第19話 張り込み。への応援コメント
犯人捕まえられて良かったです!
反省してくれてると良いですね☆
>「休みに働くなって」
このセリフ好きです(笑)
そうですよね。
休めるときは休もう!(*´▽`*)
作者からの返信
犯人は捕まえられて橋本も大満足のことでしょう。
しかし、あれこれと手を焼いている間に肝心の指輪は消えてしまいました。
仙道は脱力気味の公務員です。
休みは休むべし。
私もこの言葉を肝に銘じたいと思います(*^▽^*)
第17話 もうひとつの指輪、後編。への応援コメント
里香も死んだことに!
美原さん、なかなか肝が座ってる!!
ダイヤの指輪!!!!
里香さんのだったんだ。。。
悦子さんのしたことは犯罪かもしれないけど、悦子さんという人間への親しみはどんどん湧いてきますね☆
作者からの返信
まあ、普通は手伝わないと思うんですがそれだけ美原は悦子を気に入ってくれていたようです。
そしてサスペンスが書ける書き手ではないので相当苦労しました笑
そうです、もう一つの指輪は里香の物でした。
悦子犯罪者なんですが、私も愛着があります。
そう仰って頂けて嬉しいです(*^▽^*)
第16話 もうひとつの指輪、前編。への応援コメント
里香さんのところに駆けつける悦子。
人が良いです。
本当に旦那さん亡くなってた。。。
バレずに遺棄できるか……思いがけずサスペンスの様相にハラハラします(;´Д`)
作者からの返信
悦子はなんだかこんな面があります。それで本人も困ることになるんですけどね。
事件は起きておりました。
私もちょっと「どうすっかな~(;´Д`)」と困りながらの執筆だったんですけどね(人の殺し方が分からないので)
さてさて2人は上手くことを運べるのでしょうか?
第12話 花村悦子の日記。への応援コメント
>神について書かれていた。
一気にきな臭くなりましたね(;´Д`)
悦子さんに何があったんだろう!?
>大きなダイヤの付いた立派な指輪。
本当にあるとは!
しかも2個も!!
うーん。
晩年、悦子さんは心を病んだ……のか??
作者からの返信
これからどんどん話が重くなっていきます。
悦子の身に起きたことも徐々に明らかになっていきます。
ダイヤの謎も近々。
悦子はちょっと色んなことがあり過ぎまして、結果心を病んでしまいました。
第11話 蓄音機と共に。への応援コメント
>むせび泣きながらカレー作ってえ、と言う。
寂しがり屋ですね、悦子さん。
>これもゴミですか
ドキリとしました(;´∀`)
ワルツのレコード、棚に戻してもらえて良かったです(*´∀`*)
作者からの返信
カレーは子供の象徴ですからね!(というとインド人が怒るだろうか笑?)
悦子の子供らしさを表現するために入れてみました。
レコードは思い出のあるものですからね。
無事捨てられずに残りました(*^▽^*)
第10話 続、小原の証言。への応援コメント
>体よく断り店を出た。
>これを質に入れて
この職場、誘惑が多すぎる!(笑)
小原さん、盗っちゃうんじゃないかってヒヤヒヤしました(;´∀`)
小原さん、貯金できるしっかり者!!
作者からの返信
セレブの家政婦がバッグ盗んだなんて事件もありますからね。確かに誘惑は多いと思います。
エルメス何て売ればそれこそ……それでも安いのかな?(←よく知らない人)
小原は実直な主婦です。
買いたいバッグがあっても家族のために我慢致します!(>_<)
第9話 小原の証言。への応援コメント
悦子さん、悪い人じゃないんだろうけど、周りの人を振り回しちゃうタイプなんでしょうね。
パーティー……
人恋しかったのかな?
