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  • 歴史についてへの応援コメント

    興味深い考察ですね。
    あえて歴史小説を読んではないのですが、当時の生活を知れるって楽しいなって思います。
    特に戦国時代は人間の本質がぐちゃぐちゃで面白い。
    忠実、忠節、裏切り、陰謀など権力闘争に絡み合ってるからですね。
    司馬遼太郎、読んだことはないです。
    三国志もハマりそうで怖い。
    きんちゃんさん、歴史小説の構想があるんですね。
    知識がないと書けないからすごいって思います。

    作者からの返信

    ハナスさん、コメントありがとうございます。
    当時の人々の生活を想像して没入してゆけるのは何よりの楽しさですよね。
    司馬遼太郎は私にとっては一番読んできた作家だと思うので、ハナスさんにもぜひ読んでみて欲しいですね。
    歴史小説幾つか構想はあるのですが、一つは絶対に書き上げたいものがあるので、近いうちに必ず。
    コメントありがとうございます!


  • 編集済

    歴史についてへの応援コメント

    山田風太郎さんの明治小説や、戦国時代を舞台にすることが多い忍法帖がとても好きですが、いちばん読み返すことが多いのは戦時中の日記なので、歴史への興味よりも風太郎さんへの興味で自分は読んでいましたね。歴史を語ることで滲み出てくる作者の暗さや辛辣さや優しさが好きでした。過去の歴史を語りながら、常に作者が体験した歴史――「敗戦」――が重ね合わされているような気がして、そこに惹かれました。

    作者からの返信

    山田風太郎さんは多分読んだことがなくて忍法帖くらいのイメージしかなかったのですが、そういったものも書かれていたのですね。やはり敗戦という時代背景が、それだけ書き手である彼に大きな影響を与えていたということなのでしょうか?
    同じ時代や事件を扱っていても興味を持てるか否かは書き手によるところが大きいですよね。私にとって司馬遼太郎はとてもウマが合ったのだと思います。
    koumotoさん、コメントありがとうございました。

  • 感情についてへの応援コメント

    最後の一文、とてもしっくり来ました。
    愛する誰かよりも自分と付き合ってゆく時間の方が長いのだから、なるべく自分のことも深く理解してあげてください。

    自分自身を理解すること、自分の感情・思い・願いを言語化することは、大人にとって(もちろん子供にとっても)非常に大切な能力だと思います。

    私はおそらくこの感情の言語化が苦手な方です(^_^;)

    作者からの返信

    今日はありがとうございました!
    自分はこのように文章を日常的に書くようになって数年経ちますが、やはり書く中でしか見えてこない部分があると感じています。
    しかしまた言語化出来ない領域があるということも感じています。自分との向き合い方は人それぞれ異なるものなのだと思います。
    読んで頂きありがとうございました!

  • 感情についてへの応援コメント

    「自分を表現したい」という欲求は「自分の感情を表現したい」とイコールではないのだと思う。ここ、すごく共感しました。
    まず、きんちゃんさんが感情豊かなのは存じてますが、言葉を選んで理路整然と話される(書く)イメージがあります。理性的なんだろうなって思ってました。
    地下アイドルのライブで涙を流すっていいですね。
    自分のことを理解するために書いてみようかな?って思いました。
    客観的に見ると、私は感情的に見えて実は違うのかも(笑)

    作者からの返信

    ハナスさん、コメントありがとうございます。とても論旨を汲み取っていただけたように思います。
    理性的というのは良くも悪くもおっしゃる通りで、私にとって書くことは理性的にならざるを得ない行為のように思います。

    ハナスさんもすでに様々な作品を書かれる中でご自分の感情と向き合っておられるのではないでしょうか?しかし特にその点にフォーカスしてみると、また違った面が見えてくるかもしれませんね。

  • Kpopはカッコイイ要素が強い。
    それはすごく実感します。追いつけ追い越せのグループが増えてきましたね。
    ビジュがいいのは当然ですが、ダンスも歌もレベルが違うなって思います。
    J popも最近はカッコよくなってきましたね。
    (私の推しグループが世界を見据えて気合い入れてますよ)
    やはり、ビルボードっの壁って高いのですね。
    YOASOBIのAYASE氏、天才肌だなって思います。
    日本のアニソンやボカロって世界で勝負出来ると思うのですが……。

    作者からの返信

    そうですね、最近はkpopに影響を受けたjpopも増えたように思います。男性アーティストの方がその姿勢は強いのですかね?

    日本のボカロやアニソンをとても好きな海外ファンも多いと思います。しかしそういったオタク層以外へのウケを狙って曲を作ってゆくと、元々の良さが失われてありきたりなものになってしまう……これは音楽だけでなく様々な分野で当てはまることだと思います。

    コメントありがとうございます!


  • 編集済

    hiroです。
    早速きんちゃんのエッセイ集を読ませていただきました。
    非常に理知的且つ俯瞰的な感想で、心地よい感覚のまま読めました。
    私も今回のドラマはNHKの製作陣の「大人」の部分を強く感じました。
    社会的な問題として再度認知され始めた、「新興宗教の二世問題」の問題提起と、
    日本国憲法で保障されている「信教の自由」に基づく現役信者への配慮。
    恐らくこの二つのバランスを良い塩梅に調整するために、多くの労力を払ったのだなと感じ、素直に尊敬する内容でした。
    個人的には、田中麗奈演じる母親が、夫の死の際に祈りにすがるシーンでの、
    目の感じ、言い方は良くありませんが、狂気染みた目力が、本当にリアルだなと思いました。他の俳優・女優の皆様も、まるで当事者の様に演じきっており、改めて役者って本当に凄いなあと感心しました。

    他のエッセイも随時読ませていただきます。
    またお会いした時に色々話しましょう(^^♪

    作者からの返信

    hiroさん、昨夜はありがとうございました。楽しかったです!

    こちらまで読んでいただき恐縮です。
    『神の子はつぶやく』への感想としては私もほとんど同じです。当事者目線というよりも、製作陣の提供した一歩引いた目線が作品としての説得力を産んだのかな…と思います。
    俳優陣の演技に関しては本当にすごいですよね。ネガティブな要素も強い役にあれだけ入り込んで、実生活に影響出たりしないのかな?などと余計な心配までしてしまいます。  

    こちらにまでお越しくださりありがとうございます。今後とも末永くよろしくお願いします!

  • 見るのを躊躇っていましたが、こちらのエッセイを拝見して……観ました。
    役者さんの演技が上手いので、より共感できました。
    仰る通り、二世問題を扱った中で一番リアルで丁寧でしたね。
    子どもの幸せを願う母親、不甲斐ない父親。娘たちの心情、それぞれ誰も悪くないって感じました。
    日本独特の『宗教二世問題』作品でしたね。

    作者からの返信

    ハナスさん、観て下さり読んで下さりありがとうございます。
    おっしゃる通りどの役者さんの演技も、製作陣も素晴らしかったと思います。
    また今後もよろしくお願いします。

  • 「知識」を得るための手段、提供される場所(物理的にも)として大学は大きな役割を果たしていたのですね。
    知識があれば知恵を用いて幸福な生活を送ることができると教えられてきましたが、その出所がどこかというのは重要ですね。それを識別するためにも知識が必要だという哀しみもあり……。

    まさに、昨日、娘と話をしました。大学に行くという選択肢を早くから子供に教え育てたいって言ってました。

    本物のお札を知っていれば、偽札全てを調べる必要はない。という喩えで丸め込まれてきた気がします。その違和感を放置してきた結果、思考停止になりますね。

    きんちゃんさんの現在があるのは、「考える」ということをやめなかったこと。
    考え続けてきたという過程という点で大学教育は価値があったのだと思います。

    上手くコメントがまとまりませんが、私にとって明るい光を与えてくださいました。
    本当にありがとうございます♪

    作者からの返信

    ハナスさん、読んでいただきありがとうございます。

    何が正しいのか? という感覚は色々な知識や考え方に触れることで形成されてゆくものだと思います。なるべく多くの考え方に子供の頃から触れるのは良いことだと私は基本的に思っています。
    また人は同時に「考えるのが面倒」「思考停止したい」という欲求をも抱えている存在だと思います。特に現代は情報に溢れ、何が正しいのか分からなくなる……そんな時に「これが唯一絶対の真理です!」と言い切られると、思わずそれに付いていってしまう……それがウチの母親を含め宗教に嵌る人の典型なのかなと思います。論理性や内容ではなく、言外の雰囲気で決めてしまうという例は多いと思います。

    娘さんも柔軟にお考えなのですね。もちろん大学に行くことだけが正しいわけではないと思いますが、なるべく多くの選択肢を与えてあげるのは素晴らしいことだと思います。お孫さんの将来に光があるように私も願っております。

    真摯なコメントありがとうございます。また今後ともよろしくお願いいたします。

  • 学ぶことに貪欲であることは絶対に無駄にはならないと思います。いつ、どこで積んできた知識が花開くかわからないのでキャパを広げておくのは有利ですね。まだまだ将来がありますからねー。社会で場数だけは踏んできたから言えることだけど、労力が少なめで同じ給与もらえる所には個人のスキル、知識の引き出しが大事なんだなぁってつくづく思わされてます。これからもいろいろ教えてね…

    作者からの返信

    こんにちは、読んでいただきありがとうございます。
    そうですね、学ぶことに貪欲であることは無駄にはならない…と思います。
    なるほど、社会に役立ててゆくためのアドバイスありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

  • 👏素晴らしい!俗的な言葉で申し訳ないのですが、きんちゃんさんは頭がいいのです。そして生き方も地に足つけてかっこいいって思いました。

    仕事しながら、勉強するってどれほど大変だったでしょう。
    順応性も継続性も自己鍛錬も、全て持ち合わせてないとできないですね。
    本が好きというだけではリポートは書けないと思います。
    読解力と理解力、さらには書き上げる……やはり、頭の良さ(偏差値高い)

    たとえ今の職に生きてなくとも人生には活きてますね、大学進学。
    そもそも、これだけ学び卒業したという力、活きないわけがないです。
    本当に尊敬します。と、同時にあの組織にいなければ学者タイプだったと思うので、何か先生と呼ばれる職に就けていたのだと……悔しい。若い子の能力まで奪う組織。

