esquisse #6への応援コメント
ユキさん、久しぶりにかわいいちーちゃん達が見れて本当に嬉しいですっ!(≧▽≦)
この調子で次回も期待します!!(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます。
本当に、久しぶりにお届けできて良かったです……!
次回も執筆中ですので、しばしお待ちくださいませ。
写真《おもい》への応援コメント
おはようございます、ユキさん。
写真とはまったく異なる「表現」にふれ、いちかの心が揺さぶられる様子が伝わってきますね。そして、その心の正体に気づいてしまった、と。
直感ですべてを悟っていそうな印象もありますが、いちかの笑顔が曇らないといいな、と思いました。
(*´︶`*)♡
作者からの返信
このはりと様、おはようございます。コメントありがとうございます。
滅多にない、いちか視点のお話でした。凛咲の絵に触れる。短い独白でしたが、存分に汲み取ってくださってありがとうございます。
いちかは何があってもいちかなので、時に曇ることがあっても、きっと日向は失われないでしょう。いちかには、笑っていてほしいですね。
paint #7への応援コメント
白湊ユキ様
コメントを失礼します。
萌黄君がいるけれど、ちーちゃんは「せんぱいの恋人になりたい」
直後、まさかの御本人登場で空気が緊迫しました。
「恋を知ってなお、どこまでも天真爛漫であった」ちーちゃんは「少女」ですね。ユキさんの探求される少女。その像の、ひとつの解答かもしれないと思うフレーズでした。
作者からの返信
ひいな様、こんばんは。コメントをありがとうございます。
ついに追いつかれてしまいました笑
現代日本文化に照らせばあまりにわがままな想い。前話で『哲学論的イデア』と表現しましたが、ただのイデアの表出ではないところに、いちかの想いの強さが窺えます。
この物語は主人公としていちか、凛咲、初香、萌黄を据えています。しかし、本来は三人の少女を通して、一人——いちかの少女像を浮かび上がらせるという意図もありました。ある意味、ひとつの解答になっている一文です。鋭いメッセージをありがとうございます。
記憶《いちか》への応援コメント
白湊ユキ様
先日は、連載途中の繊細な御作品にレビューを書いてよいものか否か迷いつつ、書かせていただきまして、勝手なことを書いたかしらと不安でした。でも、素敵と伝えてもらえまして、本当に安心しました。
咲季ちゃんの影を抱え、哲学論的イデアとなったいちかちゃんの自我の行方は「第10話 色遊び」で、どう変わるのでしょうか。以前のエピソードで印象的だった藤色のトイカメラは、いちかちゃんがせんぱいから別れ際に貰ったものだったのですね。
作者からの返信
ひいな様、こんばんは。コメントありがとうございます。
レビューへのお返事が遅れてしまったことで、不安にさせてしまったかもしれませんね。あらためてお詫びと感謝を。『一凛咲きのブーケ』を、透き通るヴェールのような優しい言葉たちで飾ってくださってありがとうございます。
数少ない、いちか視点での幕間です。藤色のトイカメラの謎解きや過去の辻褄合わせもありつつ、あらためてせんぱいへの想いを語ってもらいました。
第10話から物語のバランスは再び変わっていきます。よろしければもうしばらくお付き合いくださいませ。
left #4への応援コメント
「せんぱい」と呼び続けるちーちゃんの眩しさに救われました。探し続けた自我の在り処を提示してくれたのが、ちーちゃんだったとは。
江の島での日々は百合百合でしたね❤あらためて、素晴らしいストーリーだと思います。
作者からの返信
ひいな様、コメントありがとうございます。本当に、お返事が遅くなってしまって申し訳ございません……。
また、素敵なレビューをありがとうございました。ペールトーンのピンクから始まり、まさに、これから描こうとしていることまで示唆するようなメッセージです。美しくて幸せ——それだけでは表現し尽くせない少女と青春を、わたしも読んでみたくなりました。
振り返ると、いちかは最初から「せんぱいはせんぱい」という解を示していましたね。咲季に憧れ、せんぱいを受け入れるいちか。
江ノ島編は濃いめの百合でした❤️
『咲季の自我を追い求める』という意味性が先行した行為は、後々どのように波及していくのでしょうか。
left #2への応援コメント
白湊ユキ様
コメントを失礼します。
——自分がいなくなればいい。
衝撃の想いでした。ちーちゃんの「真っ白」がハレーションを起こしていますね。ちーちゃんの中に咲季ちゃんが住んでいて、その姿を愛するせんぱい。
どうなるのかしら。読み進めずにはいられないです。
作者からの返信
ひいな様、こんばんは。コメントありがとうございます。お返事が遅くなりました……。
この回は絵コンテ(らしきもの)も何枚か描きまして、二人が江ノ島を無言で歩くシーンなど、とても思い入れがあります。いちかが無垢なまま秘めていた想いが、凛咲(せんぱい)の寄る辺ない感情に照らされて、眩く不確かに——。伝えたいことを余さず汲んでくださってありがとうございます。
幼少だからこそ、「いなくなればいい」という衝撃的な想いを、安易に実行してしまったのかもしれませんね。後先考えず……。
shot #2への応援コメント
こんばんは、ユキさん。
今夜はたびたび失礼します。
「居て見る」は、動物カメラマンのドキュメンタリーか何かで見た記憶がありました。自然界の生き物が、自分を警戒しなくなるまで長い間待ち続けて、そうまでしても最高の一枚が撮れる保証はない、といったような。
本エピソードで、そういった撮る人の情熱の一端を見たような、そんな気持ちです。
前のエピソードで書きそびれましたが、pencilとNifonは上手に寄せていますね。
後者は有名ですが、前者は一時期カメラに興味を持っていたことがあり、そのときお店で手にとったことで知りました。
(*'▽'*)
作者からの返信
このはりと様、こんばんは。コメントいただけて嬉しいです。