なんだか、どんどん悦子さんに感情移入しちゃいます(*´Д`)
作者からの返信
悪い人ではないと思うんですが、世の中にはそういうタイプの人もいますよね。
悦子は寂しかったのでしょうね。幼少期の頃のこと、旦那との別れ、会えなくなった子供。色んな因子が関係しているとは思いますが、あえて悦子は寂しいとは言わない。
悦子なりの強がりかと思います。
感情移入して下さりありがとうございます。
ただ、これからどんどん辛くなるかと思います(T_T)
編集済
第38話 追憶。への応援コメント
読み終えました。ありがとうございました。
悦子さんの人生に心を寄せつつ、現代社会の様々な問題について考えさせられました。
・悦子さんが集めたゴミには、箱入りの新品や、まだまだ十分に使える道具や玩具や本などがありました。
・悦子さんが大切にしていたダイヤの指輪を 近所の学生が盗みました。泥棒です。だけど、犯罪を立証できる立場の人が行動しません。泥棒した学生も 罪の意識が全くありません。
・そして物語の後半は、独り暮らしの老女となった悦子さんの物語です。彼女は老人ホームへの入所など考えになく、あの家が人生の宝物。
死ぬまで自宅に住み続けたい独り暮らしの お年寄り。世の中には大勢いらっしゃると思います。
物語の終盤に、自他共に幸せな人生と思える生を歩んだ勇三さんが登場します。
勇三さんには、生涯添い遂げた愛妻がいた。老後は優しい息子夫婦と同居。お嫁さんは面倒見のよい人。かわいい孫の央太くんもいる。
目下、勇三さんは物忘れが増えてきたことが悩み。毎日の散歩が趣味。
そんな幸せな老人が、傲慢な考えから取り返しのつかない罪を犯します。野良の子猫を蹴り殺すという……。
死んだ悦子さんのほかには、誰も罪を問わない罪。
考え過ぎかもしれないけど、
死んだ子猫を思う悦子さんの悲しみは、自分の人生の悲しみよりも 深かったのではないでしょうか。
悦子さんの悲しみを思い、泣きました。
親切な悦子さん。他人を信じる悦子さん。酷い騙され方をしても、人を恨まない悦子さん。
相手にとっては、ありがた迷惑な親切もありました。人の心を傷つける親切もありました。
だけど、いつでも自分より困っている他人に惜しみなく力を尽くす生き方には、学ぶことも多かったです。
【追記】
プロフィール拝見しました。
私は趣味の域ですが、(^_^ゞ 私も手芸が大好きです。
開くと立体になるカード。編み物。布や水引を使ったアートフラワー。など。
(^-^) 楽しくて夢中になっています。
作者からの返信
最後までお読みいただき、こちらこそありがとうございます!
この作品で一番に描きたかったのは悦子というひとりの女性の人生です。時代に翻弄されながら時に流されるように生きてきた彼女の生きざまを描こうと決めて執筆しました。書くにつれ、どんどん普通の人とはかけ離れた人生を送ることになった彼女ですが芯の部分ではピュアで幼い子供のような部分を持ち、時には妖艶な大人の女性の部分も見せ、絵具を溶いた水のように色鮮やかに千変万化する彼女の人生を描きたかったのです。
ラムネの死は悦子にとってあまりに衝撃で受け入れられないものだったと思います。悲しみに暮れる悦子に寄り添っていただきありがとうございます。
勇三の人生と対比して考えてくださり嬉しいです。自身で意識していない部分でした。
人にとって幸せの基準は違うと思いますが、書き終えて考えるのは悦子は幸せだったのか? という大きな問題です。
私にはその答えがまだ分かりませんし、きっと悦子にしか分かりようのないことだと思います。
ご丁寧な感想を頂戴いたしまして本当にありがとうございます!
追伸
手芸お好きなのですね! ああ、いやいや私も趣味の域でして。
最近水引アクセサリーが気になっておりますが、まだ手は出せず。
立体のカード素敵ですね! お誕生日なんかに送りたい!
第36話 猫。への応援コメント
央太くんが かわいがっていた子猫ラムネ。
そのラムネを蹴り殺した犯人が……(>_<)
央太くんが真実を知ったら家庭崩壊しますね。
悦子さんは自分を騙した人さえ恨まなかった人ですが、子猫を殺した犯人だけは絶対に許せないと思います。
どうなるかしら。
はじめまして。
広告非表示の本を探していて見つけて読み始め、ただいま夢中で読んでいます。
現代社会のいろんな問題が提起されていて、考えながら読んでいます。
悦子さんの人生を思いながら読んでいます。
作者からの返信
はじめまして!
悦子は確かにラムネを殺したことは許さないと思います。
悦子の性格を掴んで下さり嬉しいです。
自分が騙されても恨まないのは悦子のピュアな部分で、生涯変わらなかった彼女の長所でもあり短所でもあると思います。
現代社会の問題、色々と感じて頂けたようで嬉しいです。
私は公募の関係で導入していないのですが、広告非表示随分少なくなりましたよね。
悦子の人生を思ってくださり嬉しいです!
