応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  •  ミステリーは広義でなら直訳の「謎」なんですよね。
     これが広義のミステリーなんだと思います。
     単純に「謎を解く」だけではなく、「わからないものを理解する」というのもミステリー。
     『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』と「&ホラー」が追加されたのも、「わからないもの」が身に迫ってきてハラハラ・ドキドキする展開が、謎を追う「ワクワク」感と不可分なので、境界がなくなってきたからではないか。などと考えています。

     なので広義のミステリーといえば、
    「ワクワク・ハラハラ・ドキドキ」する作品
     がそれに当たるように思えます。

     あとはミステリーやホラーと不可分のものに「サスペンス」「スリル」「バイオレンス」もありますよね。ジリジリとした緊迫感やゾクゾクとした戦慄、激しい暴力なんかも、いまやミステリーと不可分になっているように感じます。ダン・ブラウン氏『ダ・ヴィンチ・コード』もこちら寄りだと思います。まあ謎解きもしっかりあるんですけどね。

     で『彷徨える王』についてですが、謎解きがメインではないので狭い意味での「ミステリー」ではない。「ホラー」というほど恐怖が襲ってくるでもない。
     他のものから当てはめると「サスペンス」と「バイオレンス」が当てはまると見ています。
     不可解な溺死が主人公についてまわり「サスペンス」を煽る。後半からはさらに暴力的な描写によって「バイオレンス」も加味している。
     このふたつの部分が「広義のミステリー」に合致していると思います。
     ジオンの変遷(櫻子との出会いの前から、物語のエピローグまで)がひとつの「謎解き」要素にもなっていますので、こちらも「広義のミステリー」に当たるでしょう。

     時代がミステリー小説に求めているものが、単なる「推理による謎解き」だけではなくなったことの表れかもしれませんね。

    作者からの返信

    カイ様

    確かに、時代が求めるのは、単なる推理による謎解きではないようだとわたしも思っています。

    詳細な分析、いつもながら、素晴らしい。ありがとうございます。

  • 彷徨える王は、愛を描いたミステリでしたね〜。私は人間の心理の謎を解くような、ヒューマンドラマあふれるミステリが好きなので、とっても楽しめました。私もアメさんの連載終わって寂しい一人です。改めて、執筆お疲れ様でした! 新作お待ちしてます♪

    作者からの返信

    まりこさん

    連載終わって寂しいって、嬉しいです。次を書こうって思います。
    いつも本当んありがとうね。そして、すごく楽しかったよ。

  • 登場人物のテーマカラーって面白いですね。
    読んでみてなるほど、と思いました。
    説明の部分には深く納得ですが、私の頭の中では、「櫻」とか「五月=新緑」といった名前の漢字の色の影響を強く受けていたようです。良く考えれば、「黒城」なのに。櫻子ちゃんは、桃みたいな色白にピンクの口紅が似合うようなイメージでしたね。

    作者からの返信

    かわのほとりさん

    確かに、櫻子は黒よりピンクのほうが似合いそうな性格ですよね。
    最初、そう考えて書いてはいたんですが、黒のイメージは違うかもしれないなんて、自分でも思いました。

    ジオンは白より黒かもとか。

  • 今流行りのミステリって、「屍人荘の殺人」みたいに特殊設定ものですよね。
    探偵役が特殊能力もってたりも、多い。
    一昔前なら、ありえない設定がいま受けてます。
    なので、推理、ミステリの枠組みもどんどん変わっていってるんでしょう。

    ファンタジーの「烏に単衣は似合わない」も松本清張賞ですから。あれ、ミステリなの? って読んですごく頭をひねりましたけど。探偵役が最後の最後にしか登場しないって、ミステリでは考えられない!

    なので、公募で求められる作品っていままでの常識を覆す作品がほしいんじゃないかなーと思います。

    作者からの返信

    こころさん

    そうだと思う、覆す作品。そんな作品をいつか書いてみたいです。

    松本清張賞はもうミステリー枠が外れていますよね。でも、「烏に単衣は似合わない」はとても面白い作品だと思ったよ。なぜか賛否両論があるみたいだけど、面白い作品だった。


  • 編集済

    お疲れ様でした_(._.)_
    本当に最後の最後まで、よく頑張った^^

    うん。
    愛の物語だったね。
    切ない愛・包み込む愛・歪んだ愛、色々な愛が絡み合って、交錯して、ほどけていく。
    そういった意味では、良きエピローグでござった^^(どこ目線?ww)

    有名編集者さんによると、ミステリーの要素は、「謎」「伏線」「論理的解決」だとか。
    だとすれば、彷徨える王は、立派なミステリーだと思われまする^^


    作者からの返信

    ことさん

    最後まで本当に助けてもらって、ありがとうね。

    立派なミステリー、嬉しい。
    また、もっと面白いミステリーを書きたいって思っています。

  • 作品の紹介までしてくださって、感激です。これだけ多くの熱いコメントが集まるって本当にすごいですよね〜。これからも応援しています。

    作者からの返信

    まりこさん

    本当に皆様には感謝です。これからも、失望させないように、頑張りたいって思っています。
    応援、大感謝です。

  • んむむ?
    私まだそこに至ってないものの、ネタバレとかとも思ってはいないのですが、どのように展開していくのかがより気になるコメントばかりですね(●´ϖ`●)

    私の進んでるところでは、五月端に櫻子が心を寄せる箇所が見えないので、逆にどうなったんだ!?と思います。

    今のままだとジオンエンド一択だったんですけども(^_^;)
    となると、五月端の印象が薄いんですね。ジオンとの過去が生きているとも思いました(≧∀≦)

    非公開になるのならそれが見れないので残念ではありますが、皆さん推しの五月端エンドを楽しみにしたいと思います(≧∀≦)

    作者からの返信

    ともはっとさん

    すみません、ちとネタバレとかありますよね。
    五月端に心を寄せていない櫻子。ちと、こりゃ問題です。今、全体を校閲しているところで、いろいろ考えます。

    読んでくださるなんて、超がつくほど嬉しいです。ありがとうございます。

  • もう結果は見えておられるようなので。

    ここは私もアメさまの旦那さまに1票!
    素敵なご夫妻なんでしょうね( *´艸`)

    作者からの返信

    あはは、旦那に一票って、もう。
    もうね、あのね、読まれると困るから、大人の事情で。

    読んでくださってありがとうございます。

  • たくさんの熱いコメントは作品の素晴らしさの表れでもあり、アメさまのお人柄によるものなのでしょう。それぞれの方との信頼関係がコメントからもうかがえます。

    非公開にするとコメントも見られなくなるのですねぇ。1人1人の作品紹介まで!
    ありがとうございます♪

    非公開になるとのこと。ジオンエンドも読めてラッキーでした(ˊ꒳ˋ)♥︎

    作者からの返信

    かわのほとりさん

    ほんと、読んでくださって嬉しです。
    ありがとうございました。

    非公開にすると読めなくなるので、この場合、とても勉強にもなって、だから残しておきたいとおもったのです。

    編集済
  •  どうも、全1,500話もある『小説の書き方』コラムの作者です(笑)

     そうか、システム的には下書き扱いにならないから、コメントのチェックもできなくなるんですね。

     ジオンエンドは「ジオンの覚悟」が軽くなりかねないので、どうだろうと思っていました。生涯子を持たない決意をした男が、子を生すかもしれない女性と付き合おうとするかどうか。そのあたりですね
     それにしても大勢の方が長文でご意見を寄せておられますね。
     これはひとえに作品の魅力でしょう。
     フォロワーが多いのは、これまでのヨム活や自主企画などでの地道な活動の賜物ですしね。

     私は新作で今ちょっと迷っています。
     すでに真犯人が誰かが提示されていて、そこをどのように掘っていくか。どこまで掘るかで迷いまくっていますよ。
     しかも主人公は警察でも探偵でも弁護士でもないただの主婦(笑)
     これで物語の核心に迫るわけですから荒唐無稽ですね。
     まあ「推理っぽいもの」を書いているので、「推理ファンタジー」と言えなくもないかな。なんでもファンタジーに絡めて、ウケがよかったものを本格的に書こうと思っています。アメ様に遅れていますが、先輩の背中を見て頑張っていきますよ!

    作者からの返信

    カイ様

    本当にいつもありがとうございます。
    「推理ファンタジー」、新しい領域展開ですね。
    楽しみにしております。

    それから作品の魅力って嬉しいです。

  • 毎度楽しく読ませてもらってます。

    非公開になるとコメント見られなくなるのですね。自分は読めなくても作者さんなら読めるのかなと思っていたら……。
    ジオンエンド、読めなくなる前に、もう一回読んできます。

    拙作の宣伝までして頂き、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    黒本聖南さま

    そうなんです。非公開にするとコメントが全く読めなくなるんです。とくに長編を全部非公開にすると、すごく残念な結果になるんです。

    いつもありがとうございます。

  • ごきげんよう、雨さま。

    もう、なんと言うのか、雨さまの読者の皆様に対する温かくお優しいお心遣いが感じられて、なんだか泣きそうになっちゃいました。
    そうか、未公開にするとコメントもなくなっちゃうんですね(仕組みが判っていない基本的な残念さです)。
    読者に寄り添いながら物語を紡ぐ雨さまの優しさが身に染みます。
    しかも、宣伝までして頂いて、重ねてありがとうございます。

    でも、皆様のコメント拝読して、凄いなぁ、と感心するばかり。
    それだけじっくりと読める、思わず嵌ってしまう、そんな魅力に溢れた作品だということなんですね(私のは、ほんと長いだけですね、ごめんなさい!)。

    10月から、また新しい物語が読めるのかしらと、今からワクワクしています。
    また、楽しませて頂きますね。
    (ああ、また長いな、私)

    作者からの返信

    おだ様

    いつも本当にありがとうございます。
    カクコン用になにか考えようとは思っているのですが、まだ全くで。お仕事の公募に1作、書こうか迷っているところです。
    ワクワクなんて、嬉しすぎます。
    ただ、コメディなんで、いいのか悪いのか。

