第8話 ヤベ! もう朝じゃん(汗)

 遅くなりもうした


「今日はいつもよりさらに輪をかけて遅いぞ。もはやこんばんはじゃなくておはようだな」

「おはやうごじゃります」

「一体どうしてこうなった?」

「寝過ごしました。ちょっと一眠りのはずだったのに」

「生活サイクルグダグダやな……」

「うう……言い訳は出来ません」

「大体、この時間(公開時間)に読む人いないよ?」

「いや別にリアルタイムに読む必要ないでしょ。文字ラジオじゃないんだから」

「まぁねぇ」


 アニメDEヒトコト


「アニメ感想何話す?」

「Pet、ついにタイトルの意味が分かってきてぞわっときた。すごい世界観やね」

「見るのに頭使うけど、分かってくると深い系だ」

「心理テクニックの応酬が2つの場面で同時進行していて、そのやり取りの中で設定を語っていくの、上手いなーって。これは参考になるね」

「ただ設定を語っていくんじゃなくて、緊迫感が添えられてたしね」

「単純に過去編に行くんじゃなくて、お互いに敵とのバトルの中で自然に明かされていくのがすごい。いつかこう言う感じで自然に設定を語れるようになりたいなあ」

「つまり、創作者視点で見ても深い回だったと」

「まぁでも壊し屋の起源が中国由来だって言うのはなー。しかも実は出来たてほやほやの組織だって言うのがね」

「そこはまぁいいんじゃね。そりゃ謎の組織はハッタリでも歴史と伝統があって欲しいものだけど」

「そうなんだよ。せめて出来て数百年くらいの歴史は欲しかった。でもストーリー上今の形に落ち着いたんだろうし、出来たてほやほやの方がリアルっちゃリアルって言うね」

「来週の展開にも目が離せません!」


 今日の過去ガタリ


「えーと、今日語る過去作は『ある女の子の冒険物語 』って話かな」

https://kakuyomu.jp/works/4852201425155000275/episodes/4852201425155000906

「この話のコンセプトは?」

「読んでもらえると分かるんだけど、オチが思いついたんで書いたんだよね」

「コメディと言うか、ギャグよりの話だ」

「いいでしょ。ワナのかかった空箱を中身を確認せずに売っちゃうの」

「ちょ、ここでオチを書いたら誰も読まないんじゃ……」

「URLを出した時点で話を読んでくれている前提だからいいのよ?」

「まぁ、サクッと読める話だしね。437文字だし」

「個人的にも結構気に入ってるんだよね。カクヨム初期に書いたから反応ないけど、今新規で公開したら応援やコメントはつくと思う」

「コメント付きレビューはともかくとしてね」

「うう……コメントレビューのハードルは高いんじゃ」


 最近の執筆事情


「最近は何か書いてる?」

「その前に、『2月3日の鬼ギャルJK』がじわじわっと読まれていて嬉しい」

「ほう、良かったじゃん」

「この路線ももっと頑張りたいって気持ちになりました」

「猫に深いテーマは無理だもんな」

「むう! 失礼な! だが否定はしない!」

「しないんかい!」

「今後の執筆予定はおばけちゃんの新作ですね。しょうきんぐらしのエピソードを書き終わる度に書くって決めてるんで」

「次はどう言う話になる感じ?」

「博士とおばけちゃんってタイトルで中身は今から考えます」

「タイトルだけ考えてるんだ。お題小説みたいな感じ?」

「そそ、そもそもおばけちゃんは短編オムニバス集だしね。最終回までタイトルだけはもう決めてる」

「ほう、初耳。全何話?」

「全32話。書こうと思ったらまだ増やせるけど、そのくらいがいいかなって」

「今が8話だからかなり先が長いね。確かに32話くらいがいい感じかも」


 今日の〆


「ふう、何とか一日のノルマが終わったかな」

「ノルマにすると続かないぞ」

「毎日続けないといけないエッセイは増やすものじゃないねぇ。これはエッセイじゃないけど」

「そうだよ。何で増やしたの? バカなの?」

「うん、バカなんだ」

「はぁ……何言っても無駄か。で、今日の〆はどう言うオチに持ってく?」

「うーん……。やっぱ、お便り的なコメントが欲しいねー」

「そう言うのはコメント欲しくなるような内容にしてないと来ないぞ。問いかけるような内容にするとかだな……」

「んじゃ、次からはそれを意識しよう」

「まぁ頑張れよ」

「お前も頑張れよ」



 と言った感じで今日もお送りしました。まだまだグダグダですけど、テキトーに読んでくだされば幸いです。コメント、リクエスト募集中ですよ~。ではまた明日~。

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