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2020年9月11日 11:00
道に立つ、名も無き者共が、行き、逝き、踏み締めて出来た。 姿勢を正し、視線を遠くに向ければ、その先の分かれ道。 そこの合い間に立ち並ぶ家々、その後ろに見える風景。 私に見渡せるのは、ここまで。 しゃがんでみると、分かれ道はもう見えない。 寝転んでみると、もう道幅が分からない。 でも、蟻の歩みは良く見える。 遠くを見渡せる眼があれば、より良い道を選べるのだろうか。 蟻は、どうしているんだろう。 みたいなぁ~、蟻目線かんそう~~~。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。視線を変えると見える景色も変わる。当たり前だけど、なるほどなぁと思いました。蟻目線というのは面白いですね。蟻にはきっと蟻の道があるのかな。蟻にとっては人間の道なんて関係なくどうでもいいものなのかなと思います。なんとなく(笑)
道に立つ、名も無き者共が、行き、逝き、踏み締めて出来た。
姿勢を正し、視線を遠くに向ければ、その先の分かれ道。
そこの合い間に立ち並ぶ家々、その後ろに見える風景。
私に見渡せるのは、ここまで。
しゃがんでみると、分かれ道はもう見えない。
寝転んでみると、もう道幅が分からない。
でも、蟻の歩みは良く見える。
遠くを見渡せる眼があれば、より良い道を選べるのだろうか。
蟻は、どうしているんだろう。
みたいなぁ~、蟻目線かんそう~~~。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。
視線を変えると見える景色も変わる。当たり前だけど、なるほどなぁと思いました。
蟻目線というのは面白いですね。
蟻にはきっと蟻の道があるのかな。
蟻にとっては人間の道なんて関係なくどうでもいいものなのかなと思います。なんとなく(笑)