ああよかった…いえよくないけど、てっきり勇三さんが何かのはずみで殺してしまったのかと…。それだと央太くんが余計に悲しい思いをしちゃいますね。
謎が謎を呼んだ、悦子さんの生き様と死。
少なくとも犯罪に巻き込まれたわけではなく、普通の最期を迎えられたことを救いに、ご冥福をお祈りいたします…。
作者からの返信
勇三が殺してしまったというのも物語の展開としてはアリでしたね。無意識でそういう選択をしたのですが、心のどこかで私は彼に罪を負わせたくなかったのかなとも。央太の心の問題もありますよね。
一人の人の人生の結末にはこのような真相が隠されていました。
犯罪に巻き込まれたわけで無かった、辛い死でしたが自身の歩んできた人生と関連性が無かったことに悦子はほっとしているかもしれません。
悦子へのお悔やみの言葉をありがとうございますm(__)m
一応救急車を呼ぶ気があったし、救急車の音を聞いて連絡するのを止めたなら、警察のご厄介になることはないですね。
釈然とはしませんが(笑)
私ですら釈然としないのだから、ご本人の勇三さんは猶の事でしょう。
それで認知症で混乱しているとなれば、罪悪感でこんな行動をとったのにも納得です。
複雑な心理描写!
お見事としか言いようがないです(*'ω'*)
作者からの返信
勇三は法律上は悪くないんですけど、やっぱり本人は気にしちゃいますよね。呆ける頭で必死にあがいていたようです。
こういう場合、誰かに自分は悪くないって否定して欲しいだろうなと思ってそのような形にしてみました。
でも、むしろ悪いと言われた方がすっきりするかもしれませんね。
拙い荒削りの文章だと思うんですが、一生懸命書いていたなと笑
お褒め頂きありがとうございます<m(__)m>
はらはらとしていましたが……。
央太くんのことを考えると、病死でよかったのかな、と思います……。
勇三さんのメンタルが心配ではありますが(><)
作者からの返信
どうやって病死にしようか迷いどころでした。
悪者を作らず、でも後悔は残しつつ。
勇三も心に傷を負った状態です。悦子の死が与えたものは大きいと思います。
編集済
結果として悦子さんは病死で、そこに犯罪はなかった。でももし勇三さんがすぐにラムネのことを謝っていれば……もし蹴飛ばしたりしていなければ……そう思うと、勇三さんに全く責任がないとは言い切れないのかも。
この後、央太君には告白したのかな。正直に話してほしい気もするし、墓場まで持っていった方が良い気もします。複雑ですね。
作者からの返信
なんかまあこう勇三に罪はないんですけど、無関係かといいますとそうでもないという。悦子も知らないうちに薬で体を悪くしていたのかもしれませんね。警察が今後真相に気づくこともないでしょうし、たぶん央太にも話してないんじゃないかなと。
もしかしたらその罪さえも忘れてしまう日がくるのかもしれませんね😣