第69話 にゃははは……
生活サイクルどっかーん
猫「いやもう本当参ったっすわあ……」
ゆ「何がですか?」
猫「ほらもう5時過ぎてるでしょ」
ゆ「ああ……」
猫「もう生活サイクルがメチャクチャだよぉ……」
ゆ「自業自得ですよね?」
猫「まぁそうなんだけど」
ゆ「今日も寝落ち……でいいんですか?」
猫「寝落ちって言うか……まぁ寝落ちです、はい」
ゆ「今、何か説明をあきらめたような?」
猫「細かいツッコミはいらんですよ?」
ゆ「あ、はい。理解しました」
猫「空気を読んでくれてサンキュー」
ゆ「とりあえず、生活サイクルを戻してくださいね」
猫「だよね、うん」
ネットネタなう
ゆ「今日はどんなネタを?」
猫「中々良さそうなんがなかったんで、このご時世に起こっている事について」
ゆ「はぁ……」
猫「今ね、悪夢を見る人が増えてるんだって」
ゆ「このご時世だから、将来を不安に思う気持ちが反映されているとか?」
猫「そう言う分析みたいだよ」
ゆ「猫さんは悪夢は見ないんですか?」
猫「見ないよ」
ゆ「昔から?」
猫「そりゃ昔は悪夢も見たよ。怖い夢を見て起き上がってそれから一睡も出来なかった事だって……」
ゆ「へぇ……」
猫「きっと誰もが一度はそう言う経験をしていると思うなぁ」
ゆ「夢で死んでも実際は死なないですけどね」
猫「それどころか、死んでも夢が続く事もあるからね」
ゆ「そうなんですね。それって、浮遊霊を体験しているみたいな?」
猫「って言うかね、いきなりその情景を見ている誰かの視点になってるんだよ」
ゆ「なるほど、奥が深い……」
猫「深い……のかなぁ?」
ゆ「で、ネタはそれだけなんですか?」
猫「そうだよ。後この現象には名前がついていてね、『コロナウイルス・パンデミック・ドリーム』って言うんだ」
ゆ「すごく……何かの必殺技みたいです……」
猫「かっこいいよね~」
ゆ「今創作物でそう言う名前の必殺技を出したら、不謹慎って怒られそうですけどね」
猫「だよねぇ……。早く終息して欲しいなあ」
アニメDEヒトコト
猫「今日はLISTENERSを浅く語るよ~」
ゆ「今回は味方の登場、でいいんでしょうか?」
猫「いいんじゃないかな?」
ゆ「旅の目的も決まって、来週からが本当の冒険って感じになってきましたね」
猫「ミュウの持つあのアイテムがすごいものだって提示されて、主人公っぽさが出てきたよね。展開としてはお約束だけど」
ゆ「見てたんですけど、バトルの仕方がすごくアナログだなって……」
猫「でも、ああ言うのだからアニメっぽくていいんじゃないかな? リアルにするだけがアニメじゃないしね」
ゆ「アニメでしか表現出来ない真面目なバカバカしさと言うか……。その世界ではそれが普通なんだと思わせる説得力がありますよね」
猫「あの世界のロボバトルはみんなああやってアナログで出力を調整するのかも」
ゆ「それ、面白いですよね。今後のバトルもそう言うところに注目していきたいです」
猫「後はエンディング、毎回凝る感じになりそうで、ここにも注目かな」
ゆ「MAPPAアニメと言えばドロヘドロでもED凝ってたから、今作も注目していいかもですね」
猫「しかも今回は音楽がテーマだから毎回曲が変わるのかも……」
ゆ「楽しみですよね」
執筆事情的な
猫「プロットは書けたよー」
ゆ「ちゃんと廃屋がテーマになっていますね」
猫「むふん」
ゆ「でもなんで廃屋とおばけちゃんなんて発想になったんですか?」
猫「前にも書いたかもだけど、おばけちゃんをテーマにして先にタイトルだけ決めていったんだよね。その中でたまたま思いついただけって言うね……」
ゆ「つまり、そこに深い意味はないと」
猫「ないんだな、これが」
ゆ「何だか適当ですねぇ」
猫「私はいつだって適当だぞ」
ゆ「ま、それで作品が出来るならいいです」
猫「頑張って執筆するぞ~」
ゆ「その意気ですよ」
今日の過去ガタリ
猫「今日語るのは『おとぎ話マキシマム ~赤いアレの秘密!~』ですねん」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894124932
ゆ「これって、ゲームブックですよね」
猫「そう」
ゆ「しかも、製作途中のアレとは全然違うタイプの」
猫「うん」
ゆ「なんでまた作ろうと?」
猫「ミクシィニュースで懐かしいゲームの紹介があって、そこで昔話をテーマにしたシュールなアドベンチャーゲームの紹介があったんだよね。そのコンセプトに感動して自分でも作ってみようと思ったんだ」
ゆ「なるほど……。で、手応えはどうでしたか?」
猫「自分の中では良かったんだけどね……あんまり受けなかったなぁ」
ゆ「シュールっぽさはあったように思いますけどね」
猫「まだシュールさが足りなかったのか、もしくはもっと真面目な展開が望まれていたのか、もしくは……」
ゆ「誰も昔話に興味がなかったか?」
猫「そう、テーマ的に食いつきが悪かったのかも」
ゆ「かも知れないですね」
猫「までも、個人的には満足しているのでこれでいいのだ」
ゆ「猫さんが納得しているのならそれで」
今日の〆
猫「くー疲れました」
ゆ「お疲れ様です」
猫「本当にね、なんでもうこんな時間なのかと」
ゆ「でも過去ガタリも明日で終わりますし」
猫「いや、執筆にかかる時間の事じゃないねん」
ゆ「あ、執筆を始める時間の遅さ……」
猫「そ」
ゆ「そんなの猫さんのさじ加減じゃないですか」
猫「だから反省してる」
ゆ「しっかり反省してくださいね」
猫「うむ」
ゆ「では、終わりますか」
猫「あい」
猫・ゆ「「では、またね~」」
と言った感じで今日もお送りしました。まだまだグダグダですけど、テキトーに読んでくだされば幸いです。コメント、リクエスト募集中ですよ~。ではまた明日~。
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