第322話 うあ……久しぶりにやらかした……
仮眠しようとしただけなのに……
猫「ふにゃああ~」
の「何ですか突然」
猫「久々にやらかしたー」
の「寝落ちは今前にもたくさんあったじゃないですか」
猫「いや、最近は寝ようと思って寝る事が多かったんやよ?」
の「さいですか」
猫「さいですよ~」
の「まぁそんな事はどうでもいいですよね」
猫「君は冷たいなぁ」
の「重要な話題でもないですもん」
猫「この脳内雑談に重大な話題なんてありませんがな」
の「ですね~」
猫「でもさ、今から雑談を書けば時間的なリセットは出来るから」
の「夜に仮眠しないならですけどね~」
猫「そこだよ~」
の「カクヨム活動の大晦日新年シフトはどう考えてます?」
猫「色々考えてはいるけど、出たとこ勝負やね」
の「色々うまくいくといいですね」
猫「だよ~」
ネットネタなう
猫「今日のネタはサクラ革命で」
の「おお、人気って言う話題?」
猫「逆」
の「えっ?」
猫「ガチで終わりそうらしい」
の「えぇ……?」
猫「出来がひどすぎるんだって」
の「作ってるのFGOのところですよね? どうして……?」
猫「アプリが安定していなくて、システムが複雑な上にゲームが快適に進められない。あと、可愛いキャラも少ないらしい」
の「つまり、ゲームの足かせが多いと……」
猫「そう言う事みたいやね。平均評価も2.7みたいよ」
の「あらら~」
猫「前にこのゲームが発表された時に1年持ったらいい方だよって知り合いに言われたけど、その説が濃厚になってきた」
の「でもどうしてそんなヒドい出来になってしまったんでしょう? セガもディライトワークスも十分ソシャゲの経験はあったはずなのに」
猫「本当にねぇ……」
の「セガが開発メーカーの選定を間違ったって事でいいのかな?」
猫「それだけの問題にしてはいけないとは思うけどね……」
の「ですよね……。何にせよ、残念」
猫「あのサクラ大戦が晩節を汚すとはなぁ……」
魔導少女ぷりん
第137話 冬の大精霊
ファルムの案内で冬の大精霊の宮殿に案内されたぷりんは、その神秘的な光景に顔をキョロキョロと動かしていた。そんな彼女の様子を見たファルムは、まるで自分の事のように自慢する。
「へへん、すごいだろ? 人間でここに来たのはお前が初めてだぞ」
「そうなんだ。私の地元にも精霊の宮殿があるんだけど、入った事はまだないからさ。こんな感じなのかなーって思って」
「は? 何の話だ? 精霊の宮殿は精霊界にしか……」
「あ、ごめん。こっちの話」
説明するのを面倒に感じたぷりんは、自分が別の世界から来た事を軽く誤魔化した。とは言え、普通の人間が精霊のような事が出来ないのを知らないファルムもファルムだろう。そう、実は彼は人間の事をあまり良く知らないのだ。
てなやり取りをしている内に、目的地のモームの間へとやってくる。そこはこの宮殿の長が部下からの報告を聞く部屋だ。
「ここがモーム様の部屋だ。くれぐれも失礼のないようにな!」
「りょーかいであります」
ぷりんはこっちに来て覚えた敬礼をビシッとしてみせる。その畏まった態度を見た彼はくすりと笑った。
「あはは、そこまでガチガチにならなくていいぞ。モーム様は寛容なお方だからな」
「早く会わせてよう」
「分かった分かった。じゃあ行こうか」
ファルムがその大きな大きな扉を開けると、その先には広い広い部屋があった。まるで神殿のような神秘的な美しさだ。無駄のないスタイリッシュな装飾と何本もの柱。中央に伸びる道の先には大きな椅子があり、誰かが座っている。
自分の仕事が終わった報告をしに彼が歩いていくので、ぷりんはその後ろをついていった。
「モーム様。担当エリアの浄化、終わりました」
「おお、ファルム。早かったな。その後ろの少女は?」
「私はぷりん。魔導少女だよっ!」
冬の大精霊を前にしてもぷりんの態度は変わらない。ファルムの背後からひょこっと顔を出すと、持ち前の人懐っこい笑顔で自己紹介をする。その流れでモームを見た彼女の目はキラキラと輝いた。
猫「今日はここまで~」
の「やっとモーム様に会えましたね」
猫「うまく書けば次回でクリスマス編は終わるかな」
の「もう年末ですし、そろそろクリスマスも終わらなきゃですもんね」
猫「しかしどう言うオチにすればいいのカナー?」
の「また何も考えてないんですか……」
猫「まぁ明日の自分が考えるでしょ」
の「いいかげーん」
猫「えへ!」
の「とにかく、いい感じで仕上げてくださいよっ!」
猫「だよね~」
の「期待してますからねっ!」
猫「うう、がんばるまん」
今日の〆
猫「くー疲れました」
の「お疲れ様で~す」
猫「10時になりますな」
の「今日から寒い予報、当たってます?」
猫「どうかな。少なくとも今はそこまで寒くないよ」
の「執筆時の室温は?」
猫「14.5℃やね」
の「風は強いですか?」
猫「さっき急に強くなった感じ。雲の流れは早いよ」
の「じゃあ今から寒くなってくのかもですね」
猫「晴れてるからどうかな……でも雲の流れも早いし油断は禁物かも」
の「寒さの本番は明日ですもんねえ」
猫「風邪ひかないようにしなくちゃ」
の「健康第一です」
猫「と言った感じで」
猫・の「「では、またね~」」
と言った感じで今日もお送りしました。まだまだグダグダですけど、テキトーに読んでくだされば幸いです。コメント、リクエスト募集中ですよ~。ではまた明日~。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます