単行本、マンガだとコスパが悪すぎて……にとても共感しながら。
満たされている時が結構続いても、小説が書きたくなるかもしれない……と思い、理由を考えてみたのですが、この場合は時間というものにゆとりというか欠落があってかけるんだなと思いました。
あるいはいずれなくなるだろうという不安からなのかもしれません。
小説というものについて考えさせていただくきっかけをいただきました。
作者からの返信
夕雪えいさま
はじめまして。
コメントをいただき、とても嬉しいです。ありがとうございます。
そうですね、欠落があるから書くのだろうと私も思います。そして、欠落のない人もいないと思っています。
こちらこそ、素敵な感想、とても嬉しかったです。
ごきげんよう、ああ、ああ、とてもよく判ります!
物語を紡ぎたくなる。
それは、きっと、今までに読んだことがない、自分だけの物語が欲しくなるから。
様々に妄想し、空想し、ひとつの点を面に、立体へと膨らませていく。
心の中だけじゃなくて、それを文字で綴りたくなる。
私も活字中毒で、もう紙の本が大好きで、一秒でも長く活字を追っていたいタイプです。通勤中はもちろん文庫本は手放せませんし、仕事柄出張等が結構あるのですが、移動中やホテルなどで読むために、カバンの中は仕事の資料より文庫本のほうが多いですよね(新幹線の中、往復4時間で文庫本は1冊必要ですもの)。
財布が温かい時はどんどん本屋さんで買い込みますが、財布が寒いと、昔の本を引っ張り出して、再読、再々読。
同じ物語でも、何度も読み返すたびに味わいが変わるのが素敵です。
作者からの返信
おださま
本当に読書家なんですね。
わたしは若いころ、本ばかり読んでおりましたが、最近は、書くほうに夢中で、昔ほど読まなくなりました。
編集済
面白いです。エッセイ深いです。
えっ!豆腐メンタル(笑)
作者からの返信
木村れいさん
お久しぶり。そうなん、わたし、豆腐メンタルなんで、傷つけないように(笑)
編集済
確かに、満たされないものがないと書けないのだなと思います。
私が書く根元的な理由は「非現実の王国で」という作品のあり方に感銘を受けたからです。
これは無名で孤独な老人が亡くなる少し前に、生涯に渡って書かれた物語が発見されたというもので、まあカクヨムに載せている時点で異なるのですけどね。
作者からの返信
アクリル板さま
非現実の王国でって、想像力を刺激する題名ですね。カクヨムも徐々に変化しているなんて思っているのですが、こうした作品も読まれるようになると思っています。
どうして小説を書くのか?
ぼくにとっては、小説を書く理由があるのではなく、生きる理由が小説を書くためだから、かな。
と、ちょっと作家みたいなこと、つぶやいてみました。
作者からの返信
素敵です。
なんとなく、そういうお気持ち、わかります。
私も気づいていると、なにか読んでたり、書いてたりしていますから。
わたしにとっては、「代償行為」じゃないかなと思います。
読む方は、「友達と遊ぶ」ことの代償かな。わたし、友達と遊びたいけど、人との距離感がうまくないんです。書く方は、最近「ほんとに読みたいと思える本がない」ので、その代償として自分で書こうと思ったって感じでしょうか。
心の穴が満たされてしまうと、読む方も書く方も滞るっていうのは、そのとおりだと思いますね~
作者からの返信
藤光さま
代償行為、確かにいい得て妙なところがありますよね。
ときどき、小説を書く人のことを心に穴があると思われる方もいるようですが。
でも、その穴というのは、常にあるわけじゃないと思います。
どんな人も寂しい。心に欠落を持って生まれてくるのは、その欠落が進化に必要なのだと考えてもおります。
それは、人間の誰しもに当たることで、ある人は小説を書き、ある人は仕事や趣味にのめり込んだり。
小説も、その一つにすぎないと私は思っております。
完結まで書きおえたときの達成感、気持ちいいんですよね☺️
作者からの返信
お読みくださって、ありがとうございます。
完結まで書くと、ほんと達成感とそれから、脱力しています。
アメたぬきさんも麻雀を嗜まれているのですね。
わたしも麻雀大好きで、阿佐田哲也の「麻雀放浪記」は夢中で読みました。
すごく親近感を抱きました。
どうして小説を書くか…非常に曖昧な答えですが、言葉にするならば、「自分の中の、まだ形になっていない物語の生命が呼んでいるから」かなと思います。わたしの場合。
けど本当は明確な答えなんて無くて、だからこそ書き続けるのかもしれません。
作者からの返信
