雨の音色

作者 雨音

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  • 瞳に映る景色へのコメント

     陽だまりは、情熱の眼差しに晒され、
     色付いた娘達も絆されている。

     クールな北風が駆け抜けると、
     枝が揺れ、娘達は燥ぎ、ついには駆けだして、
     さらさらがさがさ、と、付いて行ってしまう。

     陽は立ち去り、帳が下りると、空一面に煌めく星達。

     どの王子と語らうか、娘達は小さく囁き合う。

     この娘達の愛しき日々も、
     瞬く間で、刹那で、必ず終わるのだ。



     みたいな感想です。

  • 瞳に映る景色へのコメント

    終わりのない日々にも終わりはあると。という一節が好きです。力の込められた詩ですね。

    作者からの返信

    koumotoさん、ありがとうございます。

    もしかしたら、この言葉が唯一自分自身に言ってやりたい言葉なのかもしれないです。

    「必ず終わりはある、だから大丈夫だよ。」って言って欲しかったのかもしれない。
    それはきっと「終わり」を求めている裏返しなのかもしれないですね。

    この言葉を好きだといっていただけて、気持ちが楽になりました。
    ありがとうございました。

    2020年11月19日 23:45 編集済

  • 瞳に映る景色へのコメント

    私は最後の三行が凄く好きです。

    言葉選びが素敵なのはいつものことですが……(´›ω‹`)フエエ…羨ましくなる

    作者からの返信

    あいるさん、ありがとうございます。

    着地点を見据えずに書き連ねていった詩なので、最後が良いと言っていただけて、この終わり方で良かったんだなぁと思えました。

    嬉しかったです。ありがとうございます。

    言葉選びをしている時、「この言い回しあいるさんに響くかなぁ」なんて下心を抱きながら書く時があるので(笑)、褒めて頂けて「やったー!」と心で両手上げました(笑)

    ありがとうございます。

    2020年11月19日 23:39

  • 瞳に映る景色へのコメント

    秋の色に頬を染めた木の葉、という表現が素敵です。今日の一日が詰め込まれてますね。

    作者からの返信

    フミさん、ありがとうございます。

    秋も深い頃なのに夏の気配が濃く漂う今日を描きたいなぁと思って書き始めので、感じ取っていただけて良かった。

    また季節を連想させる景色にいろんな比喩を混ぜたくて、いろいろ考えながら書き進めていたのもあったから、お言葉が嬉しかったです。
    ありがとうございます。

    2020年11月19日 23:32

  • 流線へのコメント

     レースのカーテン越しに、夜が遠のいて行く。
     暗い青とも青い灰色とも、
     言葉に困る色合いの明かりが窓から入る。
     全てを明かさない、へんてこな明かり。

     隠されてしまった線を、触れずに空間に流線を描き、
     フォルムを浮き上がらせる。

     ああ、これは良い、君の心の流線も描ければ、
     向いている方向も大きさも解るのに。

     いや、これは知らないから良いのかな。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。
    返信遅くなりすみません。

    「君の心の流線も描ければ、向いている方向も大きさも解るのに」良い言い回しだなぁと思いました。
    確かに、知らないから良い。のかもしれないですね。

    2020年11月17日 20:06

  • 雨を飲むへのコメント

     心地の良い、火照った心を癒してくる、夏の雨とは違う。

     夜に降り、姿も見せず、足音だけの冷たい雨。

     忘れかけていた追憶を、冷やし続けて呼び覚ます。

     紙に落ちた雫が、優しく愛おしい想いを連れて来て、
     文字を書かせ、言葉を綴らせ、喉をぐぅ~っと啼かせた。

     雫が落ちて落ちて、文字が滲んで滲んで、
     綺麗な模様にして消して行く。


    みたいなぁ~。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。
    返信遅くなってしまいすみません。

    見せていなかった物語が見えてくるようですね。
    静かな時が流れているような感じもあって良いですね。

    2020年11月9日 23:43

  • 空を舞うへのコメント

     秋晴れの空、人の気持ちなどお構いなしに清々しい。

     街路樹の銀杏が、黄色くなって色彩を増やす。
     銀杏は歩道に落ちて、臭いを撒く。

     まったく、自然だな。

     あれ、雨?
     手を翳し見上げると、太陽の周りに七色の環。
     浮かんで漂う、霧の様な水滴。

     傘は要らないな。



     こんな感じで届く?

