応援コメント

第10話 続、小原の証言。」への応援コメント

  • 小原さんは謙虚な正直者。悦子さんは悪気ない天真爛漫な人。
    どちらも悪くはないのに、こんなに心がすれ違ってしまう。うまくいかない人間関係がリアルです…!

    作者からの返信

    この部分は書いていて非常に楽しかったなと。
    小説の中だとなんか好き放題させられまして(アレ、わたしの人格疑われる?笑)
    2人の気質はまったく合わないようですが、それでもなんだかんだで続いていたようです。
    リアルとのお言葉をありがとうございます😊

    編集済
  • 小原さんが泥棒の濡れ衣を着せられるような気がして、ハラハラしました💦
    泥棒にはならず、よかったけど、どこか釈然としませんね…
    金銭感覚が違いすぎる人との付き合いは疲れますよね。
    庶民な小原さん、やっぱりいい人です^^

    作者からの返信

    通常なら家政婦を真っ先に疑うところですが、悦子の性格として人の悪意を考慮しないというところがあります。良くも悪くも品格のあるお嬢様気質というところを描きたかったのです。
    それ故に小原へ疑いの目を向けることはありませんでした。
    しかし、小原を振り回しました。彼女もとても疲れてしまったようです。
    小原はとても真面目ですね(*´ω`*)


  • 編集済

    小原さんの、何度も悪い方へ心が傾きかけては立て直す、小心ゆえの揺れがすごくリアルで共感しました。
    たぶん、悦子さんには何一つ悪気がないんでしょうね。
    ただ、二人の反りが決定的に合わない。
    小原さんのストレスもよく分かる……(><)

    面白くてどんどん読んでしまいます!

    作者からの返信

    私は性格的にどちらかというと小原のような人間ですが、世の中にはどうしても反りの合わない人が存在しますよね。仰るとおり悦子には悪気はこれっぽちもありません。書きながら、悦子の気持ちにもなりましたし、小原の気持ちにもなりました。小原がもう少し自己主張する人間だあったなら関係性は変わったかもですね。小原の苦悩はしばらく続きます。
    たくさんお読みいただきありがとうございます(*´ω`*)

  • 人が生きていくことの摩擦感、と言いますか、ギスギスする感じがとてもよく表現されていると思います。
    「家族の不在」というのがキーワードのように感じられますね。また、今回拝読したページは過去話が多い部分でしたが、非常に納得させられ、いい意味で重い感覚を覚えました。

    前回よりも、非常に読みやすくなったように思われます(^^)
    丁寧に段落わけをなさっているのだな、と、勝手ながら感じた次第です。

    作者からの返信

    こんばんは! お読みいただきありがとうございますm(__)m
    結構重い感じの話でして、お気分悪くされなかったかなとちょっと心配しております。
    悦子は生涯を通して家族という物に飢えた人生でした。
    ただ寂しがり屋で傍に人はいつもいまして、家族のいない心の隙間は相手を変えながら他人で埋めていたようです。

    段落分け読みやすかったですかね? 良かったです。
    出だしのはちょっと長文が続き過ぎていたようですね。

    編集済
  • >体よく断り店を出た。
    >これを質に入れて
    この職場、誘惑が多すぎる!(笑)
    小原さん、盗っちゃうんじゃないかってヒヤヒヤしました(;´∀`)

    小原さん、貯金できるしっかり者!!

    作者からの返信

    セレブの家政婦がバッグ盗んだなんて事件もありますからね。確かに誘惑は多いと思います。
    エルメス何て売ればそれこそ……それでも安いのかな?(←よく知らない人)
    小原は実直な主婦です。
    買いたいバッグがあっても家族のために我慢致します!(>_<)

  • 小原さんは真面目で素敵な方ですね!
    なかなか悪いことができないのよくわかります笑

    すっと出てきた登場人物がみんな個性的で素敵です!

    作者からの返信

    小原は書いているうちにキャラクターがどんどん出来上がっていきまして、想定していなかった重要キャラになってしまいました。悪いことを出来ない心理、伝わって嬉しいです。

    個性的で素敵! ありがとうございます!
    苦労した部分なので嬉しいです!

  • 昔のデパートにあった敷居の高さ、思い出しますね。

    作者からの返信

    地元の大〇を思い出しながら書いてみました(≧▽≦)

  • 小原がバッグをネコババしなくてホッとしました。

    作者からの返信

    ネコババする度胸すらない小原なのです。

  • 二人とも根は悪い人ではないのでしょうけれども……。
    価値観の違いからのすれ違いが、が見ていて切ないですね……(-﹏-。)

    作者からの返信

    悪気があってわがままを言っているわけではないのでしょうが、それだけに厄介です。
    小原がもう少し自分の意見を対等に言えたら関係性は変わってくるのかもしれません。

  • 庶民は、高級店には近寄れない運命なのか( ;∀;)
    デパートに行くのに臆する小原さんの気持ちはよくわかります。見えない力が働いているのかと思うくらい、居心地が悪いですよ:;(∩´﹏`∩);:

    何度も誘惑に襲われ、その都度振りきってきた小原さん。だけどだんだんと追い詰められているみたいで、今後どうなっていくかが心配です。

    作者からの返信

    店員さんついてくるあの感じ嫌ですよね。居心地悪いことこの上ないです。
    小原は悦子にどんどん追い詰められています。素でワガママ放題の悦子、次回小原さんが……小原さんが……どうなるのだろう(白紙)?
    次回悦子にとってはつらいことになります(たぶん)。

  • 良くない考えが浮かんだり、自虐的になったり、なんだかだんだん小原さんの心がすさんでいっているような気がします。
    今はまだ疲れただけですんでいますが、これが溜まっていった末にどうなるかと思うと怖いです:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    悦子の心とともに小原もすさんでいるようです。
    楽しく書いてるのですが、小原の疲労っぷりを書くときは何だか私も疲れてます。
    次回小原は……(構想中)。
    どうしようかな。

    編集済
  • 悦子も悦子だけど、小原さんの被害妄想も凄いなぁ。

    この二人の関係性が面白いですね。

    作者からの返信

    話はややこしいのですが、結構楽しんで書いてます。
    被害妄想ぶりとか筆がのるぜ! という感じです。おいおい(;^_^A
    そして小原が思った以上のキャラになってしまった。

    次回小原最終章です! 

    編集済
  • 小原さんの想いがなんとも切ないですね。私にも経験がありますが、実際にはそうは思われていなくても、そう思われているのだと思ってしまうと……がんじがらめになってしまいます。デパートの高価な売り場は私も苦手で、自分が行くべき場所だとは思えません。

    作者からの返信

    誰しも悪い方へ悪い方へ考えてしまう時ってありますよね。ほとんど初めて訪れる場所で小原も自身のことがあれこれ気になっていたのかもしれません。ちょっと学生時代を思い出しながら執筆してみました。
    デパートは地下の食品売り場とか物産展なら行きます(^^♪