そうなんです。父に教えてもらって、家族や友達と遊んでいました。
「麻雀放浪記」本当に面白かったですよね。実は、私もです。
書く理由、素敵ですね。
私も、もう文字がなくてはダメで。活字中毒です。
あー、懐かしいです高熱出しながら読み続けたりもしました。
最近ネット小説ばかりになってしまいましたが、一時期1時間で一冊を読めるようになった時は寂しかったです。
書く理由はよく考えますね。
単純に自分が好みの話が読みたくて仕方ないのです。
誰か書いて欲しい。
作者からの返信
パタパタさん。同士ですね。
私もカクヨムで読むことが多く、書籍はすくなくなりました。
読んでいただいて嬉しいです。ありがとうございます。
アメさんはもうご存知だと思いますが 笑
私も本が大好きです!いつも何かしら読んでます⸝⸝⸝˘◡˘♡
友人には本が好きな人がいないんですが(漫画が好きな子ばかりです💧)本を読み終えた後に書いている感想の手帳にマステや本の帯や本の表紙をコピーして貼っているんですが、それを友人に見せたら、若干引き気味に「楽しそうでなにより」って言われました 笑
私は読むのが早くないので1ヶ月に10冊前後の読書量ですが、それでもアメさんのお気持ちがわかります。
本に物語に励まされ、勇気づけられ、大好きな登場人物の事を思い浮かべて、こんな時、彼女彼ならどうするかな?どう考えるかな?って思いながら乗り越えてきました。
本に守られてきたと思っています。
私は小説は書けないのですが、確か、永井荷風さんだったと思うのですが「幸せではよい小説は書けない」というような事を言ってみえたと記憶しています。
確かにそういう一面もあるのかもしれません。
でも、私は、満たされ幸せな気持ち、哀しみ、辛い気持ち、孤独、大切な人を想う気持ち、そういういろんな気持ちをちゃんと知っている人で、それを言葉にできる人が小説を書けるのかな…と思っています。
幸せな気持ちもとても大切だと思います。
これからもアメさんはじめカクヨム作家さんたちの物語を読める事をうれしく思ってます😊
作者からの返信
つぐみさま
幸せでは書けない。
ある意味、正しいですが、正しくもなくあると思うのです。
欠けた思いのない人間などいないと、私、思っていて。
ただ、少し落ち込んでいるほうが、書くことが早いのはわかりますけど。でも乗って書いてるときは、とても幸せなんです。めったにないのですけど。
つぐみさん、いつも読んでくださるから、私の書く原動力になっています。
本当にありがとうございます。
私が書いてるのは小説じゃなくてエッセイですけども、参加したいから書いちゃう(∀`*ゞ)テヘッ
私が書くのは、シンプルに「精神病は回復可能な疾患になった」という事実を発信したいからですね。あと、「あなたの身近にもふつーに障害者っているし、他の人となんら変わりないふつーの存在なんだよ」っていうのを感じて欲しいからでしょうか。
なので、私生活をさらけ出して回復者としての自分をアピールするのです。
カクヨムでヨムヨムにも力を入れているのは、単純に物語が好きだからです。私も幼少期から本が大好きでした。物語の中に旅に行くのが大好きでした。
一時期、集中力の欠如・認知機能の低下で本を読めなくなりました。その反動か、今は文字を追うのが快感に感じてくる。それに、「作家になりたい」という熱い心を持った方達と交流する事は、自分への刺激になります。「中年でも諦めなくていいんだ!人生夢持ってなんぼや!」って思うんですね。だから、応援に力を入れるわけです。
夢ある人を応援したい、無雲でした(*ノωノ)
作者からの返信
無雲さんのエッセイは、凡百の小説よりメッセージ性が飛んでいて、すごく内容が濃く、素晴らしいと思います。
応援、いつも感激しています。
とても嬉しい。私の書くモチベーションです。本当にありがとうございます。
編集済
私も読書好きな方だったと思います。
中学生の時は、毎日、図書室で下校時間まで本を読んでいましたので^^
ただ『日本文学』といわれる本(梶井さんとか荷風さんとか)の面白味がわからないアンポンタンでしたけれど^^;
(でも、とりあえず、読んでみたww)
本を書きたい。というか書けるとは思わないのだけれど……。
私は、詩とか……そっち方向なので……。
以前、銀色夏生さんのことをおっしゃって下さったけれど、あんな感じ。
私の場合「どうして書くのか」ではなくて「じゃぁ、どうして書かないのか?」なのだけれどねww
時に……
今回のタイトル『閑話休題』って。
今回がこのエッセイの本題って事でいいのかしら?
