概要
上杉謙信という男の奥底まで書きます
意識を失った主人公、好花(このか)。目を開けると目の前には、好花が大好きな戦国武将上杉謙信がいた。好花は、戦国時代に転生してしまったのだった。
かの有名な川中島の戦いも一挙、お届けします!
毘沙門天の化身と言われた上杉謙信という偉大な男。
いろんな説がある中、根拠立てて話に盛り込んでいきます。
歴史無理!という方にも、読んでいただけるような作風を心がけています。
たまに筆者の戯言があります。
歴史なんてどうでもいい!という方は、すっ飛ばしちゃってください!
※いけめん登場が多すぎるかもしれません
※筆者の妄想が美化されすぎているところがあります
参考文献
池亭、矢田俊文『上杉氏年表』高志書院、2013年
海上知明『川中島合戦』原書房、2016年
倉山満『大間違いの織田信長』201
かの有名な川中島の戦いも一挙、お届けします!
毘沙門天の化身と言われた上杉謙信という偉大な男。
いろんな説がある中、根拠立てて話に盛り込んでいきます。
歴史無理!という方にも、読んでいただけるような作風を心がけています。
たまに筆者の戯言があります。
歴史なんてどうでもいい!という方は、すっ飛ばしちゃってください!
※いけめん登場が多すぎるかもしれません
※筆者の妄想が美化されすぎているところがあります
参考文献
池亭、矢田俊文『上杉氏年表』高志書院、2013年
海上知明『川中島合戦』原書房、2016年
倉山満『大間違いの織田信長』201
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!歴史が苦手てでも楽しめる! 作者の上杉謙信愛が詰まった作品。
【簡単なあらすじ】
ジャンル:歴史、タイムスリップ
大学で上杉謙信の城である春日山城を研究していた主人公は、その日も春日山城へ向かっていた。しかし途中で突然声をかけられ、何かの演出だと思っていたが刺されてしまう。気づいたらタイムスリップしていて……?!
【物語の始まりは】
主人公が死ぬところから始まっていく。
主人公は戦国武将が大好きであり、特に新潟県上越市の戦国武将、上杉謙信オタクであった。そんな彼女は大学で上杉謙信の城である春日山城を研究。そしてよく春日山城に登るのだが、舗装された道ではなく、裏道が好きなのだ。そこには情緒を感じることができるから。そしてその日も一人で春日山城に登ってい…続きを読む - ★★★ Excellent!!!「毘」と「美」が似合う、イイ男! 奴の名は――長尾景虎!
長尾景虎――のちの上杉謙信という戦国武将を知っていますか。
この国の戦国時代を代表する武将であり、川中島というところで、武田信玄という戦国武将と一大決戦をした(しかも何度も)武将です。
よく知られている外見は、白い頭巾をして(出家しているので)、厳しい顔をした、いかにも「戦国武将!」という感じの壮年の男です。
……が。
そんなことはさておき、本作は、長尾景虎=上杉謙信のイイ男っぷりを、そして部下の武将たちのイイ男っぷりを、余すところなく描き、ヒロイン・好花(このか)と共に、景虎たちとワイワイやって、仲良くなっている気分にさせてくれる名作です!
フツーの歴史物ではあまり使われないカタカナと…続きを読む