    頑張ります。

  • 皆さんの熱量のあるコメントに比べると、私のもののそっけなさが目立ちますね。
    もうちょっと、言葉を尽くせばよかったかな。

    まあ、どのようなラストを迎えるかは作者の特権なので、アメさまの思うように決めるのが一番です。

    作者からの返信

    ヘもん様

    実際、へもん様のアドバイスは最高でした。おかげさまで、いろいろ考え、作品がさらによくなったと自負しています。
    十分、伝わっております。ほんとうに感謝しています。

  • これはステキな思いつきですね。
    皆さまの代表作を紹介するというのも、よほどヨムをやらないとできないことですよね。
    素晴らしい試みだと思います。
    紹介ありがとうございました。

    作者からの返信

    レネ様

    そろそろ、読む方が多すぎて、新しい方を読むの大変になってきたことも事実なんですが。
    いつも本当にありがとうございます。

  • 雨 杜和orアメたぬき様

     すみません。言いたい放題言っていたのに、ご紹介まで。
     ありがとうございました。
     お疲れ様でした。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま

    いいコメントも考えさせられるコメントも、みな宝みたいなもので、引きこもりがちな私には、すごく幸せで。だから、残しておきたいんです。
    いつもありがとうございます。

  • 皆様のコメント。
    何か……。
    『仲間』って感じが素敵だね。

    何度もしつこいけれど、私は、最初から五月端さん一択。
    だけれど……。
    もう一つの方も捨てがたいけれどね。
    ここは、涙をのんで。

    はっ!
    いっそ、エピローグが二つというパラレルワールドな構成にする?
    (嘘です_(._.)_)

    作者からの返信

    ことさん

    だよね。すばらしい仲間だよね。
    すっごく好きなんです。だから嬉しくって。

    いや、パラレル、横溝に嫌われそうで(笑)勇気がない。

  • 作品を非公開にすると、コメント読めなくなるの、嫌ですよね。
    わたしもいろいろ非公開にしましたけど、みなさんのコメントが読めなくなるのはつらかったです。
    そのうち、非公開のコメントも読めるようにしてほしいですね。

    作者からの返信

    こころさん

    ですよね。だから、コメントを読みたい場合、長編だと一話一話公開して、読んでから、また非公開にするという、とても残念で困ったことになって、今回、皆様に真剣に考えていただいて。残しておきたかったんです。

  • コメントって本当に宝物ですよね。
    アメさんが繋がりを大切にされている方だからこそだと思います。

    そして紹介までありがとうございます!
    私も繋がりを大切に頑張ります!

    作者からの返信

    ソラノさま

    本当にいつもありがとうございます。
    共に頑張りましょうね。

  • 本当にいろんな方がアドバイスされたのですね(*´▽`*)
    これだけのコメントをいただけるのは、アメ様の人徳のほかならないと思います!(*´▽`*)

    作者からの返信

    乙様

    人徳なんて、もう泣いちゃいます。
    すごく、皆様には助けられていて、だから、どうお返ししたいのかわからないくらいです。
    ありがとうございます。

  • アメさま
    たくさん悩まれたのですね。
    それだけ、この物語への思い入れが強かったということでしょう。本当に、お疲れ様でした。
    そして、これだけの数のコメントが書かれる作家さまとしても、素晴らしいと思います(*^^*) ひとえに、アメさまの物語が魅力的だからとしか言えませんが(笑)

    わたしが読み終わる頃には、五月端さんエンドという、たくさんの方に選ばれた物語の終わり方が読めるということですね✨ 楽しみです!

    アメさま、いつも拙作への応援とコメント、とても嬉しく拝読しております。

    作者からの返信

    長月様

    ジオンエンドを余分に書いたんですが、やはり、五月端エンドで完結しました。
    コメント、とても嬉しいです。
    楽しみなんて、ほんとありがとうございます。

  • 良かった。五月端エンドが採用で。
    あのミステリアスな終わり方は捨てがたかった。

    ジオンとあっさりくっ付いて終わるのは、「えぇっ……」って感じ(;・∀・)

    あ、何だかあとがきも更新されていましたね。
    読みに行かなくちゃ!!

    作者からの返信

    無雲ちゃん。

    そもそものラストエピソードで、わたし的には自信があったのだけど、でも、ジオンとくっつくラストじゃないとって、言われて、多くの方がそう思っているのなら、変更しようって思ったんだけど。
    やはり五月端だったので、ほっとしました。

    いつもありがとうね。

  • ごきげんよう、雨さま。
    全ては、作者様の心の向かうままに、ですよね、最後は。
    五月端さん、静。
    お兄様、動。
    ストーリー展開上、読者の印象は確かにそうなんですけれど、私個人としてはお兄様が後半アクティブになるのは当然で、だけど、櫻子さんとしてはどうなんだろう、といつも考えていました。
    櫻子さんが、基本的に「動」だから、櫻子さんは「静」の五月端さんとなら調子に乗って暴走できるのかしら? とか。
    私は、物語の中で、最後に病院で櫻子さんのもとへ駆け付けたと行為自体が、五月端さんらしからぬ「物凄い動」で、そして殺してやりたいと叫び頭を抱えて櫻子さんの答えを拒否したがっていた彼の姿が、もうこれ以上ない愛の吐露だな、と感激しました。
    だから、五月端エンドが、とてもとても綺麗で静かで自然なエンドに思えました。
    いずれにせよ、雨さまが選ばれたエピローグですもの。
    応募されるんですね、健闘を心よりお祈り申し上げます。

    作者からの返信

    おださま

    いつもわたしの気持ちを代弁してくださるようなコメント。本当に嬉しいです。
    五月端エンドは、当初から、とても好きな終わり方で、このエピソードを書いたのは、実は物語の中盤頃でした。
    ここに向かって物語を書いていたようなもので、だから、皆さまが五月端エンドを支持してくださり、本当に嬉しいです。
    いつもありがとうございます。

  • ハッピーエンドの中に、ジオンの孤独と、心から愛した人と結ばれなかったビターさが混ざって、最高なんじゃないでしょうか。
    現実の幸福って、ちょっと苦みがありますから。なんて詩的なことを言ってみました。ムフ。

    アメさんのおかげで、毎日が楽しかったです。みなさまのコメントを読むのも楽しみでした。才能のある作家さんをライブで応援できるのもウェブ小説の醍醐味ですね。改めてありがとうございました。

    作者からの返信

    まりこさん、

    こちらも読んでくださって、ほんとありがとうございます。

    現実の幸福って苦味がある。さすが。まりこさん、言葉のチョイスがとってもいい。


  • 編集済

    アメさん、ちょっとだけ、私の思うところ。

    結局五月端エンドの良さって、前にも書いたけど、本当に愛する、カリスマジオンと一緒にならずに、優しくて、思いやりがある、大人の男五月端を櫻子が選んだという、一種の「現実の悲しさ」、カリスマジオンをずっと愛しているのに一緒にはなれない悲しみ、みたいなものがあって一層ラストが生きてくるように思うのです。

    だから、五月端があんまり櫻子の中で存在が大きくなったり、男として魅力を感じすぎてしまうと、ジオンへの愛しさや、ジオンの魅力が薄れてしまうような気がするんですが。

    カリスマジオンへの櫻子の想いが、作品の中で薄れてしまわない程度に、五月端への思いを抑えるというか、大きくしすぎない、ということも、一応念頭に置いていただいた方がいいのでは……と思いました。

    それと最後にアメさんにお聞きしたいんですけど、櫻子が最後にジオンと会うのは、やはり現実のこととして書かれたのでしょうか?
    わたしはてっきり、幻想かもしれないという含みを持たせたのかと思いました。
    そこのところ、教えていただければと思います。

    では、ラストスパート頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    レネさん

    まさに、そうなんです。五月端はあくまでも2番手の男です。ジオンより立ってもらっては困るんです。
    そして、現状の物語で、ほとんどの人が、五月端エンドでいいと。
    実際、わたしもジオンと結ばれないことで彼の悲しみや孤独を描きたかったのです。
    レネさん、嬉しいです。思った通りに感じていただいて、たぶん、皆さまの思いも同じなんだという結果が、ほとんどの読者の方が五月端エンドを選ばれた理由だと思っています。
    レネさん、最後にジオンに現実に出会ってラストです。彼らのお互いへの愛情は恋愛を超えたものと思っています。だからこそのラストでした。
    いつも本当にありがとうございます。

  •  やはり五月端エンドかな、と思っておりました。
     でも「五月端でよかった」と読み手に思わせるには、キャラクターをしっかりと立てないと。
     存在感でジオンに劣っているので、もう少し五月端が櫻子の心でウエイトを占めているくらいの描写があればいいかなと思います。
     ピンチのときに頭に浮かぶ人物が、その人が最も求めている人物ではないかと。

     改稿が終わりましたら、いろいろとチェックしていきたいと思います。
     その前に自分の小説も書き上げないと(^_^;)

    作者からの返信

    カイ様

    五月端に関しては、これから、もう一度、すべてを読み直していますので、というのも、朱についても、かなり書き直し、最初の部分からデトロイトを出して、書き直しました。
    最終的に中原との会話で朱のことを入れ、彼女の存在を馴染ませました。それを読み直す必要があるので、ついでに、五月端エピソードと、キャラ立ちを考えます。ただ、この物語はジオンと櫻子の物語が主ですので、五月端が立ちすぎても困ります。あくまでも2番手の男なんです。たとえ、櫻子とむすばれても。その位置での書き直しをしたいと思っています。

  •  結局ラストは、作者がどうするかを決めるものですよね。ここまでぼくら読者を引っ張ってきた責任をとるのは、雨さんですよ。
     最初から最後まで読んでみて、これがどういう物語だったのか。なにを描いたものだったのかをじっくり考えれば、おのずと答えは見つかると思います。
     小説のラストは難しいですね。よく考えて、結論を出してください。

    作者からの返信

    雲江斬太さま

    結論は出ていたような気もします。
    そうですよね。実際に描きたかったもの、おっしゃる通りです。
    小説のラストは、本当に難しく、この五月端エンドはかなり昔から、決めておりました。ジオンエンドにするなら、そもそも、数話前くらいから書き直しが必要だと思います。そのことを考えながら、結果として五月端エンドにしたのですが。でも、これじゃあ、いやというご意見に、わたしが間違っていたのかと不安になったのです。やはり読まれる方がどう思うか、大切なことだとも思っています。
    でも、ほとんどの方が五月端エンドで良いと言われ、正直、ほっとしました。いつもありがとうございます。

  • アメさま
    改めて完結おめでとうございます!