『閑話休題』って、『無駄話は置いておいて、話を本題に戻す』って意味なので……。
って、タイトルにまで確認の校閲。失礼 _(._.)_
(気になっちゃったので^^;)
(追記)
ほむ……。
「次からは、話をもとに戻します」の意味だったのね。
了解です。
作者からの返信
梶井さんとか荷風さん。私も面白さがわからないです。
いつも校閲。ありがとう。
閑話休題の位置がだからタイトルの次で、今回の物語が無駄話で、次は本題に戻すかな。最初はそのつもりだったんだけど、ことさん。
書き終わったら、なぜか、これが本題かも、なんて思ってしまいました。
自分でもわからなくなっている、閑話休題です。
ここまでのエッセイと、ちと味がちがってるんで、さて、消しますかね。
最初は現実逃避でしょうか?
引っ込み思案で、自分の意見を口にできない青春時代。
空想の世界に足を踏み入れた瞬間、私の人生が生き生きと感じられましたね。
本を読むのは好きですが、どちらかと言えば自分の内面に浸るのが好きで、それがある時、キャパオーバーで溢れてしまった笑
で、仕方なしに漫画を書き始めることに。
漫画では飽き足らずに物書きへ。
そんな感じですねー。
雨さーん。私も豆腐メンタルだから、厳しくされると凹んじゃうな泣
作者からの返信
うさこさんが、自分の意見を口にできないって驚きました。キャリアウーマンのイメージがあるんです。
それで、ちょっと気付いてしまいました。私も働いてるとき、よくそう思われたので、キャリアウーマンって。だから、たぶん、似ているのかもしれませんね。
あはは、豆腐メンタル、一緒だ。
小説を書く理由。
私の中にある、キャラクターたちが書けと主張するからでしょうか。
作者からの返信
すばらしい。
大事に理由ですよね。
読んでくださって、本当にありがとうございます。
わたしの場合は、存在の証明のためですね。
わたしはここにいるよ〜っていう……息をしてんのと同じです。笑
中学一年のときの担任に「書いたら読ましてな」って言われてから、ずーっと書いてます。
だから、わたしはもしかしたら、皆さまとちょっと違うかもしれないです。
ひとに読んでもらいたいが一番ではなくて、面白いと思ってもらえなくてもまったく構わなくて、ただただ、自分がちゃんと満足するものを出して置いておきたい。
それだけなんですよね。
だから作家を諦めたんですよねぇ〜、「もしやこれ、わたしの欲しいものと違うな!?」ってなりまして(*´艸`*)笑
最近では、執筆に困ってるひとのお助けができるのが楽しいなあって思ってます(*´ω`*)
自分が前に出るのではなくて、前に出たいひと達をサポートしてあげられることのほうが好きなのかもしれません♡笑
作者からの返信
夏緒さん
確かに、作家になることと、書きたいことが一致しないのは、たぶん、プロになれば更にそうなるでしょうね。
書きたいことを書いてる作家なんて、たぶんいないでしょうから。
自分の満足するものを出したいというの一緒ですけど、そこに読んでもらえたら嬉しいが加わるのが私だろうと思います。
いっそ潔い夏緒さん、尊敬です。
いつも、サポートしていただいて本当にありがとうございます。すっごく助かっております。カクヨムに来てよかったと思うひとつです。
雨 杜和orアメたぬき様
私の場合は小学生の頃は本が好きで、小説家になりたい夢を持っていました。でもいつの間にか読まなくなってそのままずっと過ぎて、昨年の3月頃に、いきなりもう一回書きたいなと思って書き始めました。物語を考えるのは好きですが、でも知識も言葉も足りないのが今の状況です。ゆっくり気長にいきたいと思っています(#^.^#)
作者からの返信
☆涼月☆さま
やはり小さい頃から作家になりたいと思ってらしたんですね。一緒です。私も途中でいろいろ忙しく書くことができない時期がありました。
ご一緒にゆっくり行きたいです。
いつもありがとうございます。
おぉぉ、ここにも麻雀好きが!