動物カメラマンはまさにうってつけですね。『居て見る』という表現だったかは朧げですが、文化人類学においても似たようなことを聞いた記憶があります。いよいよ、龍の言うことは学問の色も含んで見えてきました。彼の学歴や職歴がより具体的に描けてきた気分です。ありがとうございます。
ちなみに、前者はわたしの愛機でして……笑
メーカーや機種を巡り巡って、物色していた頃を思い起こしながら書きました。写真について語るわくわく感と一緒に。
right #4への応援コメント
ユキ様、コメントを失礼します。
いつも思うことですが、ユキさんは、お料理の知識が本格的ですね。カレーのレシピが特に専門的です。
ちーちゃんの部屋が「なんの色にも染まっていない」……ちーちゃん自身のことのようですね。
作者からの返信
ひいな様、こんばんは。コメントありがとうございます。
わたし自身はあまり料理が上手な方ではないのですが、レパートリーはちょっとばかりあり……。子供の頃からの食育の賜物かもしれません。
部屋はその人を表す、なんて言われますね。なんの色にも染まらない『いちからしさ』が伝わっていたら何よりです。皮肉なことに、それは周囲にハレーションを起こす質をはらんでいるのですが。
right #2への応援コメント
ユキさま、お邪魔いたします。
第9話執筆当時は、ユキさんが、こじれてよじれてねじれそうになっておられたのですね!!納得です。
看病が萌黄くんにバトンタッチ。
「——可愛いな」
想いが重なり二度の口づけ。私はツイストドーナツになりそうでした。萌黄くんは、ちーちゃんの風邪をもらうのも本望なのかもしれませんね。
作者からの返信
ひいな様、いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。
ツイストドーナツ——まさに、的確な例えですね。
第9話はいちかを巡る想いのお話。それぞれのrightを確かめるお話です。と、同時に第6話以来の恋愛観を問うお話でもあります。
「——可愛いな」本当、これなんです。
萌黄はいちかの前でだけは、何を置いても彼女を優先する恋する少女になりますね。風邪をもらったとしても本望でしょう。
right #1への応援コメント
ユキ様
少女の微熱、いいえ高熱。希むものは「シュークリームアイス」
言葉遊びで印象を残した「シュークリーム」が再度。
「手ぇ、あたしが寝るまで繋いでて」……可愛いです♡
ユキさんのせいで何やら、こじれそうです(๑′ฅฅ‵๑)
「少女」をこじらせるなら本望です。失礼しましたm(__)m
作者からの返信
ひいな様、コメントありがとうございます。
言葉遊びのこと、思い出してくださって本当に嬉しいです。ひいなさんが『可愛さの頂点』と評してくださったあの「シュークリーム」は、わたしにとっても物語にとっても魅惑のふわふわです。いちかという少女の口が紡ぐ言葉たちが、未熟で艶かしい感触をもって伝わっているといいなと思います。
ところで、第9話執筆当時は、いちかに引っ張られてわたし自身もこじれてよじれてねじれそうになっていました笑
P.S.
こちらから『オフィーリア奏鳴曲』にお邪魔できずにいましたが、今週末は時間ができますので、じっくりと拝読して「少女」をめぐる冒険をさせてくださいまし。非常に楽しみです!
hydrangea #3への応援コメント
ユキ様、こんばんはm(__)m
「親しき仲にも礼儀あり」を重んじる私も、冒頭だけ「様」呼びで失礼します。
金賞よりも「りさちゃんが絵を描くことに価値がある」……そう言ってもらえて本当に救われたでしょうね。
そして、ここで金言が……『人を描くことは、傍にいるよ、もっと知りたいよ、って気持ちを届けること』……改めて素敵なフレーズです。続き、気になります。キリの良いところまで読み進めます。
作者からの返信
ひいな様、こんばんは。コメントありがとうございます。
安心いたしました。冒頭『様』呼びに合わせてくださってありがとうございます。礼の尽くし方も色々あれど、わたしも固すぎず柔らかすぎず、礼節を重じてひいなさんと言葉を交わし合えたらと思います。
初香の言葉は、折れそうになる凛咲の心を何度も救っているんですよね。
そして、伯父さんからもらった凛咲の信念に通づる一言。それが、ようやく彼女の回想の中で紐解かれました。ここからキリのいいところまで、少し長い旅になるやもしれません。お風邪など召されませぬよう……。
hydrangea #2への応援コメント
ユキ様、コメントを失礼しますm(__)m
『画家が見た少女展』……実際に開催されたら是非とも観たい催事です。
「あなたが筆を置いていた時間はなかったことにならないけど、その間に得たこともなくならないのよ」……響くことを仰いますね。少女の刻に言われると、きっと、きゅんときますよね。許されたような言葉です。
サブタイトルの「hydrangea」が読めなくて調べてみました……「アジサイ属」……豊かな絵心にも、少女の揺らぐ心の色にも、重なります。
ところで、私の音楽の知識は非常に偏っております。しかし「偏愛」と云う言葉もありますので、それで良いのだと思い、好きな音を文章に融合させて紡いでおります。
ではまた、ゆっくり楽しませていただきます。お疲れさまです。
作者からの返信
ひいな様、コメントありがとうございます。
序文の呼び名にだけ『様』をつけるのは個人的なこだわりのようなものでして……。一方的に礼を失しないよう自戒も込めています。とはいえ慇懃無礼という言葉もありますので……、もし気にされていたら失礼しました。これまで通り、さん付けで大丈夫です。
初香の言葉は絵や写真に劣らぬ力。台詞の中でも彼女のものは凝れるだけ凝っています。凛咲もきっと、初香のそんなところに強烈に惹かれているんでしょうね。
hydrangea——一見すると物々しい綴りですが、露骨なところでは季節や『紫陽花月間』にもかけた単語になっています。さらに深く読み解いてくださってありがとうございます。
ひいなさんの音楽知識とそこから生まれる文章、そして文章から聴こえてくる新たな音には、確かな説得力を感じます。『偏愛』もまた芸術の種。「それで良い」のかもしれませんね。
それではまた。おやすみなさいませ。
hydrangea #1への応援コメント