    ジオンエンド、非公開になさるのですね……? それまでに読みに行けるかどうかわかりませんが、五月端エンド、楽しみにしておきます!

    作者からの返信

    長月さま

    すみません。ジオンエンドは、これだとどうだろうかという試験的な試みで、わたしも迷っていたのです。
    いつも本当にありがとうございます。

  • 五月端は、恋愛的には輝くところが弱いですからね。
    炬燵のような心地よさ。映えはない。
    ジオンはその点、いい男要素がてんこ盛り。
    女性目線でも五月端人気は正直言うと意外でした。

    改稿頑張ってください。

    作者からの返信

    へもんさん

    女性目線で五月端、大人気ですよね。
    これ、案外と実際でもそうだって思います。イケメン、感傷はしたいですけど。でも、五月端のような男で安心したいってあるんだと思います。女性ってやはり安定が大事なんでしょうね。

    ありがとうございました。

  • 了解です!
    五月端のキャラがもうちょっと濃くなれば、わたしは言うことなしです。
    しかし、わたしはあくまでもジオン派(笑)
    なので、雲江さんの五月端と結婚したけどジオン登場で闇落ちする櫻子って説を脳内で妄想しておきます。

    作者からの返信

    こころさん

    五月端、キャラ立ちを校閲しながら、書き加えていきます♡
    いつも、本当にありがとう。てか、闇堕ちする櫻子、うっわ、面白そうで短編で書いてみたいっす。

  • だね。
    ストーリーとも世界観とも関係ない描写は、面白くはあるけれど、必要はないね。

    感情の無いジオンの最初で最後の?感情の吐露があったけれど。
    ならば『静』の五月端さんにも、心にズシンとくる最初で最後の激しめの一言というのも有かな。とも思う。
    きゃ~っとかキュンとかそんな感じのヤツで印象付けるみたいなね。

    作者からの返信

    ことさん

    うん、静かな五月端の萌え要素を増やしていくわ。

    必要のないところ、思いっきり削っていくわ。
    キュンの五月端の過去エピソードとか、入れてみる。なぜ、櫻子に執着するのか、その理由とかね。
    彼女が、かわいくてしょうがないって、初対面から思ったことを考えてみるね。

  • ジオンエンドも素敵でしたけれど、五月端エンドが物語の締めとして本当に素敵でしたもんね!(*´▽`*)
    アメ様のお心が決まったようでよかったです(*´▽`*)

    締め切りまであと少し、心残りのないよう改稿がんばってくださいませ(*´▽`*)
    応援しております~!٩(๑´0`๑)۶

    作者からの返信

    乙様

    本当にお世話になりました。心残りのないよう、校閲します。応援、とっても嬉しいです♡

  • ジオンともあとエピローグだけでおさらばかぁ。
    途中カッコよすぎて鼻血吹きながら「抱いて!」って叫びたくなったなぁ。

    五月端かジオンか、アンケート取りたいですよね(笑)。

    個人的には、安定を捨てて修羅の道を行くと余韻的に面白いなぁとか思っちゃったりしてるんですけどね。

    リアルでは安定したいが、物語では冒険したい。

    トップページの注目作品の他、検索も何か仕様が変わりましたね。
    うーん……。

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    五月端派が多かったんですが、最終場面ころにはジオンも持ちなおしていました。

    今日のエピソード。待っててね。今、鋭意、さらに校正中であります。

  • 今日の更新はまだかなまだかなと思い、つい来てしまいました\(//∇//)\

    夢中になれる作品をありがとうございます♡

    わたしも最初こそ数字が気になりましたが、コンテストや公募用にのみ書くことにしてからは、あまり気にならなくなりました^_^

    だが今日は嬉しかったです!
    そしてご紹介も、本当にありがとうございました!

    さて、ドキドキしながら最終話お待ちしています!

    作者からの返信

    和響さん

    最終話、いま、最終チェックをして、やはり、それでも直しがあって、もう一度、読んだら、公開しますね。
    お待ちくださって、本当に嬉しいです。

    ありがとうございます。

  • まあ、他人からの評価をモチベーションの糧にすると長続きしないとは、何事にも言えることかと思います。
    一方で、スポーツが長続きしている理由を聞くと「勝てるから」というのがトップになるらしいです。
    この辺り、実に人間って一筋縄ではいかんな、と思います。

    作者からの返信

    へもんさん

    まさしく、へもんさんの言葉通り、人って、一筋縄ではいきませんよね。全く、その通りで、そういう揺らぎを作品に書きたいと、いつも思っています。

  • ほんと、お読みいただけるありがたさを忘れてはいけないなと思います(*´▽`*)
    毎日、データをつけていますが、お星様をいただくたび、パソコンを拝んでいます( *´艸`)

    作者からの返信

    乙様

    そうですよね。とっても嬉しいですし、乙姫さまくらいにアクセスがあれば、きっとわたしもデータつけています。

  •  今作はきちんと構成を考えてから書いているので、構成のポカは今までありませんでした。きちんとペース配分も守ってあり、安定した面白さにつながっています。
     あとは着地の仕方次第ですね。
     体操の鉄棒の演技のように、それまで完璧な演技でも、着地で一歩出てしまうと減点される。そのくらい着地は重要なんです。
     今までがよかっただけに、着地で読み手を納得させられるか。
     そこに注力してくださいね。
     今作はハッピーエンド志向なのか、メリーバッドエンド志向なのか。
     わからないあたりがちょうどいい感じです。
     あとは足をつけたときに乱れるかどうか。

     「注目の作品」は自分の『小説の書き方コラム』がよく表示されたりしますね。
     私に表示してどうするの? と思いながら苦笑していますが。
     まあそのぶん多くの方に読んでいただけるので、それはそれでありがたいかなと。
     他人の創作論もよく読んでいるので、まあ当然の帰結なのですが(笑)

    作者からの返信

    カイ様の

    小説の書き方コラムは、とても参考になりますものね。

    着地がうまくいっているのか。
    実は、最終話とエピローグ。この二つで、本当の着地と思って書きました。
    結果がどうか、自分では正直、わからないのです。
    ここまでも上手くいっているのか不安でした。だから、カイ様にそう言っていただけると、ほっとします。
    ありがとうございます。

  • アメさん、アメさんほどの方はゴーイング マイウェイでいいのではないかと。
    あまり色々気にしないで、自分に有益な情報だけ取り込んで、自分の思った作品を書けばいいのではないかと。

    作者からの返信

    レネさん

    すごく励みになる言葉を、本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。

  • 最終回楽しみにしています。
    トップページは他の方も書かれていますが、自分が良く読むジャンルの物が出るようになっているみたいで、前のシステムだと高く上がった凧はより高く上がる様に上昇気流が出るけど、上がらない凧はいつまで経っても上がらないシステムだったので、今の方が良いかも知れませんね。

    作者からの返信

    猫目孔雀さま

    そうなんですね。なんかもう、気にすると精神に悪いので、見なくなりました。
    ちょっと理由があって、見て、びっくり。
    確かに、いつも同じ、異次元のお星さまの作品とか、同じものばかりよりいいかもしれないですね。

  • ごきげんよう、こういう時、ラノベ主人公張りの鈍感能力を持つ私は、ほんとうにのんびり屋さんで得してるのか損してるのか(単なる情弱なんです、ほんとは)。
    もう、全然気にしていませんでした(仕組みも良く理解していない)。
    以前、読者様のコメントで「お星さまとフォロー数が同じですね」と言われて、まあ素敵な偶然、なんて思ったくらい。
    でも、ハートとコメント数は、こんなにたくさんの方が私の拙い物語を読んで下さったんだと、毎回感激していまいます、本当にありがたいことですよね。

    櫻子さんとも後二日でお別れ(じわ、っと涙が)。
    お友達がお引越ししちゃうみたいで淋しいですね。
    でもこの素敵な物語の行く末も早く確認したい、楽しみたいと、矛盾した気持ちも。
    今夜も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おださま

    大好きです。
    鈍感能力って、生きて上で、本当に大事ですよね。
    「お星さまとフォロー数が同じですね」って、それ、どういう意味で、相手の方は言っているのか、意味不明ですけど。
    いろんな方がいますよね。

    櫻子にそんな感情を持っていただいて、本当にありがとうございます。嬉しいです。

  • いやあ、俺がさんざんランキング気にしても意味ないよって言ったのに、アメさんもこころさんも一切俺の言うこと聞いてませんでしたからねー。成長しましたよねー。これが大人の階段上るってやつですかね。

    作者からの返信

    ゆうすけさん

    まさに、一年目でやっと気づきました。最近はめったに見なくなりました。大人の階段、登りましたね。

  • 前は、ランダムに前日に星がはいった作品が注目作にのってたみたいだけど、今は、その人が良く読むジャンルの作品が注目作に出るようになったはず。
    わたし、エッセイばっかり読んでるから、エッセイが注目作に出やすい。でも、たまに異世界とかも出る。

    そして、わたしの注目作品でも自分のエッセイがのったことがある。なので、本人の作品でも注目にのるんじゃないかな?

