概要
時代も場所も違っても、同じ青い空でつながっている。
地球から人類が消滅した遠い遠い未来、とある惑星。
全身機械の身体を持つ女性・クィは、無人の惑星にたったひとり残って、「飛行翼(ブレード)」と呼ばれる機械でひたすら大空を飛び回ることに拘泥していた。そんなある日、無人のはずの空にエレという少女が現れる。たぐいまれな「飛行翼」の操縦センスを持つその少女は、いまから1500年以上も過去の時代から来たという……。
サイボーグの女性とひとりの少女が、共に空を飛んだ、とある未来の物語。
全身機械の身体を持つ女性・クィは、無人の惑星にたったひとり残って、「飛行翼(ブレード)」と呼ばれる機械でひたすら大空を飛び回ることに拘泥していた。そんなある日、無人のはずの空にエレという少女が現れる。たぐいまれな「飛行翼」の操縦センスを持つその少女は、いまから1500年以上も過去の時代から来たという……。
サイボーグの女性とひとりの少女が、共に空を飛んだ、とある未来の物語。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?