第2話 色々と決めていこう

「いきなりテキトーに始めたけど、猫はこのSSもどきをどうしたいん?」

「どうしよっか?」

「何も考えてないんかーい! 自作語りするとか言ってたやろ」

「あ、そうそう。後、アニメの毎回の感想的なのとかしたいんだった」

「早速する?」

「フォーマットが決まるまでは流れがバラバラになりそう。順番もいつかはコーナー化して固定化されるんだろうねぇ」

「じゃあ、今から決める?」

「うーん……それじゃあ、掴みは雑談で初めて、そこからアニメの感想とかになって、過去作を語って、で、今の心境を語る感じで行こか」


 今日のネットな話題


「つかみで言うと、何だろ? ネットで騒がれている事とか?」

「今日で言えば何よ?」

「えっとね……何でも妊娠中に離婚して元夫から養育費だけを貰う『オメデタ離婚』ってのが流行しそうなんだって」

「マジか……」

「ヤバイよね」

「それだけ聞くと加藤紗里氏を思い出すんだけど……」

「アレは妊娠が後で発覚したから厳密には違うけど、結果的にはオメデタ離婚になっちゃったね」

「そう言うのを仕掛けられるとしたらお金持ちな人だと思うので、お金持ちの人は気をつけなきゃだ」

「まぁ底辺な私には縁がない話カナ」

「結婚や恋人どころか女性の知り合いもいないもんねぇ」

「別に私、一生1人でも構わんよ……(遠い目)」


 今日のアニメガタリ


「アニメ感想とかは?」

「だね、どうしよっか。水曜はあんまり語るものがないなぁ」

「曜日によって違うもんね。週末はやたら多いし」

「強いて言えば、今週のいせかるが先週の純粋な続きになっていたのにちょっとびっくりしたかな。今までは一話完結だったから」

「今後は前後編とかもっと長い話もやるのかもね」

「私はこのすばを知らないからなぁ。知っていたらきっともっと楽しめるんだろうね」

「今からでも何とか知ろうよ」

「うーん、考えとく」

(あ、これ口先だけのやつだ……)


 今日の漫画ガタリ


「漫画の感想は?」

「今日は特にないや」

「注目している作品とか」

「そう言うのは、ほら、趣味日記に書くから」

「デスヨネー」


 過去作ガタリ


「ではおまっとさんでした! 過去作品ガタリ、行ってみよー!」

「やっぱりこの第一弾はアレでしょ、初めて書いたお話『ミキオくんの大冒険』」

https://kakuyomu.jp/works/4852201425155000275/episodes/4852201425155000416

「これ、自作第一弾なんだ。何故童話を?」

「色んな所で書いているけど、当時のメル友の人がいきなりメールで童話を送ってきてね。それに触発されたんだよね」

「何で主人公がミキオくん?」

「黄色い風船だから。黄色くんだと安直だからひねってミキオ。ただ、書いているとよく混乱してキミオってなっちゃってたなぁ。直すのも面倒だったよ」

「話はつまらずにスムーズに書けたの?」

「うん、サラッとあっと言う間に書けたね。今、童話で一人称は難しいなんて主張したりしてるけど、自作第一弾、思いっきり一人称童話だったわ。ぎゃふん」

「……えっと、この話、どこまで伸ばせばいいのかな?」

「まぁそこはテキトーに」

「じゃあ、この話にテーマとかあるの?」

「テーマはないです(キッパリ)。心の中で黄色い風船を冒険させたら落ち着くところに落ち着いたって感じですね。ノープロットなんで」

「なるほどでーす。有難うございましたー」

(うわ、感情がこもってない……)


 今日、どうしても言いたかった事


「じゃ、今回はここで終わる?」

「あとひとつ言わせて!」

「え、何?」

「節分企画で公開している『最後の試練は鬼退治?!』が全然読まれてないの!」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893791518

「えっと、それを読んでくれと?」

「いや別に」

「は?」

「読まれてないって報告なだけ。読んでくれると嬉しいけど、無理して読まなくてもいいよ」

「相変わらずだね猫は」


 後、告知とか


「この日々脳内雑談では何か語って欲しい事があったらそう言うリクエストも受け付けております。コメントで教えて下さいね」

「何だかラジオ番組みたいな」

「まぁ、ラジオみたいなものでしょ。実は色々と企画、温めてますよ」

「じゃあそう言う企画は明日存分に語ってもらおうかな」

「ではまた明日~」


 と言う訳で、今回も最後までお読みくださり有難うございました。こんな感じでテキトーに続けますので、テキトーに楽しんでくださいね。

 後、何かリクエストがあったらよろしくで~す。

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