    ダブルスタンダードなんですよね。ベテル成員は大学出身者ばかりです。
    もちろん、一世は信者になる前、自力の大学出身者もいますが、二世のトップは協会のお金で大学を出て弁護士、医師資格を取得したと聞きました。

    高等教育を勧めない、いやペットの糞ほど価値がないと喩え否定する統治体。
    罪は重いと思います。世の中のことを知られたら、それこそ哲学、歴史を深く学ばれたら真理でないことがバレてしまうからなんです。

    個人研究は協会の出版物のみなのが頷けます。第一次世界大戦の背景やソ連からロシアに至る経緯、世界情勢の移り変わり、深く追求したら預言はこじつけなのがバレるのです。今の二世に古代イスラエルの歴史を組織以外の参考文献で学んで欲しい。

    あ、ごめんなさい。長くなりそうなので……。

    こういう選択肢、生き方もあるのだと、きんちゃんさんのエッセイが多くの人に読まれますように!高尚な文章を読むことに慣れている二世、きんちゃんさんの理路整然とした文体が理性に訴えると思います。
    こちらのエッセイ、「宗教二世」のサブタイトルへのアクセスpv が多いのはその証拠です。お時間あれば、『宗教二世』に関するものだけをまとめ、公開して欲しいです。

    すでに子供の頃のムチ、辛い体験集は多くあるので、きんちゃんさんだけにしか書けない哲学と宗教論みたいな……。色んな方面から洗脳が解けたらいいなって思うこの頃です。

    本当に長くなってごめんなさい🙇‍♀️







    作者からの返信

    ハナスさん、毎度ありがとうございます。
    お褒めいただき恐縮です。当時は頑張っていたように思いますし、やはり勉強の方式が自分には合っていたのだと思います。

    組織の高等教育への否定は、明らかに批判的な意見が自分たちの組織に向かうことを嫌がってのものですよね。様々な角度から情報を取り入れ、物事を考える……というのは学問的には当然の態度ですが、それだけで揺らぐ彼らの「真理」というものの脆弱性を自ら露呈していますね。

    私の2世としての経験や伝えられることはもうほぼ書き尽くしたような気がしています。また何か機会や必要としている人ががいれば書くかもしれませんが、しばらくはもういいかな……と思っています。

    本文内にも書きましたが、大学の通信課程は改めて考えるても信じらないくらいコスパの良いものだと思います。年間10万円ちょっとで大学教育が受けられる、しかも働きながら学べるというのは、もっと世の中に知られて良いことだし、もっと活用する人が増えれば良いのにな……と思っています。

    長々とした私の個人的体験を読んでいただき、コメントもありがとうございます。また今後ともよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 工業科だったのですね。そうでしたそうでした。
    普通科は許されなかったです。女子は商業科。
    こちらはさらに、通信高校だと褒めてもらえるという悲しい現実がありました。

    時期はずれてしまったけれど、いい大学を見つけられて良かったです。
    通信課程で何を学び、どう影響したのか知りたいです。
    きんちゃんさんの体験は今、迷っている二世に一つの選択肢になるかも。
    高学歴は必要ないと今でも教えている……残念です。


    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは。
    通信制の高校もありましたね! ちなみに当然我が家の姉は商業高校でした。
    ウチの方ではそこまで進路の部分での強制は強くなかったように覚えています。普通科に進む人もいたし、大学に進む人も少しですがいました。
    続編を今書いておりますので、そちらも読んでいただければと思います。コメントありがとうございました。

  • 死は先にあるものではなく、「生」の裏、もしかしたら表。
    簡単に言えば表裏一体なので、否応無く考えてしまいますね。
    死ぬために生きるような感じです。
    昨日、誕生した赤ちゃんですら「死」に向かっているんですものね。
    100%公平にやってくることだけは良かったと思います。
    死ぬ人と死なない人がいたら、争いや……あっ、小説のネタを思いついてしまいました。ありがとうございます♪

    真面目な話、きんちゃんが、教えられたことを信じられたら、また生き方が変わっていたでしょうね。さらに「哲学」に触れたことで思考がぐるぐるとループしちゃいますね。手塚治虫作品も影響してくるでしょう。私も影響受けました。
    イデア論も興味があるのです。

    永遠に生きられないと分かった今、一周回って『無』になってしまった私。
    時々、メンタルやばくなるとkoumoto さんの詩に縋ります。安定剤みたいな(笑)
    そして、きんちゃんさんのエッセイで逃げていた自分に向き合う……。
    現実逃避するために創作している感じです。家族がいようが、充実した生活を送っていようが、やはり独りになると、考えてしまいます。同じく思索は深まらないです。
    本音トークさせていただきありがとうございます。
    コメント長くてごめんなさい。スルーして下さいね。

    作者からの返信

    ハナスさん、コメントありがとうございます。本当にスルーしてしまうところでした💦すみません。

    死ぬために日々生きているんじゃないだろうか?という気は時々自分もします。
    やがて訪れる死からはなるべく目を逸らし、生きている日々を充実させよう……それが普通の意味で健全な姿勢だと思います。死にはある意味どうしたって抗えないことはわかりきっているのですから。

    それでも自分は、真実を求める姿勢に惹かれます。真実とは別に隠された崇高なものではありません。誰しもわかる端的な事実のことです。単純な事実からあまりに簡単に目を逸らす人々が多いと私は感じています。

    綺麗事の虚構よりも残酷な事実を直視する…そんな姿勢に私が惹かれるのは間違いなく宗教教育が関係していると思います。

    すみません、私も取り止めのない自分語りのコメントになってしまいました。
    「死ぬ人間たち」と「死なない人間たち」との争い、とても面白いアイデアですね。楽しみにしております。

    読んでいただきありがとうございました!

  • 本当に、死って何なんでしょうね。どれだけ考えても、死の手前までしか踏み込めない、というのが実感です。逆に言えば、なにもかもに興味がなくなったとしても、死への興味だけはなくならない気もします。死ぬまでは。

    作者からの返信

    koumotoさん、読んでいただきありがとうございます。
    本当にそうですね。考えてもどうにもならないことがわかっているのに、考えてしまいます。
    死への興味だけはなくならない、というのはおっしゃる通りですね。そう考えれば少しポジティブに捉えられるようにも思えます。
    コメントありがとうございました。

  • 蹴ることについてへの応援コメント

    『蹴る』ことっておっしゃる通り複雑な体の使い方をしますね。
    空手の蹴り、なかなか全身運動でした。回し蹴りは軸足が大事。

    体育でサッカーやりましたが、ずっとつま先だけで蹴るのだと思ってたら大間違い。
    土踏まずの部分ですものね。よく飛ぶなぁって感心したものです。
    ありましたね。地方によってはサッカーも禁止だった会衆があります。
    (戦争の勝利国が負けた国の大将の頭を転がして遊んだという由来からです)

    一人蹴りのストレス解消が今は役立ってるのですね。
    蹴り技って色々あるのですね。
    きんちゃんさん、背も高いのでキーパーかなって思ってました。

    作者からの返信

    そうでしたね、ハナスさんも空手をやってらしたんですね。

    ボールの蹴り方々は色々ありますね。サッカー漫画を真似たり、サッカー選手のフォームを真似たりもしたものです。

    会衆でのサッカーがやはり自分の原点です。少し上の代に上手い人が多くて、負けないように一人で練習したものです笑

    毎度コメントありがとうございます♪

  • 逃避行についてへの応援コメント

    分かります。全部ぶん投げてリセットしてしまいたい。
    同じこと考えた時期もあります。
    家族がいるとなかなか出来ないですけど。
    親と夫がいなくなったら違う土地で暮らすのも楽しいかもって。
    先立つもの、大事ですね。

    作者からの返信

    ハナスさん、コメントありがとうございます。
    やはり家族がいるのと独り身は大きな違いですね。多くの人も同じようなことを考えているのでしょうか?
    色々と制約はありますがいつか実現したいと思います。静岡で暮らすのも楽しいかもしれませんね。

  • 立ち読みが一番集中できるの分かります。
    ジャンプなど連載雑誌は出版社からしたら宣伝費のようなものでしょう。
    単行本が売れたらいいんですものね。
    本屋でバイトしていましたが、小学生から高校生。
    サラリーマン、主婦。時間差の立ち読み。平和な光景でした。
    昼休みはお弁当食べながら読み放題でした。
    きんちゃんさんは漫画のインプットが今、作品にアウトプットされてるんですね。
    人生で大切な教訓は漫画で学んだっていっても過言ではないです。

    久しぶりのエッセイ更新、ありがとうございます♪

    作者からの返信

    ハナスさん、読んでいただきありがとうございます。
    最近は書店もコンビニも立ち読み出来ないところばかりになってきましたね。もちろん店側の言い分はもっともですが、広い目で見ると立ち読みがマンガ文化を推し進めてきた部分は大きいように思います。
    各作品だけでなくグラビア、広告、編集部の小話なども含めてマンガ雑誌というのは素晴らしい文化だなと改めて思います。
    自分も大事なことは全てマンガから学んできたように思います。
    コメントありがとうございました!

  • 自分もひたすら立ち読みやってましたね。コミックスも立ち読みで何十巻も読破とか、いま考えると作者さんには申し訳ないことをやってました。少年ジャンプとアフタヌーンが、自分にとっての支柱でした。

    作者からの返信

    koumotoさんお久しぶりです。読んでいただきありがとうございます。
    自分も同様に長時間立ち読みしていました。なぜか立ち読みの方が集中出来るんですよね。
    自分はアフタヌーンは少し手を出したのですが、中々継続して読むところまでいきませんでした。そう言えば『ヒストリエ』は完結するのでしょうかね? 何としても最後まで読みたい作品です。
    コメントありがとうございました!

  • こんばんは。
    本当に毎日のように取り上げられていますね。
    輸血拒否に関しては何を今さらって思います。
    もっと前に社会的な問題になっていたと思うのです。
    ビートたけしのドラマ、記憶にあります。

    むち問題、今の40代の元二世にとったら大きな問題ですね。
    弁護士に相談しているのがこの世代かなって思います。

    教団の答え、私の失望しました。
    メディアを通してのニュースに触れたら、現役信者はどう反応するのか
    気がかりな毎日です。今、統治体もバタバタしているようです。

    作者からの返信

    ハナスさん、読んでいただきありがとうございます。ハナスさんも連日の報道に動揺されていませんでしょうか?