第38話 追憶。への応援コメント
どこか悪い方へ悪い方へと転がっていってしまう悦子の人生を描いた本作は、とても躍動感があって、感情移入のできる世界でした。
悦子の人柄に比べて、どうしても悲劇に満ちた展開が多くて悲しい気持ちになることも多かったのですが、悦子の残せたモノというのもあって、そこに救いはあったのかなぁとしんみりします。
最後までとても面白かったです。
執筆お疲れ様でした!
作者からの返信
感情移入できると言って頂けて嬉しいです。
元々1万字そこそこの短編なので、膨らますのに結構苦労しまして。
書いているうちに当初分かりかねていた悦子の性格がどんどん出てきたおかげで、何とか無事執筆を終えることが出来ました。悦子に感謝です。
あまり、明るい気持ちにはならないストーリーだったと思いますが最後まで読んでいただけて嬉しいです。
面白かったとのお言葉も嬉しいです。
星もありがとうございます!
第10話 続、小原の証言。への応援コメント
小原さんは真面目で素敵な方ですね!
なかなか悪いことができないのよくわかります笑
すっと出てきた登場人物がみんな個性的で素敵です!
作者からの返信
小原は書いているうちにキャラクターがどんどん出来上がっていきまして、想定していなかった重要キャラになってしまいました。悪いことを出来ない心理、伝わって嬉しいです。
個性的で素敵! ありがとうございます!
苦労した部分なので嬉しいです!
第38話 追憶。への応援コメント
素晴らしい作品でした!
悦子のやるせない人生がすごく胸に迫ってきました。
誰にも人知れない過去があり、人生がある。そしていろんなところで人が繋がっていいる。そんなことを強く思いました。
謎めいた展開から始まり、過去と現在を行き来する構成と語り口。そのどれもが素晴らしかったです。
レビューは落ち着いたら書くつもりです。
作者からの返信
ありがとうございます! 嬉しいです。
勿体ないお言葉です。
最後を決めずにというか、悦子は結局死ぬと決まっていてそこだけを目標に書き上げましたが始めた当初はこういう話になるとは全く思っていませんでした。
悦子を出したら、家政婦を出さなくては。恋人もいて、ヤクザとの付き合いも書かなくては。そうして書いてるうちに数珠繋ぎのようにエピソードが増えていきました。
最後までお読みいただきありがとうございます!
星もありがとうございます。
編集済
第38話 追憶。への応援コメント
一人の女の人がゴミ屋敷の主となり、事故で病死してしまうまでの一代記。相続などの法律が絡んでくるのではと思ったところもありましたが、波乱万丈な彼女の人生は、読み応えがありました。
特に、ゴミを集める始める理由に、怖いながらも納得させられました。自分も年を重ねてくると、奇人変人と噂される人たちにもその人たちなりの理由と経緯があるのだなあと、最近は思います。
ぼちぼち読み進めようと思っていたのに、話の展開が気になって、最後は一気読みしてしまいました。面白くかつ重みもあったストーリーにのめり込みました。ありがとうございました。
作者からの返信
相続トラブルなどを書いても面白かったかもしれません。
ゴミを集める理由。悦子のような理由でゴミを集めているゴミ屋敷の住人はそういないかとは思いますが、ゴミ屋敷を作るのにもそれぞれ理由があるのだと思います。地域のコミュニティからの孤立だったり、寂しい人が多いのではないかと思います。話の展開が気になってとのお言葉嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
星もありがとうございます!
第28話 ぬいぐるみ。への応援コメント
現在のシーンで事実が明かされている、この構成というか仕掛けがホント素晴らしいです。
作者からの返信
ありがとうございます! このシーンは割とお気に入りだったりします。
第17話 もうひとつの指輪、後編。への応援コメント
だんだんと深みにハマっていくようですね。物語に説得力があるのでリアルさが出ますね。
作者からの返信
ありがとうございます。説得力があるとのお言葉嬉しいです。悦子の人生が少しずつ傾いてきました。
第11話 蓄音機と共に。への応援コメント
ここはやはりカレーですね。
時代的に雰囲気がありますよね。
作者からの返信
何となくカレーだな、と思ってカレーにしました。オムライスでも良かったのですが、カレーの方がインパクトがあるかな、と。
第9話 小原の証言。への応援コメント
ゴミが部屋から撤去され、ワルツが流れ、過去のシーンへと移る流れが、素晴らしかったです。
作者からの返信
ありがとうございます(*^▽^*)
私にしては珍しく音楽を意識した描写でした。スムーズに流れているようで良かったです。
第1話 ある日ゴミ屋敷の住人が死んだ。への応援コメント
面白そうなオープニングでした。ゴミ屋敷の女主人の秘密、なんとも惹かれる設定です。
作者からの返信
ありがとうございます!
