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2020年7月25日 23:13
「そう。私は河内咲季————」……予想外の展開でした。三毛猫の髪留めをしなくなった、哲学論的イデアのような、ちーちゃんの人格は保たれるのでしょうか。
作者からの返信
ひいな様、コメントありがとうございます。双子の入れ替わり自体はジャンル問わずよく使われる手法ですが、わたしなりに捻ってみました。とは言っても、主眼は入れ替わりではなく、絵描きとしての『せんぱい』の再生、そして咲季という自我の在りかです。そして、咲季の影を抱え哲学論的イデアとなったいちかの自我はどうなるのか。今後(江ノ島編以降も)、じっくりと描いていきます。
2020年5月8日 13:11
ちーちゃん、率先して掃除をして、家庭的な感じが出ていますね~!(*´∀`*)ポワワそして咲季ちゃん、良かったあ~っ!意識が戻って――‼感動しましたぁぁぁぁぁっ‼。・・(≧0≦)・・。また次回お楽しみにしていますっ‼(`・ω・´)ゞ
いのりん様、コメントありがとうございます!ちーちゃん愛が伝わるメッセージ、嬉しいです。料理にお掃除、色々と卒なくこなすちーちゃんをお届けしました。咲季がついに目覚めました。そして次回でいったん、江ノ島逃避行編は決着となります。凛咲と咲季の今後と、それからもえちーにも、乞うご期待でございます。
「そう。私は河内咲季————」……予想外の展開でした。
三毛猫の髪留めをしなくなった、哲学論的イデアのような、ちーちゃんの人格は保たれるのでしょうか。
作者からの返信
ひいな様、コメントありがとうございます。
双子の入れ替わり自体はジャンル問わずよく使われる手法ですが、わたしなりに捻ってみました。とは言っても、主眼は入れ替わりではなく、絵描きとしての『せんぱい』の再生、そして咲季という自我の在りかです。
そして、咲季の影を抱え哲学論的イデアとなったいちかの自我はどうなるのか。今後(江ノ島編以降も)、じっくりと描いていきます。