やっはろー!(o'∀'o)ノ
これはこれは、凛咲ちゃんの元・クラスメートですか……。
この3人とちーちゃん達との絡み合いが楽しみ――以上に興味深いです!
(近況ノートから)
まさか、あそこまで称賛されるとは思いもしませんでしたので嬉しい限りですっ‼
こうなったら私は『カクヨム界の舞菜ちゃん』を目指すよう成長しますっ‼
また次回もよろしくお願いいたしますっ‼(`・ω・´)ゞ
作者からの返信
いのりん様、やっはろーでございます!
凛咲の伯父さんこと河内龍(涼)のクラスメイトですね!
ちーちゃんが店員さんだったら、絡まれていたかもしれません笑
舞菜ちゃんになるともれなく、ファンが二人に固定される『カクヨム界のえりぴよ』の呪いが降りかかるかもしれません。お気をつけて——。
次回、少し更新が空きますが、よろしければぜひ。
編集済
こんばんは。読み進めるごとに衝撃の連続すぎて、もう情緒がどうにかなってしまいそうでした。このお話を読み始めた頃、きっと爽やかな青春のもと、時には片想いに切なくなったり……というお話を勝手に想像していたのですが、だんだん、おや?これは……?という瞬間が増えてきて、この江ノ島シーズンで、もうぎゅいーんと深い海の底まで引きずり込まれました。
でもようやく、凜咲さんに少し近づけた気がします。ずっと不思議だったんです。凛咲視点の回は今までたくさんあったのに、つまりは私からすると凛咲の心の中を読んでいる回のはずなのに、凛咲の心はずっと掴めないままで。いちかちゃんの心が掴めないのは意図的にそうしていると仰っていたので、もしかしたら凛咲の知らない何かを知っていて見せないようにしているのかな、とか予想はしていたのですが、凛咲さんの心が掴めなかったのは、凛咲自身もわかっていないような、忘れていたけど忘れていない記憶があったからなのかもしれませんね。
それにしても、ユキさんの話の引き込み方が素敵すぎて。絵が描けない理由は先輩→過去の父の言葉→眠っている双子の咲季の存在→そもそも彼女は咲季じゃない、という4段階で深く引き込むような構成が、物語を深くしていくのだろうと。
すみません、長々とつい。まだまだ伝えたいことはあったのですが、それはまた別の機会に。
作者からの返信
あらためまして。桜様、こんばんは。
ええと——どうしましょう。涙腺がどうにかなってしまいそうです……。まず最初に、そして全てでもありますが、一話一話を丁寧に読んでくださっていることが伝わってくる優しい感想と桜さんご本人に向けて、感謝を述べさせてください。いつもありがとうございます。
この物語を書き始めた頃、私自身も凛咲について多くを知りませんでした。少し引っ込み思案で、先輩が好きで、水彩画が上手で、いつしか描けなくなってしまった少女。それは『先輩』に端を発していますが、本当は深層心理の奥深く、本能に根ざしたものだという確信だけがありました。初香がその扉を開き、いちかがその手を引くという未来予想図と共に。咲季の存在は当初から頭にありつつも、それが彼女の同一性を揺るがすものだとは想像もしていませんでした。変なお話ですが、初香と入れ違いに海外から帰ってくる売れっ子画家——咲季という世界線もあったかもしれません。作者としては、とても恥ずかしい告白ですね……。
凛咲に重すぎる枷を嵌めること、爽やかな青春に影を落とすことについては、第4話で萌黄が主役になった頃から悩んでいました。これは『読者さんに対する裏切り』ではないか……と。ここまで描いた今でも、少し悩んでいます。ですが、この感想でようやく気持ちの整理がつきました。ありがとうございます。
こちらこそ、長々と。最終回のようなメッセージになってしまいましたね笑
まだ、彼女たちの物語は始まったばかりです。どうかまた、気持ちのお散歩の途中にでも、茶屋を見つけた感覚で立ち寄ってくださいませ。それでは。