最初これでいいのか、ちょっと悩んでたので元気づけられました。
編集済
第38話 追憶。への応援コメント
そういえば、指輪は盗まれたまま。
色々ありすぎてすっかり忘れていました。
やっと追いつきました。
最後の方は悦子に感情移入しっぱなしでした。
人は死んでからその価値がわかるなら、悦子は間違っていたけど正しかったのだと思います。
ちょっと気まぐれでお節介だっただけ。
人を陥れようとか意地悪をしようなんて絶対にしない。
今はただ安らかにお眠りください。
そして連載、お疲れさまでした。
作者からの返信
そうなんです、指輪は盗まれたままで。戻しに来るというエピソードを挟もうかと思ってたのですが、ちょっときれいごと過ぎるかなと思って止めました。よって盗まれたままです。
悦子に感情移入して下さってありがとうございます。間違っていたけど正しい。悦子の人生が表された言葉ですね。
悦子も安らかに眠っていることだと思います。
ちょっと重苦しいような内容だったかもしれませんが最後まで読んで下さり嬉しいです。
ステキなレビューもありがとうございます!
第37話 悦子の死。への応援コメント
河川敷じゃAEDもないだろうし、あっても勇三が使えるかどうか。
小さな猫を、ラムネを蹴って殺した罪は許せないし、勇三には同情できません。
残された時間を罪の意識と共に過ごしてほしいです。
作者からの返信
失われた小さなラムネの命、勇三に同情の余地はありません。
罪の意識を持って自分がしたことの意味を考えていって欲しいと思います。
AEDあちこちの施設で見かけることも多くなりましたね。
第34話 目撃者A。への応援コメント
刑事の勘って凄い!
ここでまた警察が登場するとは思いもしませんでした。
作者からの返信
森川は出した当初から終盤にもう一度出そうとたくらんでいました。忘れられてたらどうしようと心配だったのですが覚えて下さっていたようで良かったです。
第38話 追憶。への応援コメント
まるで実際にいたかのように、物語の中から、悦子さんの存在感が伝わってきました。
最後、里香さん(と思しき方)と央太の登場で、重い物語の中に、温かいものが伝わってきました。
悦子さんは、最後は寂しい人生だったのかもしれませんが、若い頃に輝くことができたぶん、普通の人よりは幸せだったのかもしれません。
作者からの返信
星をありがとうございます! 最後まで読んでいただけて嬉しいです!
最後という事でどんな形で終わろうか悩みどころでした。救えないことも多かった物語ですが最後はほんのり温かい形で終わろうと決めてそういう運びとなりました。
浮き沈みを繰り返した華やかな悦子の人生、彼女の生きざまを描き終えてちょっぴり寂しい気持ちもあります。
第30話 保証人。への応援コメント
昔、信頼していた人間に借用書なしで大金を貸しました。
その金はのらりくらりと返さず、さらに金をたかろうとするので20年ほど続いた縁を切りました。
なので、望海みたいな人は現実ににウジャウジャいます。
率直に言えば、死んでもらいたいです。
作者からの返信
信頼していたから貸したのに、信頼を無下にされた気分ですよね。人間って本性は分からないです。特にお金が絡むとそれが顕著な気がします。
知り合いでお嫁さんが借金を重ねる人がいまして、お姑さんが通っている針の治療院の先生にまでこっそりお金を借りに行ったそうです。先生、人が良くて貸してしまったようですがお姑さんは肩身が狭くなり針治療に通うのを止めてしまいました。何だかいたたまれないです。
第28話 ぬいぐるみ。への応援コメント
近所とのトラブル、残されたゴミや遺品。
段々と理由が明かされてきて納得です。
作者からの返信
ちょっとずつ伏線回収していってます。
回収し忘れないよう気を配るのは大変でしたが、楽しい作業でもありました。
第25話 コカイン。への応援コメント
ああ、とうとうコカインに手を出してしまった。
やはり、あの時の判断が尾を引いていますね。
作者からの返信
その時々の決断が人生を狂わせます、悦子は罪悪感が無いようですがいい結果には繋がらないのでは……。
第23話 小原のキッチン。への応援コメント
紗友里が殺されたのは自業自得。
男を騙して、悦子を恨む。
同情はしません。
作者からの返信
ウソは良くないですよね。
自分の首を絞める結果になりました。
死んだキャラには普段同情しますが、紗友里には同情出来ないです。
第21話 キッチン。への応援コメント
仙道は警察には言うべきでした。
疑いから自分を守るためにも。
ちょっとの面倒くさがりがあとで自分たちに跳ね返ってきます。
そしてゴキブリに悲鳴を上げる始末の仙道。
彼を見損ないました。
作者からの返信
見損なわれた仙道Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
こういうケースの場合、市って届けるのかなあと家族と話し合いそういう結論に至ってしまいました。ホントの所どうなのだろう??