    作者からの返信

    こころさん

    そうなんですね。とても不思議でした。
    いつもながら、考察、ありがとうね。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    ごきげんよう、レーティング、本当に基準が曖昧で、困っています。

    一般文芸書として市販されている小説と同様レベルの作品が、小説投稿サイトでは運営からNGを出されたとか聞いたことがあります。
    青少年が閲覧するから、という運営様の言いたいことも判るのですが、それを利用者に求めるのならば、カクヨムのサイトに表示される広告で、ちょっとエッチなゲームとかは表示しないで! って思っちゃうのです。

    作者からの返信

    おだ様

    青少年がって、確かに、小説サイトのレーティングって曖昧ですよね。とくに性的なものだと結構、 NGがでるとか。
    でも、運営から通知が来た人も来なかった人もいて、それも人気作品かどうかでも、色々違いもあるようです。
    よくわからないですよね。

  • ごきげんよう、皆さん、博識で凄い知識量ですね。
    プロの小説家の方々と違い、私達素人は取材とかなかなか出来ないから、もう出版物や映画テレビ漫画など、疲弊してしまうこともありますよね。
    以前に書かれていた、外国の文化や生活習慣、言語とかも同じくですよね。

    私も物語、ストーリーがどれだけぶっ飛んでいても、登場人物が暮らし、息づき、踊る舞台、世界観は可能な限りリアルに近付けたい、という思いはいつも持つようにしていますが、ただ、事実に即していなくとも、物語の世界観を損なわなければいいんじゃないかな、とも思えます(妥協、と言われればそれまでですが)。

    作者からの返信

    おださま

    リアルに近づけたい。よくわかります。あまりに違うと、息をしている人ではなくなり、作品にリアリティがなくなりますものね。
    事実に即してなくてもとか、これはもう、本当に考えてしまいます。

  • ごきげんよう、小説の書き方、ううん。

    私は、こんな物語を読みたい! って思って、そんな物語の粗筋をメモ書きして、描きたいシーンを思い浮かべ、その粗筋に無理なく矛盾なく挿入できるように粗筋を書き直して、本編を書き始めます。その過程でストーリーに肉付けします。
    完結まで書き終わらないと、投稿しません。
    書き終わっていないのに投稿なんて恐ろしい。
    私の残念な頭で書いた物語、そんなことしたら絶対矛盾だらけで物語が破綻すること請け合い。
    そして最後に、冒頭を考え、書き加えます。

    だから何年もかかっちゃう。
    うわあああん!

    作者からの返信

    おださま

    カクヨムで、わたしは二種類の書き方をしています。現在、公開している作品のようなものは、完結まで書いてから公開しているのですが。
    明智光秀によろしくのような作品は、毎日、その日の感じで、書いていて、ラストも何も考えず、とりあえず書いてました。
    勢いでやってしまうところがあって。
    でも、やはり、きちんと完結させて公開したほうが、物語としては、しっかりしたものになると思っています。

  • ごきげんよう、ここまで拝読させて頂いて、ああ、書籍化を目指すということは、こう言うことなのかと、呆然としてしまいました。
    好きで書く。楽しいから書く、書きたい物語があるから書く。
    大事なことだけれど、それだけじゃ駄目なんだよ、と教えられました。
    雨さまは、凄い。
    私みたいに能天気じゃない。
    私、出来ない、って思いました。

    作者からの返信

    おださま

    そんな、ただなんとなく、目指してみて、そして、調査した結果なんですけど。
    もともと少しいい加減なところがあるので、ほんと、そんな大したことじゃないんです。
    がんばりましょう、おだ様。

  • ごきげんよう、ああ、アメさんとおばばの現代コメディ、とても楽しませて頂き、そっして感動させて頂きました、その節はありがとうございました。
    私は、ラブコメというか、家族愛の物語のようにも思えて(今連載されている彷徨える王も、恋愛に加えて家族愛が素敵だと思って読ませて頂いています)、雨さまのテーマに迫る筆の鋭さ、迫力って凄いなあといつも感心してしまっているのです。

    この物語って、きっと「おとなの活躍するラノベ」なんじゃないでしょうか。

    作者からの返信

    おだ様

    家族愛。恋愛もですが、そこにいろんな形の愛も含めることができれば、幸せだと思っています。

    いつもお褒めくださって、本当に励みになります。
    感謝ばかりで、ありがとうございます。

  • ごきげんよう、ああ、とてもよく判ります。
    物語はハッピーエンドしか認めない、と言い放ったのは、どなただったか。
    私も書く物語は、ハッピーエンドを目指しています。
    でも、ハッピーエンドと言っても、ハッピーは個人の感想(CM?)ですよね。
    恋愛物語なら、主人公カップルはハッピーエンドで終わったとしても、そのライバルや片想いの人々が、ストーリーの影で泣いている。
    私は、叶うならば、主人公達への恋が破れた人々の、その恋をきっちり失恋させてあげて、再び明日に向かって顔を上げ、歩いて行けるようなところまで、ちゃんと書いてあげたいな、と思っていて。

    だから長くなってしまうのです(言い訳)。

    作者からの返信

    おださま

    なるほど、ハッピーエンドの先の物語をきちんと書く。
    それは確かに長くなりそうですけど、でも、いいですよね。大河みたいな小説ですね。

  • ごきげんよう、このエピソードを読んで、いつかどこかで読んだことのある(俗説かもしれませんね、こんな曖昧なソース)「2割理論」を思い出しました。

    アリさんを観察すると、8割は一所懸命働いているけれど、2割は怠けている。
    8割と2割を分割して、働き者ばかりの8割グループを観察していると、そのうちの2割がまたサボり始める、また働き者だけを抽出して観察したらその内2割が……、という真偽不明な説。

    その方が、なんだか、温かいな、って思った記憶があります。

    作者からの返信

    おださま

    アリのエピソード。自然の営みって不思議だと思った覚えがあります。

    お読みくださって、いつもとっても嬉しいです。ありがとうございます。

  • ごきげんよう、ううん、やっぱり、書籍化を目指すということが、物語の質を上げるためには必須なのか……。

    全然考えていなかった。
    少し考えなければ、私。

    作者からの返信

    おださま

    どういう形で書籍化を望むのか、それも大事なんだと、ちょっと前に、カクヨムで知り合った方に教えてもらいました。

    わたしも勉強中です。

  • ごきげんよう、ああ、ああ、とてもよく判ります!
    物語を紡ぎたくなる。
    それは、きっと、今までに読んだことがない、自分だけの物語が欲しくなるから。
    様々に妄想し、空想し、ひとつの点を面に、立体へと膨らませていく。
    心の中だけじゃなくて、それを文字で綴りたくなる。

    私も活字中毒で、もう紙の本が大好きで、一秒でも長く活字を追っていたいタイプです。通勤中はもちろん文庫本は手放せませんし、仕事柄出張等が結構あるのですが、移動中やホテルなどで読むために、カバンの中は仕事の資料より文庫本のほうが多いですよね(新幹線の中、往復4時間で文庫本は1冊必要ですもの)。
    財布が温かい時はどんどん本屋さんで買い込みますが、財布が寒いと、昔の本を引っ張り出して、再読、再々読。
    同じ物語でも、何度も読み返すたびに味わいが変わるのが素敵です。

    作者からの返信

    おださま

    本当に読書家なんですね。
    わたしは若いころ、本ばかり読んでおりましたが、最近は、書くほうに夢中で、昔ほど読まなくなりました。

  • 書き手が陥る罠、ジャンルへの応援コメント

    ごきげんよう、ううん、やっぱりジャンルって重要なんですね。
    でも私、Web小説をそんなにたくさん読んでいるわけではないので、ちょっとジャンルの定義が判らない。
    男性向け、女性向けという区切りも分からない。
    ラブコメがなんで男性主人公なのかも分からない。
    読者の皆さんは、そういう視点で物語を見つけるのかしら?

    きっと私は、異端なのかもしれません(ただの物知らず、というのが正しい)。

    作者からの返信

    おだ様

    実際、わたしもよくわからないのです。だから、いろんな方から教えてもいただきました。
    読者のかた、どういう視点で見つけてるんでしょうね。謎ですよね。

  • ごきげんよう、雨さま。
    こちらにもお邪魔しています。

    私が今日まで、まったく気にも留めていなかった事柄、すごく勉強になりました、ありがとうございました。
    「ほぇえ~」とか言いながら読んでました(頭悪い子です)。
    ジャンルって、重要なんですね。
    異世界ファンタジーとか流行っているんだ、というぼんやりした意識はありましたけれど、私は恋愛ものの物語だから恋愛ジャンル、もう何も考えずに、素直に。
    ランキングも実はよく判っていません。
    時々運営様から通知が来て「○○位に上昇」とか出るんですけど、3桁順位だし「あ、皆さん読んでくれてるからなんだ、嬉しい」で終わるという。
    でも、第一話に書かれていた、自分のような素人が手慰みみたいな低品質の物語を、知らない誰かが読んでくださる、その感動と感激、飛び上がるほどの喜びは、本当にそうだなぁ、と。
    お友達でも誰でもない見知らぬどなたかが、読んでくれている、その上、お星さまや、感想を書いてくださる。
    私みたいに、小説を書いていることを誰にも言えず、ひっそりとExcelに書いていた身からすれば、それはまるで奇跡のような出来事で、初めてコメントやハートマークを頂いたときは、嬉しくて泣いてしまいました。
    今も嬉しい感想を頂いたりしたら、やっぱり泣いてしまうのです。
    その気持ちだけは、いつまでも忘れてはいけないな、と思っています。

    でも、こんな風にカクヨムの仕組みを知るのは、もっとたくさんの方に読んでいただける為には必要なのだろうな、とも思いました(知ってることのほうが少ない私です)。

    作者からの返信

    おださま

    わたしも2年前にカクヨムに登録したのですが、こういうサイトがあることさえも知りませんでした。
    その一年前にブログを書き始め、その時に知り合った方が、ブログではなく小説サイトに書くべきだと教えてくださったのです。
    今では、すっかりカクヨムの虜になっています。
    リアルで小説を書いてるとは、恥ずかしくて、わたしも言えず、だから、同じ思いの人々が集う、このサイト、本当に楽しいですよね。

  • 五月端さんとジオン…本当に正反対の男性ですよね。

    五月端さんは、いつも心配してくれて優しくて、こういう人を好きになれたらきっと幸せになれるんだろうなぁ…と思います。
    でも、でも…自分から好きになってしまうのは私だったらジオンの方かなぁ…と思います。
    いつも寂しさが滲み出てて、なんていうか、幸せになってほしいっていうか、笑ってほしいって思ってしまって、気になってしまいます。
    (でも、私も窃盗とか頼まれてもできないし、したくないなぁ…💧もっと何か他の良心に反しない方法がないか相手のためにも必死に考えると思います)

