第91話 拒否と和解への応援コメント
更新ありがとうございます。
ナシト格好いいっ
シエスは一番弟子ですものね。
普段無口な分、こういう発言が聞けるのは嬉しいです!
第91話 拒否と和解への応援コメント
エルフさん…自分のところのリーダーをdisるのはどうかと思いますよwwwww
第91話 拒否と和解への応援コメント
えぇ・・・何このクソエルフ・・・
ブーメランというか自分直接殴ってるじゃないですか・・・
第89話 共同依頼への応援コメント
もういい加減ユーリ絡みのは話はいらねえなって思っちゃう
編集済
第91話 拒否と和解への応援コメント
彼女の語ったロジオンの見当違いな人物像は彼女自身は当然として、ソルディクにも当てはまると思う。彼女はそんな態度を、自分達が取っていると認識しているのだろうか? しているのなら兎も角、そうでないなら頭がかなり残念としか言えない。
第91話 拒否と和解への応援コメント
あのエルフ、シエスがボコるべきだな
余計なお世話だ。構ってくるな、と
第85話 嫌いへの応援コメント
シエスの為に使える手は全部使う。
元カノが居ようが間男が居ようがお構いなし。
よろしいんじゃないでしょうか。
(恋人に心配させてしまう点は少々マイナスですが。
ユーリは今更(思惑通りにいかず?)悩んでいるようですが、
離れて行った理由がロジウスを安全な生活圏に戻す為であろうが
『意図を告げずに離れて言った事』『関係から逃げ、離れた事』
その事実をもってロジウスとの関係はお互いにとって過去であり、
彼女が責任を感じて手出し口出しする事は大きなお世話、蛇足でしかない。
幼馴染、元恋人という関係は残っていますが、その関係を以って
彼女と繋がっていたいかとロジウスに問えば、答えはNOでしょう、今は。
編集済
第91話 拒否と和解への応援コメント
喧嘩腰で好き放題言う側が、相手を野蛮だとなじるという身体を張ったジョークに思わずニッコリ
第91話 拒否と和解への応援コメント
前半の一流ブーメラン使いからの後半のほんわか…すこすこのすこ
第66話 自信と怖れへの応援コメント
面白いです!
校長先生(?)の
「分かっておるよ」が凄く意味深!!
なんでなんの知らせも行ってないのに分かっておるよなのか?!
編集済
第88話 相棒への応援コメント
ガエウスがほっとけと突き放しておきながら、あっさりペラペラ愚痴った。
本心では、愚痴りたかった、それだけ心がまいっていた。あっさりすぎなのは、それだけロジオンを頼っている、信用している。相棒と言われて嬉しくなる自分。
ガエウスの諸々の行動、これは甘え。たしかに、これは羞恥で悶絶する、自分の無様さにキレる。ほっとけと突き放して、ガキ扱いしてた、お前は女を甘やかし過ぎると皮肉った奴に、甘えてしまった、、、
男の暴力系ツンデレ、怒り狂って全力で追い掛け回して首を絞めてくる、こんな危険で面倒くさい男を甘やかせるのは、世界広しと言えどもロジオンだけ。ロジオンの甘さは筋金通ってて、妥協なし、老若男女区別なし、どんな相手でも甘やかす。
五年かけてロジオンを一人前になるまで育て、困っている時には真っ先に駆けつける。パーティを組んだ時も、実績実力経験等級その他諸々、あらゆる点でガエウスがリーダーになるのが当然なのに、一番弱いロジオンをリーダーにした慧眼。人の下で動くのが当然になっていたら、今のロジオンはなかったかも。ガエウスは聖都でルシャの家族を助けたことも。やってることを見るとガエウスは結構尽くしている。しかしどう見てもそんな人間じゃない。これはやはり、かなり特別扱いしている。
ロジオンは普段はそよ風にすら流されそうなほど押しが弱い、でもいざとなれば何があっても死んでも意思を貫き通す。弱い心が急に強くなることはない、それができるなら誰も心が折れたり曲がったりはしない。一見すると弱さの塊、押されたらどこまでも引く。だけどロジオンの本質はそれとは裏腹な異常なまでの意思の強さ。
ガエウスとソルディグの違い。
ソルディグは覚醒前のロジオンを見てただの雑魚だと、力を得た後のロジオンは勧誘した。ソルディグが見ているのは、ただひとつ、力だけ。心にはなんの関心もない、人としての在り方もどうでもいい。力に対する執着だけがある。
人生においてロジオンのような人物と出会うことは想定されない、空想上のお話の中にしか存在しないはずなのに、本物に出会ってしまったら、心にまっすぐなところが残っている人なら酷く驚く。実際、奇跡のようなもの、こんな生き方が可能だとは夢にも思っていなくて、現実的な人であればあるほど驚きと嬉しさが大きくなる。
