第40話──ハートってさあ……ってことと、もらった感想が嬉しいことと。
ふと通知見たらエッセイにハートが増えてたんだけど、なんかあからさまにお義理というかお返し感というか……なんていうんだろう、とりあえず『ああ多分読んでないんだろうなー』と思わせてくるハートがあって、単純にかなしかった。ああ、このひとはそういうことをするひとなんだなっていうのも含めて。べつに興味ないなら無理にハート押さなくていいのに……逆になんかへこむわ。
なんでそう思ったかというと、せっまい時間間隔と押されてた話数でね。あと作品もユーザーもフォローされてないしね。自分は作品フォローしてるけどね。
こないだもあったんだよな、ふぁぼ爆ならぬハート爆。しかも完全同一時間に複数個。そんなんで本当によろこんでもらえると思ってやってるのか、お返しとかを期待した宣伝(宣伝?)のつもりでやってるのか、なんなのか。どっちにしろなんにしろ、いい気分はしないよ。そういう勢力があるのを知っちゃってるから尚更。知らなかったら喜べたのかもしれないけどね。
話はめちゃめちゃいい方に変わって。
昨日もらった感想がすごく嬉しくて、ふふふ(* ´ ˘ ` *)ってなってた。もらったのは長編の方ね。やっぱりこの人、自分よりキャラを尊重(?)して見てくれてるような気がする。なんとなく。自作のキャラクターにちゃん付け君付けされるのは嬉しいようでくすぐったくもある。
主人公に対する純情乙女という表現には『!?』ってなったけど。……なんかすごい美化されてるような? いやまあめったくそ
自分が書いてて楽しかったところに触れてくれてて嬉しかった。
自分が書いてない世界の裏側を気にしてくれてて嬉しかった。
本当にありがたいなあ……だって感想って書くのすごい勇気いるじゃん? 力もいるし。思ってること書くのって大変だし。よっぽどじゃないと書かないと思うんだよね。自分には無理だ……考えただけでこわい……(※チキン) でも自分も書いてみたいな、感想。
それにしても。やっぱり付き合ってもいない相手に自作のハンドクラフトアイテムをプレゼントするのは気持ち的に重いと思うの。付き合っててもアレな気がするの。センスが壊滅的に合わなかったらお互いに対して悲劇しか生まないと思うの。
ハンクラ作品をプレゼントしようとする描写を自分で作中しといててこの所感というな。……いやほんとマジで重くない? 手編みのセーター的な重さあると思うんだけど。
とまあ1000字いったのでぽちぽちしますかー。
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