    ビートたけしのドラマ話題になりましたね。もう30年くらい前ですかね。
    元JW2世で弁護士の方が居られ、その方などを中心に政治家に訴えたことが直接的な契機のようです。それだけでなく方々から声が上がったのかもしれません。
    現役信者の方々はどう感じているのでしょうかね?流石に報道を一切シャットアウト出来るとも思えませんが。
    また静動を見守りたいと思います。ハナスさんもお忙しいと思いますので心身お気をつけ下さい。

  • 方言についてへの応援コメント

    方言って、というか言語って面白いですね。
    私は完全に東京生まれ東京育ちなので、方言というものに親しみがありません。
    でも、小説などで方言が出てくると独特の温かさなどに魅了されてしまいます。

    やっぱり方言含め、言語の面白さに気付かされるテーマでした。

    (余談ですが、実はカクヨムでエッセイを読むの、これが初めてです。小説だけでなく、エッセイもいいですね!)

    作者からの返信

    こんばんは、コメントありがとうございます!
    そうですね、方言を話すキャラクターというのはやはり強い特徴ですよね。本文中にも書いていましたが、それぞれの方言にはそれぞれの成り立った必然性があるのだと思います。

    私も言語について興味があります。数のない言語、挨拶のない言語……現代日本の我々の常識では測れない言語が世界にはあると聞いたことがあります。とても面白いですね。

    このエッセイは雑多なことを極めて適当に書いておりますので、興味ある項がありましたらぜひお読み下さい。
    どうもありがとうございました!

  • 食についてへの応援コメント

    こんなにも物価高になったら、食費を削らなければいけなくなりました。
    こんにちは。きんちゃんさん、身長高いんですね。そこではなく、
    遺伝と体質、身体作りにはやはり関係あるようですね。
    日本人は米、欧米は小麦、アフリカはとうもろこしなど。
    ベースは崩さないで、バランス良く食べるのがいいのかしら。
    栄養が偏っていても長生きするか人、こだわっているのに病気がちな人。
    もう何をどう食べたらいいのか迷います。旬の物を食べろと脳が言います。

    寄生獣の話、面白いです。確かに人間が一番栄養がありそう……。
    あっ!という事は、十年後、自分の肉の一部を培養した物を食べればいいのかしら。
    アレルギー反応も出ないですし。いっそ食べなくても生きられるようになれば
    お金がかからない。ごめんなさい。コメントが止まらないです。笑

    今回も興味深いエッセイ、ありがとうございます。

    作者からの返信

    本当に食品も値段が上がり過ぎて何も買えなくなってきましたね。
    人によって適した食事というのは本当に異なってくるようです。日本人は米との相性が良いというのは本当で、小麦に対しては消化不良を起こす人も多いようです。私も小麦製品は減らすようにしたところ何となく調子良いように感じます。完全に摂らないというほどではないですが。
    旬の物を食べるというのもとても理にかなったものだと言われています。やはり旬の物が一番栄養価が高いそうです。
    未来は食べることにすごくこだわる人と、時間を掛けず栄養だけ摂られれば良いという人に分かれていくのかもしれませんね。興味は尽きないです。コメントありがとうございます。

  • 安倍元首相の事件についてへの応援コメント

    こんにちは。
    当日、ちょうど休みだったのでずっとニュースを見ていたのですが
    久しぶりに現実に起きているのかしらと緊張しました。

    少しずつ明らかになっていますが、メディアの取り上げ方にもやってします。
    「無敵の人」今回初めて知った言葉です。だから事件を起こしていいわけでは
    ないですし……。

    宗教二世問題にもギクリとしました。ただなぜ、幹部を先にしなかったのか
    疑問です。政治と宗教のしがらみ……違う組織では上から目線でこの事件を
    見ているのも哀しい現実です。預言の成就って大騒ぎ。

    考えすぎて頭の毛が心配です( ; ; )私。



    作者からの返信

    こんにちは。コメントありがとうございます。
    自分自身もあまりに大きな事件に逆に現実感を感じられないような感覚です。
    本文中では「無敵の人」としての側面を大きく取り上げましたが、この見方が必ずしも正しいのかは分かりません。ただやはり自分としてはこの文脈で事件を捉えることがしっくりきたといいますか。たとえ恨みが強かろうと犯人は現状が幸せならばこうした事件を起こすには至らなかったでしょうしね。拙著『若葉の頃』もまさに「無敵の人」を扱ったものでした。

    これをきっかけに宗教問題に関してもっと切り込まれると良いとは思いますが、世間の人たちの偏見をより募らせるリスクもあり、難しいところですね。
    「予言の成就」「終わりの日が近い」……よく聞いた言葉でしたが、いつまでも変わらないその言葉に最近は少し悲しさを感じてしまいます。
    私も最近は白髪がポツポツと目立つようになってきてしまいました。お互い頭髪は大事にいたしましょう!

  • ヤナミューについてへの応援コメント

    こんにちは。
    まだまだ先の事だと思っていたら、来てしまったんですね。
    五年以上のファンだったら号泣しちゃいますね。

    2017年12月のmorningライブ映像と、LilyのMV 動画しか観たことないですが、
    誠実さは伝わってきました。

    彼女たちも素敵ですが、ギターの音源が響いて心地よいですね。
    音楽の事はよくわかりませんが、バンド組んでたらコピーしたくなる楽曲ですね。

    きんちゃんさんの熱い思いが伝わりました。

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます。
    おっしゃる通りヤナミューの魅力の一つに複雑なギターがあります。最終ライブはバンドセットだったので轟音と繊細さとが両立するギターも堪能出来ました。ギター以外もバンド全体で本当にすごい演奏でしたね。
    自分が多少ギターいじっていることがヤナミューにハマる一因になったことは確かだと思います。
    お付き合いいただきありがとうございました。

  • きんちゃんさん。
    自分の思いを丁寧に綴る、もうそれだけでもすごいって思います。

    私も「書く」内容に関して迷い始めました。笑
    エッセイに関しては全く問題ないですが、やはり重いテーマは読まれませんね。
    ん! けど読まれたくて書いたのかどうかも怪しいですが。

    書く場所を増やしました。カクヨムは交流を兼ねて読んで笑って貰える作品置き場、
    他サイトで『宗教問題』を書いています。すごく楽になりました。

    きんちゃんさんは哲学、自然、歴史のインプットされているんですね。
    素晴らしいです。ぜひ歴史物読んでみたいです。

    今、執筆中の作品、読者さんが増えていますね。
    アイドルをテーマにしていますが、ちゃんと『人間』を丁寧に書いているから
    読まれるんだと思います。その書き方が出来るのはきんちゃんさんの強みだと
    思います。正直、軽いだけの、エロいだけのラノベを求める時代は終わる……。

    このご時世、リワードで少しお小遣いが欲しいのも本音ですね。
    KAC 三作品連続投稿で500貰えるから、思わず参加しました。笑
    こんな楽なゲット方法、もっとあればいいなって思いました。

    長々とコメント失礼致しました。
    私は好きな人の好きな作品しか読まない!というこだわりがあるので、
    いつもストーカーみたいに追いかけてごめんなさい(≧∀≦)

    作者からの返信

    ハナスさん、コメントありがとうございます。
    やはりハナスさんも迷われますか。
    自分も最初はPV数などどうでもいい、と思って書き始めたはずなのですが、書くうちに変わってきました。
    自分も他サイトで書くことも検討してみようかと思います。

    歴史ものの構想を練ってはいるのですが、どういう形式が良いのか悩んでいます。
    あとはやはり執筆スピードを上げたいですね。ネタ自体は色々あるのですが、どうしても一つの作品を完成させるには時間がかかってしまいますね。

    コメントありがとうございます。

  • 北海道旅行④についてへの応援コメント

    流氷迫力あったでしょう!想像もつきません。
    カラオケで「流氷子守唄」を歌う時、味わいますが。笑

    オオワシがいるのに驚きます。カッコいい。
    宇宙人、色もそんな感じでしょうか。それは怖いです。

    罪の重い人が網走に送られるイメージがあったんですが、映画の影響かしら。
    脱獄してもその環境下で……。

    おお、コメントが止まらないくらい、楽しいです。
    北海道は美味しいお土産多いですね。みんな喜んだでしょうね。

    出たー! 豚の脳味噌。カエルは鳥のササミみたいですか?
    旅のお裾分けありがとうございます♪ 楽しかったです。


    作者からの返信

    流氷の光景はとても凄かったのですが、イメージしていた通りだったのであまり驚きはなかったですね、正直。
    テトラポットの方が驚いたかもしれません。Twitterに画像載せてるので良かったら見て下さい。

    網走のイメージは『網走番外地』シリーズの影響でしょうかね?自分も見たことないのですが、なんとなく網走といえば刑務所という連想はしていた気がします。
    そうですね、過酷な環境なので脱獄はかなりリスキーな行動ですね。ただ高名な脱獄囚の中には長期間洞穴に潜んで生き延びた人もいたみたいです。

    カエルもたしかに鶏肉みたいにクセがなかったです。ただ小骨が多かったので少し食べにくかったです。
    店は歩いて10分くらいの距離なのでまた行きたいですね。

    読んでいただきありがとうございました。

  • 北海道旅行③についてへの応援コメント

    北方民族博物館、見応えがありますね。
    衣食住は極地なほど、自然と密接し依存し、共存しているんですね。
    アザラシの生肉を食べて生き抜く身体になるんですね。

    網走っていうと刑務所という知識しかなかったので新鮮です。
    繁華街があるんですね。
    食事もまさに郷土料理です。お酒と合いそうです。

    旅の疲れを癒す銭湯もいいですね。
    田中さん、芸術家だったんですか。
    血の報復の掟、こちらの話も面白そうです。

    作者からの返信

    民族博物館は誰もが楽しめるかというと、興味がある人しか難しいのかもしれませんが私は大満足の場所でした。
    網走の刑務所は実は3日目に訪れます。またこのあたりも書きますね。
    田中さんとは話が合うので楽しいです。中々普段こうした話が出いる人は稀ですからね。
    長々と読んでいただきありがとうございます。

  • 北海道旅行②についてへの応援コメント

    きんちゃんさんの丁寧な文章で、ワクワクしながら拝読しました。

    気温マイナスの体験がないのですが、自然の中で、しかも流氷ウォークいいですね。
    寒さを忘れて楽しめそうです。
    普段、キツネとエゾシカなんて見られることもないから、興奮。

    お蕎麦も美味しそう。
    午前だけでこんなてんこ盛りな旅なんですね。
    田中さん、旅慣れしているのも心強いでしょう。

    きんちゃんさん、網走に関心あったんですね。
    北海道、一度も行ったことがないので、エッセイで旅気分を満喫させて頂いてます。

    ありがとうございます♪

    作者からの返信

    ただの日記のようなものを読んでいただき、ありがとうございます。

    やはり氷の上を歩くのは非日常という感じがしますね。曇天の気候もあってイメージ通りでした。ただあまりにイメージ通りで感動はそれほどでもなかった……という感じでしょうか。完全に私の感じ方の問題ですが笑

    北海道はここ何年かで特に興味が出て来ました。アイヌ、北方領土、樺太……次回でこの辺りについても少し書くと思います。

    ハナスさんは北海道未踏なのですね。私も今回まだ2回目なのですがまた行きたいですね。
    東の方……特に今回は行っていないのですが釧路周辺などはあまり日本ぽくない雰囲気でしたね。
    少しでも雰囲気お伝え出来るよう続きも頑張って書きます!


  • 編集済

    北海道旅行①についてへの応援コメント

    北海道いいですね。
    温泉気持ち良かったでしょう。
    寒さが半端ないでしょう。

    二日目も楽しみにしております。
    Twitter拝見し、食べた物に驚いて思わずポチッとしちゃいました。笑。

    追記
    私、台風の時、沖縄に行ってから飛行機に乗れなくなりました。
    北海道はありません。
    きんちゃんさんのエッセイで旅した気分、味わいたいです。
    Twitter料理、東京だったんですね、失礼いたしました。

    作者からの返信

    衝撃的な食べ物は、実は東京帰ってきてからの物だったのですが笑
    温泉は気持ち良かったですね!寒さは思っていたほどではなかったです。当たり前ですけど、しっかりした物を着ていけば割と大丈夫でした。
    ハナスさんは北海道に行かれたことはありますか?

  • 麻雀についてへの応援コメント

    麻雀ってやった事がないです。
    きっとハマるだろうなって思うのと、頭を使いそうで。
    賭け事のイメージもありますが、出来る人ってカッコいいって思います。
    ドラマ「ドクターX」の中で麻雀やってるシーンがあるのですが、
    セリフがかっこいい。何言ってるか全く分からないけど。

    オセロや将棋は推奨するのに、麻雀のイメージが悪いのは残念ですね。

    自分で頑張って画用紙で作ったのを捨てられた……。
    なんか、ごめんなさいって思いました。

    今、たくさん楽しめますね。

    作者からの返信

    最近はアイドル出身のプロ雀士というものも出てきたりと、イメージ良くはなってきているのですが、まだまだ偏見はあると思います。
    調べてみたらドクターXでは毎回麻雀のシーンがあるのですね!すごい!

    ハナスさんもやってみるとハマると思いますよ。最近だとアプリでも簡単に出来るので興味があるようでしたら。
    コメントありがとうございます

  • 新年の挨拶、苦手ですか。分かります。
    絶対に言ってはいけない言葉として警告されてきましたものね。
    ひたすら「ありがとうございます」と。
    私、反動で言いまくりました。先日も「世の霊に染まらず……」って言われて。

    書く事に意欲的ですね。楽しいのが一番ですね。
    読まれるものを書くか、自分の書きたいものを書くかって悩みますね。

    私はサイトによって使いわけしています。
    なろう、pixiv、noteです。カクヨムは交流優先です。

    きんちゃんさん、文才あるから何にでも挑戦できそうですね。

    作者からの返信

    そうですね、やはり幼い頃の教育が大きいと思います。
    「世に染まらず……」という言葉はよく耳にしましたね。しかし組織を離れた今も、自分は良くも悪くも世には染まっていないように思います。元々そういった性質を家系的に持っていてそれが教理を受け入れるのに都合が良かったのかも……なんていう気もしました。

    ハナスさん、他のサイトでも書いておられるんですか!多作ですね!自分はあまり筆が速い方ではないので羨ましいです。お互い書き続けていけると良いですね。
    コメントありがとうございます。

  • 東京リベンジャーズってそういう感じですか。
    暴力とか暴走、何より血が出るのが苦手な私は無理で見てないです。

    美化してはいけない! って思いますね。法律を破ったら罰して欲しいですし。
    日本人がヤンキーやヤクザを好きな理由の一つに、侍遺伝子みたいなものがあるからだと思います。上の命令は絶対ですし、忠誠、仲間を大事にする、女を守る。
    裏切りには復讐みたいな……。あーやっぱり美化したらつけ上がる。

    漫画や映画の影響もありますね。

    作者からの返信

    なるほど、たしかに侍とか武士道の精神に通じるものはありますね!
    他の作品同様、東京リベンジャーズでも『◯番隊隊長』みたいな役職があるのですが、モロに新撰組の影響だと思います。
    やはり文化的に連綿と受け継がれてきたものがありますね。
    どうもありがとうございます!

  • Twitterについてへの応援コメント

    ネット世代ではない私は、Twitter星人にはなれませんでした。
    娘が情報通なのはTwitter、インスタ好きだからかなって思うので、
    すごく分かります。

    基本、Twitterやる人たちって頭が切れますね。
    140字以下にまとめるって能力ないと出来ない気がします。

    便利さと怖さは紙一重なので、慎重にやりたいですね。
    私、夏から放置してます。

    いいコミニュティなら繋がりたいなって思いますが。

    情報過多でお疲れ出ませんように!

    作者からの返信

    おっしゃる通り若い人が情報に精通しているのはSNSによるところが大きいと思います。情報を選別する能力は間違いなく必要だと思いますが。
    バズっているツイートを見ると流石のものだな、と思うことが多いです。

    Twitterはハナスさんが特に必要を感じていないのなら放置で良いと思います。茶化して書きましたが、中毒状態にならないよう程々に付き合ってゆこうという気持ちは本気です。
    コメントありがとうございます!

  • ゴミ山の思い出についてへの応援コメント

    肉体労働って慣れるまでが大変でしょうね。
    精神力も強くないと続かないと思います。
    筋肉がつくと、筋トレみたくて嬉しいでしょうけど……。

    色んな思い出話を聞く事ができてよかったです。

    バンドもやって、旅行にも行って……。
    楽しそうです。うん、充実していたんでしょうね。

    お仕事いつもお疲れ様です。

    作者からの返信

    肉体労働が自分には性に合っていたんだと思います。キツかった部分はありましたけど、上司に怒られることも、お客さんに気を使うこともほとんどなかったので気楽でしたね。
    ただの思い出話にお付き合いいただきありがとうございます。

  • 書くことについてへの応援コメント

    お姉さんの語学堪能は存じていましたが、お兄さんも小説を書く方だったんですね。
    ご両親の本好きって影響しますね。
    きんちゃんさん、脚本ですか! 分かるような気がします。
    理性的に論理的に文章を綴る事が出来るのはそういう事だったんですね。

    書ききった時の達成感、満足感、筋トレと同じ気持ち良さも納得です。
    脳からいい物質が出ますよね。

    作者からの返信

    上の兄は変わった人で右翼・左翼とか政治的な要素を含んだ小説を書いていました。難解な文体で「読ませる気あるのかな?」と思っていました。ちゃんと読むと熱くて面白いのですが。

    書く充実感みたいなもののは、やはり誰もが共通しているものでしょうかね。

  • やりたいことについてへの応援コメント

    「所詮は人生なんてのは死ぬまでの暇つぶしだ」
    最近私もこの言葉がしっくりきます。
    今日も朝からYouTubeを観てました。
    適当に生きる事がこんなに自由なんて思いませんでした!



    作者からの返信

    そうですね、自分もそう思います。何か崇高な目標を持って生きる人を否定するつもりはないのですが、そう思っていた方が自分にはピッタリくるかな、と思っています。
    自分もYouTubeよく見ます。関連動画を見漁っているとあっという間に時間が過ぎてしまいますよね笑
    私自身は、これからも自分のやりたいことが何なのかを見失わずに生きていきたいな、と思っています。
    毎度コメントありがとうございます。


  • 編集済

    ヤケクソについてへの応援コメント

    お久しぶりの更新ですね。
    タイトルにツッコミしてるきんちゃんさん、まぁ可愛らしい事と読み進めました。
    座右の銘に、おおってなりました。
    ヤケクソ、何かあったのかしらと老婆心ながら心配してしまいます。
    私の立場で言ってはいけないのは分かってるんですが。( ; ; )

    攻撃性、誰にでもあると思いますが、今までよくコントロールされてきて
    立派だなって思います。
    なるようにしかならないですね。ここも私が言ってはいけないですが。

    朝晩冷えて、昼は暑いので、身体を壊さないようになさってください。


    作者からの返信

    こんにちは、ハナスさん。
    もちろん自分の根底には宗教教育があるのですが、それだけではないような気もします。持って産まれた資質による部分も大きいのかもしれません。

    ハナスさんも体調に気をつけてお過ごし下さい。コメントありがとうございます!