アメさんは集中して打ちそうなタイプだから、たぶん勝てるかな?
先輩にフリー雀荘の代打ちのバイトをやっている人がいまして、その人に鍛えられました。
今度やる機会がありましたら、わたしの華麗なぶっこ抜きをお見せしましょう。
麻雀は、自分の牌ばっかり見てたらダメなんですよぉ。( ̄ー+ ̄)ニヤリ
わたしも知らないうちに、本好きになってまして……デートのネズミの国まで行って、文庫本を読んでたりしたなぁ。(笑)
結局は、書くのが好きなんですよ。
思い通りにならないし、悩みは尽きませんが、面白い作品を読むたび、自分で書いてみたくなる。
自分に文才がないのは、当の昔に知っていますがね。それでも、書いてますよ。(^ω^)
作者からの返信
ふふふ、すっごく好きです。掛け金は少ないから、張り合いがないかもしれないですけど。
でも、学生時代から、やってないんです。相手がいなくて。女性は、そういうとこ難しいです。
穂乃華 総持さんも、すっごく上手そうですよね。
雀荘うちのバイトって、それはすごい。
父に教えられたんですが、父はとても凝り性でうまかったと思います。
書いていきましょう、ご一緒に。
こうして話し相手がいるって、本当に嬉しいです。
なぜ書くのか、今でも時々自問します。
ファンタジーを書く事が多い私ですが、読まれたいならテンプレの練習すれば良いのにと何度も考えます。
でも、それは違うのだという考えに、常にたどり着き……そして、思ったよりPVが伸びずやはりテンプレの練習……と堂々巡りを繰り返すのです(笑)
真面目な話、私は世界の構築が好きだったのでその世界を小説にしたいなと思い始めたのが切っ掛けでした。
ただ、設定ばかり書き連ねると小説ではなくルールブックになると悟り、いかに面白く小説として世界を描くか模索している状況ですね。
作者からの返信
キロールさま
テンプレの練習。
私もときどき考えます。
異世界は、その説明が解説になってしまう嫌いがあって、私もよくそこで困ります。会話で説明するのも避けたいですしね。
難しいですが、がんばりたいって思っております。
コメント嬉しいです。ありがとうございます。
子どもの頃から作家になりたくて、でもふつうに就職して小説から一時期離れて、結婚して子どもが生まれて……。幸せなんですけれど、自分はこのまま小さい頃の夢を諦めて老いていくのかと思ったら、涙が出てきて。
そこからもう一度書き始めて、WEB小説というものがあると知ってカクヨムに来ました(*´▽`*)
目標はもちろん小説家になること。毎日満たされて幸せなんですけれど、でもたったひとつ叶えられていないことが小説家になることなので(*ノωノ)
なので、力の及ぶ限り、ずっと足掻き続けるつもりです(*´▽`*)
後は、単純に書いた物語を面白いと楽しんでくださる読者様の存在がありがたすぎて……( *´艸`)
少しでも楽しんでいただける物語を書き続けたいです(≧▽≦)
作者からの返信
乙姫さま
まさに私と同じです。
昔から、本が好きで作家になりたかったのです。ただ、周囲には恥ずかしくていえなかったのですが。
小説家になってくださいね。きっとなれると乙様なら。
がんばりましょう。
どうして、小説を書かれるのですか?
