第85話 嫌いへの応援コメント
凄く楽しみに読んでいますが、ユーリ関係についてはモヤモヤします。
いくら仲間思いとは言え、過去に乗り換えた男の事で悩むユーリの為に、相手の男を一方的に嫌うという事があるのか?
その辺の背景が分からず、モヤモヤします。
主人公の性格もあるのだろうが、仲間の為にももう少しこの辺は主張しても良いのでは?と思います。
編集済
第85話 嫌いへの応援コメント
更新ありがとうございます。
あのエルフの人を見る目のなさは、かなり異常に感じます。
ユーリは一見すると、芯が通っていて凛としているように見えますが、その本質は正反対。あれほどの潔癖症ならナタやソルディグは生理的に受け付けられないほど相性が最悪のはず。それにしても、ユーリとソルディグはロジオンに関して仲間にどんな嘘を吹き込んでいるのでしょう。本当のことを知ったら、彼女のユーリに対する感情はどうなるでしょうね、汚らわしい、悍ましい?
ルシャの判断は基本的に正しいと思われます。敵から送られる情報が正しい保証がない。リスクとリターンがまるで釣り合ってない、ロジオンがあまりに無防備、お花畑なのでまた好き放題されかねないでしょう。
ルシャがこの程度の嫌がらせと挑発で激怒するのなら、ロジオンをゴミのように捨てたユーリに対する感情はいったいどれほどのものなのかと思わずにはいられません。あの極めて温厚なルシャがナタの発言に激怒、ロジオンに対する気持ちの度合いがわかります。事実を知っているルシャからすると、ユーリを傷つけたかのように難癖を付けてくる旅団メンバーはクズそのものにしか見えないでしょう。
それに比べてユーリはロジオンを捨てろのソルディグの暴言に対して、ろくに反応しませんでした。ルシャならどうしただろうと考えると、ユーリの態度の意味が見えてきます。あの万事放置気味のガエウスですら黙っていられなくてソルディグのユーリに対する勧誘を止めました。止めなければ、あのまま勧誘は続いたことでしょう。ルシャの家族を救ったガエウスならユーリを救うことも簡単だったと思われます、でもしなかった。
ガエウスがユーリを見限ったのはこの時なのかもしれません。
ルシャの「ロージャを嫌う人を私が好きになれるわけがない」発言は意味深でしょう。
ユーリはロージャを見下す相手を好きになったのですから。
ルシャとユーリの態度の差が愛情の差を示すのなら、ユーリがロジオンを愛していなかった点については疑う余地がほぼ無くなってきたように思います。なので今更ユーリがロジオンについて悩んでいるというナタの発言はまったく信用が置けません。ユーリがおかしいのはロジオンに再会したからではなくなんらかの人体実験を受けていて、それでおかしくなったのをロジオンのせいにしているようにも思えてきました。
なんにしても盛大に、ユーリの死亡フラグが立ちまくっているような気がします。
完全にユーリの自業自得ではありますが。
怪しい新興宗教にはまって、抜け出せなくなった人のように見えてきました。
ナタはユーリを嫌っているでしょう。色々事情を知っていそうなナタが本気でユーリを大事に思っているならロジオンに助けを求めない理由がありません。ユーリは田舎の村から出てきたただのオノボリさんで、ロジオンを除けば頼りにできる人がまったくいない状況。その状況でナタはユーリとロジオンの縁を切るべく行動している、怪しすぎます。
ついでに言うなら、ナタの「幼馴染くん」呼ばわりには、君はただの幼馴染じゃなく元恋人でこっぴどくユーリに振られた負け犬くんの含みが感じられます。更に言うなら、全部わかった上で君がユーリを傷つけたかのように扱っているんだぞ、真っ直ぐすぎて悪意を読み取れないオバカさん。
第85話 嫌いへの応援コメント
一方的に嫌われてるロージャが不憫(笑)
第85話 嫌いへの応援コメント
このまま物語が進んで行くうちに旅団とはなあなあな関係になりそう
編集済
第84話 拒絶への応援コメント
シエスにいつ異常が起きるか分からないから、
ロージャは焦っているのだと思います。
手掛かりを一刻も早く掴みたいと思って、
果ての情報を優先するのは何もおかしくない。
お互いを気遣ってばかりの関係は疲れます。
嫁二人を慮って、ご機嫌取りばかりするのは信頼し合える仲間と言えるのでしょうか?