ユキさん、御返信ありがとうございましたm(__)m
お話の続きを失礼します。確かに一歩間違うと省エネに見える技術。しかしユキさんの場合「繰り返しの時間にあっても進んでいく季節」が効果的に(私には)伝わりました。偶然ですが『カンパニュラの恋』の原型のショパンの夜想曲20番、この曲も冒頭のフレーズが繰り返される名曲で、同じフレーズなのに違うんです。ユキさんの小説から、ベルフラワーの揺れる音(すなわち少女たちの心の揺れる音)が、伝わったように思います。
ユキさんのレビューのおかげでしょうか。ひそかに『白百合の病』を読み進め、ご評価くださった方が居られました。過去作品に注目してもらえる機会は、そうそうないので、とても嬉しく思いました。
「絵」は描いている人の心が、分かる人には分かってしまいますね。「遊んでるのか、迷ってるのか、縛られてるのか」……この部分が非常に「少女」らしく感じられました……黙って読み進めようと思いながら、いちいち立ち止まってしまい、すみません。それほどに機微が伝わる作品です。
作者からの返信
ひいな様、コメントありがとうございます。
こうして表現のお話を交わせるのは何とはなく胸が熱くなります。
『白百合の病』を拝読した時も思ったことなのですが、ひいなさんは音楽への造詣が深いのですね。しかも、曲をよく理解した上で、読み書きの感性へと昇華させていらっしゃる。わたしはクラシックに明るくはないので、非常に感心しております。
『白百合の病』は評価されるべくして評価されている作品だと思います。それがわたしのレビューから辿ってこられた方だったとしたら、この上なく嬉しいですね。
花は盛りの少女たちの中でも、凛咲の感性は絵に向いているのですが、ある意味で一番少女らしいのかもしれませんね。また、「わかる人には分かっちゃう」のは音楽にも通づるのだろうと思います。
立ち止まるほど作品に感じ入ってくださって、ひとえに嬉しいです。カクヨムの平均からすると一話一話が多少長く、話数も嵩んできました。ごゆっくり、お楽しみくださればと思います。
白窓 #2への応援コメント
ユキさん、お邪魔いたしますm(__)m
河内咲季ちゃん……メインキャラクターの凛咲ちゃんの妹さんですね。白窓♯1を再読後、♯2に訪れました。だから余計に既視感がありました。私も試みたことのある表現です。
同じフレーズの後に続く展開の違いが引き立ちますね。♯2ではカンパニュラが印象的です……『カンパニュラの恋』という歌を想い出しておりましたところ「膨らんだ風鈴のような花弁は、涼やかな音色を奏でるようで」とユキさんの描写が続き、真夜中に瞠目してしまいました。失礼しました。おやすみなさいませ。
作者からの返信
ひいな様、コメントありがとうございます。
繰り返しの時間にあっても進んでいく季節を表現する意図を持って試みました。汲み取ってくださったことが嬉しいです。(一歩間違うと『省エネ』に見えてしまうので濫用は控えたいですが……)
カンパニュラの恋——歌詞をあらためて読んでみると、驚くほど符合するところがありました。深層心理の中にあったものなのか、はたまたカンパニュラが想起させた偶然の一致なのか、とても興味深いです。
編集済
pair #1への応援コメント
白湊ユキ様、再び失礼致しますm(__)m
ペールトーンのピンクの『であい』から、着実に磨き抜かれた作者様の言語力が、秀逸に少女の『色彩』を導き出し、視点を変えて描き出される心情。カクヨムには印象的な創作をされる御方が沢山おられますね。このたびの白湊ユキ様の御作品も、私に強い印象を植え付けてくれます。
『一凛咲きのブーケ』……評価を置かせてください。疑いなくexcellentです。レビュー本文も折を見て書かせていただけたらいいのですが。ではまた、お伺いします。
作者からの返信
宵澤ひいな様、コメントありがとうございます。
また、星をくださいまして、重ねてありがとうございます。レビュー本文につきましては、未完結の物語でありますので、今無理に書かれなくても大丈夫です。数々の応援コメントに加えて星までいただけて、本当に嬉しいのです。
秀逸、印象深いと——お褒めいただく言葉の一つ一つが、作者冥利につきます。
ところで、リアルタイムに返信していたところで、突然滞ってしまってすみませんでした。半日ほど自作品から離れて、『透明』に浸らせていただいておりました。それだけの読後感をもらいました。ありがとうございます。
piece #1への応援コメント
白湊ユキ様
たびたびコメントを申し訳ございません。
「はつか生まれ」からの「初香」も上級の言葉遊びに感じられました。
「伽羅色」や「若葉色」など色彩豊かに落ち着いた描写。あと、お料理の描写、本当に美味しそう……お腹が空いてきました(^^ゞ
「自由とは往々にして、相応の責任を負うもの」ですよね。
「恋をしているわ」「愛しています」……良いです❤
作者からの返信
宵澤ひいな様、コメントありがとうございます。
毎回monologueから書き出しているのですが、当回は特に全体にかかっている言葉遊びですね。
描写については、和名から色選びをしているため、見慣れない表現も多々あるかと思いますが、こうして想像していただけて感謝です。ひいなさんという素敵な読者さんに巡り会えて嬉しく思っています。
この二人が交わす告白はこれしかないと思って書いたので、良いとお言葉をいただき感無量です。
film #3への応援コメント
白湊ユキ様
淡い色のフィルムのように流れる文章が美しいです。
「少女」たちの何気ない会話文にも、工夫が施されているように感じられました。選ばれた言葉たちなのでしょうね。
「せんぱい」と表わされることで「先輩」と書くより少女っぽさが出ると言いますか……感覚の問題でしょうから、うまく言えませんが、少女探究の果てに見出された言語感覚なのかしらと思いました。また続きを楽しみに読ませていただきます。失礼しましたm(__)m
作者からの返信
宵澤ひいな様、コメントありがとうございます。
淡い色のフィルムという例え、すごく好きです。
いちかが発する凛咲の呼び方を表現するには、平仮名の「せんぱい」が相応しいと、自然とそう思って書きました。わたしの頭の中で、いちかが動き出した瞬間でもあります。
