『十二国記シリーズ』私も好きです。
あと阿部智里さんの『八咫烏』シリーズ。
あのようなファンタジー小説が書けたらなぁ、と思うのですが、どうもファンタジー読み歴が短く…世界が創れない、言葉が出て来ない、圧倒的な語彙の不足を感じます。
現状ファンタジーどころじゃなく、なかなか、上達しないなかで、どうやっても書いて書いて書くしかないのだな、と最近になってようやく分かり始めた私ですが、いつかは、ファンタジーも…なんて憧れております。
作者からの返信
うみ様
私も、阿部智里さんの『八咫烏』シリーズ、好きで読みました。
キャラが立つってああいうことですよね。みな魅力的で、ファンタジーって、やはりキャラ立ちがすごく大事なんだと思いました。
書いても書いてもって、わたしも同じです。
ほんと、どんなに書いても満足のいくものが描けなくて。一緒にがんばりましょう。
ジェームス・P・ホーガンの『星を継ぐもの』はぼくも読みましたが、めちゃくちゃ面白かったですね。
で、いま、SFを書こうと思ってまして。『星を継ぐもの』ほどきっちりしたものではないのですが、宇宙侵略の話なんです。
そこで少し調べたのですが、『星を継ぐもの』に出てきた殲滅兵器「アニヒレーター」が、訳者の凡ミスで、発音が間違っていると知りました。
正しくは、「アナイアレイター」らしいんです。でも、「アニヒレーター」の方がカッコいいです。
もっとも、この名詞を作中に出すとしたら、ぼくは「アナイアレイター」にしますが。
作者からの返信
SFが好きで、かなり読んだと思うのですが、ジェームス・P・ホーガンの『星を継ぐもの』は、衝撃でした。
面白かったです。今、読んだらどう思うかはわからないのですが。
凡ミスの訳、知らなかったです。とっても面白いですね。
『星を継ぐもの』には挫折した記憶が……再チャレンジしたいです。『十二国記』いいですね、世界観がいい。でも、Webで世界観まで読んでもらえる小説を書くのは難しそうですけどねー。
作者からの返信
ウエブ小説は本当に難しいですよね、藤光さま
十二国記。すごく面白くて、今も、あんな作品が書きたいって願っております。
わざわざ近況ノートまでご足労の上でコメントありがとうございます(✳︎´∨︎`✳︎).°。
実は前からアメさんの文章ってリズムが詩向きだなぁ、なんて思っていたんですよ。やっぱり合うなぁと思いました。
あれだけ魔界だ魔境だとおっしゃっていたのに異世界ファンタジーへ再度攻め込むんですね? アメさんの航海に幸多からんことを(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)ゞビシィ
作者からの返信
ほんと魔界なんですが。書きたいものが異世界ファンジーって、もうしょうがないです。恋愛に特化することも可能ですが、戦記物を書きたくて。もう埋もれても仕方ないって覚悟です。
リズムが詩的、嬉しい言葉を本当にありがとうございます。
編集済
この違いはなんなんでしょうね。
私もミステリーが好き。
スパイものも好き。
でも書いているのかと問われたら書いていませんね笑
読者として楽しみたい、ということなのでしょうか?
うーむ。奥が深い!
作者からの返信
うさこさん
ほんと、好きだけど。
読者として楽しみにはいいですよね。
わからないことが多いです。
書きたいものを書けるようにするにはどうすべきか、この頃よく考えていました。
理想はありますけれど自分の筆力が追い付かないことも多々あって。
とくにSFなど知識不足で書けない。
知識が足りれば描けるのか? そういうわけでもありませんよね。
理想の書き出し、理想の山場、理想のラスト……
ただ、理想があるのは悪くはないのかなという気もしています。
自分の執筆を引っ張ってくれますから。
作者からの返信
奥森さま
書きたいものを書けるように、本当に、わたしも自分の筆力のなさを痛感することが多いです。
試行錯誤でがんばっております。
理想があることって大事かもしれませんね。
それでこそ、足りなさに気づくこともありますから。
「星を継ぐもの」以前、夏さん(また連載が再開されるといいですね🙏)にオススメしてもらって読みました!
