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2020年11月20日 11:55 編集済
陽だまりは、情熱の眼差しに晒され、 色付いた娘達も絆されている。 クールな北風が駆け抜けると、 枝が揺れ、娘達は燥ぎ、ついには駆けだして、 さらさらがさがさ、と、付いて行ってしまう。 陽は立ち去り、帳が下りると、空一面に煌めく星達。 どの王子と語らうか、娘達は小さく囁き合う。 この娘達の愛しき日々も、 瞬く間で、刹那で、必ず終わるのだ。 みたいな感想です。 追記 す、すみません。 もっと素直に感想書きます。 擬人化しました。 太陽、北風、星々をイケメン男子。 色付いた葉っぱを女の子達に見立てています。 まぁ、少女漫画風です。
作者からの返信
パパスリアさん、返事が遅くなりすみません!やっと、この詩の情景を感じとり見ることができました。(多分、私のテンションの問題でなかなか読み込めなかったもので…)綺麗な詩ですね。ストーリー性もあって、その締めの形もまた良かったです。ありがとうございました。
2020年11月19日 20:21
終わりのない日々にも終わりはあると。という一節が好きです。力の込められた詩ですね。
koumotoさん、ありがとうございます。もしかしたら、この言葉が唯一自分自身に言ってやりたい言葉なのかもしれないです。「必ず終わりはある、だから大丈夫だよ。」って言って欲しかったのかもしれない。それはきっと「終わり」を求めている裏返しなのかもしれないですね。この言葉を好きだといっていただけて、気持ちが楽になりました。ありがとうございました。
2020年11月19日 20:11
私は最後の三行が凄く好きです。言葉選びが素敵なのはいつものことですが……(´›ω‹`)フエエ…羨ましくなる
あいるさん、ありがとうございます。着地点を見据えずに書き連ねていった詩なので、最後が良いと言っていただけて、この終わり方で良かったんだなぁと思えました。嬉しかったです。ありがとうございます。言葉選びをしている時、「この言い回しあいるさんに響くかなぁ」なんて下心を抱きながら書く時があるので(笑)、褒めて頂けて「やったー!」と心で両手上げました(笑)ありがとうございます。
2020年11月19日 20:03
秋の色に頬を染めた木の葉、という表現が素敵です。今日の一日が詰め込まれてますね。
フミさん、ありがとうございます。秋も深い頃なのに夏の気配が濃く漂う今日を描きたいなぁと思って書き始めので、感じ取っていただけて良かった。また季節を連想させる景色にいろんな比喩を混ぜたくて、いろいろ考えながら書き進めていたのもあったから、お言葉が嬉しかったです。ありがとうございます。
編集済
陽だまりは、情熱の眼差しに晒され、
色付いた娘達も絆されている。
クールな北風が駆け抜けると、
枝が揺れ、娘達は燥ぎ、ついには駆けだして、
さらさらがさがさ、と、付いて行ってしまう。
陽は立ち去り、帳が下りると、空一面に煌めく星達。
どの王子と語らうか、娘達は小さく囁き合う。
この娘達の愛しき日々も、
瞬く間で、刹那で、必ず終わるのだ。
みたいな感想です。
追記
す、すみません。
もっと素直に感想書きます。
擬人化しました。
太陽、北風、星々をイケメン男子。
色付いた葉っぱを女の子達に見立てています。
まぁ、少女漫画風です。
作者からの返信
パパスリアさん、返事が遅くなりすみません!
やっと、この詩の情景を感じとり見ることができました。
(多分、私のテンションの問題でなかなか読み込めなかったもので…)
綺麗な詩ですね。
ストーリー性もあって、その締めの形もまた良かったです。
ありがとうございました。