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  • 第20話 指輪の行方。への応援コメント

    なんと!
    指輪を盗む最低野郎が別にいたッ!!(笑)

    >タンスに触るな。帰れ。
    なんだかんだ言いつつ、自分のものの様に言っているところが面白かったです。
    たぶん悪い事をするとき(特に最初)、みんな都合の良い言い訳を自分自身にしてるんでしょうね。。。

    作者からの返信

    指輪を盗んだ不届き者はこいつでした。
    自分が盗みたくて先を越されないかドキドキしていたのでしょうね。
    悪いことをしている時の心理。
    悪いことをしているのに、自分は悪いことをしているわけではない、理由があるんだ、という自分勝手な心理が働くのだと思います(;´Д`)

  • 第19話 張り込み。への応援コメント

    犯人捕まえられて良かったです!
    反省してくれてると良いですね☆

    >「休みに働くなって」
    このセリフ好きです(笑)
    そうですよね。
    休めるときは休もう!(*´▽`*)

    作者からの返信

    犯人は捕まえられて橋本も大満足のことでしょう。
    しかし、あれこれと手を焼いている間に肝心の指輪は消えてしまいました。
    仙道は脱力気味の公務員です。
    休みは休むべし。
    私もこの言葉を肝に銘じたいと思います(*^▽^*)

  • 第18話 侵入者。への応援コメント

    不謹慎な配信主ですね。
    不法侵入だし(;・∀・)

    悦子さんの過去をだいぶ知って親近感を思った今だから、余計に腹立たしく思えてしまいます。。。

    作者からの返信

    あまり動画には詳しくないんですけど、こういう不謹慎な動画をアップする人もいるのではないかなと思って書いてみました。
    悦子が大切にしていたものを踏みにじる行為ですね。
    こういう輩は許せません。

  • 里香も死んだことに!

    美原さん、なかなか肝が座ってる!!

    ダイヤの指輪!!!!
    里香さんのだったんだ。。。

    悦子さんのしたことは犯罪かもしれないけど、悦子さんという人間への親しみはどんどん湧いてきますね☆

    作者からの返信

    まあ、普通は手伝わないと思うんですがそれだけ美原は悦子を気に入ってくれていたようです。
    そしてサスペンスが書ける書き手ではないので相当苦労しました笑
    そうです、もう一つの指輪は里香の物でした。
    悦子犯罪者なんですが、私も愛着があります。
    そう仰って頂けて嬉しいです(*^▽^*)

    編集済
  • 里香さんのところに駆けつける悦子。
    人が良いです。

    本当に旦那さん亡くなってた。。。

    バレずに遺棄できるか……思いがけずサスペンスの様相にハラハラします(;´Д`)

    作者からの返信

    悦子はなんだかこんな面があります。それで本人も困ることになるんですけどね。
    事件は起きておりました。
    私もちょっと「どうすっかな~(;´Д`)」と困りながらの執筆だったんですけどね(人の殺し方が分からないので)
    さてさて2人は上手くことを運べるのでしょうか?

  • 第15話 里香。への応援コメント

    ぶりっ子、男性にはもてますね(笑)
    あと、聞き上手も確かにモテそうです☆

    >夫を殺しました
    マジかー……
    どうするんだろう。。。。
    ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    作者からの返信

    ぶりっ子は好きではありません!
    でも、確かにモテますね(;´Д`)
    聞き上手というのは目指すべき所かもしれません(←聞くのヘタな人)!

    ちょっと急展開です。
    里香何やってくれてんだーー!Σ(゚Д゚)
    次回からまた色々と動いていきます。

  • 第14話 指輪。への応援コメント

    悔やんだときにはすでに遅い。
    親孝行は親が生きているうちにやりたいですね。

    お母さん、人気があったんですね。
    沢山の人が送ってくれて。

    悦子の気前の良さから察すると、お母さんも気前が良くて人好きのする人だったのかなー。

    作者からの返信

    そうですよね。親孝行に関しては全く出来ていないので私も色々と思いました。
    お母さんは悦子の知らないところでたくさん仲間を作っていたようです。
    お母さんはちょっと変わった人だけれど、それは悦子が娘として感じてきた厳しい面であって、朗らかでお茶目な一面も持っていたのかもしれません。

  • 第13話 通夜。への応援コメント

    通夜は悦子さんに色々な感情を与えたでしょうね。

    大きなダイヤの指輪、ゴミ屋敷の掃除中に見つけたものの一つかな?

    作者からの返信

    通夜ってあまり楽しい物でもないのかもしれませんが、故人を偲ぶ機会ですよね。悦子にとっても思い出に残るものになったことだと思います。
    おっ、ダイや覚えててくださりありがとうございます!(*^▽^*)
    さてさて、一個は形見ですがもう一個はどうしたものでしょうね。

  • 第12話 花村悦子の日記。への応援コメント

    >神について書かれていた。
    一気にきな臭くなりましたね(;´Д`)
    悦子さんに何があったんだろう!?

    >大きなダイヤの付いた立派な指輪。
    本当にあるとは!
    しかも2個も!!

    うーん。
    晩年、悦子さんは心を病んだ……のか??

    作者からの返信

    これからどんどん話が重くなっていきます。
    悦子の身に起きたことも徐々に明らかになっていきます。
    ダイヤの謎も近々。
    悦子はちょっと色んなことがあり過ぎまして、結果心を病んでしまいました。

  • 第11話 蓄音機と共に。への応援コメント

    >むせび泣きながらカレー作ってえ、と言う。
    寂しがり屋ですね、悦子さん。

    >これもゴミですか
    ドキリとしました(;´∀`)
    ワルツのレコード、棚に戻してもらえて良かったです(*´∀`*)

    作者からの返信

    カレーは子供の象徴ですからね!(というとインド人が怒るだろうか笑?)
    悦子の子供らしさを表現するために入れてみました。
    レコードは思い出のあるものですからね。
    無事捨てられずに残りました(*^▽^*)

  • 第10話 続、小原の証言。への応援コメント

    >体よく断り店を出た。
    >これを質に入れて
    この職場、誘惑が多すぎる!(笑)
    小原さん、盗っちゃうんじゃないかってヒヤヒヤしました(;´∀`)

    小原さん、貯金できるしっかり者!!

    作者からの返信

    セレブの家政婦がバッグ盗んだなんて事件もありますからね。確かに誘惑は多いと思います。
    エルメス何て売ればそれこそ……それでも安いのかな?(←よく知らない人)
    小原は実直な主婦です。
    買いたいバッグがあっても家族のために我慢致します!(>_<)

  • 第9話 小原の証言。への応援コメント

    悦子さん、悪い人じゃないんだろうけど、周りの人を振り回しちゃうタイプなんでしょうね。

    パーティー……
    人恋しかったのかな?