編集済
第84話 拒絶への応援コメント
更新ありがとうございます。
ルシャとシエスのしぐさは、明らかに蒼の旅団を警戒、敵認定。
ロジオンは二人のことをもっと大事にすべきでしょう。
ただ女の人を助けただけであれだけ動揺したのですから。
精神的な面では、ソルディグと出会った時からロジオンはユーリを奪われる、捨てられると確信してて、今回は、そういうところが一切ないという点で、自分に自信を持ち始めているのがわかります。そのせいなのか、ルシャとシエスに対する気配りが欠けています。
二人はロジオンのために心を痛めているのに、その二人を面倒事に巻き込むことを良しとしているのはいけません.
ソルディグと蒼の旅団はどうみても怪しく、ユーリを寝取ってまでして引き抜く男なら
ルシャとシエスを引き抜こうとしないはずもなく。
今度手を出してきたら、蒼の旅団をユーリごと滅ぼすだけの覚悟をもってやっているならわからないでもないですが、明らかにそうではなく、無防備、無警戒。
近付くなと言った相手が、わざわざ声を掛けてきたことを疑問に思うべきでしょう。
実際、律儀なロジオンが旅団の人間に自分から声をかけるとは思えませんし。
そういう点で、ナタはロジオンの性格を的確に把握している節があります。
「幼馴染くん」呼ばわりは色々な含みと悪意が感じられます。ロジオンを見て顔をしかめたエルフは、相変わらずユーリがロジオンになにをしたのか一切知らないのだろうことを伺わせます。それともこの場にユーリがいる?
ユーリが悩んでいるというのも意味が不明です。
あれだけのことをしておいて、ロジオンについて悩むことなどあるはずが。
自分をかばって死にかけている恋人の前で、そいつは限界だから捨ててオレのところに来いなどという人間がまともであるはずもなく、そいつの本性など最初から分かりきっていて、その上で捨てたのだから。
ひとつだけ考えられる悩みは、なんでロジオンを捨てたのか自分でもわからない場合でしょう。好きでもない、むしろ大嫌いな男を選んで、心の底から愛していた男をこれ以上ない酷い形で捨てた、当時の自分がわからない。
ユーリが思考誘導されてたのだとすると、同じ危険がルシャとシエスに迫っていることに。思考誘導、思考操作、洗脳だと考えると、ナシトとガエウスが勧誘されなかった理由も説明がつきますし、あれだけのことをした後で、ロジオンを勧誘しているのもそういう方法があるなら理解可能です。
第84話 拒絶への応援コメント
お話的には、手掛かりを得る方法の一つなんだろうけどね・・・・
これでは単にロジャーって配慮に欠ける奴という印象しか受けない。
それでなくても、プレゼントでご機嫌を取る等といった表面上のご機嫌取りに腐心する軽薄な男性という印象が強いのに、火中の栗を深慮無しに拾いに行く浅はかさ。しかも、相手は目的の為には手段を択ばぬ輩というおまけまでつく。
志を自覚して、冒険者としては成長をみせるロジャー。しかし精神的な成長が殆ど見られないでは、NTR後の幸福などないでしょう。
第84話 拒絶への応援コメント
なんでこのクランの連中はいちいち絡んでくるんでしょうね。
ユーリに会わせたくないならロージャに話しかけなきゃいいでしょうに(;´Д`)。
エルフはやっぱりヘイト溜め要員っぽいし、ホントロクなクランじゃね~。
ユーリも今更なに悩んでるんだか・・・初めはいずれロージャの元に戻ってくるの期待していたんですが、あの過去話を読んだ後だと関係修復は不可能っぽいし、ルシャ&シエスが居るロージャも戻ってくるのもう望んでないでしょうしね~・・・個人的には戻ってきたらきたで面白いかもとも思いますがw。
ロージャも果ての事で焦るの分かるけど、この連中だけは頼るのやめといた方が良いよ・・・乗り越えたとはいえあんな事あった所頼るのは変ですわな(ソルディクにだけは果ての相談とルシャ&シエスと会わせるのは止めといた方が良い、ぜって~ロクな事になんないから)。
この帝国編はやっぱりガエウスの過去が絡んできますか!
