凄くいい。ヒロインも可愛いけど、それ以上に主人公の頭の回転が素晴らしい。呼んでて胸とお腹が痛くなりました。
この一言に尽きます。
先輩と後輩のやり取りにニヤニヤしつつもほっこりしてしまった。そして、頭の中でスピード○ゴンの井戸○潤のセリフがヘビーローテーションしとる!(´Д`)
冷静だけど本当は後輩ちゃんが大好きな主人公、ただただ可愛い後輩ちゃん。そんな二人のキャラクターが凄く良い!冷静な口調に反して本当はめちゃくちゃ好きそう…というのが良い!たまりません…やりとりがラブラブオーラに溢れていて、濃い紅茶を飲みながら読みました(本当)こういう二人、大好きなので星三つです。是非是非、読んでみてくださいー!!
普段甘い話を好まない自分でも、思わずニヤケてしまう位で、ただ甘い訳じゃない。小気味のいい会話の応酬、そこから生まれるからこそ、この甘さは気持ちがいい。登場人物について言及すると、後輩ちゃんは勿論の事、先輩もまた大変可愛い性格をしている。自分は男であるが、気がつくと先輩(男)の振る舞いに、その、キュンキュンしていた。これは異な事だ。たったの五話、僅か6000語で性癖が変えられてしまいそうだ。あくまでしまいそうなだけだがそれだけの力がこの小説にはある。とにかく、魅力的なキャラ同士なので、二度可愛さを味わえるお得な作品だ。
すごくイイ作品です!ふわふわと優しく甘酸っぱい、たおやかで愛らしい、そんな気持ち安らぐ楽しい作品です。ぜひ、ご一読くださいませ。
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