凛咲さんと初香さんは、落ち着いていて、なんだか絵になる二人ですよね。きっとそばにいたら憧れるような二人なんだと思います。
私は絵のことに詳しくはないのですが、それでも描いている人、描かれている人に何かしらの思いが溢れていると、それは見る人の心を打つ素敵な作品になるのでしょうね。読みながら思ったのですが、私事ですがようやく心が決まりました。きっと推しは凛咲さん、好きになるのは初香さんです。
作者からの返信
桜様、コメントありがとうございます。
凛咲と初香は華がある二人を演出できるよう、なけなしの『オトナスイッチ』を全開にして書いています。絵になると言ってもらえてとても嬉しいです。また、思いについても触れていただいてありがとうございます。この作品の中では、創作活動は「想いを伝える」を一つのテーマにしています。それはきっと、小説でも同じで……。
また次回も、お楽しみに——。
P.S. 推しと好きを教えてくださってありがとうございます。二人の魅力をさらに引き出せるよう、精進していきますので。
先輩のファッションのコーディネートは本当に勉強になりますっ‼もちろん、凛咲ちゃんも可愛くて素敵ですよー!(^0^)/*
まさか、凛咲ちゃん以上に上手い絵が描ける人がいるなんて!そんな悔しい心情の凛咲ちゃんを慰める先輩の言葉は凄く身に沁みります……。
また次回も楽しみにしていますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、コメントありがとうございます!
初香ファッションは書いている方も楽しんでいます! 彼女たちが可愛らしく脳内再生されていると思うと、とても嬉しいです。
凛咲が描けなくなったのを一番近くで見ていたのは、他ならぬ初香ですからね。そんな凛咲の気持ちに、ようやく寄り添うことができたエピソードでした。
また次回も、お楽しみに!
P.S. 凛咲v.s.純のお絵描き一番勝負というのも面白そうですね……。
ユキ様、コメントを失礼しますm(__)m
『画家が見た少女展』……実際に開催されたら是非とも観たい催事です。
「あなたが筆を置いていた時間はなかったことにならないけど、その間に得たこともなくならないのよ」……響くことを仰いますね。少女の刻に言われると、きっと、きゅんときますよね。許されたような言葉です。
サブタイトルの「hydrangea」が読めなくて調べてみました……「アジサイ属」……豊かな絵心にも、少女の揺らぐ心の色にも、重なります。
ところで、私の音楽の知識は非常に偏っております。しかし「偏愛」と云う言葉もありますので、それで良いのだと思い、好きな音を文章に融合させて紡いでおります。
ではまた、ゆっくり楽しませていただきます。お疲れさまです。
作者からの返信
ひいな様、コメントありがとうございます。
序文の呼び名にだけ『様』をつけるのは個人的なこだわりのようなものでして……。一方的に礼を失しないよう自戒も込めています。とはいえ慇懃無礼という言葉もありますので……、もし気にされていたら失礼しました。これまで通り、さん付けで大丈夫です。
初香の言葉は絵や写真に劣らぬ力。台詞の中でも彼女のものは凝れるだけ凝っています。凛咲もきっと、初香のそんなところに強烈に惹かれているんでしょうね。
hydrangea——一見すると物々しい綴りですが、露骨なところでは季節や『紫陽花月間』にもかけた単語になっています。さらに深く読み解いてくださってありがとうございます。
ひいなさんの音楽知識とそこから生まれる文章、そして文章から聴こえてくる新たな音には、確かな説得力を感じます。『偏愛』もまた芸術の種。「それで良い」のかもしれませんね。
それではまた。おやすみなさいませ。