  • 犯人の供述を少し聞いただけですが、本当は万引きを指摘さした女性店員を狙ったみたいですね。出来なかったので、簡単に逃げられない電車にしたそうで怖くなりました。
    またデートした女性に断られたとか、動機が自分勝手です。
    しかし、「勝ち組」への復讐心も感じますので、これから格差社会では誰でもが同じ犯罪を起こしそうだと思います。私自身もいつそうなるか分からないなと思いました。
    日本もこれから犯罪の質が変化するような気がします。怖いですね。

    作者からの返信

    本当に身勝手な犯行ですし、彼を厳罰に処すことに反対する余地はないと思います。計画的なのか杜撰なのか……どこかヤケクソな印象を受けますね。
    よく言われていることですが、コロナ禍の反動でこうした犯罪は増えるのではないかと思います。
    ハナスさんも身の安全には充分ご注意下さい。コメントありがとうございました。

  • 深くて鋭い考察ですね、ありがとうございます。

    坂根さんの『解毒』に関する記事を読んだ時、(ご本人が本の一部を書いておられました)ものすごく違和感がありました。ぶっちゃけこの方は二世でなくても、問題を抱えやすいタイプだと思いました。DV夫との早婚、再婚など自己責任はゼロではないと思うのと同時に、親や組織に対する恨み節がないのも違和感がありました。
    今、ご本人が幸せだと感じておられるならば、そういった意味で逆転ですね。

    JW 二世問題がこんなに顕著になって来ているのは、インターネットの普及と教理の限界だと思います。きんちゃんさんがおっしゃる通り、すでに覚醒している元二世問題は減っていくでしょう。今後、本部を支える(経済的にも)一世が亡くなれば、衰退し崩壊の予感もします。その時点での信者二世の問題の方が社会問題になる気がします。

    組織の教えを守り子どもを作らない、資格もない。将来の備えがない。高齢の親を抱えて、充分に養える給料もない。考えただけで恐ろしいです。

    四十代、五十代になってからでは遅いのです。今、こうした番組が増えて、警鐘を鳴らして欲しいと強く思います。カルト宗教は思考停止させます。マインドコントロールに長けています。

    感情ではなく理性に訴える事の大切さを、現役として強く思います。
    きんちゃんさんのこのエッセイが一人でも多くの人の目に触れますよう願っています。
    長々とコメント申し訳ありませんでした。

    作者からの返信

    坂根さんの著作は読んでいないのですが、そんな方だったのですね。確かに離婚・再婚という経歴は一般的なJWとはかなり異なっていますよね。

    本部が崩壊した時のハナスさんの話にはハッとさせられました。自分はJWを信じてはいませんし無くなれば良いと思っていますが、私の老齢の母親はそこで平安を得ているわけです。
    もしも崩壊が急激に進み母親がそこから放り出されたら……と考えるとゾッとします。そして、どこかの時点では信じていたものから急激に投げ出される人が確実に出てくるわけだと考えると……その悲惨さには目を覆いたくなります。

    ハナスさん自身も色々苦しみを抱えながらのことだと思います。拙文を読み進めるのも気の重いことだったのではないでしょうか。お付き合いいただき本当に感謝しております!

  • ブログなどで番組がある事は知っていましたが、見ませんでした。
    坂根さん自身の体験談は読んだ事がありますが、恨み節ではなく
    少し救われました。

    ますます終末論を煽っている組織、
    とどまるも地獄、脱けるも地獄。

    自己責任についての考察、楽しみにしております。

    作者からの返信

    ハナスさん、毎度ありがとうございます。
    今回の番組はハートネットTVなどと比べると、ポップな内容で一般の人も興味を持ちやすい内容だったと思います。
    その分問題の単純化もされていて、2世の人間にとっては完全に満足出来る内容ではなかったかもしれません。

    「とどまるも地獄、脱けるも地獄」重い言葉ですが、その通りだと思います。
    後編はこれから着手するので、ハナスさんの言葉も念頭に置いて書き進めたいと思います。

  • その番組は見てないのですが、SNSの意見を見て考えさせられました。
    昨日は母の日でしたし……。あえて何もしなかったんですが、私は親を、精神的に捨てる事で心が穏やかでいられます。

    「老齢の親は子供が看るもの」という常識で縛り付ける時代じゃなくなりましたね。
    家庭の状況は千差万別です。責任だとか、負い目だとかに振り回されず、第三者の介入も必要だと思うこの頃です。

    「姥捨山」のような覚悟の精神が親子間にあれば、生きやすいのですが……。

    更新ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ほぼ全くもって同意見です。
    カウンセラーの先生も「これから結婚する方はぜひ良く考えて欲しい」ということを言っておられました。軽い何気ない一言だったのですが、色々な意味を含んだ一言だな、と感じさせられました。

  • 家族についてへの応援コメント

    年の離れた姉弟と愛情たっぷりのお父さんに囲まれて育ったんですね。
    いい意味で色々刺激や、影響がありましたね。
    お姉さんに関しては、私達視点からではエリートですね。
    宗教抜きでも、尊敬出来る行動力です。
    理数系、文系と分かれても、「考える」思考力豊かなご家族です。素晴らしいです。
    滅びゆく家系? まだまだ。( ´∀`)
    きんちゃんさんの家族愛がふんわりと伝わりました。

    作者からの返信

    歳の離れた末っ子として自分は家族全員から愛されていたように思います。
    本文に書いた通り家族のことは嫌いではないのですが、しかしそれをストレートに表現することは難しいですね。

  • 外見についてへの応援コメント

    顔は親から貰ったものですが、顔つきは自分自身の内面が出ますよね。
    きんちゃんさんは目を特に褒められるんですね。
    やはりアイドルって顔小さいんですか、見てみたいです。
    きっと幼い頃から可愛いって言われて、もっと可愛くなるんですね。

    話し変わりますが、「宗教二世」p v 多いですね。驚きました。

    作者からの返信

    人から褒められたことは一度もないですよ笑、自分で思っているだけです笑
    芸能人はやっぱり骨格からして違いますね。

    「宗教二世」は確かに読まれていますね。Twitterから読んでくれている人が多いみたいです。

  • 宗教2世問題について・続への応援コメント

    きんちゃんさん、まず書いて下さりありがとうございました。

    拝読しながら、理性的に、気持ちの整理をしてゆく事が出来ました。
    何度も頷き、共感しました。ご両親ともだったんですね。
    ゴンさん(仮名)のブログはずっと読んでいたのですが、映像で涙を流されているのを
    見て、娘と重なりました。取り返しのつかない生き方を押し付けてきたのだと。

    私は比較的最近ですので、奉仕三時間、鞭を知りませんが、今三十代、四十代の方は
    それをずっと耐えてきたのだと思います。結婚する事、子どもを持つことも信仰の弱さだと言われてきた事でしょう。

    会衆の人間関係の問題や、罪に関してはそれほど疑問に思う事はなかったんです。
    2013年、「世代の調整がありました」疑問に思いました。図書館で本を読み漁りました。西暦前607年説が、1914年という年代計算が音を立てて崩れ……
    真理ではない事に気づきました。

    色々な情報をネットで見られる今、同じ状態にいる人がいるでしょう。
    しかし、簡単に辞められる組織ではない。家族で同時に離れられたら楽でしょうね。
    子どもだけでなく、研究生にも教えを押し付けて、「輸血」を拒否させました。
    確かに本人が決めた選択ですが、信仰の主人となり押し付けた事にかわりありません。「楽園」で会いましょうとの最後の彼女の言葉を思い出し、苦しくなります。

    きんちゃんさん、やはり家族の問題だけでなく、社会問題ですね。学歴なし、職歴なし、貯金や年金もないであろう2世たちは、これからどう生き抜いてゆくのでしょう。
    きんちゃんさん、高校で辞める事が出来てよかった。心からそう思いますが、どこかには残っている。一世として申し訳なく思います。

    信じたまま寿命を迎える事が出来たら、幸せなのだと思うと、誰にも相談出来ません。物理的に離れて、自然消滅出来たらいいなと思う時もあります。「断絶」は娘夫婦と縁を切るという事になり、人質を取られてる気がします。

    統治体兄弟たちはきっと全てに気づいています。支部の人たちも。けれど自分たちの生活があるのでしょう。信者がコロナ禍で離れないように躍起になっている思います。
    今、ポジティブに物事を考える事ができるんですね。ゴンさんのように本当の自由を得られる日が来たらいいですね。長々と失礼致しました。
    ありがとうございました。






    作者からの返信

    ハナスさん、読んでいただきありがとうございます。
    Twitterにも連動させているのですが、色々と反響をいただきました。

    ハナスさんの状況はそういった感じなのですね、ご家族との関係もあると一存では行動出来なくなってしまうということ、心中お察しします。
    私は自分自身のことだけを考えて行動することが出来る状況でしたが、本当に様々な要素の絡んでくる問題ですね。

    そして研究生の方のお話も理解しました。何を言えば正しいのかわかりませんが……死を安らかに迎えることが出来るのであれば宗教も意味のあるものだと思います。そういった意味ではその方は幸福だったのではないでしょうか。

    各人に各人の生きる意味があり、究極的にはその意味は他人には理解出来ないのだと思います。
    それぞれがそれぞれの状況で最善を尽くす……何が最善かは本人が決めるしかない、ということなのだと思います。

    今回こうして自分の体験を文章化することが出来て、そして読んで下さる方がいて、多少の反響をいただけたことは自分にとって大きなことだったと思います。また少し自分自身にとっての過去の捉え方も変わってくるかもしれないという気がしています。

    読んでいただき、そして真摯な反応をいただき、ありがとうございました!

  • 宗教2世問題についてへの応援コメント

    きんちゃんさん、その番組があったのは知っていたのですが、
    まだ見ていませんでした。勇気が入ります。けれど、きんちゃんさんの
    このエッセイで見たい、見るべきだと思いました。
    ありがとうございます。m(__)m

    作者からの返信

    ハナスさんがどう感じられるかが分からないので、安易に観るべきと自分は強く言えない気もするのですが……もし観られた際には感想などお聞きしたいです。
    ありがとうございます。


  • 編集済


    わかりやすさ至上主義というのは、他人への思いやりではないかと考えています。
    学者は、自分の研究してきたものを頑として曲げず、おれについてこい!ついてこれなければ単位はあげない。そして、間違いを認めれば、職を失います。
    この思想は、政治も駄目にしてると思います。失敗を認めない。責任をとらない。
    なんとか相手にこのことを伝えたい想い。
    それの現れもあるし、単に金儲けの為もあると思います。多分、きんちゃんさんが嫌いなのは、後者ですよね?