なぜなら、ロジオンの生き方は、世界に喧嘩を売っている、それが不可能ではないと示しているから。冒険の匂いがプンプンするのは当たり前、この生き方は厄介事が行列作って並んでる。
第60話 過去と、今への応援コメント
ユーリの移籍理由がこれの分際なのに、
エルフのネーチャンに諸悪の根源みたいな言われ方されるとムカつきますな。
「てめーんとこのリーダーが他人の恋人ひっかけた結果、
二股して夜な夜な通い妻してた女の方がよほど事情に詳しいわ!」
誰か教えたれ。
編集済
第90話 船旅再びへの応援コメント
旅団から見たらロージャとユーリの破局はロージャが一方的に悪いように見えるだろうし態度が悪くなるのも仕方ないかなとも思うんですよね
(流石に今回のルルの態度はあんまりだと思いますけど)
過去話でロージャは自分が死ぬよりユーリが死ぬ方が怖いと言っていましけどそれはユーリも同じだったと思うんですよね
だからユーリはロージャを守れるように旅団に合流して強くなる努力をしたけどロージャたちはそれを受け入れなかった、おまけにロージャは一人でダンジョンに潜り傷だらけになっていく
そんな状況でもうユーリはロージャと一緒にいられないくらい追い詰められていたと思うんです、旅団のメンバーはそんなユーリを受けいれただけで奪ったとは思ってないんじゃないかな?
そして自分たちと一緒に頑張っていたユーリを傷つけ今もユーリを悩ませてるロージャが許せないんだと思います
もちろんロージャもいっぱい苦しんだしユーリにも問題はあったと思いますが旅団はそういう部分は知ろうともしないだろうし和解は難しそうですね
編集済
第90話 船旅再びへの応援コメント
蒼の旅団の連中は礼儀とかマナーとかそう言ったものをわきまえて居ないのだろうか? どうにも今まで出て来た奴等はロジオンに対してロクでもない対応しかしていない。彼女達にはロジオンとユーリの経緯はどの様に映っているのだろうか。
今出ている情報から客観的に見ると、どう見てもユーリの方が悪いのだが。この連中、同じ様な技能を持った者達が同じ様なスタイルで戦闘行っているせいで、似たり寄ったりな思考回路に成っている可能性がある。その為、意見の対立が起こらないので結束は強くなる。反面、視野狭窄に陥りやすい上に仲間が下した判断に対して思考停止(何故、と言うことを考えない)する事が多い。こう考えてみるとこいつらの対応の仕方に説明が付くかな?
今回の話で、その他に気になったのはナシトの冒険に出ている動機と、シエスの素性ですね。
ナシトに関しては、自分の事を殆ど語らない…と言うかろくすっぽ喋らない為、意外に仲間思いである事と、今回の冒険を楽しいと感じていない事、それと学園長と血縁関係が在るかも?位しか情報が無い。前々から、何でロジオンのパーティに入ってるんだろうと思っていたので、この動機はなかなか気になっています。
最後にシエスですが、意外な人物が意外な情報を持って来ましたね。シエスは物静かではあるが自己主張が激しいので性格はこれ以上無いほど分かるのですが、氏素性に関してはある都市の領主の娘である事と、母親に幽閉されていた上に命を狙われている事。こんなザックリな情報しか無かったので、これからどう行った展開になるか楽しみです。
最後と言っておきながらもうひとつ。
ルルなんとか、お前も黙れ
編集済
第90話 船旅再びへの応援コメント
更新ありがとうございます。
ガエウスが静かな理由。冒険の匂いがしない。
つまり茶番であるということでしょう。この依頼にはシナリオができている。
本当に調査をして欲しいなら、情報提供を渋るはずがないのに、明らかに情報を絞っている。更に怪しいのは、ナタは何も聞かずにさっさと帰ったこと。残る意味がないことを最初から知っていたと思われます。
これは依頼を受けたパーティの間に大きな情報格差があることを示しています。
すべてを知っていると思しき「蒼の旅団」と、何も知らされていない「守り手」と「詩と良酒」。これでは裏を疑うなと言うのは無理というもの。
「守り手」と「詩と良酒」の2つのパーティは実験動物、「蒼の旅団」が依頼現場という特等席で実験動物を観察する役割のようです。
これって、普通なら実験動物全滅シナリオ。今回は普通じゃないのが紛れ込んでいるからそうはならないとしても、、、
それにしても、こんな黒い仕事が「蒼の旅団」の通常業務か。これだけ真っ黒だと、実情を知った団員の退団はご法度、例外は死んだ時のみとか?