そこに小説があるから!(ノ≧▽≦)ノ
……違いますね。むしろ、そこにない小説を書かなければ意味がありません(-_-;)
単純に昔から本を読むのが好きで、自分もこんな風に誰かの心に刺さるものを作ってみたいと思ったのがきっかけでした。
もちろんうまくいかないことも多々ありますが、次はもっと面白いものをという気持ちを常に忘れず、これからも書いていきたいです(#^^#)
作者からの返信
無月兄様
ここには、同じような、本好きが集まっていますよね。とっても嬉しいです。
素敵な物語を書かれる無月兄様がさらに面白いものをと。そういう姿を見て、私ががんばりたいと思います。
いつもありがとうございます。
書くことは、大好きな娯楽だから書きます(*´∀`*)
ものを創ること自体が大好きです!
書かなくてもいつも、つけっぱなしのテレビみたいに頭の中に物語は浮かんでますが、書かないとキャラたちは一生私の中にしか存在しないから、誰かに生かして欲しいのもあります。
楽しく読んでいただけたなら、とても嬉しいです。
こんな感じでふわっふわ書いてます(* >ω<)
作者からの返信
ちえ。さまも
私もなんです。
読んだ本が、こんどは出してくれって言っているみたいに、書きたくてしょうがない。
そういうものなのかもしれませんね。
いつもありがとうございます。
とても綺麗な文章ですね。透き通った湖のような印象を受けました。
そして、思いました。
私には、この様な文章は書けないな……と。
そうゆう出会いを求めて、カクヨム様に来ました。自分にはないモノに触れた時に、私は嬉しさと楽しさを感じます。
他人の考えを知れる。共感出来る。これほど楽しいこともないと思います。
そして、読み手の方にもこの感動を共感して貰いたい。ただの承認欲求なのかもしれません。それだけで、小説を書き始めました。
私も満たされていない一人かもしれません。穴を埋めるために読み、そして書く。
また、書くのを辞める時は、心折れた時か、満たされた時なのかもしれません。
作者からの返信
文章が美しいって、言われて最も嬉しいことばのひとつです。
ありがとうございます。
私は、リアルが忙しくて書くことをやめたのですが、でも書かずにはいられなくて、そして、カクヨムに来ました。
きっと、信仙夜祭さまも、私といっしょでやめるのは難しいんじゃないかって思います。
一緒に続けていけたら幸せです。
なんで書いてるんでしょうね。べつに書かなくてもいいのに。哲学が始まりそうです。コメントで書いてみたけど、なんか意味不明なんで消しましたよ(笑)
私の場合、書くのが好きってほどじゃないので(面白さは感じるんですが思い通りに書けないので)、カクヨムをやってなかったら空想はしても文字にするまではやってないでしょう。皆さんから刺激もらってやっと書いてるかんじです。縁ですかねー。
作者からの返信
竹神さん
驚きました。あんな笑える面白い作品を書かれているのに。逆に、その冷静さが、素敵な作品になっているんですね。
カクヨム。
楽しいですよね。これからもよろしくお願いします。
中学3年頃に書いたギャグ小説。
無人島に漂流した男3人がのんびりまったり過ごしながら弄りいじられときにはホモられつつなお話を、友人たちが面白いと言ってくれたのが始まりかもしれません。
それから本気で書いてみたのが刻旅行とライセンス。誰にも読まれずしまいこまれたこの作品群。
だから、カクヨムで読み専してたときに色んな作品があるんだからと、勇気出して一歩踏み出してみたのが今に至る。ですかね。
で、それを今こうやって何十年とかけて公開できたことがとても嬉しくて。
そんな、自分の作品に想いをもった人達が集まるカクヨムが大好きですけどね。
それはそれとして。
>ついつい、包丁を手首に当てますから。
→怖い怖い怖いっ!(笑
ライセンスのキャラ死ぬとことかで包丁当てないでくださいね(^_^;)
作者からの返信
へへ、包丁はしまっておきます。
ライセンス、すっごく読み応えがありました。
長いけど読み切った。
読んでもらえるって、本当に嬉しいですよね。
私、カクヨムでこうして、作品の評価をいただいたり、本当に楽しいです。
きっかけはコロナ禍で何か家にいても出来る事はないかな?