    白人至上主義、黒人至上主義。この人達は友達のためだと言っている。
    僕は、子供を好きなあまりに、自分のこと以上に接して、それがゆくゆくは手をあげたり、過剰になっていました。

    無人島に、あなたと、もう一人の誰かの二人だけがいるとします。
    まずは、自分の衣食住を確保すると思います。その次が、相手。自分に余裕がないと、人を幸せにできません。そのために自分を磨きます。白人至上主義も黒人至上主義も、まずは″自分″を優先していないからこうなるんでしょうね。
    被害者の友達に対して、簡単に言えば依存している状態じゃないかと感じました。
    あと暇であるということも大いにあると思います。人は暇だと、余計なことを考える。




    返信の返信になります。
    あくまで誤解がないように、、 

    まず、わかりやすさ至上主義を肯定するような発言は訂正したいと思います。
    わかりやすさ至上主義という言葉は悪い意味合いで使われている言葉なので、それがいいとは言いません。

    多分この話は、テーマが大きすぎるので、
    簡単に割り切れる話でもないと思いますし。
    僕が言ったのは、あくまで、
    広義に、人に対して”思いやりがあるわかりやすさ””か、or”思いやりがないわかりやすさか”ってことでした。
    この思いやりがあるか?っていうのは、テロップをつけたり、効果音を流せということではなく、それが作り手の人なりの思いやりがあるか?ってことでした。それは、多分作り手によって想いが表れて色々と変わってくるんじゃないでしょうか。
    単純に視聴率目当て(金儲け)が、リテラシーを下げているということが言いたかったことです。
    多分はじめにテレビでテロップを付けた製作者の人の思いは、『面白いものを作りたい!』っていう新しい発想と、その人なりの『思いやり』だったんじゃないでしょうか。

    作者からの返信

    毎度コメントありがとうございます。わかりやすさ至上主義は受け手側のリテラシー能力の低下が原因です。
    SNS、メディア……どちらも近年さらに発達して情報が溢れていることが原因でしょうね。

    番組ディレクター上出さんのインタビュー記事を貼っておくので、これだけでも読んでみて下さい。
    https://tokion.jp/2020/12/10/modernizing-tv-part2/

  • 音楽について④への応援コメント

    乃木坂ってもうすぐ10年ですか、おおびっくり。
    さっきまで夫がYouTubeで乃木坂のトーク番組?を見ていました。
    歌ではなく、バナナマンとの絡みが大好きみたいです。

    ヤナミュー、ごめんなさい、初めて名前を聞くかもしれません。
    そんなに素敵なんですね。
    癒されるアイドル、曲があるっていい事ですね。



    作者からの返信

    こんばんは!
    月日が経つのは早いものですね。
    恐らく、旦那様が見ておられた番組が本文中で触れた番組です笑、バナナマンも10年近く一緒に番組をやり、娘を見守るような視線になってきていますね。
    日曜深夜に乃木坂・櫻坂(欅坂)・日向坂と3グループの番組が連続で放送されるのですが、これが一週間の一番の癒しです笑

    ヤナミューに関しては……ちょっと愛が溢れ過ぎました笑
    いつもコメントありがとうございます!寒さで体調崩さないようお気をつけ下さい!

  • 東京についてへの応援コメント

    人って、知らないことが沢山あるってことを都会にいると多々忘れがちになると思うんです。
    虫にしたって、何万、何億の虫がいて、いまだその生態ははっきりとわかっていないし、自分自身のことだってわからないことの方が多いわけだし。
    でも、結局それが生きる糧になってて、一言でいうと、″希望″なんでしょうね。
    だから生きていける。
    それが、きんちゃんさんが無意識で東京に求めたことなんじゃないのかなって思いました。
    宗教だって、″希望″で成り立ってます。
    ″こーすれば救われる″これが過剰に強いと、子供にまで影響を及ぼす。

    大学で、社会福祉の勉強をしたことがあります。ノーマライゼーションを唱えた人が言ってたんですけど、人は、″生活(お金)だけじゃなく、心も貧窮だと、それは真の幸せとは言えないって。たしか、3つあったんですけど、忘れちゃいました。

    で、今日浅草を散歩してて思ったことがありました。
    江戸時代は、刀を身から離さず、全国民がお国のために朽ちるという思想があったとします。
    じゃー、零戦時代も、お国のためという思想が共通項としてあった。
    じゃー、昭和はどうか?
    昭和の歌謡曲があったと思います。
    あれは、世を憂いていた。つまり″哀愁″をもってして、人と人とが一体感を持っていたんじゃないかなって。

    だから、江戸時代なんかも、それは楽しそうにお酒を酌み交わして、お互いがお互いを認めあえていたんじゃないかなって。

    これって、共通項としては、″他者性″に他ならないんですよね。

    じゃー、どういう生き方がいいのかって、
    僕は周りの人を自分ごととして互いに幸せになるっていうのがいいように感じました。
    そういう相手を見つけるというか。

    それだけで、幸せなんじゃないかなーって思いました。

    作者からの返信

    確かに!
    まだ知らないことを希望と名付け、そこに期待してしいたのかもしれませんね。
    適当なものでも希望があれば人は生きてゆけますね。


  • 編集済

    ニーチェについてへの応援コメント

    なるほど。
    つまり、ニーチェは『あまえるな』って言ってるような気がしました。
    人それぞれ、自分の運命に従うしかない。それは、未来を創るのは、人それぞれであって他人の力ではないからだ。と言っているような気がしました。たしかに、人に恨みを持っても、返ってくるのは自分です。
    思ったんですけど、これって、仏教とも似てますね。仏教も、他人を変えるんじゃない、自分を変えるんだ。ですもんね。
    ということは、仏教=リベラルではないですよね。仏教は昔からあるもので。つまり、仏教ってのは、いつの時代でも、迷った人々を″0″に戻すための、いわば引き戻し役。つまり、やっぱりなんだかんだ、″普遍的″を求めろってことですよね。″普遍″っていつの時代でもリベラルの役割を果たしてますもんね。ファッション、音楽が典型です。

  • 音楽について③への応援コメント

    きんちゃんさんの知らない顔を見られて、朝からニヤニヤが止まりません。
    Perfume、音楽ド素人、サウンド?のレベルの私でもおお!ってなりました。
    年末、テレビ番組で活躍するPerfumeを見て、三人ともプロキープに驚きました。

    そして、AKBですね。実は独身時代、私、胡散臭い秋元先生の作詞塾に入ってまして
    おニャンコクラブに飽きた若者の関心をどうAKBに持っていくか教えられていました。笑。 曲入りカセットテープ(昭和)とアイドル候補の写真一枚が送られてきてメロ先の作詞募集をかけられました。中高生の生の声を聞けとマックやファミレス、プリクラに行かされたの覚えています。「シュシュ」などワード探しです。

    そこで売れるコンセプトを……庶民的ですぐに会えるアイドルみたいな。笑

    見事に坂道グループ戦略(ファン投票 劇場)成功したんですよね。
    ちなみに私、テンション上げたい時は、欅坂の「ガラスを割れ!」YouTubeで見ています。お前はもっと自由でいい 騒げ!  長文失礼しました。


    作者からの返信

    Perfumeは10年以上あの感じなのが本当にすごいですね!

    なんと、秋元先生のお弟子さんでしたか!ハナスさんがどういった経緯で入塾されたのか、気になります。

    オタクからは批判されることも多い秋元先生ですが、やはりすごい人だと思います。
    歌詞の部分では、平易な言葉を用いながらも彩り豊かな情景描写、あとはやはりきちんとメッセージ性を込めているのが、すごいなと思います。

    AKB〜坂道が売れた要因を考え出すと、エッセイ一回分どころか文庫本一冊必要になってしまうでしょう笑、またこの辺もいつか書きたいと思います。

    欅坂も当然好きで、自分はテレ東の番組を毎週観ています。一番好きな曲は『二人セゾン』ですね。次回、欅坂についても少し触れると思います。

    ハナスさんと意外な共通点が見つかり嬉しかったです。ありがとうございました!

  • 哲学についてへの応援コメント

    東浩紀という思想家の人が、
    哲学っていうのは、旅行ガイド雑誌の″じゃらん″と一緒だと言っていました。
    『始めは、本を読んだだけじゃよくわからないに、そこにいって現地を見てから、またその本を読見返すと″あーこのことか″と書いてある内容が理解できる。』
    最近テレビにはめっきり出なくなりましたけど。。
    そういう意味じゃー、友達からもそうだし、誰からでも哲学って学べるんですかね?

    作者からの返信

    東浩紀の言葉の真意は自分にはわからないですが、経験を経て理解が深まることは確かにあるでしょう。
    ただそう言えるのは東浩紀ほど『じゃらん』を読んできた人だからでしょう。

  • メルマガもサブスクだと思うんですけど、
    メルマガはいくら文字数を増やしても月500円とか、生産者は搾取され続け、コレクションとして残るものでもないというところで、
    このテーマはまさにそこのことを言ってるんだろうなと思いました。

    ここで大事なのは『電子版で文字を読んだとして、実態のある本以上に感動できるか?』という問いだと思うんですけど、多分それは無理なんでしょうね。電子版だけで売れた本も聞いたことないですからね。だから、カクヨムの人たちも、いつかは出版社の人に発掘してもらって、出版したいというのが本音なんでしょうけど、、

    出版社とかじゃなくって、個人でやっていく場合の道筋として思ったのは、声を使った『ラジオ番組』を組み合わせた方がいいんじゃないかと思いました。

    歌は、文字と違って『人の声』に感情の立体感を含ませられます。そこがシンクロすると、とても泣きそうになるくらい感動させられることがあります。
    歌で感動できているのは、声はデジタルではないからだと思います。(曲を普及させているためのツールはデジタルですけど。)
    聴覚のみに頼ることによって集中力も増しているからじゃないかとも思いますし。
    でも、小説を目で見てしまうと、感受性のすでに失われている人にはいくら文字を凝視しても、そもそも何も生まれないと思います。今の人は、行間を読むというのも苦手かもしれないですし。
    なら、視覚は使わないで、書いた小説を朗読して、それをYouTubeとかで流して、画面は一枚の表紙だけ。という方が、感動させるという意味では伝わってくるんじゃーないかなーって素人ながら勝手に思いました!はい、すいません!

