第174話 熱帯夜ー

 それは夜中に気温が25℃以上の夜ー


猫「熱帯夜の基準ってキツくね? 夜中25℃は寒いよまだ」

の「それって、室温じゃなくて外の気温ではー?」

猫「あっ……外は涼しいよね」

の「外の風が室内に入ってきてくれたら冷房器具いらずなのに~」

猫「ちなみに今の室温が29℃なんだけど、実験で外に温度計機能付きの時計を出してみよう」

の「何℃になるのかな~」

猫「実験の結果は今日の〆で発表するぞ」

の「楽しみだなぁ~」

猫「ちなみに、夜景のお月様が美しかったぜ」

の「星は見えなかったの~?」

猫「月のまぶしい夜って星は見えんのよね」

の「な~んだ。ざ~んねん」

猫「とにかく、熱帯夜の話に戻るけど夜に室温26℃でも寒いので、絶対熱帯夜には当てはまらないよ~」

の「室温で換算すると夜中30℃より下がらなかったら熱帯夜って感じだよね~」

猫「そそ。実際、29℃の時点で暑さは特に感じんもんね」

の「エアコンの冷房も夏は28℃だしね~」

猫「28℃の風を吹かしても室温は28℃より高くなるので、室温を28℃にしたかったら設定は26℃くらいがベストな気はするな」

の「最近のエアコンはちゃんと室温合わせた風を吹かすのかもですけどね~」

猫「ま、この部屋にはエアコンがないから正確なところは分からんけど」

の「ざんね~ん」


 ネットネタなう


猫「今回はエゲレスの話題を紹介すっぞ!」

の「声が悟空さに聞こえるだ」

猫「ったりめぇだぁ! 真似してるんだっかんな!」

の「エゲレスで何があったんですかぁ~」

猫「う……。えっとね、スーパーで売っていた卵を温めたら雛が孵ったんだって」

の「えっ、それはすっご~い」

猫「有精卵がスーパーで売られてるってのもすごいけど、孵ったのはひよこじゃなかったんだよ!」

の「な、なんだって~!」

猫「何と、殻を割って出てきたのはアヒルだったんだ」

の「イギリスではアヒルの卵がスーパーに並んでるんですかぁ~?」

猫「う~ん、それがよく分からんのだけど……。イギリスだけにフェイクニュースと言うか、ジョークニュースかも知れへんのよね」

の「流石にアヒルの卵が混じるっておかしいですもんね~」

猫「環境によっては有り得るのかもだけど……。なにせイギリスの話だし」

の「日本だとないでしょうね~」

猫「あでも、うずらの卵は有精卵だって聞くね」

の「たまに雛を孵してる人がいるみたいですよね~。うずらの雛は可愛いよ~」

猫「うずらの卵も美味しいけどね」

の「それ、雛の後で聞くと猟奇的な人みたいですぅ~」

猫「うぐぐ……卵好きでごめんなさい」

の「よしよし……」


 アニメDEヒトコト


猫「今日はモンスター娘のお医者さんで」

の「妊娠はやっぱり嘘でしたね~」

猫「そらそやろ……。ま、どんなトリックだったのかは気になってたけど」

の「あのぉ。ハーピーの無精卵なんですけど、何故需要があるんですかぁ~?」

猫「やっぱ食べるんじゃないかな」

の「ひぇ~っ」

猫「想像だよ。原作ではどう言う扱いなのか分かわからんから」

の「でも無精卵ですし、目的があるとしたらやっぱ食用ですよねぇ~」

猫「今回も上手い事エロに持ち込んでましたな」

の「卵管のつまりを治すとか、今回は特に直接的でしたね~」

猫「ただ、バトルの最中だったのもあって描写自体は控えめやったね」

の「結構マジなバトルシーンがあるのに驚きましたぁ~」

猫「そうそう、意外とバトル方面の描写の濃い作品なのかも知れない」

の「それってぇ、この作品を楽しみにしている人の需要とちょっとズレているような~?」

猫「日常系のほのぼの医療作品だと思っていた人は多いだろうね」

の「バトル要素はちょっとでいいです~」

猫「もっと人間のモンスターのほのぼのラブコメを見ていたいよね」

の「ですです~」


 執筆事情的な


猫「また新しい設定を思いついていたんだけど、すっかり忘れてしもうたわ!」

の「ざんね~ん!」

猫「なので、設定をメモっている話の紹介をするで~」

の「いつか執筆するかも作品ですね~」

猫「おうよ! えっと、今日紹介するのは『魔法少女、魔女を狩る』って話さね」

の「タイトルだけ見るとまどマギっぽいです~」

猫「むむ……言われてみれば……」

の「どんな話なんですかぁ~?」

猫「かつて、人の進化を止めようとする魔女と、それに対抗する人間の勢力の戦いがあったんだ。戦いは長引くものの、魔女側に裏切り者が出たりして人間の勝利に終わって時代が流れるのね。魔女も滅んだ訳じゃなくて地下に潜って復活の機会を狙っているし、魔女に酔いしれる信者達もいるんだ」

の「ほえ~」

猫「魔女戦争から1000年後、技術を発達させた人類は魔女を倒す人工の魔女、魔法少女システムを完成させる。こうして有力な攻撃手段を得た人類は魔女の残党狩りを始めるって言う感じの話」

の「ほえ~」

猫「魔法少女らしくマスコットもいて、そのマスコットの力で主人公は魔法少女に変身するんだ」

の「お約束ですよね~」

猫「普通の魔法少女と違うのは、科学の発達で作られたと言う部分かな。マスコットも人工精霊、AI搭載のロボットなんだよね」

の「スチール聖闘士みたいなものなんですね~」

猫「何でそんな古いアニメの設定を知ってるんだ……」

の「面白そうです~」

猫「多分ネタ被りはあると思うけど、気にしないぜ~」

の「いつか執筆出来るといいですね~」

猫「うむ!」


 今日の〆


猫「くー疲れました」

の「お疲れさまで~す」

猫「時計を回収したよ」

の「どうでした~?」

猫「23.5℃だった」

の「やっぱり外は涼しいんですね~」

猫「いくら夏でも外で野宿したら風邪をひいてしまうね」

の「あ、それあ~る君のネタですぅ~」

猫「室温は29℃だったから外と中で5℃以上違うんだなぁ」

の「風が吹いていたらもうちょっと室温は下がるんだろうね~」

猫「そうそう、風、全然吹いてないんだ今日は」

の「でも29℃くらいなら暑くも寒くもないですよ~」

猫「だね。今日は安眠出来そうなのだ」

の「なのだ~」

猫「じゃ、終わろっか」

の「ほほ~い」

猫・の「「では、またね~」」



 と言った感じで今日もお送りしました。まだまだグダグダですけど、テキトーに読んでくだされば幸いです。コメント、リクエスト募集中ですよ~。ではまた明日~。

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