そして収入につながればいいなと、安直な考えで書き始めました。
本も漫画も好きで、それなら書けば?と夫に言われた事もきっかけの1つです。
いざ書いてみると、とても楽しかったです。
書き始めに思った事は、収入につながれば…と思いつつも、たった1人でも、誰かの心に残る物語を綴りたいという気持ちが強かったです。
売れる作品の傾向とはかけ離れていますが、私はもうこれで書き続けようと決めました。
そうじゃないと、私は書きたくないなと思ってしまって(笑)
小説の書き方は未だに間違えたままなところもありますが、それを学ぶのも楽しいです。
1番楽しいのは、登場人物達の人生を教えてもらえる事です。
この世界で、この子はこうやって生まれて、こうして生涯を終える。
それを拙いですが、私なりの言葉で表現していくのが楽しすぎて書いているんだと思います。
作者からの返信
ソラノさんは、すごくスマートだって、いつも思っています。
小説って、書けば書くほど、うまくなっていくの、ありますよね。
私もどうも売れる傾向の作品を書くの難しいですが、調子に乗ったときの嬉しさって、もうすっごい幸せで。
そして、書くことがやめられないんです。
これからもよろしくお願いします
最近、Creative outletという言葉をよく聞くようになったんですけど、自分の中の感情・アイディアを出すための創作や表現方法、みたいに解釈してます。人間は、本来そういうことをするように出来てるんじゃないかなと思っています。出さないと便秘になるので、ちゃんと出したほうがいい気がします。それだったら、日記でいいやんって言う人もいるかもですが、表現って人に見てもらうまでがセットだなと最近は思います。
ただ、小説を書くのってエネルギーと時間が無尽蔵にもってかれるんで、私の場合は常にそのバランスが難しいです。カクヨムの書き手さんが「疲労で休みます」と状況ノートに書かれることが、ままありますけど、そりゃそうだって思います。
このへんのこと、実は今週のエッセイで書こうと思ってたんですよ〜。アメさんとシンクロしてる〜。ふふふ。
作者からの返信
Creative outlet。
いい言葉だね。
まりこさん、わたしたち、けっこうな確率でシンクロすることない?
前もあった気がするの。
いつもありがとうね。
あ、俺アメたぬきさんと麻雀したいです!
多分俺負けないですよ。
それはともかく、書くのはなぜと問われると、困りますが。ずーっと心の中に持っていた物語のタネみたいなもんを育ててやりたいな、みたいな感覚ですかね。
特に長編はそんな感じかも。
作者からの返信
ゆうすけさん
たぶん、私、勝てない。
だけど、時々、酷い手であがるんだ。
タンヤオ、ドラ1みたいな手で、ポンもしまくって、スピード勝負で上がって、それが、なんと裏ドラ3とか、ありえんいやらしい奴だ。
物語のタネか、確かにずっと育ててますよね。
昔から本が好きだったのですね。
投稿すると、厳しい意見をもらうこともありますけど、自分だけでは気づけなかったことを教えてもらえますり
悪口なら聞き流して良いですけど、問題点を捕らえた意見は受け止めていきたいですね。
小説を書く理由。自分はシンプルに、書きたいと思うからです。
漫画や小説が好きで、自分でもこんな物語を作りたいと思ったのが始まりでした。
いつか誰かの心に響くような小説を書きたいです。
作者からの返信
無月弟さま
ここにもお仲間が。
私も誰かの心に刺さる物語を書きたいと思っています。
悪口って、ときどき、ひどい人がいますけど、無視したいですよね。
本ばかり読んでいました。
すっごく好きだったんです。
無月弟さま、これからもよろしくお願いします。
わたしは……そうですね。