    それか、完全に小説をファッション化する。
    カトウシゲアキとか伊坂幸太郎みたいに、本をファッションだと思ってる人たちを狙いに行くために、始めから個人出版で売って、売る場所もビレッジバンガードみたいなオシャレな場所で売る!!これは、割といけそうな予感もします。

    January 26th,2021(Tuesday)


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。また会った時話しましょう。

  • 方言についてへの応援コメント

    僕は福島の会津出身ですけど、
    福島のいわき市は特にノスタルジーで、
    いわきへ行った時、高校生同士が電車で話してるのを聞いて、何を喋っているのか全然わからなくって愕然とした記憶があります。
    僕は、県内で言語の差がもっともあるのは
    福島県なんじゃないかと思ってます。

    January 26th,2021(Tuesday)


    作者からの返信

    福島は広いですし、会津といわきは元々別の圏内だったと聞いたことがあります。 
    非常に興味深いですね。

  • 自殺についてへの応援コメント

    そうですね。
    動物で自殺をするといえば、
    『イルカ』ですよね。
    イルカはある時突然に堤防等の壁に向かって集団で突撃して自殺をします。
    何故なのかはわかっていませんが、
    養老孟司と安部工房が、『イルカの先祖から受け継がれてきたDNAの中に、予めそういった自殺のプログラミングがされているんじゃないか?』と言っていました。
    真相はわからないですけど、、

    作者からの返信

    なるほど、そういう角度もありますか。ありがとうございます。

  • 音楽について②への応援コメント

    Perfumeのデビュー衝撃的でしたね。

    作者からの返信

    次回はPerfume以降色々書いてゆく予定です。次回で終わると思いますのでもう少しお付き合いください。

  • 音楽について①への応援コメント

    音楽はいいですね。
    ご自身で作曲もされるので、本物を見抜く事が出来るんですね。

    作者からの返信

    ハナスさん、こんばんは。
    作っていたのはだいぶ前のことですし数も少ないのですが、その経験があるのでより音楽を楽しめているように感じます。
    小説も同様ではないかな、と思っています。

  • ラジオについてへの応援コメント

    勧められたサンデーナイトドリーム楽しく拝聴してます。
    傷つく者を癒す媒体がラジオだったわけですね。納得。

    作者からの返信

    サンドリだけがこの現代日本において真実を語っています。

  • 過去について考えてみたへの応援コメント

    臭いと味覚を司る脳は辺縁系で処理されます。辺縁系では、同時に短期記憶をストックすることもおこなっており、その後大事な記憶は大脳へ長期記憶化されます。つまり、嗅覚と味覚は、人間は言語化が難しいんです。何故なら、言語を、司るところが大脳皮質だからです。だから、人は『うまい』とか『いい臭い』とかしか、言えないらしいです。
    さらに、辺縁系では短期記憶と臭い、味覚を扱っているので、記憶といい臭いが結びついて、セットで保存される可能性があります。つまり、好きな人=いい匂いの人にのるわけです。それが香水の効き目です。

    記憶についての話、大変参考になりました。

    作者からの返信

    なるほど、常に言語の渦に中にいる人間にとって言語化出来ない嗅覚などは逆に印象に残りやすい……って感じですかね。
    参考になりました!

  • 戦いについてへの応援コメント

    たしかにサッカーって、
    そういう意味だと面白いですね。
    色んな能力を持った人達の戦略術。
    バスケとかよりもその幅は広いし。
    勉強になりました。
    どうも!


    作者からの返信

    ありがとうございます♪

  • 戦いについてへの応援コメント

    岩明均さん、自分も大好きです。『ヒストリエ』では、奴隷のトラクスが殺戮の限りを尽くす場面が印象深いです。続きが待ち遠しい作品ですね。

    作者からの返信

    トラクスの話、素晴らしいですよね!実際の強さが憎しみの強さを産むのか、そうした感情的な強さが実際の強さを産むのか……みたいなことを考えさせられました。
    どこまでの構想を先生がお持ちなのかわかりませんが、何としてでも完結まで読みたい作品です。

  • 戦いについてへの応援コメント

    戦い、私も好きです。ワクワクしますね。
    戦国時代の武将の戦い方に漢を感じます。
    光秀が本能寺の変の時、その場にいなかったのではないかという
    学説が新聞に載っていました。興味深いです。

    寄生獣は見たことないですがグロいでしょうか?
    進撃の巨人や北斗の拳は大好きです。

    バスケットやサッカーも戦いですね。空手をやっていたので格闘技も
    好きですが、総合は最強ですね。

    きっと人間の本能に戦う遺伝子があって、それが種の存続に繋がるんだと思います。
    今はコロナと戦わなければいけないですね。

    今年も宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    ハナスさん、今年もよろしくお願いします!

    本能寺の変という400年以上前の出来事について、いまだに研究が進み新説が出てくるというのは本当にすごいですね!

    おっしゃる通り、人間の好戦的な部分というのは本能的なものだと自分も思います。


    『寄生獣』はかなりグロいですが、『進撃の巨人』がお好きならば大丈夫だと思います。
    自分は進撃の巨人は3巻くらいまでしか読んでいないのですが、作者は間違いなく寄生獣の影響を受けています!笑
    グロさや戦闘の面白さだけでなく、テーマ的にもかなり深いです。生命とは何か?個人と全体とは?地球環境について……もう少し日常的なタッチですが、『火の鳥』とも通じる部分があると思います。
    お時間あればぜひ読んでみて下さい!

  • 労働についてへの応援コメント

    お疲れ様でした。
    前職は明日で終了なんですね。
    ゆっくりお正月を過ごせますね。

    夜勤はやはり辞めて正解だと思います。
    若い時は乗り越えますが、五十過ぎるとあちこち夜勤のツケがきます。
    夫も10年以上の夜勤で身体を壊して……今は朝日と共に起き、夜寝る生活で元気になりました。

    日本人は働きすぎですね。
    働きたくない……分かります。毎日楽しく過ごせたらいいですね。

    休みを満喫しましょう!

    作者からの返信

    そうでしたか、ご主人は身体を壊されたのですね……
    やはり人間は夜は眠るものですね。自分は一年半ほどでしたが、そう感じます。

    仕事しない期間が長くなると、仕事したくもなるのですが、まだ今の生活が最高です。

    ハナスさんもごゆっくりお過ごし下さい。ありがとうございました。


  • 編集済

    東京についてへの応援コメント

    東京に住んでもう15年なんですね。
    それだけですごいと思ってしまいます。
    私から見たら名古屋でも都会、東京はエリート、また夢がある人が目指す
    場所で……憧れの地です。

    匿名で生きられる居心地の良さと、エンタメの豊富さは魅力だと思います。
    地元にずっといるのも一つの選択ですが、やはり若い時は東京暮らしで刺激を
    受けるっていいなと思います。

    考え方に加えて行動力がないとダメですね。きんちゃんさん、すごいですね。
    コロナ禍でまた価値観が変わっていますが、「仕事をするために食べる」のか
    「食べるために仕事をする」のか一人一人違うと思います。

    刺激のある生活、人生っていいですね。
    うん、とても元気を頂きました。私も刺激を求めて頑張ります(o^^o)

    作者からの返信

    毎度コメントありがとうございます。
    東京にこれだけ長く居ると今さら離れることの方が難儀なことです笑
    上京してきたのも兄との関係などもあり、純粋に自分の行動力ではないのですが、それでも良かったと思っています。
    「仕事をするために食べるのか」「食べるために仕事をするのか」というのは結構大きいテーマかもしれませんね。

    先日のコメントは「ハナスさんが書かれてからちょうど一年ほど経ってから、自分は読んでコメントしましたよ」という意味でした。誤解を招いたようで、すみませんでした。

  • ニーチェについてへの応援コメント

    きんちゃん様 「ニーチェについて」ありがとうございます。

    もうこれは私にとって保存版です。無知の者にも理解出来るように教えて下さりありがとうございます。けど深い。圧倒されました。

    「神は死んだ!」という言葉の意味をずっと誤解していました。ニーチェ自身の生い立ち、「存在」つまり奇跡の神性を信じていたベース、ニーチェの欺瞞に対する強い怒りからの言葉だったのですね。
    キリスト以前の哲学者はキリストの誕生によって影響を受け、キリスト教はニーチェによってまた……。ナチスに利用された事も初めて知りました。

    きんちゃんさんが、「これがニーチェだ!」という本に出会い、宗教の嘘、教理の不満を言語化してくれたのが良かったですね。いや、まずきんちゃんさんが嘘を見抜く力があったのがすごいと思いますが……。理性的に考える事の大切さを感じます。

     マイナスを哲学によってゼロにし、今人生の意味や価値を問いかけプラスに転じている……素晴らしいことです。尊敬します。

    ニーチェは晩年、発狂し若くして亡くなった。けれどここまで多くの人に影響を与え、名前を残した哲学者、ほんの少しですが、きんちゃんさんが好きな理由を今回知ることが出来てよかったと思います。

    「嘘をついても神様は見ている!」そうした言葉をプラスにとって生活が潤い、生きやすければこんなに苦しまないのに、マイナスで雁字搦めにされた。まだ囚われていますが、心が少しずつ自由にされていくためにもっと学びたいと思います。

    このエッセイを何度も読み返したいと思います。
    取り急ぎ書いて下さった事のお礼を申し上げます。ありがとうございます。m(__)m

    作者からの返信

    ハナスさん、読んでくださってありがとうございます!

    この本の著者の永井均という人は現存の哲学者なのですが、独特な哲学を展開していることで知られています。ニーチェに関する解釈も一般的なものとはかなり異なっているそうです。
    ぜひ他の方面からも調べて欲しいと思います。

    ハナスさんとのやりとりもありましたが、自分自身が哲学を見直したい時期でもありました。とりあえず読んでくれる方が1人はいる……というのは励みになりました。
    また今後もよろしくお願いします!

  • 読書についてへの応援コメント

    すごい。読書家ですね。
    ジャンルの多さといい、読む速さ……感心します。
    ズッコケシリーズは娘もハマってました。面白いのでしょう。

    「空も飛べるはず」にも影響が出てるような気がします。
    個性的なキャラ、特技、絡み方など……。良きです。

    価値観は様々ですが、読書ってその時その時の必要な物を当たえてくれますね。
    本が好きで本屋でバイトしましたが……やはり時代を反映してる。そして
    影響を与えてるなと思います。あとは個々のチョイスですね。
    漫画からも刺激を受けますし。
    私は50代でBL 、ラノベ読み始めました。楽しい!
    そして難しい本も読んで……バランス良く自分を養いたいと思います。

    あっ、きんちゃんさんがフォローされてる柊さんの「ジュールの森」
    美しい B L です。
    長々と失礼致しました。

    作者からの返信

    子供の頃は本当に集中力があったと思います。その頃から書く習慣をつけておけばよかったなぁ、という気もします。

    僕も本屋でバイトしたことあります。最近は行く機会も減ってしまいましたが、本屋で何気なく手に取った本に夢中になって世界が広がってゆく……というのは素晴らしい体験ですよね。

    柊さんまだフォローしただけで、作品はまだ読んでいないので、読んでみますね。
    毎度ありがとうございます!

