第12話──セルフレイティングって難しいね。
好きな作品を読んでたらセルフレイティングな展開になって『!?』って動揺して情報確認したら、セルフレイティングが増えてた。最初は無かったのに、いつの間に? ……いやマジでホントいつの間に???
なんで最初は無かったと言いきれるのかというと、自分はそのセルフレイティングが付いてたらまず絶っっっ対に開かないからです。タイトルやキャッチコピーやあらすじが良さげでも。たとえ好みの似てる人に勧められてもたぶん読まないだろうな。
続きを読むどうかを躊躇うのは初めてだなあ……どうしよう。最初はセルフレイティングが設定されてなかったのはきっとセルフレイティング展開の予定が(さほど)無かったんだろうけど、1回出てきた時点でまたセルフレイティングな展開になる可能性が存在するわけだし。
自分の予想だと、この場合だと形を変えてもう1回来るのが
でももしかしたら
で、まあタイトル通りセルフレイティングって難しいねって感想になるわけだけど。極論言ったら自分が書いてるやつだってこの先セルフレイティング展開になる可能性は0じゃないし。一応。理屈としての可能性としては。なお今のところそんな構想は露ほどもない。あるわけがない。おっかしいなハッピーエンド無理くさいな……ってなってるくらいなのに(自分で書いといて持て余してんじゃねーかっつー)
いやでも魔女の扱いに困ってるんだよな。死なせたり罰受けたりとかの因果応報にする気は(何故か)ないから、処理っつーかどうやって違和感を少なくして物語からフェードアウトさせるかっていう方向で考えたいんだけど、ネタが思い浮かばないんだよなあ、今のところ。かと言って別に救わなきゃいけない可哀想な存在とかでもないし。むしろ本人楽しんでるからなあ。
あれ? なんか話ズレた。
つまり人の身体に花の種埋めるとか肉体から花を咲いたら死んじゃうとかってセルフレイティング案件ですかね? 自分は描写次第だと思ってるんですけど(かなり無理やりに舵を戻す)
セルフレイティングにならないようにファンタジックに描写すれば……いやそれだと生々しさとか悲愴感とかに欠けるか。うーん、考えてるだけなのに難しいな。
まあとりあえず1000字なので公開しちゃおう。ぽちーっ。
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