それに、ナタはどうも暗殺者かなにかのようでもあり、汚れ仕事を連想させます。
ワガママ全開のガエウスが言うワガママ放題、ガエウスが言っているのはユーリのようにはなるなと。かなり際どい発言ですが、ガエウスにしては随分と親切な忠告にも聞こえます。ユーリとロジオンの関係はひたすらロジオンが与えユーリは貰うだけの関係。ロジオンは己の命さえ差し出していた、それに対してユーリが返したものは誠意ではなく決定的な裏切り。人として落ちるところまで落ちたのがわかります。そして捨てた今でもユーリの仲間が言葉でロジオンを嬲っています。悪意の連鎖。
わがまま放題。慣れによって感謝が消え、配慮が消え、要求するだけになった。ロジオンが己を否定することはありえないと心に刻まれた、故に彼の心を慮る必要すら忘れた。どれだけ痛みを与えても気づくこともなく、都合の悪いことも嘘を付けば必ず信じてくれる。ロジオンは駄目女製造機だったか。己を律することのできない人にロジオンの底なしの優しさは猛毒かもしれません。ユーリは論外でした、シエスとルシャはどうなるか、己の在り方そのものが問われます。
もしロジオンが女だったら、男を狂わせまくるだろうなと思います、、、、
ルルは愛称を仲間には許している、人を見る目のない人、仮面と本物の区別がつかない人。仮面と本物の区別がつかない人と言えば、ユーリもそうでした。本物の愛情と偽物の区別がつかないなら、本物は必要ないでしょう。
なぜ選りに選ってロジオンに話しかける?嫌いなら他の連中に聞けば良いこと。考えられるのは、ナシトは話すらしない、ガエウスはからかうだけ、ルシャには嫌われているから。まともに会話が成り立つのは、どんな相手であろうと誠意を持って対応するロジオンだけだと判断。そこまでわかっているなら、本当は誰が悪いのかもわかっているはずではないのか?それだけ、ユーリのことが大事、だからロジオンが誠実であればあるほど心が痛む、苦しくなる。ロジオンがクズ人間であれば、どれほど良かったことか、、、
シエスがハーフエルフだとすると、母親の形見はエルフにとって何か重大な意味を持つモノである可能性。その場合ルルはシエスを蒼の旅団が保護することを主張するでしょう。ロジオンの逆鱗に触れるのは確実。ルルの傲慢に期待します。
魔素を溜めこむのは魔物、シエスを魔物呼ばわりするのもあり。
第90話 船旅再びへの応援コメント
連載されるたびに疑問がたまって頭痛が起こる。
ユーリの時点で読みたい。
90話までの元ガールフレンドの問題が解けたことが一つもない。
主人公はまだ幸せになることができないのですか?
