第10話 今日も寝落ちです

 また遅くなりました


「また遅くなってる」

「ゴメン、値落ちしてた」

「プレッシャーになってない? これ書くの」

「う……」

「しんどいならやめりゃいいのに」

「いや、きっと書き慣れればそんな事は……」

「まあ無理しないようになー」


 今日のネットなネタ


「また海外の動物愛護団体さんが変な事を言い出したんだって?」

「ペットをペット言うのは差別なんだって」

「はい?」

「ペットをペットと言うのはペットをペット扱いしていて、人間から一段低い扱いをしているからダメなんだと。今からはコンパニオン(仲間)と呼ぶように! だってさ」

「今でもペット好きな人は家族の一員です! って言ってるけど、アレを強制しろって事?」

「みたいだね」

「それ強制しなくちゃいけない事?」

「多分ペットショップとかそう言う言葉も嫌なんじゃない?」

「め、面倒くさい……」

「(*´・ω・)(・ω・`*)ネー」


 アニメDEヒトコト


「今日は空挺ドラゴンズかな」

「今回は空中海賊の登場だったね」

「肝心のグルメ描写はちょっとだけだった」

「って言うか、今回のような場面でもしっかりグルメ描写があるって言うのがw」

「だねー」

「あの料理も料理自体は多分実在しているんだろうなぁ……」

「本当毎回飯テロ作品ですわ」

「作品世界設定上のアレなのか、あんまり凶暴度は高くなかったな、空賊」

「ジブリ作品でももうちょっと非道だよね」

「腕利きの龍取り1人で制圧されてるし、普通に戻されてるし」

「それだけミカが規格外って事じゃね?」

「空には無法者もいるって話だけど、囮船を登場させる事で空の船乗りも海の船乗りの仁義を通すんだなって描写にもなっていて、上手いね」

「生活感溢れているのはこの作品のいいところだよ」

「来週も楽しみです」


 今日の過去ガタリ


「今回語るのは『虹色流れ星』です」

https://kakuyomu.jp/works/4852201425155000275/episodes/4852201425155000991

「猫はこの話に特別な思い入れがあるのだとか?」

「うん、この話、クプカに採用されたんだよね」

「クプカ?」

「作品を募集しているサイトでね、厳選な選考をくぐり抜けた作品しか載れないのだ。今のクプカはそう言うのをやめちゃったけど」

「ほほう。で、何度目の挑戦で載ったのよ?」

「一発掲載だぜ」

「おお! ビギナーズラック!」

「……ま、そうなんだけど」

「まぁ確かにこの話、それなりに示唆的な感じになってるわな。テーマ的なものから考えた系?」

「いや、最終的にそんな感じに落ち着いたけど、書き始めた時は隕石が落ちて来たイメージから話を広げていった感じだよ」

「ハッピーエンドじゃないんだよね」

「え? そうかなー? 世界は救われてるじゃん」

「でもこの手の話って悪の元凶が滅びたら世界が復元されるのがお約束じゃん。それが自己犠牲でもさ」

「それ、疑問だったんだよね。例えば魂を食った妖怪が倒されて魂がその人に戻るの、考えたら変じゃね? 絶対魂消化されてるよね」

「その辺り、リアルなんだ」

「自分で書くんだし、自分が変だと思った展開は書かないよ」

「まぁその主張は分かる」

「後、色んな所で語ってるけど、海外で放射性物質をそれと知らずに珍しい石だって持って帰って全員後で苦しんだ話ってのもモチーフに混ぜ込んでるからね。そりゃお約束な話には出来ませんわ」

「多分みんなが救われたエンドだったら選考で落とされてたよね」

「だよだよ」


 今日の〆


「今日はこんなもん?」

「それでいいんじゃね?」

「コメント、あんまり来ないね」

「そういや、問いかける系にするとか言ってたの……」

「忘れてたわ」

「お題とか出してみる?」

「うーん、コメント来るかなぁ?」

「お題と言えば、連載小説を書くって話はどうなった? 選択肢系の話? だっけ? よく分からんかったけど。どう言うのそれ」

「えっと、話が終わった後に2つの選択を提示して投票を募集するのね。で、人気の展開を選択するって話」

「ゲームブックの選択を読者で決める感じか。面白そうじゃん、やったら?」

「まぁ考えとくよ」


 と言った感じで今日もお送りしました。まだまだグダグダですけど、テキトーに読んでくだされば幸いです。コメント、リクエスト募集中ですよ~。ではまた明日~。

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