応援コメント

秋の君」への応援コメント

  •  冷ややかな空、湿り気がなく透き通る。

     草むらで、姫君に、恋を囁き続ける背の君。
     何処からか、金木犀の香りが漂い来て、雅を添える。

     君は陽の光を受けて、煌々と輝き、僕を冷たく照らす。
     僕は、明るい君を、微笑む君を、眺めるだけで良い。

     でも叶うなら、気付いて、笑って欲しい。


     見たいな光景、かな。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。


    この詩好きです!素敵!
    なんだか物語の一場面に触れたような、暖かな心地です。