第9話 昼は温かったのに夜は室温が10℃

 いつも書き終えた後にネタ入れ忘れを思い出す


「うーん」

「どったのよ」

「スピ日記にアフリカのイナゴネタ入れるの忘れた」

「次に入れなよ」

「最近、て言うか物忘れがね、激しくて」

「加齢のせいだよ、おっさん」

「歳は取りたくないものじゃのう」

「爺さん、朝ごはんはもう食べたでしょ」

「儂はまだ現役じゃあ!」

「現役でも使い道がないでしょ」

「し、シモネタ禁止じゃあ!」


 アニメDEヒトコト


「アニメ感想はどうする?」

「水曜はいせかるくらいしか語るものがにゃい」

「じゃあそれで」

「今回はテストネタだったけど、まともな授業ネタは初めてじゃない? 一応ちゃんと授業してたし学校っぽい事してるんだなと思ったよ」

「学校っぽい事で後描写してないのは給食と部活?」

「あの学校だと高校っぽいしお昼もお弁当とかっぽいよね。もう描写はあったのかも。私の記憶にないだけで。部活は今後描写するのかな」

「アインズの小卒ネタはアニメでやってたっけ? 覚えてないけど」

「小説で語られてるならそれでいんじゃね?」

「止まった時間の中で動き回る3人とアインズが中々に興味深かったな」

「今回の話、結局アレがしたかったんだろうなって気がする。スバルが動けるのも、呪いの影響かなんかなのかな。アニメも今総集編で追いかけてるからよく分からん。死に戻りの能力関係で動けるとかかも?」

「ま、そんな訳で今回も盾の勇者の出番はなかったと」

「中々色んなキャラを動かすのも難しいから仕方ないね」


 今日の過去ガタリ


「今日の過去作は『ひまわりちゃんと朝顔さん』だな」

https://kakuyomu.jp/works/4852201425155000275/episodes/4852201425155000959

「これ、最後にテーマを語っちゃう童話っぽい話やね」

「この話、元々ネット知り合いの掲示板に書いた即興の童話なんだよね」

「へぇ~」

「朝顔とひまわり、どっちも好きでね。夏の象徴でしょ。ただ、あのオチは書いている内に辿り着いただけで、書き始めた時は影も形もなかったんだ」

「ああ、猫の書く話によくあるやつ」

「行きあたりばったりで書いていて、自分でもよく話が収まると思うよ」

「までも、みんないいところがあるよって言うオチはいいんじゃね?」

「でしょ。だから割と気に入ってるんだよね」

「かなり説教臭いけど」

「そこなー。もっと自然な言葉で語りたかったところ。難しいね」

「どんまい」


 今日の執筆事情


「おっ、おばけちゃんのプロット書いたんだ。有言実行じゃん」

「てへへ」

「これどのくらいで書ける?」

「2日か3日かな。そのくらいあれば……」

「5000文字以内に収まりそう?」

「書いてみないとだけど、オーバーしたら文字を削らなきゃ」

「そこは調整するんだ」

「ま、当然ね。コンセプトはオムニバス短編だからさ」

「じゃあ、完成をお待ちしてるっすよ。で、後は何か書く?」

「さすがにその日の内に違う話をいくつもは書けないよ」

「そこまで器用じゃなかったか」

「エッセイだといくつも書くけどねぇ」


 今日の〆


「今日の〆って、何を語るよ?」

「そうだなぁ、鼻水がさっきから止まらぬ」

「それ花粉症じゃね?」

「まぁ今晩は髪を洗ったからなぁ……それでだとは思うんだけど」

「風邪ひくなよ、マジで」

「まぁ、風邪の症状はないから……今のところ」

「変な夢を見たら夢日記に書いとけよ」

「夢と言えばさ、何でインフルエンザの時に見た夢って悪夢って事になってんだろう」

「猫はインフルの時何か夢を見た?」

「いや全然。でもテンプレになるくらいだから悪夢を見る人は多いのかもねえ。悪夢は嫌だなあ……」

「素人でも作家だろ? 悪夢なんてネタにすればいい」

「うぐ、すぐに忘れるからネタに出来んのよ」

「だから夢日記を書けと」

「日記に書くとずっと思い出してしまうから書かないよっ!」


 と言った感じで今日もお送りしました。まだまだグダグダですけど、テキトーに読んでくだされば幸いです。コメント、リクエスト募集中ですよ~。ではまた明日~。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る