仙道は本当にめんどくさがりです。
めんどくさがりは良くないですね。
第16話 もうひとつの指輪、前編。への応援コメント
これは悪手ですね。
殺した方の里香が冷静で、第三者の悦子が熱くなって興奮しています。
しかし特殊な状況だから仕方ないのかも。
作者からの返信
もっと冷静になれる人物がこの場にいたらよかったのですが。悦子はそう言うのは苦手そうな気がします。
里香も頼るべき人物を間違えたのかもしれない。
第23話 小原のキッチン。への応援コメント
悦子にとって小原さんは世に対しての緩衝材的な存在だった気がします。
作者からの返信
世間知らずの悦子にとって小原は守ってくれる有難い存在だったのだろうと思います。彼女のおかげで悦子は生活出来ていたと言っても過言ではないです。
これからどうするつもりだ悦子……。
第32話 ひとり。への応援コメント
コメントにあった増改築をしまくった家は有名なウィンチェスター家ですかね。
小野不由美さんの「残穢」では空間を埋めつくそうとした住人がごみ屋敷を作ってましたが、空間があると幽霊が出てくるため、、ごみ屋敷は防衛本能が作るというのは納得いきますわ。うちの近くにも一人暮らしのおばあさんの家がごみと猫の巣です。
作者からの返信
有名なのですね、知らなかった!
ウィンチェスター家、ちょっと調べてこようと思います。
小野不由美さんがごみ屋敷を書いているのですか。そちらもちょっと気になります。ごみ屋敷は防衛本能が作る、この作品の場合話の流れ上そういうことになりましたが、世間一般のごみ屋敷が作られる理由が気になりますね。
ご近所にごみがあるのですか。羨まし……くはないですけど取材とかは出来そうですよね。
第38話 追憶。への応援コメント
執筆お疲れ様でした。
涙が出ました。
悦子さんの人生は孤独に満ちていましたが、ふと外に目をやると、悦子さんに救われた人たちもいたのですね。
それなのに、形に残ったものはゴミ屋敷。
はたして彼女の人生は幸せなものだったのでしょうか?
人生について考えさせられました。
悦子さんを慕う存在がいることに、今ごろ天国で気づいているかもしれませんね。
作者からの返信
泣いていただけたのですね、書いてよかったです。心からそう思いました。
悦子は気ままな人生を送ってきました。時に人を救い、でも結局は自身が闇に飲まれました。
激動の人生でしたが老後はどこにでもいる普通のおばあさんになりました。彼女の人生が良かったのかは私にも分かりませんが、きっと天国では華やかな笑顔を振りまいていることだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!
第38話 追憶。への応援コメント
一人孤独に死んでいった。少なくとも一部の人からはそう思われていた悦子さんですが、そんな彼女にも死後も想ってくれる人がいましたね。
今もこうしてやって来る人がいると言うのが、彼女にも伝わってほしいです。
贅沢な暮らしもどん底の生活も味わった悦子さん。だけど一番欲しかったのは、人との繋がりなのかもしれませんね。
あの世にいってしまった悦子さんが、どうか寂しさを感じていませんように。
作者からの返信
ステキなレビューをありがとうございます!
読んでいただけて励みになりました!
死後初めてわかった彼女の人望。悦子を慕ってくれている人はちゃんといました。きっと悦子にもその思いは伝わっていることだと思います。
どん底と贅沢、悦子の人生を語る上では欠かすことの出来ないキーワードですね。
天国でも悦子はゴミを集めてるのだろうか、とふと思いました(≧▽≦)
第38話 追憶。への応援コメント
身寄りも無く、一人亡くなった悦子さん。だけどそんな彼女の事を思って、供養に来てくれる人もいます。
辛いことがたくさんありましたけど、悦子さんのおかげで救われた人だっていました。悦子さんが生きていた証しは、今も記憶の中に残っていますね。皆今の気持ちを、忘れないでいてほしいです。
連載お疲れ様でした(*´▽`)
作者からの返信
ステキなレビューをありがとうございます!