わたしもまた探究の途中ですので、こうして言語感覚をお褒めいただけると、非常にくすぐったく感じます。もちろん好ましい意味で。これからもより磨いていきますので、お楽しみいただけると幸いです。
朝《よかん》への応援コメント
白湊ユキ様
はじめまして。宵澤ひいなと申しますm(__)m
このたび「少女の研究」と題された美学の如くの自主企画に惹かれまして「オフィーリア奏鳴曲」という題名の小説で参加させて頂き、お邪魔致しております。
「男性は大人になっても『少年』の心を失わないと言います。しかし、女性もまた『少女』であり続けるのかもしれません。永久不変のテーマである『少女』を描いた作品を、探究してみてはいかがでしょうか」という旨の探求を、始めたばかりの者です。
「一凛咲きのブーケ」は、タイトルが、まず少女的に感じられました。「一輪」ではなく「一凛」なのですね。凛とした少女の立ち姿、咲く姿を想います。「卒業」と書かれて「わかれ」、「朝」と書かれて「よかん」、白湊様の言語感覚にも惹かれております。映画のような予感がします。また、お伺いさせてください。失礼しました。
作者からの返信
宵澤ひいな様、はじめまして。コメントありがとうございます。
企画からきてくださったんですね。しかも素敵なタイトルの作品にてご参加いただけて、非常に嬉しいです。必ず拝読に伺います。
美学——まさにその通りかもしれません。ひいなさんがその探究の仲間に加わってくださって、なんというか、とても心強いです。
また、拙作のタイトルについてコメントをいただけたことも喜ばしく思います。この物語を書いているとき、言葉選びにはかなり時間をかけますので……。またいつでもいらしてくださいませ。
写真《であい》への応援コメント
おはようございます。
部員でない人まで誘ってしまうところに、いちかの「撮るのがうれしい」の気持ちが溢れていますね。
彼女のまとう空気にふれた人は、自然とあたたかい感情を持ち、それをファインダー越しにのぞいてシャッターを切るとき、指が震えそう、と想像しちゃいました。
(*´︶`*)♡
作者からの返信
このはりと様、こんにちは。コメントありがとうございます。
素敵な表現をありがとうございます。いちかは写真の一枚一枚に、被写体の一人一人にときめきながら、シャッターを切っているんだろうなと思います。
いちかを見ていると、ふいにカメラを持って外に出て、指が震えるような瞬間を撮ってみたくなりますね。
step #3への応援コメント
おはようございます。
「シュークリーム」からしりとりが続いていましたね。いちかの終わらせかたがさわやかでした。
喫茶店での食事のシーンはとてもリアリティがありましたね。実際にユキさんがどこかへ"取材"に行ってきたかのような、そんな印象がありました。
(*´︶`*)
作者からの返信
このはりと様、こんばんは。コメントありがとうございます。
こうして時間差でコメントをお返しするのもオツなものですね。
さわやかでユーモア、いちからしさが凛咲の笑顔を引き出したシーンでした。
喫茶店のシーン、好印象を持っていただけて何よりです。喫茶店は時期的に残念ながら取材にいけず、今までの経験から理想的なお店を捻り出しました。シュークリームは一番好きなお店のものを具体的にイメージしています。
兄妹談議 #2への応援コメント
……ヒワちゃん。(´;ω;`)ウゥゥ
彼女らしく非常にピュアで可愛くて、そして心情を上手く伝わってきている――。
そんな感じがあった今回のエピでした!ありがとうございましたっ‼(*^ワ^*)
そしてですね、体調にお気を付けてくださいませ。<m(__)m>
次回も楽しみにしていますっ!いつまでも待機しますので!(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます。
予告通り、ヒワちゃんを掘り下げてみました。ゴシップ好きだったり、お節介焼きだったり、女の子好きだったり——からからと動くお茶目な彼女の、繊細な内面が伝わっていたら、とても喜ばしいです。
体調についてはじっくり整えて、万全の私になって次回をお届けしたいと思います。お待たせしちゃいますが。お言葉ありがとうございます。
paint #4への応援コメント
ちーちゃんと萌黄くん、とても甘酸っぱく、そして楽しく夏祭りを満喫していますねえ~!( *´艸`)
私も、童心に帰りながら2人の夏祭りを『一緒に』満喫しましたよ!もちろん、2人を邪魔しないように。(ノ´∀`*)
私も、夏祭りの縁日は必ずかき氷にチョコバナナ、わたあめと――。懐かしく感じました……。
私の素敵な記憶を紐解いてくださり、ありがとうございます!<m(__)m>
またよろしくお願いいたしますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます。
凛咲・初香ペアに比べると、この二人は子供らしい面が強調されますね。いちゃいちゃしちゃって、まぁ……温。
私はとにかく粉物でした。たこ焼き、お好み焼き、ベビーカステラ。楽しいお祭りの風景に浸っていただけていたら、作者として嬉しいです。
さてさて、他のペアはどうしていることでしょう——? 待て次回でございます。
微酔への応援コメント
こんばんは。読み進めるごとに衝撃の連続すぎて、もう情緒がどうにかなってしまいそうでした。このお話を読み始めた頃、きっと爽やかな青春のもと、時には片想いに切なくなったり……というお話を勝手に想像していたのですが、だんだん、おや?これは……?という瞬間が増えてきて、この江ノ島シーズンで、もうぎゅいーんと深い海の底まで引きずり込まれました。
でもようやく、凜咲さんに少し近づけた気がします。ずっと不思議だったんです。凛咲視点の回は今までたくさんあったのに、つまりは私からすると凛咲の心の中を読んでいる回のはずなのに、凛咲の心はずっと掴めないままで。いちかちゃんの心が掴めないのは意図的にそうしていると仰っていたので、もしかしたら凛咲の知らない何かを知っていて見せないようにしているのかな、とか予想はしていたのですが、凛咲さんの心が掴めなかったのは、凛咲自身もわかっていないような、忘れていたけど忘れていない記憶があったからなのかもしれませんね。