私、SFは読んだ事なくて、この作品が初めて読んだSF作品だったんです😊
途中何度もフィクションだって事を忘れてしまって、解き明かされる事が本当のことだと思ってしまうくらい、すごい作品でした。
アメさんもSFがお好きなんですね⸝⸝⸝˘◡˘♡
私もミステリーなら、アメさんが書かれているような心理描写に重きを置いた作品が、やっぱり好きです。
犯罪のトリックより、人の心のありよう、そうせざるおえなかった思い、そういうものが読みたいと思ってしまいます。
人の好みは人の数だけありますもんね。
だからこそ、これだけいろんな種類の物語が世の中にあるんだし、そんな沢山の物語の中から自分で好きな作品を選んで、どれでも好きなように読めるって幸せなことだなぁ、と思います。
私はアメさんの作品がみんな好きだし、これからもアメさんの作品が読める事をうれしく思います(〃ω〃)♡
作者からの返信
こんにちは
コメント、とっても嬉しいです、つぐみさん
星を継ぐものは、以前、最初の頃ですが、わたしのエッセイでも書いていた好きな作品なんです。
わたしの作品を好きって言っていただいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
みなさんとコメントかぶりますけど、共感の嵐です。こんなお話が書きたいとインスピレーションを受けるような名著もあれば、これは自分には一生書けないと打ちひしがられるような傑作もあり。すごいと思うけど自分じゃ絶対書きたくないような作品もあります。
創作を通して、ずーっとワクワクを追いかけていきたいです。
作者からの返信
まりこさん
嬉しいお言葉、本当にありがとうございます。共感していただいて、嬉しいです。
ずっと、ワクワク追いかけましょうね。
こんなの書きたいって思って書いてみたはずなのに、思うようにいかないですよね。
うまく作風とか展開をコントロールできるようになりたいです。
というか、次作からはプロットをちゃんと練ろうと思っていますよ。毎回長編書いた後は次こそはちゃんと……と思ってるんですがね。うーん。
作者からの返信
竹神さま
ほんとそう。全くうまくいかなくて、こんなはずじゃなかったとか思いながら、次のカクコン用の作品、書いております。だいぶ難航しそうです。
プロット、書いて、練っておいても、書き始めると、これはつまらないってなることもあって、本当に難しいですよね。
書きたいものを書けたら本当に幸せですよね。
もっと戦闘シーンを上手く書けたらなぁ、なんて思いながら、それ以外でドキドキできるようにいろいろ書いてみてます(笑)
ハリポタみたいなお話が理想ですが、作中の現在生きている登場人物が死んじゃったりするのは嫌なので、思い切った事件を起こせないなって思います。
真っ黒な終わり方はたまに読みたくなるんですけど、書きたくはないですね。
もう書けるものが限られてきそうですが、やっぱり書きたいものを楽しく書き続けたいですね。
作者からの返信
ソラノさん
書きたいものを、素晴らしくかけたら、夢です、わたしも。
次回の異世界ファンタジー、戦記物として書いていて、とても難しくて、難航しております。
ハリポタ。本当に理想ですよね。
コメントありがとうございます。
これ、凄く分かる。音楽も同じなんですよ。
私、聴くならば、エリック・クラプトンやリッキー・マーチンみたいなお洒落でかっこいいサウンドが好きなんですけど、作れるものはかなり違うのです。聴くのが好きだからと言って作れるとも限らないのです。
また、いくら人気があるジャンルでも作りたくないものは作れません。
私が書く文章はエッセイだけですけど、エッセイでも書きたくない内容って多々あります。読んでいて人を不快にさせる「人を批判する・人を否定する」というものは書きたくありません。そういうのは脳内だけに収めて脳内で暴言吐いて終わらせます。
不特定多数に見せる以上、そういう意識を持ち続ける事は大切だと思います。
作者からの返信
無雲さん
不特定多数の方が読まれる可能性があること、本当に忘れたくないですよね。
ところで、おしゃれでかっこいいサウンド。無雲さんなら、創作できそうですが。
これからも応援していますね。
無理をしないで頑張ってください。
書きたいものと書けるものを一致させるって、実はすごく難しいのかもしれませんね。書きたいと思えば思うほど、いざ書いてみたのを見て、「何か違う」と思ってしまうことだってあります。
とはいえ、執筆を始める理由というのは『こんな話を書きたい』という思いからでしょうから、いつか書きたいという思いはずっと持っていたいです(#^^#)
作者からの返信
無月兄様
そうですよね。
書いている時は調子にのって、おおって思いますけど、後で読んで見て、これは違うと思うことも多いです。
書きたいという思い、ずっと私も持ち続けたいって思っています。
書きたいものと書けるものって、違いますよね。
書いたとしても、何か違うって思ったり。こんな感じの話を書きたいと思うことは何度もありますけど、それで実際に納得いくものを書けたことは無いかもしれません。
逆に全く関係無い話のアイディアが浮かんだり、どんどん筆が進むなんてことも、よくある話です。
ただ理想の話が書けなかったとしても、「こんな話を書きたい」という思いは、創作意欲に繋がっていくと思いたいです。
夢中になって読んで、憧れた物語に近い雰囲気のお話。いつか書けたらいいなあ。
作者からの返信
無月弟さま
そうなんです。
本当に書きたいものと書けるもの、違ってしまって。
そこに寄せたいとは思っているのですが。
本当に、夢中になって読めるような、そんな物語、書きたいですよね。本当に同じ思いです。
気分が真っ黒になる話ですか、私もなかなか書けないですね。
短編なら習作と割り切って時々そういう話を書くこともありますが、長編では無理。
自分の読みたい話を書いていることもありますが、半年かけて頭を絞った挙句に真っ黒になったら死んじゃいます。
推理小説いいですねえ。書けたら気分いいだろうなあ。
SFも憧れます。実は大御所はあまり読んで無くて、80年代のデイヴィッド・ブリンが好きなんですけどね。
個人的には、いずれタイムトラベルものを書きたいと思ってますが、方向を見失って漂ってます。
作者からの返信
へもんさん
もともとミステリー作家を目指していて、そういう作品なら、数本書いたことがあったんですが。なかなか難しいです。
タイムトラベル。いいですよね。
でも、今書かれている作品、美女が出て来て、ますます面白くなっております。
わかります!
