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東京に住んでもう15年なんですね。
それだけですごいと思ってしまいます。
私から見たら名古屋でも都会、東京はエリート、また夢がある人が目指す
場所で……憧れの地です。
匿名で生きられる居心地の良さと、エンタメの豊富さは魅力だと思います。
地元にずっといるのも一つの選択ですが、やはり若い時は東京暮らしで刺激を
受けるっていいなと思います。
考え方に加えて行動力がないとダメですね。きんちゃんさん、すごいですね。
コロナ禍でまた価値観が変わっていますが、「仕事をするために食べる」のか
「食べるために仕事をする」のか一人一人違うと思います。
刺激のある生活、人生っていいですね。
うん、とても元気を頂きました。私も刺激を求めて頑張ります(o^^o)
作者からの返信
毎度コメントありがとうございます。
東京にこれだけ長く居ると今さら離れることの方が難儀なことです笑
上京してきたのも兄との関係などもあり、純粋に自分の行動力ではないのですが、それでも良かったと思っています。
「仕事をするために食べるのか」「食べるために仕事をするのか」というのは結構大きいテーマかもしれませんね。
先日のコメントは「ハナスさんが書かれてからちょうど一年ほど経ってから、自分は読んでコメントしましたよ」という意味でした。誤解を招いたようで、すみませんでした。
人って、知らないことが沢山あるってことを都会にいると多々忘れがちになると思うんです。
虫にしたって、何万、何億の虫がいて、いまだその生態ははっきりとわかっていないし、自分自身のことだってわからないことの方が多いわけだし。
でも、結局それが生きる糧になってて、一言でいうと、″希望″なんでしょうね。
だから生きていける。
それが、きんちゃんさんが無意識で東京に求めたことなんじゃないのかなって思いました。
宗教だって、″希望″で成り立ってます。
″こーすれば救われる″これが過剰に強いと、子供にまで影響を及ぼす。
大学で、社会福祉の勉強をしたことがあります。ノーマライゼーションを唱えた人が言ってたんですけど、人は、″生活(お金)だけじゃなく、心も貧窮だと、それは真の幸せとは言えないって。たしか、3つあったんですけど、忘れちゃいました。
で、今日浅草を散歩してて思ったことがありました。
江戸時代は、刀を身から離さず、全国民がお国のために朽ちるという思想があったとします。
じゃー、零戦時代も、お国のためという思想が共通項としてあった。
じゃー、昭和はどうか?
昭和の歌謡曲があったと思います。
あれは、世を憂いていた。つまり″哀愁″をもってして、人と人とが一体感を持っていたんじゃないかなって。
だから、江戸時代なんかも、それは楽しそうにお酒を酌み交わして、お互いがお互いを認めあえていたんじゃないかなって。
これって、共通項としては、″他者性″に他ならないんですよね。
じゃー、どういう生き方がいいのかって、
僕は周りの人を自分ごととして互いに幸せになるっていうのがいいように感じました。
そういう相手を見つけるというか。
それだけで、幸せなんじゃないかなーって思いました。
作者からの返信
確かに!
まだ知らないことを希望と名付け、そこに期待してしいたのかもしれませんね。
適当なものでも希望があれば人は生きてゆけますね。