    なんだか、どんどん悦子さんに感情移入しちゃいます(*´Д`)

    作者からの返信

    悪い人ではないと思うんですが、世の中にはそういうタイプの人もいますよね。
    悦子は寂しかったのでしょうね。幼少期の頃のこと、旦那との別れ、会えなくなった子供。色んな因子が関係しているとは思いますが、あえて悦子は寂しいとは言わない。
    悦子なりの強がりかと思います。
    感情移入して下さりありがとうございます。
    ただ、これからどんどん辛くなるかと思います(T_T)

  • 第8話 週刊誌。への応援コメント

    ネットの書き込みがリアルな感じ!(笑)
    元家政婦さん、週刊誌の記事だけどなんか誠実そうな人って感じがしました(*´∀`*)♪

    作者からの返信

    ネットの雰囲気が出ているようで良かったです。
    元家政婦はですね、初期のプロットではほぼ出番なかったのですが書いているうちにキャラクターが出来て思った以上に登場することになりました。
    これから活躍致します(*^▽^*)

  • 第7話 続、過去。への応援コメント

    悦子さん、かわいそうな人だったんですね。
    何となくゴミ屋敷に隠された心の深淵が垣間見えてきた気がします。

    作者からの返信

    悦子の孤独や悲しさを理解してくれる人が傍にいればその後の人生も違ったものになっていたかもしれません。
    本当に可哀想な人なんです。
    ゴミと共に埋もれていた悦子の真実が少しずつ見えてきました。

  • 第5話 悦子。への応援コメント

    ゴミ屋敷になったのには深い理由がありそうですね。
    子供がいたというのも気になります!

    作者からの返信

    そうなんです、実は深ーい深ーい理由があります笑
    それはこれから徐々に紐解いていくことになります。
    そして、子供もいたんです。
    これからいよいよ悦子の波乱万丈の人生が明らかになっていきます。

  • 第3話 着手。への応援コメント

    几帳面なゴミ屋敷の住人(笑)
    矛盾しているようにも思えるけど、案外几帳面すぎて捨てられないというのはあるかも知れない。。。
    どういう思考でああなるのかは、意外と興味があります(*´∀`*)

    作者からの返信

    几帳面なゴミ屋敷の住人も世の中にはいるかもしれませんね。
    収集癖を持ってる人などもしかしたらその傾向にあるかもしません。
    そして、こちらの悦子さんの場合も実は色んな事情があります。
    最初からゴミ屋敷という家は無いですし、始めは些細なことなのかもしれませんね(≧◇≦)

  • 第2話 車中。への応援コメント

    優馬、ゴミ屋敷が好きなんだ(笑)
    私、片付けでテンション上がったこと無い。
    こういう正確に生まれついてたら、良かったのになー(;´∀`)

    作者からの返信

    ゴミ屋敷が好きという変な人です笑
    でも、臭いや虫など気にならなければ案外お宝探しみたいで楽しいかもしれませんね(いやいや、それはない)
    私もお片付け苦手です。
    そのくせ汚い部屋を見て自分でイラっとするという。
    基本、物が捨てられないんですよね⤵(´・ω・`)ショボーン


  • 編集済

    第38話 追憶。への応援コメント

    読み終えました。ありがとうございました。
    悦子さんの人生に心を寄せつつ、現代社会の様々な問題について考えさせられました。

    ・悦子さんが集めたゴミには、箱入りの新品や、まだまだ十分に使える道具や玩具や本などがありました。
    ・悦子さんが大切にしていたダイヤの指輪を 近所の学生が盗みました。泥棒です。だけど、犯罪を立証できる立場の人が行動しません。泥棒した学生も 罪の意識が全くありません。
    ・そして物語の後半は、独り暮らしの老女となった悦子さんの物語です。彼女は老人ホームへの入所など考えになく、あの家が人生の宝物。
    死ぬまで自宅に住み続けたい独り暮らしの お年寄り。世の中には大勢いらっしゃると思います。

    物語の終盤に、自他共に幸せな人生と思える生を歩んだ勇三さんが登場します。
    勇三さんには、生涯添い遂げた愛妻がいた。老後は優しい息子夫婦と同居。お嫁さんは面倒見のよい人。かわいい孫の央太くんもいる。
    目下、勇三さんは物忘れが増えてきたことが悩み。毎日の散歩が趣味。
    そんな幸せな老人が、傲慢な考えから取り返しのつかない罪を犯します。野良の子猫を蹴り殺すという……。
    死んだ悦子さんのほかには、誰も罪を問わない罪。

    考え過ぎかもしれないけど、
    死んだ子猫を思う悦子さんの悲しみは、自分の人生の悲しみよりも 深かったのではないでしょうか。
    悦子さんの悲しみを思い、泣きました。

    親切な悦子さん。他人を信じる悦子さん。酷い騙され方をしても、人を恨まない悦子さん。
    相手にとっては、ありがた迷惑な親切もありました。人の心を傷つける親切もありました。
    だけど、いつでも自分より困っている他人に惜しみなく力を尽くす生き方には、学ぶことも多かったです。

    【追記】
    プロフィール拝見しました。
    私は趣味の域ですが、(^_^ゞ 私も手芸が大好きです。
    開くと立体になるカード。編み物。布や水引を使ったアートフラワー。など。
    (^-^) 楽しくて夢中になっています。

    作者からの返信

    最後までお読みいただき、こちらこそありがとうございます!

    この作品で一番に描きたかったのは悦子というひとりの女性の人生です。時代に翻弄されながら時に流されるように生きてきた彼女の生きざまを描こうと決めて執筆しました。書くにつれ、どんどん普通の人とはかけ離れた人生を送ることになった彼女ですが芯の部分ではピュアで幼い子供のような部分を持ち、時には妖艶な大人の女性の部分も見せ、絵具を溶いた水のように色鮮やかに千変万化する彼女の人生を描きたかったのです。
    ラムネの死は悦子にとってあまりに衝撃で受け入れられないものだったと思います。悲しみに暮れる悦子に寄り添っていただきありがとうございます。
    勇三の人生と対比して考えてくださり嬉しいです。自身で意識していない部分でした。
    人にとって幸せの基準は違うと思いますが、書き終えて考えるのは悦子は幸せだったのか? という大きな問題です。
    私にはその答えがまだ分かりませんし、きっと悦子にしか分かりようのないことだと思います。
    ご丁寧な感想を頂戴いたしまして本当にありがとうございます!