アメさまと同じく、小さい時から活字を読んでいました。絵本に始まり、マンガ、小説、新書……大学では論文も。
最近は、カクヨムの皆さまの作品を読むのに忙しくて活字は疎かなのですが(笑)
でもやはり、文章で綴られる物語が好きです。
たくさん読んできて(勿論偏っていますが)、自分の中の空想を形にしたくなったから、でしょうか(^^)
筋書きをたて、地の文とセリフを綴る。
やってみたら、楽しくなってしまいました(笑)
でも、一人で書いていたのでは、一人だけの物語です。勿論それが良いという人ならば、それが良いのです。
ですが、わたしは人に読んで貰いたくなってしまいました。あげく、小説家になりたいと願ってしまった。
だから、自分の中の物語を文章にして書いています(*^^*)
アメさまのような詩的文章ではありませんが、わたしの理由はこんな感じです。
作者からの返信
長月さん、同じだよね。
ここにも仲間がいた。
小説家になりたいと私も願っています。
同じで、だから、カクヨムに来てよかったと思います。これからもよろしくお願いします。
すごい、今回は哲学的難問をぶん投げてきましたね。
なぜ、書くのか……公募めざしてたら、100%楽しいとは言えなくなってきた。
だって、苦しいから。子供でも、産むまでは身が粉々になる痛みにたえる。
そして、スポーンと産まれたらその痛みが一瞬で吹き飛ぶほどの歓喜に震える。
小説も、似たようなものかもしれません。
いっぽう、作家さんがいったように、穴を埋めてるっていうのも、わかる。
恋愛とにてるのかも。満たされないから、その穴を埋めるために書く。満たされることはなくても。
作者からの返信
こころさん
ちょっとエッセイネタに困って、ついつい、聞きたくなってしまった。
公募目指すと、本当に100%楽しいとはいえないよね。
今、書いてるような、ドタバタコメディは笑って書けるけど。
そうか、小説もそうだね。
ほんと、うまく書けてるときは、すっごく嬉しいけど。こりゃ、ダメって思うと本当に苦しいよね。
ありがとう、こころさん。
こころさん含め、皆さんとお会いできて嬉しかった。
私なんか、長編小説も書いてませんし(いつかは書きたいと思ってる)
まだ、書くのは初心者🔰ですけど、楽しいですよね。
どうしてもっと早くから書かなかったのだろうと思う毎日です。
それにしても、活字中毒者……寝るのを惜しんで本を読む、みんなそうだったんですね。
作者からの返信
あいるさんの短編。
いつも読ませていただいてる。そのなかに、あいるさんの素直な優しさが満ちていて、とても好きです。
ほんといい人なんだなって、いつも思っています。
そうそう寝るのも惜しんで本を読んでいました。
編集済
知りたいから、でしょうか?
働く人とか、心理とか、文化とか、科学とか、そういう外にあるものを自分の世界に入れたいって思うのかも。
あと、誰かの世界を変えれるって思うのかも。私がそうだったように。
クッサイ言い方だけど、そんな言葉でしか表現出来ないですね……。
作者からの返信
ロンさん
真摯に答えてくださって嬉しいです。
誰かの心に刺さる物語、書きたいですよね。
今、長編にかかっていて、それがうまく行ければいいと思っています。
ロンさん、クサくないって思う。私は勇気をもらえる。
編集済
本を読んでいると自分の心が、この物質世界から切りはなされる感覚がある。そして心をつつみこむのは、活字をきっかけに想起してつくりあげた自分だけの世界だ。
ひとはみんな、本を読んで物語の世界をつくることができる。じぶんの心のなかに。それでみんな、ためしにすこしだけ書きはじめたんだとおもう。
ぼくがそうだから。
作者からの返信
イモタローさま
お読みくださって、ありがとうございます。
おっしゃる意味がよくわかります。
本当にそうですね。