第90話 船旅再びへの応援コメント
嫌いなら嫌いでわざわざ突っかかってこなきゃいいのに。質問するにしても無駄に上からでなんだかなー。一応一緒の仕事を命がけでやるんだから、これ以上印象悪くするとやりづらくなりそうとか考えないのだろうか…
編集済
第90話 船旅再びへの応援コメント
そういえばシエスのことほとんど知らねぇや
これを機に知ることになるのかな
エルフといえば耳が特徴的(私の中では)だけど特に耳に関して言われてないということはただ単に強い魔素を持っているのかもしくは埋められた石の影響なのか…はたまた実はハーフエルフでそれっぽく見えないだけなのか
イマイチ分かんねぇ、けどもし仮にエルフだとしてエルフ同士だから引き抜こうとしたらどうなるのかな、ロージャはどう動くのか。これで仕方がないとかだったら二の舞になるな
最初のシエスが追われていたのは確か王都で争いに遭っていたからだったような気がするけど実はエルフ狩りだったり?考えすぎかな
第89話 共同依頼への応援コメント
今回の話で、やっぱりなぁと思う反面、アレ?と思う部分も。
ソルディグが効率厨のクズ野郎なだけで、ユーリにはなにも非がない可能性が浮上。
まず、ここまででナタ達は、「女としてのユーリ」についてしか言及していない。
その上で今回ロージャが勝手に壊れたと言っている。
これらを踏まえて回想を読み返したら、真相が見えてきた感じがする。
まず、修行後の戦闘。
ロージャを守りたくて戦い方を変えたらガエウスに非難された。
実はこの時点で、ナシトはともかく、ソルディグのパーティにしか相談出来る相手がいない。
で、当初は多分相談しに行っただけなんだと思う。
そこでこれ幸いと、ソルディグが半ば無理矢理押し倒してキスマークを残した。
上手いことロージャが釣れたから、パーティ皆がロージャを邪魔だと思ってるようなことを言いつつ、(男女関係としては)自分が引き下がればいいだけなのに決闘を持ちかける。
(今回違和感あったのがこの部分で、恐らくナタ達はこの会話の内容を知らない)
その後しばらくしてのロージャとユーリの会話、そこまでの描写と会話内容からして、あの後は恐らくソルディグにあってすらいなかったと思う。
ロージャからあの夜のことを知っているかのような言葉を言われてどうしようもなく精神的に追い込まれてしまい、ソルディグを頼ってしまった。
そこでソルディグはユーリを手ごめにしつつ、離れるように仕向けた。
だからユーリはロージャの方が好きなままだから、冒険を止めさせることが出来ず、触れあう資格をも失ったことに絶望してるんじゃないかと。
ナタ達はそこら辺の裏事情知らなくて、勝手にソルディグに突っかかって
自爆したばか野郎としかロージャを見ておらず、ユーリに近づく資格はないが、味わった苦しみは思いしれとか考えて突っかかってるんじゃないかと。
ソルディグまじで許せねぇ。
長文すみませんでした。
第89話 共同依頼への応援コメント
ユーリがロジオンのために別れたとしたら
朝帰りの件は訓練等理由は探せそうだけど、闘技場でのラストの場面でロジオンを止めるのではなくソルディグの名前を呼んだ事。
一緒に冒険者をやめるのではなく、1人で続けた事。
この辺は引っかかりますね。
第89話 共同依頼への応援コメント
ナタがどの様な理由でロジオンにユーリの現状を話したのかは、推測しか出来ません(彼女はかなり性格が悪そうなので嫌いなロジオンのパーティを引っ掻き回したかっただけかも…)。
ユーリがロジオンの命を想って、彼の事を振ったのだとしても、現段階で最も相手の行動に干渉する権利と影響力かある「恋人」と言う立場を自ら放棄した彼女が何をロジオンに言ったとしても、それを行う義務も義理も彼にはないし、それこそガエウスが言ったようにロジオンの冒険(行動)に口を出す権利は無い。
読者の内でも意見が分かれている様子だが、例え振った一連の出来事がユーリ達の演技やロジオンの勘違いだったとしても。最後にあれだけ手酷く心を折りに行ったのだから、彼女自身も関係の修復など出来るとは思って居ないだろう。
ナタの言葉を借りるなら、ロジオンが自分から壊れていく、等という決定的な切っ掛けを作ったのは皮肉にもユーリ自身だし、そんな状況から目を反らし蒼の旅団に逃げ込んで慰めて貰っていた。目を反らしていた点ではロジオンも同罪だが、彼には何の慰めもなくなんの光明も無い状態で必死に足掻いていた。
ロジオン側の視点ではあるが、こうして見てみるとユーリの弁護はちょっと無理。ナタに至っては壊れていくロジオンを嘲笑っていた節すらある彼女は論外だ。
長々と書いているが、結局何が言いたいのかと言うと…
ナタお前は黙れ
編集済
第89話 共同依頼への応援コメント
更新ありがとうございます。
ナタがロジオンを構う理由、普通、嫌いなら自分から話しかけないでしょう。嫌いなのに話しかけるとすれば、その必要があるから。話しの内容はいつも、ユーリがロジオンを今でも思っていること。その意図はロジオンからシエスとルシャを奪うこと。ロジオンを踏みにじることにあるように思えます。ロジオンたちの関係を壊すための揺さぶりだとしたら、ルシャには効果抜群のようです。