書きたいものを書けないもどかしさと、書きたくないものは書かないという強い意志。
わたしも壮大で、キャラクターたちが思い切り動き回る躍動感のある小説が書きたいです!
読んで書いて、その繰り返しかなと思いつつ……。一緒に頑張りましょう!
わたしは恋愛小説わりと好きなんですけど、それだけだと書けないんです(>_<)
だから、アメさまの物語好きです🎵
書けるようになりたいです。
作者からの返信
長月さま
壮大でキャラクターが思いっきり動き回る躍動感のある小説。まさに、私が書きたい小説です。
次回の異世界ファンタジーをそうした作品にしたいと思いながら書いているのですが、なかなか思うようにはいきませんが、がんばっております。
恋愛だけの小説、私も書けなくて。
私の作品が好きと言っていただいて、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。一緒にがんばりましょうね。
私も、書くからには読んでいただいた方に、「ああ、面白かった」と思っていただける作品を書きたい、とそう思っています(*´▽`*)
なので、ハッピーエンドで終わりたいです(*´▽`*)
自分がどんな作品を書けるかは……。うーん、あまあまでしょうか?(笑)
自分の強みを把握できたら嬉しいな~と思います(≧▽≦)
作者からの返信
乙様
銀狼、すっごく面白かったよ。だから、次回作も甘々、楽しみにしております。
乙様の強みはもうはっきりされてるわ。
甘々、砂糖100%、ジレジレでしょう。私はどうもイマイチ苦手なようです。
物語のなかにスパイス的に恋愛を入れるってことしかできなくて。
自分の強みを、私こそ悩み中です。
これは、物書きなら誰しも考えることですよね。書きたいものが書ける技量がないだけなりいいけど、そういうものが書ける感性がはなから欠落してるのか。
技量は努力でどうにかなるけど、感性だけはどうがんばってもつかないことの方が多い。
あーなやましい。
作者からの返信
こころさん
まったく。悩ましい。
書きたく作品はあるのですが、自分の技量が及ばないって思って。
今、書いてる戦記物、なかなかに大変で、冒頭の書き直しから、また、最初の設定に戻って、これじゃあ面白くないって、そのトライ&エラーの繰り返しさ。
秋には公開できると思うけど、面白いかどうか、教えてね。
感性って、そこに踏み込むともう、闇かも。
ごきげんよう、ああ、とてもよく判ります。
物語はハッピーエンドしか認めない、と言い放ったのは、どなただったか。
私も書く物語は、ハッピーエンドを目指しています。
でも、ハッピーエンドと言っても、ハッピーは個人の感想(CM?)ですよね。
恋愛物語なら、主人公カップルはハッピーエンドで終わったとしても、そのライバルや片想いの人々が、ストーリーの影で泣いている。
私は、叶うならば、主人公達への恋が破れた人々の、その恋をきっちり失恋させてあげて、再び明日に向かって顔を上げ、歩いて行けるようなところまで、ちゃんと書いてあげたいな、と思っていて。
だから長くなってしまうのです(言い訳)。
作者からの返信
おださま
なるほど、ハッピーエンドの先の物語をきちんと書く。
それは確かに長くなりそうですけど、でも、いいですよね。大河みたいな小説ですね。