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2021年4月14日 11:39
車窓に差し込む、春の日差し。 何処からともなく、香ってくる潮の匂い。 通路の対面の窓を通り過ぎる景色は、映画の様で現実味が無い。 そこに座る人は、こっくり、こっくり、飽きて夢の中へ行ってしまたみたい。 戻りたい場所、戻りたい時を、覗いているに違いない。 皆、とても穏やかだ。 こんな列車の中、かな。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。パパスリアさんの詩は列車の中でありながらも、夢の中にいるかのような、そんな詩のようにも思えました。それもまた良いですね。
車窓に差し込む、春の日差し。
何処からともなく、香ってくる潮の匂い。
通路の対面の窓を通り過ぎる景色は、映画の様で現実味が無い。
そこに座る人は、こっくり、こっくり、飽きて夢の中へ行ってしまたみたい。
戻りたい場所、戻りたい時を、覗いているに違いない。
皆、とても穏やかだ。
こんな列車の中、かな。
作者からの返信
パパスリアさん、ありがとうございます。
パパスリアさんの詩は列車の中でありながらも、夢の中にいるかのような、そんな詩のようにも思えました。
それもまた良いですね。