ロジオンが壊れたことまで知っているなら、ナタは事情を知っていると見て良いでしょう。そもそも、それほどの想いがあったなら最初から裏切るわけがないし捨てるはずもない。明らかにおかしい。辻褄を合わせるには、ロジオンのせいにするしかないと考えられます。だからナタに言わせると、ロジオンが勝手に壊れてユーリが離れたと、ソルディグが取ったわけじゃない。そのせいでユーリが今苦しんでいる。しかもそのクズはすでにユーリを忘れてもう二人も恋人を侍らせているという話になっている。
ロジオンからみても、ナタとルルの行動と態度は異常、関わるのをやめようと思うほどに。それでもロジオンは心の中でもナタをさん付けで呼んでいる、ここまで真っ直ぐなのは正直凄い。だけど敵はこれを弱点と見て突いてきている。煽るのをやめて欲しいと言ったら、ナタは可笑しそうに笑った。ここは明らかに、笑うべきところではない。ナタが何を笑ったかというと、あまりにも真っ直ぐなロジオンに虚をつかれて笑った、敵を敵と認識できない愚かさを笑った。だからユーリを奪われたんだと嘲笑った。
ナタは基本的にロジオンを傷つけたがっているので、ユーリがロジオンに負の想いを抱いているならはっきり言うと思われます、ユーリは幼馴染くんを憎んでいるよ、殺意を抱いているよと楽しそうに話しそう。なのでぼかしているのは言いたくない感情だからと考えられます。
ロジオンが苛立つ理由は、ロジオンの知っているユーリとナタから伝え聞くユーリがあまりにもかけ離れているから、話しを聞くたびにユーリに対して幻滅しているよう。惑うだけで悩んでいるだけでもロジオンには許しがたい、そんなのはユーリじゃないと。これはロジオンがユーリを等身大で見ていなかったということを示します。等身大でユーリが見えていれば、洗脳されたことに気がついたかもしれません。王都でのユーリの行動は余りにも異常なので。でも仮に気がついたとしても洗脳を解けなければ助けだしても逆効果であったでしょう。基本的にロジオンは、自分以外の人間をかなり過大評価している気配があります。たぶん、ロジオンの人の良さを引き出す性質のせいで実像とはかけ離れた評価になっていると思われます。
ユーリがもう少し思慮深ければ、ロジオンを捨てることにはならなかったでしょう。ルシャやシエスが見ているものと同じものをユーリがロジオンに見ていたのなら、ソルディグなど路傍の石にしか見えないでしょう、どうしようもなく惹かれていたのなら何かがおかしいと気がつくべきでしょう。ロジオンが死にかけていたのにソルディグに勧誘された時、ロージャを捨てるぐらいなら冒険者をやめると言うべきでした、それが言えなかっただけでも自分がおかしくなっていると気がつくべきでした。
ナタは想いの中身は知らないのに、強さだけは馬鹿馬鹿しいほど強いと表現しています。これは明らかにおかしい、なぜ想いの強さだけがわかるのか、考えられるのは洗脳を施しているのがナタではないかということ。洗脳が解けて以降、何度もかけ直しているのにユーリを洗脳しきれない。洗脳を意志の力で撥ねのけていることを指して、ナタは馬鹿馬鹿しいほどの強い想いと言っているように思えます。
ナタの行動と発言は、ユーリがなにかされていること、洗脳されていることを暗にロジオンに伝えているように見えなくもありません。今回はユーリに近付くなとは言わなかったのも意味がありそう。ならその目的はなにか、考えられるのは、ナタといえどもまだ完全には壊れておらず、ユーリの想いの強さに絆されて、報われて欲しいと無意識にロジオンに助けを求めている。たしかに、ナタの壊れ方を見ると、不幸な人生を歩んでいる雰囲気を出してます。
もし洗脳されたわけでもなく、捨てたのならそれはすべて、ユーリの自由意志のもとにおいて行われたということ。意図的にロジオンを生きる屍にまで貶めたということにもなります。この場合ユーリは完全にサイコパスでしょう。サイコパスに人は愛せないが、一応、今はソルディグを愛していることになっています。ナタいわくユーリの馬鹿馬鹿しいほど強い想いはなんなのか。ナタはその想いがなんなのかは言いませんでした。サイコパスが抱く強い思いは、例外なく欲望にまみれています。考えられるとすれば、ロジオンの化け物じみた力でしょう。もう一度ロジオンを下僕にしたいという欲。この場合なら、心置きなく戦えるのでロジオンにとっては楽な展開でしょう。
編集済
第89話 共同依頼への応援コメント
現在の日本に住む大多数の女の思考パターンか言えば、
ナタは何らかの意図を持って煽っているだけとするのが自然。
女としてのユーリに未練があると考えるなら、ユーリがソルゲィクを愛していると自分自身理解した時点で男性の妄想でしかない。(過去に付き合った女は全部自分の女的なね)
普通の女として裏切り・幼馴染そして友としても裏切った身で、もしユーリが思い悩むとすれば、あとは人として裏切れるかどうかだけ。。。。やるんだろうね・・・多分・・・
それからロジャー、本当にダメ男だわw
第89話 共同依頼への応援コメント
なかなかヘイト溜めますな
なにがどうあれ早く2人とも向き合ってほしいな
じれったいや
編集済
第89話 共同依頼への応援コメント
初めての理由が他の男を愛して別れたもの。
もちろん理由があるだろうが
事情を言わずに、理解してくれというのだろうか?
