応援コメント

曖昧な月の明かりで」への応援コメント

  •  いや、その、彼を弁護する訳ではないのだけれど、
     月はね、引き付けられているんだ。
     近過ぎて、近付き過ぎて、直ぐには離れられないんだ。
     
     いや、止める間も無くて、お節介な雲が、間に入ってさ。
     でもね、これでいいのかな、てっ。

     気を悪くしないでね。
     月はね、毎年数cmづつ、確実に離れて行ってるんだ。
     時が来れば、必ず飛び去って行くんだよ。


     みたいな。

    作者からの返信

    パパスリアさん、ありがとうございます。
    いつもながら返信が遅くてすみません。

    これはまた不思議な世界線ですね。
    最後は飛び去って行ってしまうのか…なんだか淋しいですね。