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。

    秋らしい情景が浮かびますね。
    銀杏や七色の輪が漂う空を眺めながら、心には声を届けたい誰かがいる。

    届くといいなぁ。

    2020年10月26日 20:04

  • 空を舞うへのコメント

    やさしい詩ですね。
    包まれてる感じがします。

    作者からの返信

    フミさん、ありがとうございます。

    やさしい心地のまま過ごしていければいいのになぁ…と思いますね。

    でもひと時でもやさしい言葉が紡げるような心地になれたのなら、それはそれで良いのかなぁとも思います。

    2020年10月23日 23:50 編集済

  • 空を舞うへのコメント

    今日は朝から雨が降ったり止んだり。
    そんあ一日にフィットする詩です。
    一日を振り返りながら読ませてもらいました。
    そうそう、遅くなりましたが、★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    作者からの返信

    RAYさん、ありがとうございます。

    RAYさんの住む街では朝から雨が降ったり止んだりの天気だったのですね。
    一日を振り返りながら思いを巡らせるような、そんな詩をお届けできてよかったです。

    沢山の星も下さりありがとうございます。光栄です☆

    2020年10月22日 18:53

  • 空を舞うへのコメント

    何だかウルッとする詩ですね。
    (´இωஇ`)

    作者からの返信

    あいるさん、いつもありがとうございます。

    私が紡ぐ雨が、あいるさんの涙になれるまではいかないかもしれないけれど、届いたようで嬉しい( *´꒳`*)

    コメント嬉しかったです。ありがとうございます♪

    2020年10月22日 16:36 編集済

  • アメネコラジオへのコメント

     あぁ、雨が降っている。
     喧騒を吸って、静けさを主張する夜の雨。

     部屋には、音量を下げたラジオの音。
     加わる雨音。

     ストーブの前をスタジオに、
     パーソナリティは、眠気を誘う猫と、
     それに茶々を入れるゲストコメンテーターの君。

     「ほれほれ」「うにゃうにゃ」と始まる新番組。

     リスナーの僕はほっこりさ。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。

    最高ですね!
    ストーブ前のスタジオで、猫との自分のラジオだなんて!
    最高すぎます!

    それでは今宵も「ほっこりあめねこらじお」スタートです。
    にゃー!

    2020年10月12日 19:42

  • 夜を泳ぐ猫になってへのコメント

     僕の部屋にはチェシャ猫がいる。

     時折、夜空に浮かぶ月をじぃ~っと見ている。

     僕が近付くと、振り返って、にっこっと笑うんだ。

     抱き上げて、頬ずりをすると、パックっと頬を噛む。

     この悪戯者を、このままベットへ連れて行こう。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。

    頬をカプリと噛むのも可愛いですね。しかもチェシャ猫。
    ベッドへ連れて行ってそのまま一緒にぬくぬく眠れたなら、この上なく幸せですね。

    2020年10月7日 20:07

  • 秋の君へのコメント

     冷ややかな空、湿り気がなく透き通る。

     草むらで、姫君に、恋を囁き続ける背の君。
     何処からか、金木犀の香りが漂い来て、雅を添える。

     君は陽の光を受けて、煌々と輝き、僕を冷たく照らす。
     僕は、明るい君を、微笑む君を、眺めるだけで良い。

     でも叶うなら、気付いて、笑って欲しい。


     見たいな光景、かな。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。


    この詩好きです!素敵!
    なんだか物語の一場面に触れたような、暖かな心地です。

    2020年10月8日 20:34

  • あの日の雨の色をへのコメント

     移ろい、色あせ、霞んで行く。
     辛い事も、悲しい事も、苦しい事も。

     流れ、薄らぎ、ぼやけて行く。
     歓びも、嬉しさも、楽しさも。

     そこにあって、色鮮やかで、
     清亮としているのは、今の時だけ。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。
    返信遅くなってしまいすみません。

    今回も素敵な詩をありがとうございます。
    時や季節やかつての日々の移ろいと今この瞬間の刹那的な感覚すらも鮮やかに、柔らかに描かれていて素敵でした。

    ありがとうございます。

    2020年9月29日 00:53 編集済

  • 月のない夜へのコメント

     道に立つ、名も無き者共が、行き、逝き、踏み締めて出来た。
     姿勢を正し、視線を遠くに向ければ、その先の分かれ道。
     そこの合い間に立ち並ぶ家々、その後ろに見える風景。

     私に見渡せるのは、ここまで。
     しゃがんでみると、分かれ道はもう見えない。
     寝転んでみると、もう道幅が分からない。
     でも、蟻の歩みは良く見える。

