見ました。芽衣さんの混乱する気持ち、恥ずかしい気持ち、屈折する気持ち、分かります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
調べてみると、身近な題材でもいろいろ出てきました。『あめふり』の詳しい解説はまた次回!
実を言うと私の母親もその傾向でした。世間体を気にするというか。
私は未だに「普通」の枠組みから外れるのが怖いです。
第3章では、今までと少し趣を変えてみました。仰る通り、今回は服部少年メインで事件に関わっていきます。
いわゆる「普通」ではないことが、「悪」「間違い」だと思えてしまうと辛いですよね。
芽衣ちゃんの心境も丁寧に描いていきたいです。
編集済
>お約束か。
お約束の地の文ツッコミ好きです。
>「いや、服部少年からあの漫画を借りといて良かったよ。そうでなきゃ、こんな可愛らしいお嬢さんたちとどんな話をしたらいいか分からないからね」
自分も子供らとの会話のネタはもっぱらアニメ頼りです 笑
あめふりの都市伝説、気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
服部少年はツッコミですね笑
世代が違っても、同じコンテンツを楽しめるなら、盛り上がりますよね。
『あめふり』も、歌詞の解釈をどう考えるかで見え方が違ってくるかも……?