それにしても、ユキさんの話の引き込み方が素敵すぎて。絵が描けない理由は先輩→過去の父の言葉→眠っている双子の咲季の存在→そもそも彼女は咲季じゃない、という4段階で深く引き込むような構成が、物語を深くしていくのだろうと。
すみません、長々とつい。まだまだ伝えたいことはあったのですが、それはまた別の機会に。
作者からの返信
あらためまして。桜様、こんばんは。
ええと——どうしましょう。涙腺がどうにかなってしまいそうです……。まず最初に、そして全てでもありますが、一話一話を丁寧に読んでくださっていることが伝わってくる優しい感想と桜さんご本人に向けて、感謝を述べさせてください。いつもありがとうございます。
この物語を書き始めた頃、私自身も凛咲について多くを知りませんでした。少し引っ込み思案で、先輩が好きで、水彩画が上手で、いつしか描けなくなってしまった少女。それは『先輩』に端を発していますが、本当は深層心理の奥深く、本能に根ざしたものだという確信だけがありました。初香がその扉を開き、いちかがその手を引くという未来予想図と共に。咲季の存在は当初から頭にありつつも、それが彼女の同一性を揺るがすものだとは想像もしていませんでした。変なお話ですが、初香と入れ違いに海外から帰ってくる売れっ子画家——咲季という世界線もあったかもしれません。作者としては、とても恥ずかしい告白ですね……。
凛咲に重すぎる枷を嵌めること、爽やかな青春に影を落とすことについては、第4話で萌黄が主役になった頃から悩んでいました。これは『読者さんに対する裏切り』ではないか……と。ここまで描いた今でも、少し悩んでいます。ですが、この感想でようやく気持ちの整理がつきました。ありがとうございます。
こちらこそ、長々と。最終回のようなメッセージになってしまいましたね笑
まだ、彼女たちの物語は始まったばかりです。どうかまた、気持ちのお散歩の途中にでも、茶屋を見つけた感覚で立ち寄ってくださいませ。それでは。
微酔への応援コメント
やっはろー!(o'∀'o)ノ
これはこれは、凛咲ちゃんの元・クラスメートですか……。
この3人とちーちゃん達との絡み合いが楽しみ――以上に興味深いです!
(近況ノートから)
まさか、あそこまで称賛されるとは思いもしませんでしたので嬉しい限りですっ‼
こうなったら私は『カクヨム界の舞菜ちゃん』を目指すよう成長しますっ‼
また次回もよろしくお願いいたしますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、やっはろーでございます!
凛咲の伯父さんこと河内龍(涼)のクラスメイトですね!
ちーちゃんが店員さんだったら、絡まれていたかもしれません笑
舞菜ちゃんになるともれなく、ファンが二人に固定される『カクヨム界のえりぴよ』の呪いが降りかかるかもしれません。お気をつけて——。
次回、少し更新が空きますが、よろしければぜひ。
left #4への応援コメント
今回のエピは、超感動しましたっ‼。・゚・(ノ∀`)・゚・。
「凛咲」と「咲季」――どちらで生きる?と聞かれて悩む「妹」。それを解決してくれたちーちゃんが、どことなく可愛い「ヒーロー」に見えましたっ‼(*>ω<)
あとね、りさちゃん、七夕祭りは萌黄くんのことをジェラっちゃダメだよっ!^_-)-☆
また次回も楽しみにしていますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、凛咲は「自分とは?」という悩みに、一つの答えを得ました。このエピソードを通じて、「可愛い後輩」だったちーちゃんは、凛咲にとって理想の「ヒーロー」なったのかもしれません。
次回は数回の幕間を挟んで、いよいよ七夕祭り編へ突入します。ちーちゃん、せんぱい、お姉ちゃん、萌くん。それぞれの想いが絡み合うお話になる予定です。また、お楽しみいただければと思います。
left #2への応援コメント
雨の中の大和市や江ノ島周辺の情景が浮かびますねえ~!
目を瞑るだけで、その場所、その場所に2人が歩いているように感じましたー!(=´∀`)
――ちょっと、凛咲ちゃん!「萌黄くんと別れて」ってどういうことっ⁉Σ(゚Д゚)ガーン
もえちー推しの私が許さんぜよっ‼( `_ゝ´)ムッ
――我に返って――また次回もよろしくお願いしますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます!
江ノ島の情景はこだわって書いたので、そう言っていただけると嬉しいです。
凛咲ちゃんはかなり踏み込んだ発言をしてますね。ちーちゃんは守られるんでしょうか——。もえちー推しの暴動を食い止めることはできるんでしょうか——。
待て次回、でございます。
left #1への応援コメント
こんな感情的になる凛咲ちゃん(合ってますよね……)は初めてかもしれません……。
それほどまで、双子の妹——咲季ちゃんのことが……。
そして、話は変わりますが、ちーちゃんの「デートしませんか?」が一瞬のうちにドキドキした私――┣¨ッキン((*゚д゚*))┣¨ッキン
また次回も楽しみにしていますねっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます。
凛咲がちーちゃんにこれほど厳しい態度を取ったのは初めてですね。それだけ余裕がないのでしょう……。しばらく、凛咲ちゃん咲季ちゃんの名前が踊って読みづらいかもしれませんが、できるだけ見やすくしていきますので、ご容赦ください……。
まっすぐ見つめられて「デートしませんか?」と言われたら落ちちゃいますよね。いのりんさんはちーちゃん推し、もえちー推しでしょうか笑
それでは、次回もよろしくお願いします!
right #3への応援コメント
前回の冒頭で萌黄くんと鉢合わせした、その後のお話ですね。
そして凛咲ちゃんをちょくちょくいじり倒すお姉ちゃんが、今回ばかりはどこか可愛い――それ以前にちーちゃんと似ているなあと改めて思いました!
