第27話──主観の反対って……ってことと、長編の続きをあげたこと
主観の反対は客観じゃなくて、また別の主観なんじゃないかと、そう思うのは自分だけだろうかと、ふと思いついたことを今日思い出した。
あの、あれですよ。『正義の反対はまた別の正義』とおんなじ
統計とれるくらいに主観を集めたら、そこでやっと客観性が生まれるんじゃなないかなあ、と、思うんですよね。現実的ではないけど。
統計とれるのって1000とか3000だっけ? 必要データ数。257万8917とかでは無いのは分かる。
主観と客観に対してそう思うのは、やっぱり
『あなたを殺す花』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887895666
第12話『再会の春、変わらない心。』をあげました。
新キャラ登場。
ってことでこっから
やっと書けた……! メインヒロインとヒーローの再会まで長かった……! っていうか思いついてからここまで来るのに5話くらいかかってるんじゃないかこれ。もっとか?
思いついたときは『再会の春、出会いの春』で双子の対比に持っていくつもりだったんだけど、途中で浮かんだ書いた短編のせいで、『あ、これ【出会い】じゃねぇわ』ってなってサブタイを変えることになったという裏話を吐き出しておく。この対比サブタイ使いたくて仕方なかったのになあ。
気づいたら、というかなんというか。
7話『羨望と憧憬、白い彼女と絢爛の花畑。』が浮かんだせいで、双子の片割れがヒロインとヒーローの賑やかし応援要員予定からサブヒロイン?に自分の中で変わっちゃって、だから某キャラと某キャラを掛け合わせて相手役を作ったんだけど、……なんというか、
『自由だな、お前ら……』
って結果になってる。今のところ。もちろん双方ともに元キャラの面影は無い。というかどのキャラも素にしたキャラの面影は無い……と思う。分かったら逆にすごい。
コイツら、たぶんきっともっと自由に動くんだろうなあ……頼むから
で、書こう書こうと思ってた、サクソフォーン吹いてるシーンやっと書けた……! 思ったより文章量があっさりとしちゃったけど! もっとねちっこく書きたかったはずなのに!
でも書けてよかった。ちょっとすっきりした。ソプラノサクソフォーン持ち歩いてるキャラってどうよ感はあるけど(アルトサクソフォーンよりはサイズや重さは小さいけどね) まぁでもサクソフォーン持ち歩いてる云々以前にアレな行動取ってるからセーフセーフ。(※どう考えてもセフト)
ソプラノサクソフォーンってどんな音なんだろうとちょっと検索して、『Forフルーツバスケット』とか『鳥の詩』とか『紅蓮の弓矢』とかを吹いてみたやつや、
音の半分アルトサクソフォーンじゃねーかっていう。まあ書くの捗ったからいいけど。
それにしてもこの長編、終わるまでにいったいどれくらいかかるのか。文字数や、話数的な意味でも。特にリアル時間的な意味でも。先が見えるようで遠いな……。
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