    追伸
    手芸お好きなのですね! ああ、いやいや私も趣味の域でして。
    最近水引アクセサリーが気になっておりますが、まだ手は出せず。
    立体のカード素敵ですね! お誕生日なんかに送りたい!

    編集済
  • 第36話 猫。への応援コメント

    央太くんが かわいがっていた子猫ラムネ。
    そのラムネを蹴り殺した犯人が……(>_<)
    央太くんが真実を知ったら家庭崩壊しますね。
    悦子さんは自分を騙した人さえ恨まなかった人ですが、子猫を殺した犯人だけは絶対に許せないと思います。
    どうなるかしら。

    はじめまして。
    広告非表示の本を探していて見つけて読み始め、ただいま夢中で読んでいます。
    現代社会のいろんな問題が提起されていて、考えながら読んでいます。
    悦子さんの人生を思いながら読んでいます。

    作者からの返信

    はじめまして!
    悦子は確かにラムネを殺したことは許さないと思います。
    悦子の性格を掴んで下さり嬉しいです。
    自分が騙されても恨まないのは悦子のピュアな部分で、生涯変わらなかった彼女の長所でもあり短所でもあると思います。
    現代社会の問題、色々と感じて頂けたようで嬉しいです。

    私は公募の関係で導入していないのですが、広告非表示随分少なくなりましたよね。
    悦子の人生を思ってくださり嬉しいです!

    編集済
  • 第13話 通夜。への応援コメント

    妻の小夜が愛想よく笑う。裕次郎を射止めた笑顔だと思うと心がチクリとした。以前はロングヘアだったがショートにしていた。
     この文章が印象的でした。

    作者からの返信

    こんばんは!
    お読みいただきありがとうございます!

    何気なく書いていたのですが、そう言って頂けて嬉しいです。

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    どこか悪い方へ悪い方へと転がっていってしまう悦子の人生を描いた本作は、とても躍動感があって、感情移入のできる世界でした。

    悦子の人柄に比べて、どうしても悲劇に満ちた展開が多くて悲しい気持ちになることも多かったのですが、悦子の残せたモノというのもあって、そこに救いはあったのかなぁとしんみりします。

    最後までとても面白かったです。
    執筆お疲れ様でした!

    作者からの返信

    感情移入できると言って頂けて嬉しいです。
    元々1万字そこそこの短編なので、膨らますのに結構苦労しまして。
    書いているうちに当初分かりかねていた悦子の性格がどんどん出てきたおかげで、何とか無事執筆を終えることが出来ました。悦子に感謝です。
    あまり、明るい気持ちにはならないストーリーだったと思いますが最後まで読んでいただけて嬉しいです。
    面白かったとのお言葉も嬉しいです。
    星もありがとうございます!

  • 第32話 ひとり。への応援コメント

    とても納得のいく理由の反面、壊れていく悦子のことを考えると悲しいですね……。

    作者からの返信

    悦子にとっては可哀想なエピソードになってしまいました。納得のいく理由にするのには苦労しましたが、この作品で一番書きたいところでもありました。

  • 第10話 続、小原の証言。への応援コメント

    小原さんは真面目で素敵な方ですね!
    なかなか悪いことができないのよくわかります笑

    すっと出てきた登場人物がみんな個性的で素敵です!

    作者からの返信

    小原は書いているうちにキャラクターがどんどん出来上がっていきまして、想定していなかった重要キャラになってしまいました。悪いことを出来ない心理、伝わって嬉しいです。

    個性的で素敵! ありがとうございます!
    苦労した部分なので嬉しいです!

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    素晴らしい作品でした!
    悦子のやるせない人生がすごく胸に迫ってきました。
    誰にも人知れない過去があり、人生がある。そしていろんなところで人が繋がっていいる。そんなことを強く思いました。
    謎めいた展開から始まり、過去と現在を行き来する構成と語り口。そのどれもが素晴らしかったです。

    レビューは落ち着いたら書くつもりです。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 嬉しいです。
    勿体ないお言葉です。

    最後を決めずにというか、悦子は結局死ぬと決まっていてそこだけを目標に書き上げましたが始めた当初はこういう話になるとは全く思っていませんでした。
    悦子を出したら、家政婦を出さなくては。恋人もいて、ヤクザとの付き合いも書かなくては。そうして書いてるうちに数珠繋ぎのようにエピソードが増えていきました。

    最後までお読みいただきありがとうございます!
    星もありがとうございます。

    編集済
  • 第35話 勇三。への応援コメント

    すっかり引き込まれて読んでおります。
    すごく面白いです。
    残り僅かが楽しみですが、読み終える寂しさがありますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そう言って頂けて嬉しいです。
    私も書き終えてしばらくは寂しさが残りました。

  • 第32話 ひとり。への応援コメント

    ゴミ屋敷が出来上がっていく理由がよく分かりました。それが彼女の人生にとって止めようのない流れだったことも。

    作者からの返信

    どうやって理由付けをしようかなと考えた挙句こうなりました。振り返れば何度か引き返せるポイントもあったかと思いますが、これが様々な決断を下してきた悦子の人生です。

  • 第31話 狂気。への応援コメント

    悦子、壮絶なことになってきましたね。
    でもゴミ屋敷の秘密というだけのことはありますね。

    作者からの返信

    書いてる私も頭がおかしくなりそうだったという……。
    ひた隠しにしてきたゴミ屋敷の秘密です。


  • 編集済

    第38話 追憶。への応援コメント

    一人の女の人がゴミ屋敷の主となり、事故で病死してしまうまでの一代記。相続などの法律が絡んでくるのではと思ったところもありましたが、波乱万丈な彼女の人生は、読み応えがありました。
    特に、ゴミを集める始める理由に、怖いながらも納得させられました。自分も年を重ねてくると、奇人変人と噂される人たちにもその人たちなりの理由と経緯があるのだなあと、最近は思います。
    ぼちぼち読み進めようと思っていたのに、話の展開が気になって、最後は一気読みしてしまいました。面白くかつ重みもあったストーリーにのめり込みました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    相続トラブルなどを書いても面白かったかもしれません。
    ゴミを集める理由。悦子のような理由でゴミを集めているゴミ屋敷の住人はそういないかとは思いますが、ゴミ屋敷を作るのにもそれぞれ理由があるのだと思います。地域のコミュニティからの孤立だったり、寂しい人が多いのではないかと思います。話の展開が気になってとのお言葉嬉しいです。

    最後までお読みいただきありがとうございます! 
    星もありがとうございます!