PS:先ほど、近況ノートにコメントをお出し頂きましてありがとうございますっ‼
まさか、私のことをここまでお褒めの言葉を頂けるなんて、本当に嬉しい限りです‼
これからも、2000、3000、1億くらい目指せるよう、もっと面白くします!どうぞお楽しみに!
それでは次回も楽しみにしていますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます。
構成が分かりにくくて申し訳ないです……。#3と#4(今回と次回)は#1(初香)と#2(萌黄)の間の出来事になります。
初香さんは「さすがちーちゃんの姉」と呼べるような子をイメージして書いています。似てるところも結構あるかもしれません。
>PS:
これからも楽しみにしています!
right #2への応援コメント
冒頭早々に修羅場りましたね……。(^_^;)
それでも凛咲ちゃんの手作りカレーを食べる萌黄くん。確かに彼女、辛口が好きというイメージを勝手に持っています……。(^_^;)
萌黄くんのしっかりとした看病で、ちーちゃん元気になって貰いたいな!でも、その反面、萌黄くんが今度――。
それについては「待て、次回」ですね‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます!
萌くんは意外とお子様舌でございます。あと、修羅場ってはいますが、凛咲さんと美味しいものが嫌いなわけではないので、カレーはおかわりしたかもしれません笑
彼女の手厚い看病で、ちーちゃんは元気になると思います。萌くんが風邪をひかないか心配ですね——。
まて、次回でございます!
film #6への応援コメント
綺麗っていうか、美しい物語ですねぇ。
文庫本になってたら、人の少ない公園なんかで風感じながら読みたい。
ここまで書ける方が何を求めてエントリーされたのか。推し量ることができない。
逆になんも言わないのが正解な気がします。
ここで読むのを辞めたのは、ニーズが違った。ただそれだけです。申し訳ない。
だから妙なこと言って何かブレてしまうことの方が恐ろしい。
ってのが〝率直〟な感想ですね……。重ねて申し訳ない。
作者からの返信
木川のん気様、メッセージありがとうございます。
まずは率直に。たくさんの参加作品の中から、当作品を読んでくださってありがとうございます。また、美しいと表現してくださったことについても嬉しく思います。
失礼ながら、ニーズが狭いところにあるのは承知の上で、エントリーいたしました。ですので、「ニーズが違った」とはっきり確認できたのは、間違いなく試金石になります。ニッチな作品を書いておきながら、PVの推移は多少意識しておりまして……。文章や構成で読むのを諦めたのか、もっと初歩的な文体の基本がなってないのか、作品自体が肌に合わなかったのか。普通、離れていく人たちから言葉はもらえないので、それが欲しかったというのがエントリーの真意でございます。
重ねて、読んでくださってありがとうございました。
hydrangea #4への応援コメント
毎回続きが気になりすぎてもう。何か思わぬことがあった時ほど、無意識に行動してしまいますよね。ちーちゃんが無意識に追ってしまったのは凛咲さんで、萌くんの気持ちを思うと切なくもありますが……ちーちゃんと凛咲さんにこのあと何があったのでしょう。
私もいつも思うことがあるのですが、ユキさんの知識の豊富さに驚くばかりです。スポーツの時も、絵や写真についても。私は色々なことを多分人並みにも知らないので深く書けなくて諦めることが多々あるのですが……
ユキさんは知っていることを題材にしているのですか?それとも調べたりしているのでしょうか?
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
いちかは直感で行動する子なので、雨の中を駆け出してきた凛咲を見て反射的に動いてしまったのでしょう。この二人にあったことも間もなく語っていきますが、その前に初香の出番となります……。
私の知識は付け焼き刃ではありますが————基本的には経験、テレビや本、漫画で得たものでしょうか。足りないところはネットや本で調べて補っています。頭の中で映像になったものを描くようにしていますね。特に、シケンメンバーの得意分野は、だいたい経験したことから書いています。(もちろん、萌くんのスーパープレイは再現できませんが)
「同じ空の下で」のコメントにも書かせて頂きましたが、私は、桜さんの「情景と心情」が繋がって、胸に迫ってくるような描写に毎度感服しています。雨の夜空やクリスマスの街並み、弾丸傷心小旅行——……。何度も読み返してしまうほど。言葉選びも肌に合っているのかな。
自分は周囲の観察が淡白なので、「見習いたい」と思ったりしています。
めちゃめちゃ長くなってしまいましたが、どうぞ続きもご覧くださいませ。
hydrangea #4への応援コメント
今日のちーちゃん、全サッカー部員にモテモテッ!♡^▽^♡
蜂蜜塩レモンですか……。これから5月とかいう初夏が近づいてきますので、その時期にちょうどいいかもしれませんねっ!――今度作ろうとっ!♪\(^ω^\)
また次回も楽しみにしていますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます。
シケンもそうですが、わちゃわちゃしている回は楽しんでいただけると、本当に嬉しいです!
蜂蜜塩レモン、おすすめですよ〜。ネットにたくさんレシピもありますので。これとブドウ糖があれば、夏の執筆活動もカイテキ!