    それにしても!アメさんの旦那さん素敵ですね⸝⸝⸝˘◡˘♡
    お誕生日にプレゼントと心のこもった手紙までくれるなんて✧‧˚

    作者からの返信

    つぐみさん

    いつも寂しさが滲み出てて、なんていうか、幸せになってほしい」
    ジオンみたいな男って、女性はほっとけないですよね。わかります。私もきっとそうだと思うのです。母性本能をくすぐりますよね。

    旦那、いい人なんです。五月端みたいに。すみません、惚気ております。

  • アメさんの旦那さま一択です(笑)

    小説なので、ジオンで。

    作者からの返信

    まりこさん

    旦那一択。お目がたかい。

    おお、ジオンに1票。貴重です。

  • ごきげんよう、雨さま。
    こちらのエッセイには初めてお邪魔いたします。
    コメントへのご返信を見て「うわっ!」とびっくりしちゃって、血の気が足元へササッと落ちていきました。私調子に乗って変なこと書いてないだろうな、なんて。
    最初から読ませて頂くのが礼儀なのでしょうが、気になって最新話をまず拝読させて頂きました。
    私のコメント、長い!
    いつも読んだらすぐ、ワクワクドキドキ、テンションが上がってしまって、忘れないうちにこの感動と興奮を! ってワーッって書いてしまう癖があるので、書き終えてからこんなに長くてくどい感想、ご迷惑じゃないかしらと心配してしまうという。
    でも、雨さまのご迷惑になっていなかったので一安心です。
    加えて拙作の宣伝までして頂けるなんて、本当に光栄です、こちらこそありがとうございました。

    それにそれに!
    雨さまのおのろけが、とっても素敵で、羨ましくって!
    大人の事情って、保険とか仰ってますけど、きっと面と向かっては照れて言えない想いを、ここで表されたんだろうなあ、と私の中では結論付けされました。
    五月端さんにモデルがいらっしゃるのかどうかは判りませんが、きっと雨さまの旦那様がモデルのような幸せを得られるのだろうな、なんて思いました。

    このエッセイも、サブタイトルを眺めたら勉強になりそうな項が多くて、最初から読ませて頂きますね。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    おださま

    勝手に言及させていただいたのに、温かいお言葉を本当にありがとうございます。
    いつも素敵なコメントで、おかげさまで、自分の作品の指標にさせていただいて、もう、いつも読ませていもらうのが、すっごく楽しみなんです。
    でも、あれを書くの、本当に大変でしょうから、どうぞ、ご無理はなさらないでくださいね。

    いつも心から感謝しております。これからも楽しみにしています。

  • あれ、アメさん。ジオンって36歳?
    櫻子さんって……あぁっ!! 35歳だっ!!

    何故か私の中で櫻子さんが38歳設定になってました。すいません(汗)。

    話は変わって、個人的には落ち着いて包容力のある五月端さんみたいな人と結婚したいけど、恋愛するならジオンかな。で、熱く盛り上がってさようならする、みたいな。ジオンみたいな男と結婚すると苦労しそうだし。五月端さんなら安定だし。

    若気の至りで盛り上がるならジオン。
    でも、櫻子さんも35歳じゃもう大人。
    ここは冷静に五月端さんと穏やかな人生を歩んで欲しいかも。

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    だよね。ジオン、気が気じゃない相手だよね。

    いや、年齢、何度も公開まえに変更したんだ。で、公開前に、どっかでそう書いていたかもしれない。
    実は、年令は20代から40代まえとか、変更が多くてさ、最終的の公開したときに35歳になったんだよ。

    冷静に五月端と普通の人生のほうがいいよね。やっぱ。了解、ありがとうございます。

  • アメさま、おはようございます。

    皆さまのコメントを拝見して。
    意外にアメさまの問いに答えてらっしゃる方が少ないような。
    それだけ悩むところなのか、それともアメさまの惚気パワーが凄かったのか(笑)
    私個人の意見というか希望をいいますと、櫻子さんには、どんなに揺れ惑ったとしても、五月端さんの元に戻って欲しいです。
    愛情が狂気を孕むことは確かですが、それが表に出るのは究極の場合であって。
    確かに、今の櫻子さんは人生において究極の場面にいるのでしょう。
    でも、一生涯究極のまま生きていくわけではないし、そんな風に生きていけばどこかで破綻が来ると思うのです。

    たぶん、私がまだ高校生とかだったら「絶対ジオン!」って言うと思うのです(笑)
    でも今の私は五月端さん派ですね。
    小説としてどちらの方が面白いとか、いうことではないので申し訳ない意見ですが。

    作者からの返信

    静野 ふゆさま

    とても貴重なご意見をありがとうございます。
    そうですよね、私も学生だったら、ジオンのような男に夢中になったかもしれないですね。
    でも、女性って、本質的に穏やかさを望むような気がしています。たぶん、それは原初的なもので、子供を育てるという本能からかもしれないです。
    まれに壊れた女の人がいますが、そういう方は珍しいので目立つだけでだと思っています。
    五月端派、ありがとうございます。なんとなくラストが見えてきました。

    編集済
  • あれぇ? 途中惚気が入った気がする。
    うん、きっと気のせい。その瞬間都合よく私の目が見えなくなったみたいなので気のせいにしておきます(●´ϖ`●)

    私、あんなお絵描きしますけど、でかいのより小さいのが好きなんですけどね(何

    どちらの、となると、うーむ??
    ジオン派かなぁ。というか私、まだ五月端さんの本領までたどり着いてないからかもですね(≧∀≦)

    作者からの返信

    ともはっとさん

    うん、きっと気のせい。大人の事情で、保険をかけとく必要で。きっと気のせいだ。

    ジオン派か。なるほどです。

  • ふっふっふ、御馳走様です^^
    うん。旦那様は、イケメンNo.1!

    私も、我を忘れるほどの想いを抱いた事がなく……。

    でも、櫻子さんの場合。
    どちらが運命かといえば……。
    五月端さんとの暮らしの方が穏やかで幸せだと頭ではわかっていても、気づいたらジオンと一緒に行ってた。みたいなことになりそうな……。

    作者からの返信

    ことさん

    ジオンって、いっしょにいたら生涯、どきどきしていそう。
    でもね、どうなんだろうね。

    ご馳走さまって、いや、もし、これを旦那が読んだら。ふふふ保険であります。

  • こういう熱い感想をいただけるなんて、作者冥利につきますね。

    しかし、ふたりとも狂気の恋愛につっこむと、それを制御する作者はたいへんですよー
    はっきり言って、書きにくい(笑)

    作者からの返信

    こころさん

    書きにくいですよね。

    本当に、素敵な感想をいただくととても嬉しいです。

  • どうもご馳走様でした。

    五月端は良き夫であり、ジオンは良き愛人タイプなんでしょうね。
    櫻子は肝心なときに周囲を驚かせる選択をしそうな気がします。

    作者からの返信

    てへへ、へもんさま

    用意周到な女です。どこかで、うっかり夫に読まれても保険は必要最低限かけとけば、安心であります。

    櫻子ね。困った子です。

  • 恋愛の表現って難しいですよね。
    いろいろなタイプがいますし、その人になりきっても理解できない場合、書けません。
    だから小説や漫画から学んで書いている気がします。

    私の場合は長編だと忘れがちです(笑)
    というか、恋愛の心情は意識しないと忘れてます(爆)
    友情やら仲間の絆を書く方が楽しいのだと思います。

    そしてアメさんの旦那様への愛がすっごく伝わり、にやにやしました(笑)
    今でもそのように思えることこそが、アメさんだけの愛のかたちだと思いますよ。
    素敵なご夫婦で羨ましいです!

    作者からの返信

    ソラノさま

    愛情表現ってむずかしいですよね。
    最近は、男女の愛より、友情や仲間の絆のほうが、人気があるほうな気がします。

    旦那への愛。いや、用意周到な女です。どこかで、うっかり読まれても保険は必要最低限かけとけば、安心であります。

  • 素晴らしいことです。
    旦那様への惚気ご馳走様です!

    作者からの返信

    パタパタさま

    用意周到な女です。どこかで、うっかり読まれても保険は必要最低限かけとけば、安心であります。

  • ちなみに俺はハーレム派なんで。巨乳以外にも愛人たくさんほしいです♡

    作者からの返信

    ガツン!!!

    巨乳さまの代わりに、どついとくから。

  • 分かります。
    ララァもジオンのシャアと連邦のアムロどっちにするか悩んでました。
    ニナもジオンのアナベル・ガトーと付き合ったり連邦のコウ・ウラキと付き合ったりしてました。

    ガンダムでもジオンと名の付く方の人は危険な男が多かった気がします。

    あと、ガンダムUCの舞台挨拶に行った時にはネオ・ジオンのアンジェロ・ザウパー(性格ヤバい)の声をやってる柿原さんのファンがたくさんいて……え、関係ない?、

    作者からの返信

    猫目孔雀さま

    笑いました。そうかガンダムもそうだったんだ。
    ジオン、あかん名前ですよね。

    近くにガンダムファンがおります。聞いてみます。

  • だんな様にのろけてらっしゃるアメ様が素敵です~( *´艸`)

    私はどうにも、揺れている女心を書くのが苦手で……(><)
    気がつくと、一途なヒロインになってしまっているんですよね……(;´∀`)

    作者からの返信

    乙様の書かれる一途なヒロイン。本当にかわいいです。

    のろけて、ごめんなさい。でも、乙姫だけは大丈夫。もっとのろけられたことがあったようなです。乙様こそ、素敵です。

  •  ふっ、いい歳になっても恋愛ひとつしたことのない男が通りますよっと。

     私はどうにも女性を異星人だと思っているらしくて、ちょっと苦手意識があります。
     で学校の生徒時代も女子とはほとんど会話したこともない。
     話す機会はクラスの委員とか先生からの伝言とかくらい。

     だから未だに女性のロジックが身につかないんですよね。
     今書いている推理小説も女性主人公なんですけど、ちょっと手を焼いています。

     それに比べて櫻子さんは、恋愛対象としてしっかり男性ふたりが存在しています。
     両極端な人物ですが、どちらかを選べるだけ幸せなのかもしれませんね。
     たとえどちらかとはお別れをしなければならないとしても。
     どちらを選んでも、選ばれなかった男性が生まれます。
     それが「大人になる」ということではないでしょうか。
     櫻子は高校生くらいで精神が止まっていて、まだ年相応の大人になっていないのではないでしょうか。
     そして今回の件を通じて「大人になる」のです。
     そう考えると、このミステリーがただの推理小説ではなく、「ひとりの女性が大人になるための通過点を描いた物語」と位置づけることもできます。