    編集済
  • 第29話 夜蝶。への応援コメント

    悦子にはまだ波乱が。
    でも保証人トラブルはよく聞く話だし、誰にも起こりえるんですよね。

    作者からの返信

    次から次へと波乱が起こります。
    保証人にはなってはいけませんよ! と悦子に言わなくてはなりません。

  • 第28話 ぬいぐるみ。への応援コメント

    現在のシーンで事実が明かされている、この構成というか仕掛けがホント素晴らしいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます! このシーンは割とお気に入りだったりします。

  • 第27話 死。への応援コメント

    縫い物が来た。
    どんな展開か予想できないです。

    作者からの返信

    悦子は縫物が出来るのでしょうか? ちょっぴり不器用そうですよね。
    普通の内職……というわけにはいきません。

  • 第18話 侵入者。への応援コメント

    動画投稿というのも、なんか現代の闇みたいなところありますね。

    作者からの返信

    投稿者の良識が問われますよね。そうした類の動画は見たことないのですが、世の中にきっと沢山あるのだと思います。

  • だんだんと深みにハマっていくようですね。物語に説得力があるのでリアルさが出ますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。説得力があるとのお言葉嬉しいです。悦子の人生が少しずつ傾いてきました。

  • 第15話 里香。への応援コメント

    ラストの展開にビックリです。

    作者からの返信

    印象的な締めくくりにしてみました。

  • 第11話 蓄音機と共に。への応援コメント

    ここはやはりカレーですね。
    時代的に雰囲気がありますよね。

    作者からの返信

    何となくカレーだな、と思ってカレーにしました。オムライスでも良かったのですが、カレーの方がインパクトがあるかな、と。

  • 第10話 続、小原の証言。への応援コメント

    昔のデパートにあった敷居の高さ、思い出しますね。

    作者からの返信

    地元の大〇を思い出しながら書いてみました(≧▽≦)

  • 第9話 小原の証言。への応援コメント

    ゴミが部屋から撤去され、ワルツが流れ、過去のシーンへと移る流れが、素晴らしかったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます(*^▽^*)
    私にしては珍しく音楽を意識した描写でした。スムーズに流れているようで良かったです。

  • 第6話 過去。への応援コメント

    ゆっくりと現れる悦子の人生、どうやってあの屋敷につながるのか? 素晴らしい作品です! すごく好みです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    何だか、恐れ多いです。
    これから屋敷はゆっくりとゴミ屋敷への道をたどることになります。悦子の生きざまとも関連があります。

  • 第5話 悦子。への応援コメント

    悦子さんの人生に切り込んでいきますね。
    どんな人だったのか興味津々です。

    作者からの返信

    これから徐々に悦子の人生を追った物語へと変化していきます。この話はゴミ屋敷の話でもありますですが、同時に悦子の人生の物語でもあります。

  • 第2話 車中。への応援コメント

    ゴミ処理好きという設定が斬新でした。でもこの物語にすごく溶け込んでるのがまたいいですね。

    作者からの返信

    ゴミ処理好き。ゴミ屋敷の物語ですからね! 主人公だから! 主人……公かな(;^_^A 

  • 面白そうなオープニングでした。ゴミ屋敷の女主人の秘密、なんとも惹かれる設定です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    最初これでいいのか、ちょっと悩んでたので元気づけられました。


  • 編集済

    第38話 追憶。への応援コメント

    そういえば、指輪は盗まれたまま。
    色々ありすぎてすっかり忘れていました。

    やっと追いつきました。
    最後の方は悦子に感情移入しっぱなしでした。
    人は死んでからその価値がわかるなら、悦子は間違っていたけど正しかったのだと思います。
    ちょっと気まぐれでお節介だっただけ。
    人を陥れようとか意地悪をしようなんて絶対にしない。

    今はただ安らかにお眠りください。

    そして連載、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    そうなんです、指輪は盗まれたままで。戻しに来るというエピソードを挟もうかと思ってたのですが、ちょっときれいごと過ぎるかなと思って止めました。よって盗まれたままです。
    悦子に感情移入して下さってありがとうございます。間違っていたけど正しい。悦子の人生が表された言葉ですね。
    悦子も安らかに眠っていることだと思います。
    ちょっと重苦しいような内容だったかもしれませんが最後まで読んで下さり嬉しいです。
    ステキなレビューもありがとうございます!

  • 第37話 悦子の死。への応援コメント

    河川敷じゃAEDもないだろうし、あっても勇三が使えるかどうか。
    小さな猫を、ラムネを蹴って殺した罪は許せないし、勇三には同情できません。
    残された時間を罪の意識と共に過ごしてほしいです。

    作者からの返信

    失われた小さなラムネの命、勇三に同情の余地はありません。
    罪の意識を持って自分がしたことの意味を考えていって欲しいと思います。

    AEDあちこちの施設で見かけることも多くなりましたね。

  • 第35話 勇三。への応援コメント

    こんな独善的な人、結構まわりにいます。
    自分が正しいと疑わない人。
    孫を思っての行動なのはわかるけど、どこか釈然としません。

    作者からの返信

    何かちょっといそうだな、と思えるキャラクターを目指しました。
    こういう人物を書くのは好きだったりします。
    孫も鬱陶しいな、くらいには思っているのかもしれません。

  • 第34話 目撃者A。への応援コメント

    刑事の勘って凄い!
    ここでまた警察が登場するとは思いもしませんでした。

    作者からの返信

    森川は出した当初から終盤にもう一度出そうとたくらんでいました。忘れられてたらどうしようと心配だったのですが覚えて下さっていたようで良かったです。

  • 第33話 息子。への応援コメント

    この男性って礼二?