それでは。待て次回、でございます。
hydrangea #3への応援コメント
私、とても大事な1.5をなぜか読み飛ばしていたみたいで…このお話見て、え?あれ!?私どこかで何かを見逃している!?とパニックになりながら戻りました……なんで飛んでいたんでしょう……めちゃくちゃ大事な回でしたね。
途中まで、今回の初香さんが好きすぎて、この思いを熱く語りたいと思っていたのですが笑、後半の展開に今とても心がざわざわしています。父親に言われたことだけでなくもっと深い場所にある傷が凛咲さんを苦しめているんでしょうか……。続きが気になりすぎます。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
とても大事な#1.5について……。大変申し訳ございません。投稿順序が#2と前後してしまったせいで、更新に出てこなかったのかもしれません。私の不手際で、すみませんでした……。
咲季の登場回、そして凛咲のしがらみ。徐々に明らかにしていきますので、よろしければ読んでいってくださいませ……。
P.S. 初香さんへの思いはいつでも二十四時間受け付けております笑
hydrangea #1.5への応援コメント
9年間、何も応答しない咲季さんの為に、何度もお見舞いに――。
きっと咲季さんも、ちーちゃんの絵を見て喜んでいるに違いありません……。
また次回も楽しみにしていますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、優しいコメントありがとうございます。
凛咲の声が、咲季に届いているといいですね……。
また次回をお楽しみに。
hydrangea #2への応援コメント
凛咲さんと初香さんは、落ち着いていて、なんだか絵になる二人ですよね。きっとそばにいたら憧れるような二人なんだと思います。
私は絵のことに詳しくはないのですが、それでも描いている人、描かれている人に何かしらの思いが溢れていると、それは見る人の心を打つ素敵な作品になるのでしょうね。読みながら思ったのですが、私事ですがようやく心が決まりました。きっと推しは凛咲さん、好きになるのは初香さんです。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
凛咲と初香は華がある二人を演出できるよう、なけなしの『オトナスイッチ』を全開にして書いています。絵になると言ってもらえてとても嬉しいです。また、思いについても触れていただいてありがとうございます。この作品の中では、創作活動は「想いを伝える」を一つのテーマにしています。それはきっと、小説でも同じで……。
また次回も、お楽しみに——。
P.S. 推しと好きを教えてくださってありがとうございます。二人の魅力をさらに引き出せるよう、精進していきますので。
hydrangea #2への応援コメント
先輩のファッションのコーディネートは本当に勉強になりますっ‼もちろん、凛咲ちゃんも可愛くて素敵ですよー!(^0^)/*
まさか、凛咲ちゃん以上に上手い絵が描ける人がいるなんて!そんな悔しい心情の凛咲ちゃんを慰める先輩の言葉は凄く身に沁みります……。
また次回も楽しみにしていますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます!
初香ファッションは書いている方も楽しんでいます! 彼女たちが可愛らしく脳内再生されていると思うと、とても嬉しいです。
凛咲が描けなくなったのを一番近くで見ていたのは、他ならぬ初香ですからね。そんな凛咲の気持ちに、ようやく寄り添うことができたエピソードでした。
また次回も、お楽しみに!
P.S. 凛咲v.s.純のお絵描き一番勝負というのも面白そうですね……。
hydrangea #1への応援コメント
凛咲さんは、いちかちゃんになら本当の自分を見せられるのですね。それは他の人には言えない言葉だけではなく、他の人には見せない行動も。いちかちゃんをほとんど無意識に抱きしめること、同じことを初香さんに無意識にする姿はなかなか想像がつかないのだから不思議です。自分の行動を意識する人、しない人の差って一体なんなのでしょうね。意識するのは恋をしているから?意識しないのは心を許しているから?そのふたつの差ってなんだろう。
でも、一歩前進出来たことはとてもうれしいですね。わずかな一歩でも、踏み出す勇気はきっと相当なものですから。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
恋愛面だけでなく、絵の面でも、凛咲が一歩前進しました。
凛咲がいちかに向けている姿は、限りなく素の自分だと思います。それはこの数ヶ月をかけて築いてきた信頼関係以上に、いちかのスタンスが影響していることでしょう。抱きしめることを「好き」という一つのボールだとすると、いちかは同じサイズの「好き」というボールを返せるのだと思います。だから、心地よい。
一方、初香に対しては恋愛感情が先立って、なかなか自然体でいられない。輝かしい道を行く初香が相手だからこそ、承認欲求もあるかもしれません。
ところで、いちかのボールに例えたコミュニケーションを、萌黄に当てはめると……?
