「自分を表現したい」という欲求は「自分の感情を表現したい」とイコールではないのだと思う。ここ、すごく共感しました。
まず、きんちゃんさんが感情豊かなのは存じてますが、言葉を選んで理路整然と話される(書く)イメージがあります。理性的なんだろうなって思ってました。
地下アイドルのライブで涙を流すっていいですね。
自分のことを理解するために書いてみようかな?って思いました。
客観的に見ると、私は感情的に見えて実は違うのかも(笑)
作者からの返信
ハナスさん、コメントありがとうございます。とても論旨を汲み取っていただけたように思います。
理性的というのは良くも悪くもおっしゃる通りで、私にとって書くことは理性的にならざるを得ない行為のように思います。
ハナスさんもすでに様々な作品を書かれる中でご自分の感情と向き合っておられるのではないでしょうか?しかし特にその点にフォーカスしてみると、また違った面が見えてくるかもしれませんね。
最後の一文、とてもしっくり来ました。
愛する誰かよりも自分と付き合ってゆく時間の方が長いのだから、なるべく自分のことも深く理解してあげてください。
自分自身を理解すること、自分の感情・思い・願いを言語化することは、大人にとって(もちろん子供にとっても)非常に大切な能力だと思います。
私はおそらくこの感情の言語化が苦手な方です(^_^;)
作者からの返信
今日はありがとうございました!
自分はこのように文章を日常的に書くようになって数年経ちますが、やはり書く中でしか見えてこない部分があると感じています。
しかしまた言語化出来ない領域があるということも感じています。自分との向き合い方は人それぞれ異なるものなのだと思います。
読んで頂きありがとうございました!