どのような理由であれ、、向こうパーティーは最悪です。
第87話 不意打ちへの応援コメント
大体条件が出そろった感じ?だと思いますが、
やはり、主人公?(ロジャー)のキャラクターが、ガウエス・ソルディグの未成熟版の様な感じで影が薄い。
ただ物語の筋としては良く出来ており、
例えばユーリが思い悩む原因の所在。
果てに至る条件がロジャーであり、ヴォーリャと同じ運命を辿ることを知っているからとか
また別に、ヴォーリャと同じ目に遭うのが、欠片をもつシエス?・魔素と志をもつルシャ?、それともやっぱりロジャー?
その際に、ログネダの役割をするのは誰?
20年前の再現による関係者の決着は?等、今後の展開が楽しみとなる。
最後にお願いとして、後読感の悪い物にはして欲しくないです。
そうでなければ、きっと良い作品になると思いますし、また期待もしております。
第85話 嫌いへの応援コメント
さて、ロージャは自分がユーリを突き放したことに気付けるのか。
ユーリを失ったことであれだけ絶望したんだろ?
じゃあ、逆に自分が生き残ることを勘定に入れない戦い方がユーリを
どれだけ苦しめることになるかに何で思い至らなかったのか。
ユーリが強くなろうとしたのも、そんなロージャの命を盾に戦っている
現状をどうにかしたかっただけだろうに(ガエウスに叱られた時のセリフ
等にもそれが現れている)
回想で『ユーリと旅に出なければきこりにでもなっていた』とロージャが
いっていたこともきっかけになったんでしょう。
それが今だに戦ってるのを見れば、塞ぎこむのも無理ないです。
そして別れるように思考誘導したに違いないソルディグ。
間男なんて地獄に落ちろ。
編集済
第87話 不意打ちへの応援コメント
更新ありがとうございます。
ログネダはロジオンの力を見ても驚かなかった、つまり「志」の力を知っていたことを示唆します。一般にはまったく流布していない情報を当たり前のように知っているとすれば、その意味するところは絶大でしょう。
メロウムが知っていたので当然、聖教の上層部も知っている、加えて帝国も同様であることが判明。人類社会の支配層は、「志」について知っている、となれば当然「神獣」の実在も知っている。それらの事実を社会全体を使って徹底的に隠蔽している、その一方で魔導差別社会を構築している。魔導を使えない人間が半人前扱いなのは、ギルドの等級システムからよくわかります。公正なシステムであれば、ロジオンの実力と実績からすれば、魔導が使えようが使えまいが名声が世界中に轟いているに違いありません。実際は、魔導が使えないせいで実力も実績も隠さなければどんな火の粉が降りかかってくるかわからないという、、、
神獣は神話で語られているのに「志」は神話にすらまったく言及されていない。「志」の力に対する、とてつもない敵意、悪意、そして恐れを感じます。根絶やしにせずにはいられない。魔に反対しているはずの聖教が「志」について黙っている、隠蔽している、その活動が意味することは組織の本質は建前とは正反対であるということ。
庶民が魔導を使えないと差別されている人が「志」の実在を知れば、魔導を圧倒する力が自分の中に眠っているかもしれないと知れば、、、
タイトルは「不意打ち」、連想させるものは裏切り。人を信じ過ぎるロジオンに不意打ちを仕掛ける意味は色々。強者が滅ぼされるのはいつだって味方の裏切り。明智光秀。ロジオンが殺されるとすれば、やはり裏切り。
ログネダは空っぽで引きずっているだけなら、現役でいられるはずがない。つまりはなんらかの結末を望んでいる、何もせずにこのまま朽ちるわけにはいかない。でもなにをしたいのか、どうすればいいのかわからない。
そこに、ロジオンと出会った、亡き息子を思い出させる男。
ログネダはロジオンの物語を悲劇で終わらせないために現れたかのよう。
理を歪めてあり得ないはずの最短経路で「果て」にたどり着く。そのための鍵を握る人物ログネダ?
