きんちゃんさま、大学で哲学を……それでこのエッセイは高尚なのですね。
納得致しました。ご存知の通り「哲学」は一番避けていなければいけない物
だったので……真っさら、いえ無知です。
哲学的示唆を示すもの、これから読んで自分を広げたいと思います。
漫画ですね。手塚治虫は宗教観ですか?また差し支えなければ教えてください。
作者からの返信
こんばんは、読んでいただきありがとうございます。
全然高尚な文章ではありませんが(笑)
そうでしたね、一番避けるべきものでしたね。
手塚治虫は僕も全作品を読んだわけではないですが『火の鳥』と『ブッダ』はもの凄く哲学だと思い
ます。テーマがかなり大きいので、自分の作品に生かすとなると難しいかもしれませんが。
あとは藤子・F・不二雄とかも哲学的だと思います。
読まれた際にはぜひ感想お聞かせ下さい!
東浩紀という思想家の人が、
哲学っていうのは、旅行ガイド雑誌の″じゃらん″と一緒だと言っていました。
『始めは、本を読んだだけじゃよくわからないに、そこにいって現地を見てから、またその本を読見返すと″あーこのことか″と書いてある内容が理解できる。』
最近テレビにはめっきり出なくなりましたけど。。
そういう意味じゃー、友達からもそうだし、誰からでも哲学って学べるんですかね?
作者からの返信
東浩紀の言葉の真意は自分にはわからないですが、経験を経て理解が深まることは確かにあるでしょう。
ただそう言えるのは東浩紀ほど『じゃらん』を読んできた人だからでしょう。