パジャマパーティへの応援コメント
色んな人の視点からそれぞれの関係が見られて、初めてわかることもあって、少しずつ知ることの出来る事実が読んでいてとてもわくわくして、同じくらい切なくもなります。
萌くんは大人のように冷静な思考を持っている一方で、いちかに見せる反応は純粋で 可愛らしいですね。だから頭で理解している事と、心が感じることの差に苦しまないといいのですが……
ゆっちゃんちーちゃんはどんな会話をするのでしょう。次回も楽しみにしています。
作者からの返信
桜様、優しいコメントありがとうございます。
今回は結のドラマを見ていただきました。彼女は直情的ですが、友達想いの優しい子です。きっとこの夜の二人は、もう一人の親友である珠希の恋をどうやって応援しようか、相談していることでしょう。
萌黄は『忘れられない』ことから、人生に対して達観しているきらいがあります。そんな彼女のこだわりである『ちー』。きっとこれからも試練が待っています……。
登場人物が増えて、視点が目まぐるしく変わるようになってまいりました。読者への負担は大きくなるかもしれませんが、お付き合いくださいませ。
pair #4への応援コメント
初香さんのヤキモチや、凛咲さんの照れがとても可愛いかったです。ですが、読めば読むほど、意味深に思えるのはちーちゃんの言葉で。ひとつひとつの言葉に、もっと深い意味とか、別の意味がこもっているような気がしてならないです。ちーちゃんは、今どんな気持ちで凛咲さんを撮っているのでしょうね。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
凛咲と初香の関係は順調に育まれているようです。ほとんど週末しか会えない状況ですが、気持ちを確かめ合ったことは二人の結びつきを強固にしてくれました。
ですが、いちかの気持ちはどこか宙ぶらりんですね。彼女が凛咲に向けているもの、それが鍵になるのだと思います。
pair #2への応援コメント
今日はとても大人数の回でしたね。それぞれのキャラクターを思い浮かべながら読み進めるのがとても楽しかったです。
前回のお返事ですが、推しはここに来て初香さんがぐいぐいと上がってきております。何ていうか……自由な人ですし、めちゃくちゃ振り回されて大変そうですが、そこがまた良いんですよね。やっぱりそういう人に憧れるんでしょうか、自分に無いぶん魅力的に映るというか。
振り回されたいです、初香さんに。笑
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
今日は賑やかな回をお送りしました。全員が登場済みのキャラクターですが、あらためて集合すると、それぞれの違った面が見えてきます。
前回の質問にもお返事をいただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます! 初香に振り回されたいという気持ちは、もしかしたら凛咲と共通する感情なのかもしれないですね。彼女もまた、初香の自由な生き方に憧れているのだと思います。
それでは、次回もぜひお楽しみくださいませ。
pair #1への応援コメント
この一場面だけを切り取ったら、とても爽やかな、微笑ましい時間。先輩と後輩が、それぞれに出来た恋人の報告をし合う時。それなのにどうしても、今までのことを見ていると私の中にも凛咲さんと同じように何とも表現しがたいしこりのようなものを感じます。凛咲さんはやっぱり鋭いですが、まさか自分に関わることだとまでは気づいていないんでしょうか。いつか気づく日はくるんでしょうか……どちらにせよどうにも切ないです。物語の結末がまだ想像出来なくて、続きがとても気になります。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます!
いつも丁寧に読んで頂けていて、とても嬉しい限りです。
いちかの視点を1話だけ織り交ぜたことで、読者側のしこりはもっと大きくなるのかなと思います。凛咲の鋭さは自身の才能に直結するものなので、「描けない」という闇にいる現在の彼女には見えないものがあるのかもしれません。
まだまだ人間関係は動きます。続きをお待ちくださいませ。
P.S. 以前少しお話しましたが、本作の推しは発見できましたでしょうか……? よろしければ何処かで、お聞かせくださいませ。
piece #3への応援コメント
それぞれの想いを、わかっていながらうちに秘めて重ねる時間は近いようで遠いような、なんとも言えない距離感ですね。黄昏時が合う、といったら少し切なくもなりますが、二人の姿が浮かびます。
一輪の花は、可憐で、愛おしくて。綺麗で、儚いですね。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
恋人ってなんなんだろうね——いちかの発した問いは宙ぶらりんのまま、二人は一歩を踏み出してしまいました。萌黄にとっては、忘れたくても忘れられない一歩。
黄昏時にも一輪の花は健気に、強く咲き誇ります。
最後に……、レーティングも前振りもなしに——でしたので、もし不快な思いをさせてしまいましたら、申し訳ございません。よろしければ次回もぜひお待ち下さい。
piece #1への応援コメント
なんてきゅんきゅんな回……。私はあなたに恋をしてる、っていう伝え方素敵ですね。そしてその答えが私も愛していますだなんて。凛咲ちゃんが変わったのはいちかちゃんのおかげで、無邪気だけど実はとても人をよく見ているいちかちゃんがなんだか一番心が大人なような気もしてきました。でもそうなってくるといちかちゃんの気持ちが気になってきます。人をよく見て理解しているいちかちゃんだから余計に、自分より人の幸せを考えている人なのかな、と。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます!
いちかのおかげで変わった凛咲、凛咲のために変わった初香。今回は甘々なストーリーをお届けしました。
そして——、そうなんです。(すでにお気付きかもしれませんが)意図をもって、いちかの内面は局所的にしか描いていません。これまで自由な発想で凛咲の導き手を担ってきた彼女ですが、今後はどうしていくのか……。
また次回、お楽しみに。
shot #3への応援コメント
それぞれの作品が丁寧に描かれているのでひとつひとつ浮かんできます。部長の作品なんて実際に見てみたいと思うほどです。見たいつながりで言うと、ずっと思っているのですがいちかの撮る写真も実際に見てみたくて仕方がないです。『恋するファインダー』素敵ですね。物事の本質を捉えていそうな部長からの2つ名ですから。続きが気になります。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
芸術分野には思い入れも強くあって、表現するときはいつも緊張してしまいますが……、実物を見たいと言って頂けるのは、何よりの褒め言葉です。これからも想像を膨らませてもらえるような作品を届けていきますので、お楽しみに!
page #3への応援コメント
お話を読むときに私はいつもその物語の推しを探しながら読むのですが、このお話ではまだ決めかねています。というのも、初香、萌黄、凛咲、そしていちか、どの登場人物も本当に魅力的で。入部を決めたここからまた話が動き出すのだと思うと、とてもわくわくします。いや 、でもやっぱり推しは凛咲さんかな。あぁでも。ひとり心を踊らせながら、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
推しを決めかねるほど魅力的と言っていただけると、作者として非常に嬉しいです。各登場人物とも、まだ見せていない一面があります。入部とともに引き出されていくであろう彼女たちが、さらに魅力的に映りますよう。そちらもお楽しみに。
白昼への応援コメント
ユキさん、ご無沙汰しております。覚えていらっしゃいますでしょうか?本宮 祈里です。
久しぶりにユキさんの作品が読めて嬉しい限りです。
これからも末永く連載が続くことを願いますし、そして私自身も新作を書いている只中で、詳しいことはまた近いうちに(^o^)
作者からの返信
いのりんさん、こんばんわ。ご無沙汰しております。
温かいコメントありがとうございます。
またここに戻ってまいりました。書き続けている方がいらっしゃって、心強い限りです。続けると言うのは本当にすごいことですね。
ゆっくり自分のペースで書いていきますので、またよろしくお願いします。