こちらではご無沙汰しております。
だんだんと、そして容赦なくおぞましい現実が悦子と読者に突き付けられますね……。
死体処理まで任されることになるとは、読者としては怖いもの見たさと生理的な恐ろしさのダブルパンチで目が離せなくなります。
まるでスクリュー状のものに巻き込まれていく、足を取られていくような、悦子の人生の転落模様。残り僅かとなりましたが、楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
ご無沙汰しております(#^^#)
お読み頂きありがとうございます!
ちょっとここはもう、戻れない感じがふつふつと出てきていますね。私もずっと気持ちのアクセル踏んだ状態で書いていた記憶があります。
生理的に恐ろしい、日頃から抉るようなものを書きたいと思っているので嬉しいお言葉ですが、読んで下さった方の中には辛かったという方もいらっしゃるかと思います。
悦子はどこまでも落ちていきます。行きつく先は死なのですが、そこまでにどのような物語があったのか。
ありがとうございます!
少しでもお楽しみいただけたらいいなと思いつつ(*´ω`*)
やばくなっていくとは思っていましたが、なかなかハードな展開になってきましたね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でも、ゴミ屋敷になっていくキッカケとしては、かなり納得。
いい人たちにも出会ったのに、誠意がなかったり、悪い人にも出会って、しかも何度も騙されて。。。
悦子さんの精神はかなりまいっているんでしょうねー(TдT)
作者からの返信
こうして犯罪屋敷への道筋を辿って行きました。
何か戻れないような感覚がこの頃私にも付きまとっていました。
この展開を思いついたから、この作品を書き始めたのかな。たぶんきっかけはそのようだったと記憶しています。
悦子は可愛そうな人生を送ってきた人なんです。
精神的にも限界は通り越していたのかなと思います。
ひえぇぇぇぇ………:;(∩´﹏`∩);:
怖い、怖すぎます…………(震)
思わず、これホラーだったっけ? とタグを確認してしまいました……:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
現代ドラマです……。すみません(−_−;)
でも、ちょっとだけアレなんでセルフレイティング付けてみました。
凄まじいのもそうですが、彼女の必死さがあんまり悲しすぎて泣けてきてしまいます。
なかでも最後の文章が一番切なくて堪えました。
作者からの返信
この辺は息がつまりそうになりながら書いてました。悦子もずいぶん苦しかったのだろうと思います。自分がもはや自分でない感覚、戻りたくてももう戻れないところまで彼女はきてしまったかもしれせん。
クッキーを焼くことももうないかもしれませんね……