第40話 生きる意味をへの応援コメント
現実的な話をすると、孕まなくてよかったね。
第26話 人生は続くへの応援コメント
巨人の足吹き飛ばす力が最初から使えていたら、寝取り野郎の頭部を吹き飛ばせたのにね。
第25話 信じるものへの応援コメント
幼馴染以外にも失いたくないものがあったと、今頃気付いたのかー
編集済
第86話 ダチへの応援コメント
更新ありがとうございます。
ギルドの人が優しかったのも、ログネダが好意的すぎるのも、ロジオンの人徳でしょう。心に真っ直ぐなところがある人なら、ほんの少し会話するだけでロジオンの人となりがわかってしまいます。眩いばかりの真っ直ぐさを大変好ましく思うと同時に、大変危なっかしく見えてしまうのでついついお節介をしてしまう。ロジオンは接する人の良い所を引き出してしまうところがあります。心が共鳴して自分の心が優しくなる、暖かくて、癒やされる、偽らず自分のままでいられる。シエスやルシャが常にロジオンと共にいたがるのがよくわかります。人の良い所を引き出す性質によって、出会う人が皆良い人に感じられ、それが人を信じ過ぎることにつながっているように思われます。
心が曲がった人はその曲がった心をそのまま世間に晒すわけにはいかないからそれを隠すために精神的な仮面をかぶる。眩しすぎて己の醜さを普段の何十倍にも増幅された形で感じてしまう。なのでどうしてもロジオンに、平常心で接することができない、余計なことをしてしまう、観察しているつもりが己のほうが素を曝け出してしまう。
ナタはその典型かと思われます。
ルルのあの頑なさはロジオンを見ていると、今の心が保てなくなるというふう。本気でロジオンが悪いと思っているなら、あの性格なら容赦なく徹底的に責め立てるでしょう。
まるで逃げるかのようでした。
主要人物で、飛び抜けて壊れているのがソルディグでしょう。
特に、恋人を奪っておきながら嘲りではなく本気でロジオンを勧誘するところは、その壊れっぷりの半端なさを見せつけています。心が感じられません。
これほど壊れていると本来なら、対人関係は壊滅しているはずですがそうではないということは、かなり精密な精神的仮面が構築されているのでしょう。その仮面がロジオンの言う正義感の塊を体現している、対人交渉、社会性、社交性機能の要。
「良い目になったな」のセリフは仮面が発した言葉に思えます。ソルディグだけは口にする資格のない言葉です。一体どういう心境なら、これを言えるのか?
答え、、、他人事なら言える。つまりソルディグにとっては自分のやったことも他人事、大変な矛盾を抱えていることがわかります。
ロジオンとソルディグの対比はとても面白いです。ユーリの別人のような変貌もロジオンの感化力を考慮するなら説明が出来てしまいます。ロジオンといた時のユーリはロジオンによって良い所が十全に引き出されていた。心が離れソルディグといることによって悪いところが引き出され、人間性が崩れていったと。
第85話 嫌いへの応援コメント
フラれた後の物語なんだから、別に何十話もフラれた話を延々と続けなくていいと思う。
というかロージャは都市での戦いで、前の女の命を守り続ける事より今の仲間を優先したのに、いったい今更何を期待して関わろうとしているのか。
それなりの長さ読んで今更になって、共感どころか理解すら怪しくなる主人公とかどうなんだろう。
第91話 拒否と和解への応援コメント
なんだかんだでロージャの味方なガエウスの兄貴はホンマカッコいいわ。