    作者からの返信

    礼二ですよー(≧▽≦)
    何で礼二にしたかはちょっと不明。その時の気分ですね。
    中川家みたいーと今になって思う(。-`ω-)

  • 第32話 ひとり。への応援コメント

    一応、死臭をゴミの臭いで誤魔化すのは納得です。
    でももう、相当おかしくなっているんですね。
    掛井がものわかり良かったのが救いでしょうか。

    作者からの返信

    一応理由づけにはなってますかね? ゴミ屋敷になった理由。
    悦子の心は壊れつつあります。
    掛井は意外と食い下がりませんでした。もしかしたら悦子以外にもそういう仕事をする人が……とは思いたくないけれど。

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    まるで実際にいたかのように、物語の中から、悦子さんの存在感が伝わってきました。
    最後、里香さん(と思しき方)と央太の登場で、重い物語の中に、温かいものが伝わってきました。
    悦子さんは、最後は寂しい人生だったのかもしれませんが、若い頃に輝くことができたぶん、普通の人よりは幸せだったのかもしれません。

    作者からの返信

    星をありがとうございます! 最後まで読んでいただけて嬉しいです!
    最後という事でどんな形で終わろうか悩みどころでした。救えないことも多かった物語ですが最後はほんのり温かい形で終わろうと決めてそういう運びとなりました。
    浮き沈みを繰り返した華やかな悦子の人生、彼女の生きざまを描き終えてちょっぴり寂しい気持ちもあります。

  • 第31話 狂気。への応援コメント

    大量の容器が発見された、という時点で嫌な予感。
    そしてやっぱり。
    神はなんでそこまで、というくらい悦子を苦しめます。

    作者からの返信

    ちょっとずつ悦子の大罪が明らかになってきました。
    悦子の人生は波乱万丈。
    苦しめているのは作者だったりするかもしれません(←悪いヤツ)(;´Д`)

    編集済
  • 第30話 保証人。への応援コメント

    昔、信頼していた人間に借用書なしで大金を貸しました。
    その金はのらりくらりと返さず、さらに金をたかろうとするので20年ほど続いた縁を切りました。
    なので、望海みたいな人は現実ににウジャウジャいます。
    率直に言えば、死んでもらいたいです。

    作者からの返信

    信頼していたから貸したのに、信頼を無下にされた気分ですよね。人間って本性は分からないです。特にお金が絡むとそれが顕著な気がします。
    知り合いでお嫁さんが借金を重ねる人がいまして、お姑さんが通っている針の治療院の先生にまでこっそりお金を借りに行ったそうです。先生、人が良くて貸してしまったようですがお姑さんは肩身が狭くなり針治療に通うのを止めてしまいました。何だかいたたまれないです。

  • 第29話 夜蝶。への応援コメント

    ある人から断り方を教わりました。
    「保証人だけにはなってはいけない、といい聞かされている。これは我が家の家訓である」
    弱々しく言ったのではダメです。
    厳かに告げるように。
    幸い、まだこの言葉を使う機会はありません。

    作者からの返信

    保証人にだけはなってはいけませんよね。お金のトラブルは人間関係をも壊します。そんな事態は避けたいところですが、悦子は……。
    空気に流されずきっぱりと断るのは大事なことですよね。

    編集済
  • 第28話 ぬいぐるみ。への応援コメント

    近所とのトラブル、残されたゴミや遺品。
    段々と理由が明かされてきて納得です。

    作者からの返信

    ちょっとずつ伏線回収していってます。
    回収し忘れないよう気を配るのは大変でしたが、楽しい作業でもありました。

  • 第25話 コカイン。への応援コメント

    ああ、とうとうコカインに手を出してしまった。
    やはり、あの時の判断が尾を引いていますね。

    作者からの返信

    その時々の決断が人生を狂わせます、悦子は罪悪感が無いようですがいい結果には繋がらないのでは……。

    編集済
  • 第23話 小原のキッチン。への応援コメント

    紗友里が殺されたのは自業自得。
    男を騙して、悦子を恨む。
    同情はしません。

    作者からの返信

    ウソは良くないですよね。
    自分の首を絞める結果になりました。
    死んだキャラには普段同情しますが、紗友里には同情出来ないです。

  • 第21話 キッチン。への応援コメント

    仙道は警察には言うべきでした。
    疑いから自分を守るためにも。
    ちょっとの面倒くさがりがあとで自分たちに跳ね返ってきます。
    そしてゴキブリに悲鳴を上げる始末の仙道。
    彼を見損ないました。

    作者からの返信

    見損なわれた仙道Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
    こういうケースの場合、市って届けるのかなあと家族と話し合いそういう結論に至ってしまいました。ホントの所どうなのだろう??
    仙道は本当にめんどくさがりです。
    めんどくさがりは良くないですね。

    編集済
  • 第20話 指輪の行方。への応援コメント

    犯人は健斗、コイツか。
    ダメ人間らしさにあふれています。

    作者からの返信

    犯人はコイツです。
    親が知ると泣きますね。
    指輪を戻す気は……。

  • 第18話 侵入者。への応援コメント

    ゴミ板ですか。イヤな板ですね。
    今回に限っては橋本の対応は神対応です。
    動画の発見、現場の確認、上司への報告。
    犯人探しは危ないので、これだけはやめといた方がいいのですが次回のタイトルが張り込み。
    楽しみです。

    作者からの返信

    ありそうだなー、と思って出してみました。あまり心地のいい掲示板ではありませんね。
    橋本、対応褒められたぞ! 喜べ橋本!
    しかし、橋本ですからね。どこかに穴があるかもしれない。
    犯人が危険な人物でないといいのですが。

    楽しみにして下さり、ありがとうございます。

    編集済
  • これは悪手ですね。
    殺した方の里香が冷静で、第三者の悦子が熱くなって興奮しています。
    しかし特殊な状況だから仕方ないのかも。

    作者からの返信

    もっと冷静になれる人物がこの場にいたらよかったのですが。悦子はそう言うのは苦手そうな気がします。
    里香も頼るべき人物を間違えたのかもしれない。

  • 第15話 里香。への応援コメント

    事情はまだ知らないけど、里香に同情します。
    情状酌量の余地あり。
    おまけに初犯。
    三年位のお勤めで済んでほしいです。

    作者からの返信

    お勤め3年で済むのなら自首すれば……。
    この出来事に対し里香と悦子はある選択をします。

    編集済
  • 第12話 花村悦子の日記。への応援コメント

    さすがに仏壇はゴミ扱いはされない、と思います。

    作者からの返信

    たしかに!
    罰当たりですからね。
    おい、橋本! お前も拝んでけ!