  • 運動についてへの応援コメント

    お仕事お疲れ様です。
    その中で運動、筋トレを続けておられる精神力強いなと思います。
    体が慣れて求めるまでの自己鍛錬すごいですね。
    やる気ホルモン大事ですね。一番いい中毒かもしれませんね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    たまに「筋トレずっと継続しているなんてすごいね」みたいに言われるのですが、自分にとっては単なる快楽なので、誉められるのが不思議な感じです。

    という訳で『ミノタウロスの皿』をもう一度観てみました。
    なんと言っても主人公が最後、宇宙船の中でステーキを頬張るシーンが、「残虐」な場面を散々見ながらも染み付いた食習慣を変えられない…という悲劇を示していますよね。

    ただ彼らの星は両側ともそれを受け入れている。他の(地球人の)価値観でそれに口を挟むのがいかに無意味かを示した作品でもあると思いました。

    「ただ死ぬだけなんて…なんのために生まれてきたか、わからないじゃないの」
    というミノアの言葉が深く聞こえるのは、地球の人類の多くは生きる意味を彼女たちほど明確に持っていないからだと思います。その空虚さに不安を抱えている。宗教もそこから生じてくるのだと思います。

    向こうの星の人類とウスとは言葉を交わし、知能もそれほど変わらないように見える。それでもその構造を受け入れているのは、むしろとても進んだ星なのかもしれません。

    結局、地球人とウスとがたまたま見た目が一緒で、それゆえに主人公がミノアに感情移入してしまったのが悲劇の原因なのかな…という風にも思いました。

    この作品も多面的に色々考えられる作品でした。また他の作品の感想などお聞かせ下さい。
    長々と失礼しました。

  • 哲学についてへの応援コメント

    きんちゃんさま、大学で哲学を……それでこのエッセイは高尚なのですね。
    納得致しました。ご存知の通り「哲学」は一番避けていなければいけない物
    だったので……真っさら、いえ無知です。

    哲学的示唆を示すもの、これから読んで自分を広げたいと思います。
    漫画ですね。手塚治虫は宗教観ですか?また差し支えなければ教えてください。

    作者からの返信

    こんばんは、読んでいただきありがとうございます。
    全然高尚な文章ではありませんが(笑)

    そうでしたね、一番避けるべきものでしたね。

    手塚治虫は僕も全作品を読んだわけではないですが『火の鳥』と『ブッダ』はもの凄く哲学だと思い
    ます。テーマがかなり大きいので、自分の作品に生かすとなると難しいかもしれませんが。
    あとは藤子・F・不二雄とかも哲学的だと思います。

    読まれた際にはぜひ感想お聞かせ下さい!

  • サブスク、初めて知りました。私、疎いので。
    きんちゃん様、YouTubeもそんな前からですか、すごいですね。
    私たちはネット禁止されていたので。笑

    最後の一文、同意します。心に残る作品何度も読みたいと思います。
    私は星の数とかフォロワー人数、ランキングに全く拘りません。
    星一桁でも、心に残る作品たくさんありますね。

    作者からの返信

    自分もYouTube等の利用はそんなに早い方ではなかったです。
    ネットの利用は未だに禁止されているのですね……難儀なことです。

    そうなのです!最後の一文を言いたくて長々と前談を繰り広げてきました笑
    子供の頃や若い頃に読んで、今も印象に残っている物語のような作品を書きたいと思っています。

  • 方言についてへの応援コメント

    東京など標準語圏にいて、毎日標準語を浴びるだけで方言が抜けるかどうかというのは、出身地域でかなり差があるような気がします。
    関西弁は本当に抜けないです。逆に東京にいても周りに移してしまうほどです。なんか移っちゃう〜と言われたことが多々あります。

    あとは故郷を離れた年齢。
    学生時代、遅くとも10代後半までに出てきた人は方言が抜けていることが多いです。

    "意識的に周囲に迎合しないようにしている"のか、"何も意識せずに自分を貫き通してしまう人間"なのかは、人によりますね。
    関西弁で話す男は前者です。かっこいいと思ってます。
    私の感覚は後者に近いです。貫き通すなんてつもりはないですが、気にならないので放置してます。人から言われてようやく、やっぱ私って関西弁なんやって思う程度なのです。

    おそらく誰しも、自分の口から出る言葉が人と違っていることより、耳に入ってくる言葉が自分と違うことのほうが気になるのではないでしょうか。
    圧倒的なアイデンティティに"少し構えてしまう面がある"のも自然なことだと思います。

    作者からの返信

    たしかに育ってきた環境の中でどの程度方言が使われてきたか、というのは大きな要素ですね。
    私が育ってきた環境ではそれほど強くなかったということでしょう。逆に標準語を話す方が浮くような環境で育てば、それがアイデンティティとして確立される、ということですね。

    実は自分もエセの関西弁みたいのが出てきてしまう時期がありました。標準語で言い切ってしまうとニュアンスがキツくなるのを柔らかくする為だったと思います。
    各地の方言のそれぞれのニュアンスを自由に使えるようになれば良いのになぁ…と思ったこともあります。現実的には難しいでしょうが。

    方言に対する憧れは、一個アイデンティティがある人への憧れなのかもしれません。

    貴重なご意見ありがとうございます!

  • 方言についてへの応援コメント

    方言について……分かる、そうそうって拝読しました。
    感情が深く伴っている時、つい出ます。ケンカした時など特に。幼い時に一番接した母親の方言が自分の言語になりますね。私の場合、母親の静岡遠州弁と祖母の秋田弁が混ざってイントネーションが可笑しいです。( ノД`)…

    NHKの大河や朝ドラの影響で、その土地の方言を知るのですが実際は話されてないのかなと思います。

    一人旅行、いい趣味ですね。コロナが落ち着いたらまた旅の話を教えて下さい。(*^^*)


    作者からの返信

    感情を出すには最も慣れ親しんだ言葉が最適ということなのでしょうね。

    方言は時代と共に廃れゆくもの、という部分はあると思いますが、JC・JKの間でどんどん新語が生まれていっている状況を見るに、制定された画一的な言葉だけになることはないのだと思います。

    一人旅行も別にどうしても一人で行きたいわけではないのですが笑、色々感じることが出来るので良かったかな…と思っています。

    毎度コメントありがとうございます!


  • 編集済

    自殺についてへの応援コメント

    自殺……深いテーマですね。
    「死にたい」と言う言葉は日本人の場合ピンキリだと聞いた事があります。
    「ハワイに行きたい!」と同じテンションで言う人、ただ人にかまって欲しくて言う人、深刻に言う人など。本当に自殺してしまった人はあまり言わないそうです。
    自死、実は殺したいほど憎んでいる人がいて、殺人が出来ないから、自分を殺すとも言われています。私は20代、こっちの理論で図りました。失敗しましたが。笑

    自殺を止める人は、その人を全身全霊で受け止める覚悟があるか考えて欲しいと正直思います。だからきんちゃん様の意見と同じで家族は全力で止めますが、全く知らない人は口出ししません。した後も何も言えません、私。

    「ご冥福をお祈りします」の意味、勉強になりました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    なるほど、確かに軽い意味で「死にたい」という人もいますね。それがどれほどの真剣さで言っているのか、人によっては判断が難しいかもしれませんね。

    止めるのならば全身全霊でその人を受け止めなければならない……というのはその通りですね。ありがとうございます。

    殺したいほど憎い相手への害意が自死に向かう……というのは自分にとっては、少し分かるような気もするけれどあまり分からない感覚です。
    的外れかもしれませんが、男女でその辺りの論理とか感情のバランスなどは違うのかもしれない……ということを思いました。
    ハナスさんは壮絶な体験をされたのですね……

    貴重なご意見をありがとうございました😊


  • 編集済

    ラジオについてへの応援コメント

    ラジオって楽しいですよね。私も学生時代によくオールナイトニッポンとか聴いていました。ハガキでしたけど、投稿していましたし。パーソナリティがテレビより身近に感じられて、裏話とか聞けて楽しいんですよ。ハガキ職人の頑張りもあって、みんなで番組を作っている一体感みたいなものがあった気がします。

    作者からの返信

    投稿されていたんですか、凄いですね!自分は職人のネタにとても対抗出来る気がしないです。
    テレビが表でラジオが裏……という感じはしますよね。パーソナリティが大きな仕事をした時に、その裏話をラジオで聴けるのは嬉しいですよね。

  • ラジオについてへの応援コメント

    紹介ありがとうございます。
    ラジオの魅力が伝わります。
    私はラジオを聞いた事があまりないので、とても楽しめました。

    有吉さん、笑いのセンス好きです。あだ名をつけるセンス、スゴイですね。
    猿岩石の頃から見ていました。誰かがその時の相方の悪口を言った時のカレーの発言に感動し、男気を感じました。そういう所が好意を持たれるんでしょうね。

    作者からの返信

    毎度コメントありがとうございます!


    本文中では触れませんでしたが作家の朝井リョウさんの『ヨブンノコト』も好きな番組です。
    発想・意地の悪さなど、やはり小説とラジオは親和性が高いのではないかと思っています。
    ぜひお時間あればラジオも聴いてみてください。

  • 過去について考えてみたへの応援コメント

    更新ありがとうございます。
    また今回も深くて、説得力があって……勉強になりました。
    過去を改竄したり捏造したりしたくなります。
    いい事は忘れ、辛い事の積み重ねが現在なら、いっそ記憶喪失にと
    なりますね。

    「香水」という曲、逆に興味持ちました。聞いてみます。

    きんちゃん様、色んな分野の知識をお持ちですね。
    記憶力についてもなるほどとなりました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    「香水」は結構流れているので耳にされたこともあると思います。
    ヒドイ言い方をしてしまいましたが(笑)普通に良い曲だと思う人も多いと思います。

    若い頃は鮮明に色々なことを覚えているがゆえにストレスも大きいけれど、歳を重ねるにつれて何となく楽しかったことだけが蓄積されてゆくように思います。
    記憶の改竄も悪いことではないと思います。

    読んでいただきありがとうございました😊

  • 死について考えてみたへの応援コメント

    深いテーマですね。
    私も死んだら終わりだと思います。
    魂があって欲しいと思うのは生きている側の願いかなと。

    日本の慣習、お彼岸やお墓参り、お盆などは亡くなった人を思い出して
    忘れないようにしているのかな、それはそれで美しい心だと思います。

    作者からの返信

    ハナスさん、読んでいただきありがとうございました!

    僕も死んだ人を敬う行為はとても美しいものだと思います。

    死について考えることは子供の頃から多かったのですが、それはやはりJWとして育てられたことが原因なのではないか?と最近思うようになってきました。