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2020年7月8日 01:32
白湊ユキ様淡い色のフィルムのように流れる文章が美しいです。「少女」たちの何気ない会話文にも、工夫が施されているように感じられました。選ばれた言葉たちなのでしょうね。「せんぱい」と表わされることで「先輩」と書くより少女っぽさが出ると言いますか……感覚の問題でしょうから、うまく言えませんが、少女探究の果てに見出された言語感覚なのかしらと思いました。また続きを楽しみに読ませていただきます。失礼しましたm(__)m
作者からの返信
宵澤ひいな様、コメントありがとうございます。淡い色のフィルムという例え、すごく好きです。いちかが発する凛咲の呼び方を表現するには、平仮名の「せんぱい」が相応しいと、自然とそう思って書きました。わたしの頭の中で、いちかが動き出した瞬間でもあります。わたしもまた探究の途中ですので、こうして言語感覚をお褒めいただけると、非常にくすぐったく感じます。もちろん好ましい意味で。これからもより磨いていきますので、お楽しみいただけると幸いです。
2020年4月12日 20:20
初めましてこんばんは!春の美しい描写と儚い始まり方に惹かれてお邪魔しております。触れれば消えてしまいそうな美しさがとても好きです。文章がとても丁寧で、素敵です。今後の展開がどうなっていくのか、楽しみにしています!
花音様、コメントありがとうございます!描写や文章を褒めていただけて、とても光栄です。これから季節も移ろっていきます。長く長く、お楽しみいただければと願っています!
2020年3月24日 21:05
――なんでしょう。とんでもない恋の展開が続いて思わず固唾を飲んでしまいました。次はどんな感じになるでしょう……。
凛咲が初香に、どうしようもなく振り回されてしまう展開。ドキドキして見届けてもらえたら嬉しいです。
白湊ユキ様
淡い色のフィルムのように流れる文章が美しいです。
「少女」たちの何気ない会話文にも、工夫が施されているように感じられました。選ばれた言葉たちなのでしょうね。
「せんぱい」と表わされることで「先輩」と書くより少女っぽさが出ると言いますか……感覚の問題でしょうから、うまく言えませんが、少女探究の果てに見出された言語感覚なのかしらと思いました。また続きを楽しみに読ませていただきます。失礼しましたm(__)m
作者からの返信
宵澤ひいな様、コメントありがとうございます。
淡い色のフィルムという例え、すごく好きです。
いちかが発する凛咲の呼び方を表現するには、平仮名の「せんぱい」が相応しいと、自然とそう思って書きました。わたしの頭の中で、いちかが動き出した瞬間でもあります。
わたしもまた探究の途中ですので、こうして言語感覚をお褒めいただけると、非常にくすぐったく感じます。もちろん好ましい意味で。これからもより磨いていきますので、お楽しみいただけると幸いです。