  • 第8話 週刊誌。への応援コメント

    橋本、そうでなくっちゃ。
    実は花村悦子の過去を垣間見て少し同情的になっていました。
    心も少ししんみり。
    だけどこの回の文末の行動で、救われました。
    遅刻した上に、上司が食うなと言ったメロンを構わず食べる。
    もしかしたら大物かもしれません。

    作者からの返信

    橋本は何か書いていても安心するキャラクターでしたね。ほっとするというか。
    確かに大物かもしれない、お気に入りのキャラクターです。
    そして侮られる仙道。
    これから悦子の過去を深堀していくことになります(>_<)

    編集済
  • 第3話 着手。への応援コメント

    いきなり吐きそうな橋本。
    助手席でうとうとする橋本。
    ゴミ屋敷ではしゃぐ優馬もあれだけど、今回は橋本です。
    彼は出番が少ないのに存在感があります。

    作者からの返信

    橋本はホントの所、優馬より動かしやすいですね。
    意外とお気に入りなキャラに仕上がりました。
    吐きそうになるシーン迷いましたが入れて良かったです。

  • 第2話 車中。への応援コメント

    ゴミオタクの優馬。
    はした金をポッケに入れようとする橋本。
    今の所、まともなのは仙道くらいですね。

    作者からの返信

    こんにちは!
    仙道は気だるそうな常識人を目指して書きました。
    橋本は書いてるうちにそういうキャラになってしまいました。
    優馬はゴミ屋敷小説の主人公らしくゴミ好きです。

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    連載お疲れ様でした。
    大変楽しく拝読させて頂きました。

    ひとりの生涯を辿るのは、その人が捨てて来たモノを追いかける事なのかもしれませんね。

    しっとりと締めるラストも個人的に非常に心に来るモノがありました。

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます!
    素敵なレビューもいただきうれしいです。
    悦子の捨ててきたモノ、人並みの幸せだったり、常識だったりでしょうか。色んな物を捨ててきた悦子の人生です。
    読んでいただけて嬉しかったです。

  • 第25話 コカイン。への応援コメント

    悦子は幸せを探して足掻いているのに不幸を集めてますね。

    作者からの返信

    不幸収集家悦子。
    そうですね、幸せを求めてたんですよね……。

  • 第23話 小原のキッチン。への応援コメント

    悦子にとって小原さんは世に対しての緩衝材的な存在だった気がします。

    作者からの返信

    世間知らずの悦子にとって小原は守ってくれる有難い存在だったのだろうと思います。彼女のおかげで悦子は生活出来ていたと言っても過言ではないです。
    これからどうするつもりだ悦子……。

  • 第15話 里香。への応援コメント

    えっー!まさかまさかの展開です。

    話し上手、聞き上手、話させ上手
    どれも魅力的ですよね。

    作者からの返信

    衝撃の展開です、どうする悦子!

    話し上手、聞き上手、話させ上手。
    私はどれも当てはまりませんがそれっぽく書いてます。
    これをマスターしてると素敵な女性、もしくは立派なホステスになれそうです。

  • 第13話 通夜。への応援コメント

    裕次郎の言葉が沁みますね。

    作者からの返信

    しっとりとした雰囲気に仕上げてみました。
    裕次郎という名は石原裕次郎から取りました(何故に!)。

  • 第8話 週刊誌。への応援コメント

    ネットは頭の良い人たちが、『他人の時間を如何に無駄に消費させるか』を考えた究極の娯楽ですよね。
    それに誹謗中傷が混じれば……

    ゴミからひとりの女性の人生が見えてくるお話し楽しいですね。

    作者からの返信

    こんばんは、コメントありがとうございます!
    ネットは色んな思惑が入り混じる場所ですよね。誹謗中傷も時折目にします。それを思い出しつつ描写しました。
    ゴミとともに悦子の人生が明らかになります。楽しいと言っていただけて嬉しいです。

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    完結おめでとうございます!10万字達成ですね!
    遅くなりすみません。
    ラスト、悦子を慕う人が集うところが良かったです。後はレビューで書きます。

    作者からの返信

    星三つ貰った! 
    素敵なレビューまでありがとうございます、嬉しいです!
    何とか10万字まで頑張れました。話も想定していた以上に膨らみました。
    書いたのはぴおにさんに長編が読みたいと言って頂いたことがきっかけです。

    本当にありがとうございます!

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    完結お疲れさまでした!!
    ゴミ屋敷を題材にされるとは!と思って拝読させていただきましたがラストさりげなくてとってもよかったです!!!悦子さぁん!!

    作者からの返信

    ゴミ屋敷を題材に。何で書こうと思ったんでしょうね。
    いつもラストは喜んで書くのですが、今回の作品はラストが名残惜しかったです。どうするのかも迷いました。よかったと言っていただけてうれしいです。

    ステキなレビューをありがとうございます!
    お忙しい中、読んで下さり嬉しいです!!

    編集済
  • 第38話 追憶。への応援コメント

    完結おめでとうございます!!

    いろいろと考えさせてくれるステキな作品でした。悦子さんから学ぶこと、とても多いです。だまされたことも多いけど、いつも乗り越えてきた。その生き様は素晴らしいと思います。

    連載お疲れ様でした。

    作者からの返信

    ステキなレビューをありがとうございます!
    読んでいただけて励みになりました!

    良いことも悪いこともあった悦子の人生ですが、何か少しでも皆様の心に残せてたら嬉しいです。時に騙されもしましたが何とか乗り越えて完結を迎えました。
    今はただ安らかに眠っていることだと思います。

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    めっちゃよかったです。
    みんな読むべき。

    作者からの返信

    沢山コメントありがとうございました!
    読んでいただけてうれしかったです!
    よかったとのお言葉もうれしいです!
    みんな読んでくれないかなー(≧▽≦)

    編集済
  • 第36話 猫。への応援コメント

    猫をけるなよジジイ・・・
    静かでいい感じになってもーた。

    作者からの返信

    猫をけるなんて、なんてひどいヤツ!
    ジジイに天罰を!!

  • 第32話 ひとり。への応援コメント

    コメントにあった増改築をしまくった家は有名なウィンチェスター家ですかね。
    小野不由美さんの「残穢」では空間を埋めつくそうとした住人がごみ屋敷を作ってましたが、空間があると幽霊が出てくるため、、ごみ屋敷は防衛本能が作るというのは納得いきますわ。うちの近くにも一人暮らしのおばあさんの家がごみと猫の巣です。

    作者からの返信

    有名なのですね、知らなかった!
    ウィンチェスター家、ちょっと調べてこようと思います。

    小野不由美さんがごみ屋敷を書いているのですか。そちらもちょっと気になります。ごみ屋敷は防衛本能が作る、この作品の場合話の流れ上そういうことになりましたが、世間一般のごみ屋敷が作られる理由が気になりますね。
    ご近所にごみがあるのですか。羨まし……くはないですけど取材とかは出来そうですよね。

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    悦子さんの人生は幸福に満ちていたとは言えないけど、悦子さんがいたから幸せをつかめた人がいる。
    心の底から感謝している人がいる。
    だから「あなたは愛されているんですよ」と伝えたいのに、伝えられないことがくやしいですね。
    心を揺さぶられる一生でした。


    作者からの返信

    星ありがとうございます!
    読んでいただけて励みになりました!

