うおおおお、私よくやって遊んでました!!そんな説があるとは………!!びっくり、勉強になりました!!
霊感体質やエンパス体質、すごく不思議なお話なのにめちゃくちゃリアル感半端ないです!!私も小さい頃よく霊現象に悩まされていたので、服部少年や比良さんの気持ちちょっと分かります……ってだいぶ怪奇なこと私言ってるな👼
作者からの返信
コメントありがとうございます!
子供の頃は特に意味を考えることなく遊んでいたものでも、実はちょっと怖い意味が潜んでいたりしますね。
『エンパス』という体質は実際にあるようです(『共感応』は私の作った当て字)。自分の心をコントロールしづらいのは、キツいでしょうね。
凛々さんにも霊感が! 人と違う部分って、生きづらさに直結しますよね(T_T)
事件の当事者からスタートして、二話目から本編という構成がすごく読みやすいです。
童謡って怖い歌詞がわりかし多くて、遊びとして歌うのはどうなんだというのありますよね。
かごめは籠の目の事だと(昔はその中で鶏を飼っていたという事で)私はそれひとつしか知りませんでした。諸説あるんですねー。こぼれ話系も大好物です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
短編連作らしく、毎章同じ構成で揃えてみました。
童謡や子供の遊びって、昔の因習や警告的なことが隠されていることが多いですよね。
『かごめかごめ』は調べれば調べるほどいろんな説が出てきて、びっくりしました。特定の地域にしかない謂れとかもあるようです。奥が深いー!
こんばんは。
遅れて知った漫画や小説を一気読みして、最新刊に辿り着いたとき。先生の気持ち、痛いほど分かります。
貸した側の嬉しい気持ちもです。
……でもこのやり取り、日常の微笑ましいワンシーンというだけに思えない。
妊婦さんと戌の日。安産祈願の日なので、おめでたいはずですよね。
まあ、ここで書くのが難しいような良くない意味に取る風習も地域によってはあるみたいですが。
後者は関係ないと思うので、やはりそういう日に事故? が起きるのは嫌ですね。
先生の専門ということから考えると、妊婦さんを羨んだ誰かの生霊が云々とか。うーん、分かりませんね。
余談ですが「屈め(かがめ)」と言うのを、広島弁では「かごめ」と言います。
また、小学生のときに古い遊びについて調べるというのが授業であって、地域の方に聞いてみたことがあります。
すると方言の「かごめ」は関係なく、真ん中の鬼が籠に閉じ込められているのだと(だからしゃがんで目を塞ぐのだと)。
それで鶴(鶴紋)と亀(亀甲紋)は、神社を象徴するものだ。だから「かごめかごめ」とは、神さまが悪鬼を封じる儀式なのだと聞きました。
ただし唯一逃れられる出口(正面)が鬼の後ろにあり、それが誰(神将)に護られているか知られてはいけない。鶴と亀が滑った(儀式を失敗した)時には、鬼に逃げられてしまう。
というのが、聞き集めたお話を総合した伝承でした。
ええ、オチはありません(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
漫画のくだりはさらっと書きましたが、服部少年は「自分の好きなものを誰かにおすすめする」のも初めてだし、ちょっと勇気が要ったんじゃないかなと思います。彼にとっては「非日常」に近かったかも。
風習や儀式も、地域性がいろいろあるでしょうね。同じお祝いをするのであっても、準備や手順が全然違ったりして。
おおお、その『かごめかごめ』のお話は面白いですね(*⁰▿⁰*)
なるほど、悪鬼を封じる儀式。『後ろの正面』もピッタリはまりますね。
こういう話も、地域によっていろいろありそう。
私が調べた中にはユダヤ教に関係しているという説もあり、これで子供が知らずにやる遊びなのが怖いな!と思いました(ただの感想)
さて、この事件には『かごめかごめ』はどう絡んでくるでしょうか。ご注目ください。
妊婦さんの事故はほんと早くおさまってほしいですよね……!(>人<)
服部少年にとっては、意外過ぎるご家庭で育ってきた緋奈子さん。この出会いが服部少年にとってもよいものになるといいなと願っています(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
事故、次こそタダじゃ済まないかもしれませんもんね(><)
緋奈子さんが明るい感じのキャラなのも、すぐ近くに理解者がいるからなのでしょう。
服部少年の自意識も良い方へ変わっていけると良いですよね!
妊婦さんの転落事件。あれだけではなかったのですね。今のところ大事に至ってないのはいいですが、お腹の中の子に何があったらと思うと怖いです(>_<)
かごめかごめ。自分の聞いた話では、徳川の埋蔵金と関係が、なんてのもありましたが、さすがにそれは嘘くさいです(;^_^A
『かごめ』=『妊婦』説。今回の事件の全容解明の鍵となるのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの後にも続いていたようです。これまでは大丈夫でしたが、また発生したら今度はタダじゃ済まないかもしれませんもんね。
私も徳川埋蔵金の説見ました!
むしろ徳川埋蔵金の都市伝説の方にバリエーションありすぎですよね笑
先生が蘊蓄を語り始めましたが、歌と時間はどう絡んでくるでしょう?
「いや、それが最新巻です」
「何……だと……」
「続きを、早く続きをくれ……! こんなとこで終わっとるとか……無理だ、もう何も手につかん……」
まさにゴースィを読み終わった時の自分ですね(笑)続編が楽しみです。
かごめかごめの逸話って色々あるのですね。最後の1行ゾクリとします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うおお、なんと嬉しいお言葉!
ゴースイ続編はいま第2稿をもりもり敲いていますので、しばしお待ちを(*⁰▿⁰*)
『かごめかごめ』、ざっと調べただけでもいろんな説があった上、全国各地で少しずつ違った通説もあるようで、これだけで研究論文書けそうな題材でした。