     遠くを見渡せる眼があれば、より良い道を選べるのだろうか。
     蟻は、どうしているんだろう。


     みたいなぁ~、蟻目線かんそう~~~。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。

    視線を変えると見える景色も変わる。当たり前だけど、なるほどなぁと思いました。
    蟻目線というのは面白いですね。

    蟻にはきっと蟻の道があるのかな。
    蟻にとっては人間の道なんて関係なくどうでもいいものなのかなと思います。なんとなく(笑)

    2020年9月11日 20:07

  • 秋夜の声へのコメント

    夜の声。秋の声。泣いているような。
    なにか、とても共感してしまう詩でした。

    作者からの返信

    koumotoさん、いつもありがとうございます。

    夜が、秋らしくなってきたなぁと感じて、そうしたらいろんな声(虫の声とか、秋の夜そのものの雰囲気みたいな空気感とか)を肌で聴いているような気持ちになって、なんとなく泣けそうな気がしたんです。

    koumotoさんに響く詩を書けて良かったです。嬉しい。

    2020年9月10日 11:13

  • 水溜りの絵へのコメント

    はじめまして拝読いたしました。

    最近、創作活動に悩むことが多くて意欲を無くしていたのですが、こちらの詩を読んで心に落ち着き先を示していただいたような気がしました。

    偶然目についた作品でしたが、読んで良かった。ありがとうございます。

    作者からの返信

    海野原さん、はじめまして。
    読んでくださりありがとうございます。

    なかなか心が落ち着かず書けないでいた日々からやっと抜け出せそうな、そんな気配を感じられた時に書けた詩であり、新しく始めた詩集でした。

    そんな詩が海野原さんにとっての示しになれたのならば、とても嬉しいです。

    お星さまもたくさんくださり本当にありがとうございました。

    この詩集はゆっくり気まぐれの更新になると思います。
    また気が向きましたら、ふらりとお立ち寄りくださいね。

    2020年9月5日 16:55

  • あまおとのはじまりへのコメント

    日本語は美しいですね。

    言葉を紡ぐことは想像を膨らませることなんだと、改めて思いました。

    作者からの返信

    藤沢さん、はじめまして。
    コメントありがとうございます。

    日本語は本当に美しいですよね。
    気候や季節、天気や色…数えきれないほどの美しい言葉がありますね。
    きっと知らないだけで、美しい日本語ってもっとたくさんあるように思います。

    「言葉を紡ぐことは想像を膨らませる」藤沢さんのお言葉で、私自身も改めて気づかせていただけたような心地です。

    ありがとうございます。

    2020年9月5日 00:19

  • あまおとのはじまりへのコメント

     ぽつぽつ、ぽつぽつ、さぁーーー。
     天から降りて来る、すまし顔の妖精達。

     空に漂うものを捕らえて、地に落とす。
     建物にパシャ、笠にぼつぼつ、葉っぱにぱさぱさ。

     弾けて広がって、マイナスイオンを放ち、
     多くの香りを巻き上げる。

     この恵みの始まりは、嫌いじゃない。


     う~~~、これ、感想になってるかな。

    作者からの返信

    パパスリアさん、いつもありがとうございます。

    ぽつぽつ、さぁーー、ぱしゃっ、ぼつぼつ、ぱさぱさ…

    さらさら、せらせら、しとしと、どはどは、ざばーっ!、どしゃーっ!…

    雨の音っていっぱいありますね。

    心地良いはじまりとなった気がします。
    お星さまもくださりありがとうございます。

    そしてこれからもよろしくお願いいたします。

    2020年9月5日 00:11 編集済

  • 水溜りの絵へのコメント

    そっかーそんな表現も出来るんだと思わずため息が漏れました。

    これからもよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    あいるさん、ありがとうございます。

    嬉しいお言葉です。
    ありがとうございます。

    こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。

    2020年9月3日 22:13

  • あまおとのはじまりへのコメント

    新作発表おめでとうございます。

    嬉しいです。

    作者からの返信

    あいるさん、ありがとうございます。

    これからもよろしくお願いしますね。

    嬉しいと言っていただけて、私も嬉しいです。

    2020年9月3日 21:59

  • 水溜りの絵へのコメント

    忘れられない情景があって、忘れてはいけない涙があります。
    前に進むために。

    作者からの返信

    RAYさん、ありがとうございます。

    前に進むために、忘れられない、忘れてはいけないものありますよね。

    RAYさんにとっての情景と涙がこれからも色褪せずにありますように願ってます。

    2020年9月3日 21:58