     だからこそ、最後の最後までしっかり悩んで悩んで悩み抜いて、ようやくたどり着いた答えこそが正解なんだと思いますよ。
     物語も終盤に差し掛かっていますので、これから苦渋の選択を迫られますが、きっと描ききれると確信しております。
     執筆頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    カイ様

    いつも本当に心から感謝しております。
    なるほど、高校生で止まった櫻子の成長物語でもある。確かに、そこまで描ければ最高ですね。

    わかりました。
    終盤、もう一度、考え直してみます。
    書けてはいるんですが、これでいいのか悩みます。

    何度も書き直してはいるんですが。カイさまの応援、いつもいつも励みにしています。ありがとうございます。

  • どちらと結ばれるのか……まだまだ最初の方しか読めていないわたしには判断が出来かねますが(;^ω^) ジオン派と道隆派、二つに割れそうですね……。

    そして、アメさまの旦那さまへの想いが可愛らしくて可愛らしくて(笑)
    そんな風に思える人と会えるなんて、そして共に生きていけるなんて、素晴らしいことですね(≧▽≦)

    また作品の方にもお邪魔致します。

    作者からの返信

    長月さま

    笑ってください。もう何十年も、夫に惚れております。

    作品を読んでくださって、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    検死官シリーズ、好きでした。妻に「青い本が好きなの?」って訊かれたくらい。(笑)
    講談社も、文春文庫も、海外翻訳本はカバーが青かったのですよね。
    P・コーンウェルにサラ・パレッキー、今でも本棚を占めている本たちです。だからですかね、アメさんの作品をグロいと思ったことは一度も……。
    まぁ、これでBANされたら、リアリティーのある戦記物は書けませんからね。(^ω^)

    作者からの返信

    穂乃華 総持さま

    P・コーンウェルにサラ・パレッキー。わたしも大好きで、本棚をだいぶ占領しています。
    本当に面白くて、次々とページを捲らせる筆力、ああいう作品を描きたいと思います。


  • 編集済

    残虐で暴力的な作品への応援コメント

    『彷徨える王』の表現は、べつに問題ないと思います。

    『検視官』シリーズは、あのころはああいうグロテスクな表現が流行っていましたからね。とくにトマス・ハリスとか。
     そういった意味で、現行『検視官』レベルの表現は運営から警告を喰らうかもしれないです。もっとも、『検視官』シリーズくらい面白ければ許されるんじゃないでしょうか。

     余談ですが、ぼくは『検視官』シリーズは最初の巻しか読んでいません。
     昔の話を思い出しました。

     ぼくが電車の席に座っていると、となりに座ってきた女性がどん!ってぼくに肩をぶつけたんですよ。そして謝りもしない。ちょっとムッとすると、その女性おもむろに手にした文庫本をひらいて読みだしています。
     見るとそれが『検視官』。
     犯人教えてやろうかと思いましたが、武士の情けでやめておきました。

    作者からの返信

    雲江斬太さま

    あの作品は、主人公がもうなぜ検屍官をやめないのかと思うほどでしたよね。あれほど、面白い作品がかければ、ほんとなんでもOKだと思います。

    しかし、女性、謝りもしないって、それは、酷いですよね。若い人ですかね。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    今まで色んな作品読みましたけど、残虐表現と暴力描写は凄い作品でも運営からBANされた作品は無かったですね。エロ表現はBANになりやすいですが、残虐と暴力はそれなりに許されてる感。

    こころさんも仰ってるけど、横溝の作品なんて残虐その物じゃないですか。その賞に応募するなら、ある程度残虐な作品である事は容認されるのではないでしょうか。
    理不尽・無駄に残虐という事でなければ、OKなんだと思いますよ。
    ストーリーに必要か必要でないか、という事がけっこうな線引きになると思います。

    で、書籍化。
    本当に皆様の書籍化が嬉しくて、予約購入しまくっておりますよ。

    アメさんの『彷徨える王』は、横溝で賞をとって書籍化。で、2年後には直木賞取ってると私は勝手に思い込んでます。
    だって、それくらい面白いんだもん。
    この予想、当たったら褒めてくださいね!(笑)

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    もう、ありがとう💓X100個。
    本当に横溝で賞を取れたら嬉しいです。

    無雲ちゃんの予想があたったら、直木賞授賞式で会おうね。あはは、夢のようです。


  • 編集済

    残虐で暴力的な作品への応援コメント

     運営からの表現に関する警告について。

     まず性描写は本編に出てきませんので、こちらでダメ出しはありませんね。

     次に暴力(バイオレンス)ですが、これも本編ではあまり出てきませんので問題ありません。
     たとえば、ウィルが偽ジオンから情報を聞き出すために腕を捻るシーン。これはまったく問題ないです。暴力を振るっているわけではなく、体の動きを制しているだけですから。殴る蹴るで悪しざまに扱うならいざしらず。

     で、なにがレーティングで引っかかるかですが残虐表現だと思います。
     これに関しては気を使う運営様がいても仕方ないかなあという部分があります。
     たとえば溺死体がパンパンに膨らんでいたり目が飛び出ていたりする状態を克明に描く。これは平常な小説からすれば「かなり刺激が強い」と判断できます。
     また子供のジオンを水に沈めて溺死寸前で助け出して、その水をありがたがる、というのも、真似する年少者が出ないともかぎらない。
     とくにこちらは運営さんから「『カクヨム』に小説を書かれている方は、書籍化作家さまもいれば、はじめて小説を書いたという方まで、いろいろな方がいます。」とあるので、おそらく影響があるのだろうと推察できます。

     『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』への応募作なので、多少表現が過激になるのは致し方ないのですけど、
    (1) 溺死体の様子のような刺激が強い表現をしているところを少しまろやかにする。
    (2) 残虐行為の模倣が出ないような配慮をする。
     というあたりを運営さんは望んでいるのだと思います。
     まあ『金田一耕助』シリーズを読むと、残虐さは遥かに上回っているのが現実なんですけどね。

     とりあえず表現をまろやかにしても、選考にはそれほど響かないと思います。もし残虐さで『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』のレベルに足りていないと判断されても、物語そのものが面白ければ優秀賞には残れるはずです。そこから書籍化を目指すときに、改めて残虐表現を克明に書けばよいだけだと思いますよ。

     少なくとも『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』のとくに「ホラー」を追求するのなら、残虐表現はもっとつぶさに書いてもだいじょうぶだとは思います。ただ、応募元の『カクヨム』としては、自分たちのレーティングに従ったうえで応募して欲しいのでしょう。
     それなら『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』に応募できないようにしたほうが手っ取り早いのですが、運営さんの拡大戦略を考えると、やはり著名な小説賞とリンクしたいのが実情でしょうしね。

     少し理不尽かもしれませんが、『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』に「カクヨム賞」のような特別枠が設けられる可能性があるのなら、『カクヨム』運営さんの指示に従ったほうがよいと思います。

     ちょっと表現をまろやかにしていく。細かくは、
    (3) 溺死体の様子をもう少しぼやかす。
    (4) 子供のジオンへの虐待映像を克明に書かず多少ぼやかした表現にしてみる。
     といったあたりに配慮すれば、おそらく『カクヨム』運営様から見ても穏当な作品に見えると思います。

     今回の警告文を見ると、すぐに公開取り消しになることはないと思いますが、「今以上にエスカレートするようなら動きますよ」と気を配っているように映ります。
     上記しましたが『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』に『カクヨム』から応募できるようにしているのであれば、レギュレーションも『横溝』に従ってくれるとありがたいのです。でも現実問題として『カクヨム』から応募しているので、『カクヨム』のレギュレーションに従うことも必要ではありますよね。

     今回は性描写でも暴力でもなく「残虐さ」が問題なので、むごく感じるところをどれだけマイルドにできるか、で対処可能だと考えます。
     単に溺死体が次々と大量に揚がるだけでは、今回のような警告文は来ないと思いますので。
     ちょっと言葉足らずな気もしますので、あとで付け加えるかもしれません。


    追記2022.08.28 17:45
     運営さんからの警告文ではなかったとのことで、ひと安心致しました。

     とりあえず、暴力(バイオレンス)に関しては、「暴力描写あり」にしてあれば今の状態ではまったく問題ないと思います。
     残酷に関しては、殺している状況をつぶさに書いているわけではないので、模倣されることもないでしょうし、「残酷描写あり」にしてあればこちらもだいじょうぶです。

     暴力では読み手の攻撃性を煽らないこと、残酷では模倣されるような気軽な残酷さにしないこと。

     この基準が守られていれば、警告は来ないと思います。
     実際問題として、暴力は「剣と魔法のファンタジー」でまったくない作品はまずありえないので、どこまで細かくリアリティーを持って書くかだけの差だと思います。
     残酷も細かくリアリティーを追求してしまうと読んでていたたまれなくなる方も出てくるので、ある程度リアリティーにとどめておけばよいでしょう。
     その基準が明確であれば、攻撃性や残虐性を助長するような作品でもありませんので、なんら問題ないと思いますよ。
     ただ溺死体の描写を圧倒的なリアリティーで書いてしまうと、さすがに言われるかもしれないので、そこはある程度でとどめることをオススメ致します。

    作者からの返信

    カイさま

    運営さまから、まったく警告文はきていません。
    すみません、誤解させてしまったようです。わたしの書き方が悪かったのかな。
    今回の冒頭文章は、一般的な「カクヨム」の運営について、一般に述べていることを書き写しただけで、現状、わたしの書いた「彷徨える王」に警告はなく。また問題にもならない程度の描写だと思います。
    あの程度の暴力がダメとなったら、他にさらに酷い文章がカクヨム内でいくらでも読みました。
    これは、どの程度の残酷描写なら問題か、どなたか知っている方がいらっしゃるのかなと思って聞いたものです。
    実は、今後、さらにエスカレートする予定で、そこをどこまで描写するか考えていたのです。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    残虐描写とかは、悩みどころですよね。ただ、わたしも少年マンガとして鬼滅や呪術廻戦がOKならば、わりと緩いのではないかと思ったりします。

    アメさまの作品も、いつか必ず書籍になるって思って待ってます(笑)
    わたしも、負けないよう頑張りますね!