    作品を通して1人の人生を描くというのは初めての試みでした。時に頭をひねり、深く考えて行き詰ることもありましたが何とか完結することが出来ました。
    愛されていることを伝える術はない、そのことがもどかしいです。
    安らかに眠ってほしいです。

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    執筆お疲れ様でした。
    涙が出ました。
    悦子さんの人生は孤独に満ちていましたが、ふと外に目をやると、悦子さんに救われた人たちもいたのですね。
    それなのに、形に残ったものはゴミ屋敷。
    はたして彼女の人生は幸せなものだったのでしょうか?
    人生について考えさせられました。
    悦子さんを慕う存在がいることに、今ごろ天国で気づいているかもしれませんね。

    作者からの返信

    泣いていただけたのですね、書いてよかったです。心からそう思いました。
    悦子は気ままな人生を送ってきました。時に人を救い、でも結局は自身が闇に飲まれました。
    激動の人生でしたが老後はどこにでもいる普通のおばあさんになりました。彼女の人生が良かったのかは私にも分かりませんが、きっと天国では華やかな笑顔を振りまいていることだと思います。

    最後までお読みいただきありがとうございます!

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    波乱と孤独に包まれてしまった人生でしたけど、悦子さんに救われた人々がいる。思いだして思いを馳せる時、悦子さんの魂と触れ合えるのかもしれませんね。


    連載お疲れ様でした。

    作者からの返信

    ステキなレビューをありがとうございます!
    読んでいただけて励みになりました!

    悦子は亡くなりましたが人々の心に生き続けるのだと思います。時々、彼女を思い出して懐かしく思う人々もいるでしょう。
    終わらせるのは少し名残惜しい気持ちです。

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    完結お疲れ様でした~&おめでとうございます~っ!ヾ(*´∀`*)ノ

    余韻の残る、しっとりとしたラストシーンでした(*´▽`*)
    人にはいろいろな面があって、ゴミ屋敷のように、負の面も残してしまうけれど、周りの人の心に正の影響もちゃんと残している。
    そう感じられる奥深い物語でした(*´▽`*)

    作者からの返信

    ラストって難しいですよね。物語を締めくくる場面だからこれまでの出来事を総括した場面を作らないと、とつい気合いが入りますが書いてみるとあんまり文字数が伸びなかったり。
    奥深い物語とのお言葉嬉しいです。
    最後までお読みいただきありがとうございます!

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    一人孤独に死んでいった。少なくとも一部の人からはそう思われていた悦子さんですが、そんな彼女にも死後も想ってくれる人がいましたね。
    今もこうしてやって来る人がいると言うのが、彼女にも伝わってほしいです。

    贅沢な暮らしもどん底の生活も味わった悦子さん。だけど一番欲しかったのは、人との繋がりなのかもしれませんね。
    あの世にいってしまった悦子さんが、どうか寂しさを感じていませんように。

    作者からの返信

    ステキなレビューをありがとうございます!
    読んでいただけて励みになりました!

    死後初めてわかった彼女の人望。悦子を慕ってくれている人はちゃんといました。きっと悦子にもその思いは伝わっていることだと思います。
    どん底と贅沢、悦子の人生を語る上では欠かすことの出来ないキーワードですね。
    天国でも悦子はゴミを集めてるのだろうか、とふと思いました(≧▽≦)

  • 第38話 追憶。への応援コメント

    身寄りも無く、一人亡くなった悦子さん。だけどそんな彼女の事を思って、供養に来てくれる人もいます。
    辛いことがたくさんありましたけど、悦子さんのおかげで救われた人だっていました。悦子さんが生きていた証しは、今も記憶の中に残っていますね。皆今の気持ちを、忘れないでいてほしいです。

    連載お疲れ様でした(*´▽`)

    作者からの返信

    ステキなレビューをありがとうございます!
    読んでいただけて励みになりました!

    激しい人生を生きた悦子、純粋で奔放。だけど彼女のことを慕っていた人もいます。
    悦子が救った人々は彼女の思い出を胸に生きていくことだろうと思います。

    終わってしまいちょっぴり寂しい気持ちもありますが次作品を書く原動力につなげていきたいです。

  • 第31話 狂気。への応援コメント

    お店で嫌われてゆくよりは、孤独になるほうがある意味よかったかも・・・
    悦子さんを好きな人はいっぱいいるはず。

    作者からの返信

    お金が絡むと人間関係まで崩れてしまいますしね。

    >悦子を好きな人はいっぱいいるはず

    悦子が聞いたら泣いて喜ぶと思います。

  • 第30話 保証人。への応援コメント

    あああー落ちてゆく。もうー見てられん。
    うう、、あと修正を・・・
    「月にと仰ったようながするわ」

    作者からの返信

    どんどん落ちていきます。目も当てられない(−_−;)
    でも、酷いのはまだまだこれからだったりします。

    修正いたしました!
    ありがとうございます!

  • 第37話 悦子の死。への応援コメント

    勇三さんとの間に何が……とドキドキしながら読み進めていましたが……央太くんを悲しませるようなことではなくて安心しました。

    作者からの返信

    もっと激しいケンカをと思っていたのですが、それだと勇三が逮捕されちゃいますからね。央太が悲しむ事態には至りませんでした。

  • 第37話 悦子の死。への応援コメント

    病死の一言では片づかないドラマが実際にはあったのですね。
    人間、どこでどうつながるか分かりませんね。
    央太に前向きに生きる力を与えた悦子さん。
    央太の心のなかでは優しいおばさんとして生き続けるのでしょうね。

    作者からの返信

    どんな最後にしようかと考えてこういう文章になりました。
    色々迷ったのですけど逮捕者を出したくなかったのです。
    悦子の優しさが央太を学校に行かせるきっかけになりました。大きくなってもこのことは忘れずにいてほしいと思います。

  • 第37話 悦子の死。への応援コメント

    トラブルはありましたが、結局は事故死のようですね。勇三さんには思うところあるようですが、彼が原因で亡くなったと思うよりは良かったのかも。

    悦子さんのおかげて、央太くんが学校に行けるようになった。この事実を、これからも胸に刻んでいってほしいです。

    作者からの返信

    央太は学校に行けるようになったのですし、勇三は悦子に感謝しなくてはなりません。その悦子が自分のせいでもういない。
    勇三は気持ちのやりどころを見つけられずにいることだと思います。
    徐々に気持ちを持ち直していってほしいです。

