第18話 謎のガンズ水
ガンズ水って何だろか?
「ぐえー」
「どうしたどうした」
「色々無駄な事をしてこの時間なんだぜ」
「人生、ムダも必要だから」
「毎日楽しく生きたいねぇ」
「そう出来たらいいねぇ」
「たまには1時までに寝たい」
「寝ればいいのに」
「まだ一日のノルマが終わってへんねん」
「だからノルマ化するとしんどいとアレほど……」
「とにかく、一つ一つ地道に潰しますわ。とぎゃったーなんて見るんじゃなかった」
「何で見始めちゃったの」
「ガンズ水って言うのを知りたくなっちゃって。今スピママの間で流行ってるんだって」
「何それ? ヤバい系?」
「もろヤバい系。誰が思いつくんだろうね、ああ言うの。科学の敗北だよ」
「スピ日記ではそう言うのやらんの?」
「巡回サイトが取り扱ってたらやるかもだけど、やらないからね。だから逆にスピ日記って信用出来るっしょ」
「お、おう……(自画自賛入ってきたな)」
「怪しげグッズは占いからの流れだろうからねぇ。正直そっち方面は管轄外だから」
「自然派ママとかさあ……ヤバい系の代名詞だよねぇ」
「私達の知らない世界はたくさんありますな。ただ、心情的には理解はしたいと言う立ち位置ではあります。心情的には」
「ネタとして楽しむくらいがちょーどいいのよね」
「だねえ……」
今日のネットネタ
「ネットネタ、ガンズ水で使っちゃった……」
「他に面白いネタないん?」
「うーん、特には……」
「じゃあガンズ水の続きをやろう! ガンズ水って何なの?」
「何かよく分からない理屈で金属を水に浸したものが心身にいいんだって」
「それをどうするの? まさか飲む?」
「そう、飲むんだよ。健康にいい訳ないじゃん……」
「水素水と一緒で科学の敗北やね」
「これを読んで気になる人は『ガンズ水』でググってみて。すごいから。まさにあなたの知らない世界だから」
「こう言うのを信じちゃう層がいるってのがね。私も立ち位置的には近いけどさ……」
「って言うか、こう言うのを思いつける人がいるってのがすごいわ。一体どこで受信しているんだ……」
「うん、そこは気になるね。後、多分だけど、ママになると色々信じやすくなるのかも。全ては我が子のために! みたいな」
「ま、このネタはこれでおしまいっと」
アニメDEヒトコト
「今日は何を?」
「今日は『ソマリと森の神様』かな。癒やし系の物語だと思ってたらいきなりショッキングだったわ」
「人が異種族に食べられているって言うのは、一話目から提示されてはいたけどねぇ」
「やっぱり描写自体はされてないだけで、怖い世界観だよね」
「その内、人間を愛玩動物にしているなんて展開もありそう」
「その肉は人間の肉だぜ、美味いだろ? 的な展開もあるかも」
「描写自体はされなくても、そう言うのが当たり前の世界だものね」
「そう言う設定の世界で優しい話を描写するって言うのが魅力なのかも」
「狂気は物語のスパイス程度でね。今後は分からんけど」
「今回の展開を見て、次回以降何が起こるか不安にもなってきたわ」
「ま、ソマリにはゴーレムのお父さんがいるから大丈夫でしょ」
「今回の展開も、過去話はともかく今の時間軸の展開は緩かったし、大丈夫ではあるんだろうね。ハードなのは飽くまでも物語の裏側って事で」
今日の過去ガタリ
「今日語るのは『ジャックとおばけ』でふ」
https://kakuyomu.jp/works/4852201425155000275/episodes/1177354054881979557
「これは猫が初めて書いたハロウィン童話なんやっけ?」
「そうじゃよ」
「やっぱ思入れは深い?」
「うん。ハロウィン要素を詰め込んだお話の完成形だよ。これ以降の自作ハロウィン童話は、完成度だけで言えばこの話以下になるねえ」
「ほうほう。気に入ってるんだねえ」
「ハロウィン要素とホラー要素がいい具合でしょ」
「ま、読んでいてハロウィンだなって言う雰囲気は感じるよ」
「やっぱり初めて挑戦する作風のものって、その第一弾の作品が色んな意味で一番濃いものになるから」
「そう言うものなんやねえ」
最近の執筆事情
「最近どうよ?」
「あのさ、ふと思ったんだけど、小説で100万文字超えている人はちらほらいるけど、エッセイで100万文字超えて人ってどのくらいいるんだろうね?」
「猫のスキマニュースと後は柚緒駆さんの虫の日記……って検索したらすぐ出たよ! 6作品だよ!」
「割とあったね」
「検索していたら創作論でもすごいのがあったよ。全10話で2千万文字以上の作品」
「に、二千万?! 一話200万文字以上? マジで?」
「そうみたい。いくらカクヨムが一話の最大文字数が無制限だからってアンタ……1話読み込むのにすごい時間がかかる。初めての体験だったわ。ヤバい」
「コピペとか入っていないの? 純粋にオリジナルな文章で2千万文字?」
「それ調べたかったけど無理だったわ。全文章をチェックした人いるのかな?」
「ある意味カクヨムの限界の挑戦した作品とは言えるね……」
今日の〆
「うわ、もう2時になってる」
「今日は下調べに時間かけたから」
「ほぼほぼ寄り道だったけど」
「ガンズ水のおかげで行が稼げました」
「本当、スピママ界隈は未知の分野だけに色々ありますの」
「面白いのは、この謎サイエンスのウォッチャーがいるってところ。やっぱどの界隈にもいるね、その情報を面白がる人」
「信じ込むよりも面白がる方が健全だよきっと」
「だねー。トンデモ本を楽しむ感覚だ」
「と学会ってまだ健在なのかな?」
「どうなんだろうねー。昔は本屋さんに本が並んでいて面白かったけど」
「空想科学読本だってもう見かけないし、やっぱブーム的なアレはあったよね」
「と言う訳で今日はこの辺にします」
「怪しい話はけしからんって憤慨するんじゃなくて、愉快な話をする人がいるなーって面白がるのが吉ですよっ!」
と言った感じで今日もお送りしました。まだまだグダグダですけど、テキトーに読んでくだされば幸いです。コメント、リクエスト募集中ですよ~。ではまた明日~。
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