    作者からの返信

    長月さま

    いつもありがとうございます。ご一緒に書籍化、めざしましょうね。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    残酷描写と言うと少年ジャンプの鬼滅の刃、呪術廻戦と残酷描写てんこ盛りですが人気が高くてアニメの方も残酷描写に手を抜いてないです。
    更にやばい描写てんこ盛りのジャンプのチェーンソーマンも秋にアニメ化しますね。
    世の中良く分からないですね。

    作者からの返信

    猫目孔雀さん

    私も最近、そういう作品が多いような気もしました。海外サスペンス作品が好きなのですが、ベストセラー作品になるほど、残酷度も高いと思います。検屍官シリーズだけじゃなく。
    鬼滅の刃、呪術廻戦も好きな作品です。残酷さのなかに、主人公たちの美しい性格が浮き彫りにされて、だから、ああいうシーンが許容されるのかもとも思っています。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    検視官シリーズ、十代の頃にだいぶ読みましたが、確かにグロい描写が多かったですね。アメさんの作品、みなさんおっしゃってますが、ぜんぜん大丈夫じゃないですかね。

    最近のカクトモさんたちのご活躍、本当に嬉しいですよね! Kindle版と紙版と両方買ってます。フフ。

    アメさんの書籍化も、最初に作品を読んだときから確信して待っておりますよ〜。本が出たらぜったい買います。

    作者からの返信

    まりこさん

    ほんとに目覚しい活躍ですよね。すごいなって思っています。
    まりこさん、確信してくださって、ありがとう。がんばります。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    残虐・暴力の基準は、人それぞれですから難しいですよね。
    進撃の巨人や鬼滅の刃も、ダメな人は、第1話でアウト。

    運営さんの基準がどんな感じなのかわからないけれど。
    私は、今のところは、世界観を表すための必然の範疇だと思っております。

    作者からの返信

    ことさん

    うん、良かった。この作品、かなり残虐な表現をしているので、少し心配になったんだ。(実は、これからよ)
    ダークミステリーにする予定であります。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    宣伝ありがとうございます~

    そもそも、横溝の小説自体グロい表現満載じゃないですか(笑)
    横溝の名を冠してる小説賞でグロNGなら、カクヨムで応募開始しないですって。
    大丈夫、大丈夫!

    作者からの返信

    こころさん

    だよね。だよね。
    たぶん、大丈夫かなって思っているんですけど、かなり突っ込んだ暴力シーンの描写をしたので、ちと心配でした。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    きゃ――っ! ご紹介いただきましてありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
    「検屍官」シリーズ、途中までは読んだことがありますが、確かにときどき描写が苦手でした……(><)

    ですが、アメ様の「彷徨える王」ではいまのところ個人的にアウトだと思った箇所はないです~(*´▽`*)
    レーティングのさじ加減は、ほんと悩ましいですよね……(;´∀`)

    作者からの返信

    乙姫さま

    今のところ大丈夫でした、良かった。
    レーティングって、ほんと基準が曖昧ですよね。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    検死官シリーズは少なくても第一作は読んだはずだけど、記憶に無いな……。

    私の知る限りにおいてですが、残虐・暴力に関してはあまりカクヨムで警告を受けたという話は聞きません。
    性描写は結構食らってるみたいですけどね。
    話の筋に必要な限りにおいては問題ないかと思います。

    拙作紹介頂きありがとうございます。

    作者からの返信

    へもんさん

    性描写は、今回の作品にはないので、大丈夫かな。
    スカーペッタ、かなり読んでおります。一時、好きでした。

  • 残虐で暴力的な作品への応援コメント

    どれだけ細かく描写するのか、とはいったものの、生々しくかつ性描写につながりやすいものがアウトなのかなって思ってます。
    純粋に、ヤっちゃってるのとかはアウトなんだろうと思います。

    なのに。
    最近あるんですよね、カクヨムで。
    なんでアウトにならないんだろう。学生もいるのに。とか思ったりしてます。最近の子供は性的なものを広告とかで飛んできたものをクリックして知っちゃったりするらしいですけど、そのうちカクヨムとかで性的なものを知っちゃう子も出てきちゃうんだろうなとか思ったり。

    最近、基準、分からなくなってますよね。
    セルフレーティング入れてるなら大体大丈夫なのかもしれません。

    私の作品はまだ優しいほうだと思うので大丈夫だとは思ってます^^;

    作者からの返信

    ともはっとさん

    残虐方面でのアウトは聞いたことがないんですが。性描写は、結構、みなさん、言われていますよね。
    でも、私の読んだなかで、私たちが知っている方の作品、運営様から指摘があった作品なんて、目じゃないってほど、酷い残酷性描写を読んで、思わず、ページを閉じたほどの作品。でも、運営さんの目をずっとかいくぐっているようです。
    ともはっとさんの作品はずっと読んでますけど、問題があると思ったことはないです。
    本当にわからないですよね。

  • やはり現代ものは調べることが多すぎて大変そうですね。
    私はお仕事もの1万字ほど書いて放り投げました。

    作者からの返信

    へもんさん

    実際、ちょっとした描写でも、わからないことが多く、知っていることでも確認して調べることが多すぎて、うんざりすることもあります。


  • 編集済

    それぞれがそれぞれの得意分野で全力サポートしてる感じが、温かいね^^

    私の得意分野はおバカさん^^
    「どゆこと?」「どこがどうとは言えないけれど何か変」で、一般ヨミセンとして、全力サポートさせて頂きます!
    (要らないってか?ww)

    作者からの返信

    ことさん

    一番、欲しい全力サポート、すっごく助かるから、これからもよろしくね。いつもありがとうね♡


  • 編集済

    アナログレコードの針を落とした時の様なノイズを想像していたのでフィルムノイズかなと思ったのですが、昭和の8mmフィルムを再生して出ていたという事は、マイクからのノイズかも知れません。
    テープ自体の劣化によるノイズも出ますが、確か記憶では音にノイズが入る前に映像が見辛くなってたと思います。


    追記

    思い出しました。

    たしかに、DVDそのものはデジタルだから劣化しないし、今はHDMIやUSBで繋ぐのでデジタル信号をデジタルのまま送信しますが、昔はDVDデッキをアナログのケーブルで繋ぐのが普通でした。

    パソコンでコピーしたものは画質落ちないですが、ビデオデッキやカメラとDVDデッキをアナログケーブルで繋いでダビングすれば画質は劣化して行きますね。

    すっかり忘れておりました。

    作者からの返信

    猫目孔雀さま

    わたしの記憶では、どんどん劣化しいきました。やり方が不味かったのか、よくわからないんですけど。
    昭和のフィルムだとマイクノイズも多かったですよね。
    そうです、そうです。映像が見づらくなっていました。

  • アメ様の作品は本当に調べ物が多くて大変でしょうね(><)
    いろいろ教えてくださる皆様の知識量もすごいです!(*´▽`*)

    作者からの返信

    乙さま

    ほんと、皆さまの知識量に驚くことしきりです。
    でも、乙さまの書かれる中華ものも、いざ書くとなると、案外と調べることが多いですよね(><)


  • 編集済

    雨 杜和orアメたぬき様

     ご紹介ありがとうございました。お心遣いありがとうございました。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さま

    いろいろありがとうございます。ご意見、参考にいたします。

  • 内容の濃い作品を書いているだけあって、情報の裏付けも大変なのでしょうね。
    カクヨム民の温かい指摘で直して、ぜひとも賞レースでぐいぐい行って欲しい。

    この作品が本になるのをマジで待ってるんだ!

    頑張れ!! アメさん!!!

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    うん、がんばる。いつも必死で書いてるけど、この作品は情報の裏付けが普通より多くて、ものすごく単純な単語ひとつ、例えば、香港警察は警察じゃなく、香港警署と呼ぶとか、香港警署の場所とかを調べたりと、細かい作業が多いんだ。

    いつもありがとうね。

    編集済
  • 自分の小説の書き方、どんなだろうと改めて考えました。
    まずキャラクターを作り、それらが動く世界観を創る。
    プロットに関して、『銀の華』はほぼ行き当たりばったりでしたね(笑)
    ある程度の方向性というか、始まり方だけノートに書いて、あとはキャラクター任せ。
    それで、よく2年も連載したなと思います(笑)しかもほぼ毎日。
    ほかの作品も『銀の華』と同じようなものですね。

    今回の公募作品については、最初から最後までの流れを全てスマホにメモしました(ほとんどこんなことはしませんが)。それに添って、少し前後したり脱線したりしながら書き上げました。
    昨日誤字脱字などは確認したので、明日応募しようと思っています。
    今日は、これから家に帰るので眠いですし(笑)

    またアメさまの作品も拝読しに行きます! 色々とあり読む時間がとれなくて……申し訳ないです💦

    作者からの返信

    長月さま

    公募、いい結果をお祈りしていますね。
    わたしもカクヨム作品は、どうもその場の行き当たりばったりになってしまうところがあります。

    お忙しそう、どうかお体をお大事に、がんばってくださいませ。

  •  私は、もっと普通じゃない変普的(?)な考え方をします。
     基本的に神話が好きなので、神話の登場人物から、スキルや人物像、主人公の持たなければならない「悩み」「欠点」なんかを、参考にして書いています。
     後は、ストーリーが大きく切り替わる点、「ミッドポイント」まで書けたら、「ラスト」をイメージします。ラストのアイディアが出たら、伏線を書き足して、仕上げに入ります。
     まあ、作り方は人それぞれだと思います。パンツァーとプロッターがいるそうですし。ちなみに私は、成り行きでは書けません……。途中で止まってしまいます。

     誰もが変わらないのは、「書いて消す」作業だと思います。

     最後に、「十万文字の物語を紡げる才能」と言う言葉があるそうです。
     一冊分の話を書ける時点で、ある程度の文才能があるらしいです。
     カクヨム作者は、人類からすれば少ないのかもしれませんが、極少数派と言えると思います。参考程度に。