  • 第37話 悦子の死。への応援コメント

    はらはらとしていましたが……。
    央太くんのことを考えると、病死でよかったのかな、と思います……。
    勇三さんのメンタルが心配ではありますが(><)

    作者からの返信

    どうやって病死にしようか迷いどころでした。
    悪者を作らず、でも後悔は残しつつ。
    勇三も心に傷を負った状態です。悦子の死が与えたものは大きいと思います。

  • 第37話 悦子の死。への応援コメント

    悦子さんの死、こういう経緯だったのですね。もしも勇三さんとトラブルにならずに興奮しなければ、もう少し生きていられたかもって思いますけど、それも終わってしまった話ですね。
    壮絶な人生を歩んだ悦子さん、せめて安らかに眠ってください。

    作者からの返信

    実はこういうことでした。もっと壮絶なケンカをさせようと思ってたのですが、それだと勇三が逮捕されなくてはならない。逮捕者は出したくないと思っていたのでギリギリのラインでの選択でした。
    悦子には安らかに眠ってほしいです。

  • 第36話 猫。への応援コメント

    央太くんにとって、悦子さんの優しさは温かいものですね。

    だけどラムネ……ラムネが……

    (/ _ ; )

    作者からの返信

    ラムネが死んじゃいましたね。
    勇三は反省しているのでしょうか。

    悦子は歳をとり温かい人間になりました。央太もそんな悦子を慕っているのだと思います。

  • 第36話 猫。への応援コメント

    様々な経験をしてきた悦子だからこそ、央太君のことも放っておかずに真っ直ぐに向き合ったのでしょうね。
    央太が前向きな気持ちになれたのは良かったですけど、そこでラムネの死ですか(;つД`)

    皆に可愛がられていたのでしょうけど、悲しいです(´;ω;`)

    作者からの返信

    ラムネは勇三が蹴り殺しました。失われた小さな命。
    そのことを知らない央太と悦子。
    悦子の生きざまは人生訓になり、様々な経験を得て達観しているからこそ穏やかに語れるのでしょう。

    次回いよいよ真相です。悦子が……。

  • 第36話 猫。への応援コメント

    家にも学校にも居場所がない時に、居場所になってくれる人がいたら、救われますよね。
    央太くんにとって、悦子さんはそういう存在だったのでしょうが……。どうしても不穏な気配がぬぐえなくて、はらはらします……。゚・(>﹏<)・゚。

    作者からの返信

    そうですね、もうそろそろ終わりですし不穏な気配が(>_<)
    央太にとって悦子は居場所のない自分を受け止めてくれた心温まる存在です。
    その悦子が……。

  • 第36話 猫。への応援コメント

    子ども達が近くにいてくれるのは、悦子さんにとっても大きな救いになっていますね。
    央太くんが笑って学校に行けるようになって、このまま穏やかな日々を送れたらいいのですが……

    作者からの返信

    悦子は子育て出来ませんでしたからね。央太に接し、まるで自分の子、あるいは孫と接しているような気分なのかもしれません。
    学校行けるようになるといいのですけど。

  • 第36話 猫。への応援コメント

    悦子さん、いろいろありましたけど、子供思いの優しい人ですね。
    不登校の子に声をかけるのって、難しい気がします。
    それでも央太の心にすんなり入り込んでいるように見えて、悦子さんの温かい人柄が見てとれました。

    作者からの返信

    悦子は歳をとり丸くなりました。
    子供にも愛情を持って接することが出来るようになりました。
    子供を想う優しい一面を描いてみました(≧▽≦)

  • 第35話 勇三。への応援コメント

    学校に行きたくない央太くんにしてみれば、悦子さんのところを禁じられたとしても、根本が解決されてませんから、聞けないですよね……(><)

    作者からの返信

    央太の言い分だと何がいけないのかさっぱり理解出来ないということだと思います。
    言い聞かせたい勇三ですが上手くいきません(>_<)

  • 第35話 勇三。への応援コメント

    お孫感絡み……難しい問題ですよね。央太くんは、悦子さんのことを理解してくれての親しみだとは思うけれど、お爺さんにしてみれば……

    作者からの返信

    確かに孫がゴミ屋敷の住人と仲良くしているのはあまり嬉しい話ではないかもしれませんね。
    央太はそんな偏見は持っていないようですが、それを勇三が理解するのは中々難しい。上手くいけばいいのですが。

  • 第35話 勇三。への応援コメント

    お孫さんが絡んでいたんですね。
    偏見はいけないとは思いますが、ゴミ屋敷の主では、勇三さんの気持ちも分からなくはありません。

    作者からの返信

    偏見は誰しも持ってしまうものですよね。
    悦子からすると失礼極まりない話かもしれませんが世間とはそういうものな気がします。
    孫を心配する勇三ですが、央太は……。

  • 第35話 勇三。への応援コメント

    央太くん、本当に約束を守ってくれるのでしょうか?
    そもそもの原因が、学校に行きたくないと言うところにあるのなら、さらにその原因を知らない限り、安心するのはまだ早いかもしれませんね。

    作者からの返信

    央太は約束を守る気があるのでしょうか。
    どうして学校に行きたくないかは不明ですが、叱ることは根本的な原因の解決にはつながらないような気がします。
    さて、勇三はどうするでしょう。

  • 第35話 勇三。への応援コメント

    孫を心配する勇三さんの気持ちも分かりますけど、本当にこれで良かったのでしょうか?
    そして央太、ちゃんと約束を守ってくれるかな? もう関わることは、本当に無いのか、気になりますね。

    作者からの返信

    満足している勇三ですが央太は……。約束はどうでしょうね、守るのかな。
    央太には央太の考えがあるようです。
    単にダメだと言われてもどうしてダメなのか分からないと従えないですよね。

  • 第34話 目撃者A。への応援コメント

    悦子さんの死の真相がいよいよ明かされる時が来たようですね。

    波乱の人生だった悦子さんの死に隠された秘密……知ることが怖い気もしますが見届けなくては……

    作者からの返信

    ここまでたどり着くのに長かった気がします。ようやく事件の真相です。
    次回で悦子の死の真相が明らかになります。
    物語も最終局面です。

  • 第34話 目撃者A。への応援コメント

    事件ではないと判断された、悦子さんの死。だけど思わぬところから、新たな証言が出てきましたね。
    数奇な運命を辿ってきた悦子さん。その最期が本当はいかなるものだったのか、気になります。

    作者からの返信

    物語の最後ですからね。これまでの悦子の人生を思い返しながら執筆したいと思います。
    悦子の死の真実、あの日二人の間に何があったのでしょう。