読んでいただけて励みになりました!
激しい人生を生きた悦子、純粋で奔放。だけど彼女のことを慕っていた人もいます。
悦子が救った人々は彼女の思い出を胸に生きていくことだろうと思います。
終わってしまいちょっぴり寂しい気持ちもありますが次作品を書く原動力につなげていきたいです。
第37話 悦子の死。への応援コメント
勇三さんとの間に何が……とドキドキしながら読み進めていましたが……央太くんを悲しませるようなことではなくて安心しました。
作者からの返信
もっと激しいケンカをと思っていたのですが、それだと勇三が逮捕されちゃいますからね。央太が悲しむ事態には至りませんでした。
第37話 悦子の死。への応援コメント
病死の一言では片づかないドラマが実際にはあったのですね。
人間、どこでどうつながるか分かりませんね。
央太に前向きに生きる力を与えた悦子さん。
央太の心のなかでは優しいおばさんとして生き続けるのでしょうね。
作者からの返信
どんな最後にしようかと考えてこういう文章になりました。
色々迷ったのですけど逮捕者を出したくなかったのです。
悦子の優しさが央太を学校に行かせるきっかけになりました。大きくなってもこのことは忘れずにいてほしいと思います。
第37話 悦子の死。への応援コメント
トラブルはありましたが、結局は事故死のようですね。勇三さんには思うところあるようですが、彼が原因で亡くなったと思うよりは良かったのかも。
悦子さんのおかげて、央太くんが学校に行けるようになった。この事実を、これからも胸に刻んでいってほしいです。
作者からの返信
央太は学校に行けるようになったのですし、勇三は悦子に感謝しなくてはなりません。その悦子が自分のせいでもういない。
勇三は気持ちのやりどころを見つけられずにいることだと思います。
徐々に気持ちを持ち直していってほしいです。
第37話 悦子の死。への応援コメント
はらはらとしていましたが……。
央太くんのことを考えると、病死でよかったのかな、と思います……。
勇三さんのメンタルが心配ではありますが(><)
作者からの返信
どうやって病死にしようか迷いどころでした。
悪者を作らず、でも後悔は残しつつ。
勇三も心に傷を負った状態です。悦子の死が与えたものは大きいと思います。
第37話 悦子の死。への応援コメント
悦子さんの死、こういう経緯だったのですね。もしも勇三さんとトラブルにならずに興奮しなければ、もう少し生きていられたかもって思いますけど、それも終わってしまった話ですね。
壮絶な人生を歩んだ悦子さん、せめて安らかに眠ってください。
作者からの返信
実はこういうことでした。もっと壮絶なケンカをさせようと思ってたのですが、それだと勇三が逮捕されなくてはならない。逮捕者は出したくないと思っていたのでギリギリのラインでの選択でした。
悦子には安らかに眠ってほしいです。
第34話 目撃者A。への応援コメント
悦子さんの死の真相がいよいよ明かされる時が来たようですね。
波乱の人生だった悦子さんの死に隠された秘密……知ることが怖い気もしますが見届けなくては……
作者からの返信
ここまでたどり着くのに長かった気がします。ようやく事件の真相です。
次回で悦子の死の真相が明らかになります。
物語も最終局面です。
第34話 目撃者A。への応援コメント
事件ではないと判断された、悦子さんの死。だけど思わぬところから、新たな証言が出てきましたね。
数奇な運命を辿ってきた悦子さん。その最期が本当はいかなるものだったのか、気になります。
作者からの返信
物語の最後ですからね。これまでの悦子の人生を思い返しながら執筆したいと思います。
悦子の死の真実、あの日二人の間に何があったのでしょう。
第20話 指輪の行方。への応援コメント
なんと!
指輪を盗む最低野郎が別にいたッ!!(笑)
>タンスに触るな。帰れ。
なんだかんだ言いつつ、自分のものの様に言っているところが面白かったです。
たぶん悪い事をするとき(特に最初)、みんな都合の良い言い訳を自分自身にしてるんでしょうね。。。
作者からの返信
指輪を盗んだ不届き者はこいつでした。
自分が盗みたくて先を越されないかドキドキしていたのでしょうね。
悪いことをしている時の心理。
悪いことをしているのに、自分は悪いことをしているわけではない、理由があるんだ、という自分勝手な心理が働くのだと思います(;´Д`)