     後、公募を応援しています。

    作者からの返信

    信仙夜祭さま

    書き方の方法を読ませてもらい、とっても興味深かったです。
    「ストーリーが大きく切り替わる点、「ミッドポイント」まで書けたら、「ラスト」をイメージします。ラストのアイディアが出たら、伏線を書き足して、仕上げに入ります。」
    この部分、わたしも同じようなことをしています。

    成り行きの場合は、もう、無茶苦茶ですけど。

    「十万文字の物語を紡げる才能」と言う言葉。はじめて聞きました。そうなんですね。

    応援、本当にありがとうございます。

  • 私は基本はアメ様のいう正当じゃない方のスタイルですね。
    キャラを作って投下。あとは成り行き。
    ちゃんとシナリオ構成をした方がいいんでしょうけど、なかなかそうもいきません。

    作者からの返信

    へもんさん

    そうそう。特に、カクヨムに来てからは、正当じゃないほうが多いです。その場の勢いで、適当に進めていて。
    へもんさんがそうなら、ほっとします。
    たぶん、カクコンは、また、その日暮らしの作品になりそうです。
    まだ、なんも書いてなくて、書けるかどうかもわからないですが。

  •  小説なんて、好きに書けばいいんじゃないですか?
     書き方なんて自由でいいと思いますよ。

    作者からの返信

    雲江斬太さま

    そうですよね。そもそも素人として、プロではないですものね。
    なんかほっとします。ありがとうございます。

  • ご紹介いただきまして、ありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ

    何回も校閲できるというのがすごいですね!(≧▽≦)
    私、改稿が本当に苦手で……(><)
    少しずつできるようになりたいな、と経験を積もうとしているところです(;´∀`)

    やっぱり理想の更新方法は、すべて書いてからの投稿ですね~(*´▽`*)
    コンテスト作品などはそうするようにしています。

    基本的に、ストーリーとキャラクターは同時進行でできていきます。
    やっぱり、このキャラだからこそこのストーリーという風に組み立てていくので(*´▽`*)

    作者からの返信

    乙さまの方法。
    確かに、キャラと物語は組みてるのにいっしょってわかります。
    このキャラだから、あるいは、この物語だからっての、ありますよね。

  • 自分は最近、設定を前もって作っておくのですが、途中まで書いてからこれはフロムダスクティルドーンにした方が面白いかも……とかなって設定を作り替える事が多いので、変えてはいけない設定と変えても良い設定とを都度書き込んでいます。

    ハリウッド映画なんかだと基本三幕構成で、二幕目まで作って関係者に試写した時の反応で三幕目を変える事が良くあるって言いますしね。

    作者からの返信

    猫目孔雀さま

    変えてはいけない設定と変えても良い設定って、なるほど、そういう書き方もいいですね。

    反応で三幕目を変える。確かに、今回の作品、実は、最終話、ふた通り、考えていて、皆さまの反応によって変えようって思っています

  • 正当じゃないほうの書き方。それそのものはやっていませんが、アイディアを練る時に脳内でキャラを動かすのはやっています。
    ここで動いてくれなかったら、とてもこの子で数万文字も書ける自信がありません(;^_^A

    作者からの返信

    無月兄様

    さすがです。正当じゃない書き方は、おすすめできないです。

    ただ、カクヨムで最初は、そんなふうに書いてました。皆さまの反応がすごく楽しかったのです。

  • 人それぞれ書き方は違いますね。なにがいいのかはわかりませんが、エタるのは長すぎるのかもしれません。作者も終わらせられないってことですよね!
    お疲れ様です。そして宣伝ありがとうございました!

    ミステリー興味深く読んでおります。
    まだまだどうなるかわからないので黙っていますが、応援しております!

    作者からの返信

    うさこさん

    いつも応援してくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • 書かねばという試練を自分に課すために公開するのは、一般的でないかもしれませんけど、案外悪くない気がします。
    話を書くうえで、最大の敵はエタることです。自分も小説を書いていて、途中で面倒臭くなってエタることは多々あります。けど逃げ場を無くすことで自分に鞭を打って書くようになる。これも立派なやり方ですよ!(^^)!

    「別れが訪れるその日まで」を紹介してくださってありがとうございます(#^^#)
    ちょうど今日が最終回です。正直公募には記念受験のつもりで出しているだけなのですが、それでもたくさんの人に読んでもらえていることが嬉しいです(*´▽`*)

    作者からの返信

    無月弟さま

    御作のいい結果をお祈りしています。
    とても読みやすく、中高生が好きそうな内容ですよね。応援しています。

  • WEB向きな作品と公募向けはやっぱり違いますよね。
    でも、明智光秀によろしくはアニメ化にも向いていると思うのですよね。
    映像化重視のコンテストも増えてきましたし、そちらに出されたら受賞しそうな気がします。
    アメさんのミステリーなどは本でじっくり読みたいなと思いますね。

    私の書き方は浮かんだ映像を繋ぐような書き方なので、何とも言えません(笑)

    作者からの返信

    ソラノさま

    また、違う書き方なんでしょうね。

    映像重視のコンテストですか。なんかね、ウエブで簡単に公募に出せると、そっちのほうが楽で、そうじゃないコンテストって面倒になっております。(怠慢女を叱ってください)


  • 編集済

     アメ様

     やはり横書きで読むもの(Web小説)と縦書きで読むもの(紙の書籍)の違いで、好まれる物語も違っているのではないか。と澄田こころ様同様考えております。
     横書きはサクサク読めるものに人気が集まります。
     縦書きはしっかりと行間を読ませるものが評価されやすい。

     『明智光秀によろしく』は楽しくてサクサク読めるから、Web向きですね。
     『薄墨色』や今作『彷徨える王』のように多少難解でも縦読みのときに行間を感じられる作品が小説賞では強みを発揮します。

     できればなんですけど、小説賞向けの作品を書くときは、面倒くさくてもいったんプリンタで縦書き印刷して校正するといいですよ。
     縦書きにするだけで見え方が変わるのか、誤字脱字に気づきやすくなります。
     また、行間を読ませる場合も、いったん紙に印刷してあると、液晶ディスプレイパネルでは感じられなかったものが見えてきます。
     おそらくですが、小説賞応募作は主催者の選考さんが縦書き印刷されたものを元にチェックしているように感じます。
     なので、小説賞向けの作品は、縦書き印刷するとかなり判断しやすくなると思います。

     ◇◇◇

     ちなみに私の「小説の書き方」ですが、
    (1) どんなテーマにしようか考える
    (2) 主人公が「どうなりたい」から始まって結果「どうなったのか」を決める
    (3) テーマを表す物語のあらすじ(読ませたい出来事)を考える
    (4) あらすじを元にシーン割をしていく
    (5) キャラクターを立てる人物を絞って名前をつけていく
    (6) あとはシーン割に従って執筆していく
     という感じかなと。

    (4)のシーン割でだいたいの構成が決まるので、(3)のあらすじでしっかりと方向性が決まっていないといけないんです。

     ざっとこんな感じで作っています。
     皆様のように、ちょっと書いて連載開始、あとは尻に火がついて急き立てられるように書き進むというのができないんです(^_^;)

     ちなみに伊勢村朱音さんと綾束乙さんの書籍化作品はAmazonで2部ずつ、リアル書店で各1部ずつ予約してありますv(´∀`*v)ピース
     お布施ですね。
     というか、十万字の小説が700円とか800円とかで買えてしまうのが少し悲しいかなと。文芸だとハードカバーで1,800円とかで売っているんですよね。なので手軽なAmazonは2部ずつ予約して、書店では1部ずつ確保しました。正当な対価かなと思っております。

    作者からの返信

    カイ様

    素晴らしい。わたしは本は本屋さんで買う派なんで、紀伊國屋に並ぶのを待っています。それで、買えなかった、アマゾンですけど、(あの会社、日本に税金をあまり納めてないんで、便利だからよく使うんですが、でも、できるなら、日本に税金を入れたくて)。
    カイ様の方法は合理的で、論理的ですばらしいと思います。ただ、わたしはできなくて、苦肉の策の書き方です。

  • ライブ的な感覚で読めるものがWebでは人気があって、公募という名の書籍化のための門ではしっかりとした軸のある作品が求められるって事ですかね。

    皆でうぇーいってなれる作品はWebでは人気が出るけど書籍にはしづらいって感じで。

    それにしても、アメさん。
    今回の『彷徨える王』はとってもとってもいい線行くって某珍獣と予想しております。2年後の直木賞はアメさんだな、とまで。

    ぜひとも書籍で読みたい作品です。
    ハードカバーで。重厚感ある扉絵で。

    あ、綾束さんの9/1発売の本も予約したんですよ。
    8/24にはこころさんの新刊が届いて、9/1には綾束さんのが来る。

    本棚がまぶしくなるわぁ!!

    作者からの返信

    無雲さん

    ほんと、うちの本棚も眩しくなりそう。

    えええ、「彷徨える王」。いける?
    まださ、自信がないんだ。がんばるね。ともかく、賞が取れる作品を書きたいであります。

    いつも本当にありがとうね。某珍獣もね。

  • ご紹介、ありがとうございます。
    ちなみに私は書き下ろししてから投稿派です(笑)
    見直してからでないと、不安で不安で……^^;

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    書き下ろしてからん投稿。そのほうが確かにいい作品になりますよね。
    わたしは、両方です。
    今、公開しているミステリーは完全に書き終えてから、さらに校閲しながら公開しています。

    また、カクコンになったら、とりあえず、その場凌ぎで書く作品になりそうです。現状、全く書いてないのです。間に合わないと思います。

  • webで好まれるものと、書籍で好まれるものは違いますからね。

    webは、勢いのあるものが読まれるのかなーと思ってます。あらがあっても、読者は忘れてくれる(笑)

    web的な書籍は今まで売れてきましたが、最近売れ行が鈍ってるそうな。みんな、気づいたんでしょうね、タダで似たようなものが読める!って。

    作者からの返信

    こころさん

    相変わらずていうか。いつも通りに、鋭い考察。
    「タダで、似たようなものが読める」

    なるほど、一言で言い当ててますよね。なんか、目の前が開けたような爽快さでした。