過去に一度だけ殺し合った事があるいう割に「国賊」という言葉に過剰反応、化け物になったという神弓の使い手、この神弓使いさんは赤毛で恋人が二人いたようだけどその恋人さんにも何かあったのか。
ルシャの過去乗り越えと合わせて先の話が楽しみです!
第84話 拒絶への応援コメント
ああああ、いいところで…
ユーリは何を悩んでるんでしょうねぇ
編集済
第83話 虚ろへの応援コメント
更新ありがとうございます。
メロウム、ルシャからすべてを奪おうとした男。
ソルディグ、ロジオンからすべてを奪った男。
シエスの義母、シエスからすべてを奪った女。
略奪者たちの共通点は、壊れていること、立ち直らなかったこと、巨大権力と繋がりがあること。
メロウムの態度は、聖都で再会した時のソルディグの態度を彷彿とさせるものがあります。あれだけのことをしておいて、、、、何コイツ、頭おかしい人?
それにしても、メロウムにはこんなに警戒しているのに、ソルディグに対しては無警戒でした。本質的にどっちも敵でしょう。ソルディグがロジオンの踏み台になってくれるとは思えませんし。敵の女になったユーリも、敵になることを考慮すべき。王都での振る舞いを見る限り、ユーリは平気でロジオンを殺せる人でしょう、必要とあれば。
シエスとロジオンの最初の出会い。
シエスも生きることに絶望していたのに、それでも覚えているほど酷い顔をしていた。
興味深いところは、同じような表情をしていても、生ける屍だとしても
ロジオンはシエスを助け、メロウムはルシャからすべてを奪おうとした。
この違い、決定的に思えます。
絶望している時の行動にこそ、その人の本質が剥き出しに。
そしてシエスを助けたことはそのままロジオンの救いに。
その一方、メロウムは未だ、絶望の底。
人を助けることは自分を助けることにつながり、
人を害することは、自分を害することになると。
第60話 過去と、今への応援コメント
ロージャ。幸せになれ。
編集済
第82話 奇遇への応援コメント
更新ありがとうございます。
ルシャの切羽詰まった行動は3人の関係を狂わせる可能性が大いにありましたが
シエスのルシャに対する対応が完璧でしたので事なきを得ました。
責めるのでもなく見ないふりをするのでもなく、二人が寝静まったのを見計らってベッドに潜り込む。究極の一手でしょう。
なにか一つでも間違えていれば、3人の居心地の良い、でも不安定な関係は崩れても不思議ではありませんでした。あるいはシエスにほんの少しでもずるいところがあれば、ルシャとシエスの関係は劇的に変わったと思われます。育った環境を考えれば、シエスが曲がっても折れてもおらず真っ直ぐで真っ白なままなのは奇跡的。
シエスの洞察力はずば抜けているのを感じます。他者の感情の機微に対して極めて敏感であることが察せられます。
朝食の準備中にルシャの罪悪感を紛らわしたり、仕返しのふりをしながら、ルシャのささやかな願いの後押し、なんという細やかな気遣い。
もしこれが天然なら、シエスの天然力は素晴らしいの一言。
二人がまだ起きている時にシエスが突入してたら、大変面倒なことになったでしょう。
3人の関係の要がシエスであることがはっきりしました。
ルシャが聖女でシエスは天使。
義母にシエスが殺されようとしていた時、逃がした人たちがいましたが
ただ可哀想なだけで、助けるものだろうかと思っていました。
常人がシエスを逃がすには相当な犠牲が必要なはず、それだけの人たちが命を捨てて助けるほどの命というものがどれほどのものなのか?
今回のエピソードでそれがスッキリした感があります。
日常的にシエスに接していた人たちは助けずにはいられなかった、と思わせるものがあります。
第81話 口付けへの応援コメント
えっ?ルシャを護ると言いながら、ここで気が付いたの?
本当に護るつもりあります?
ルシャに関しては、まだ奴隷紋の処理等が有ると思いますが大丈夫なの?
またシエスに関しては、公的に死亡となっていると記憶していますが、
本名の変更等の対策は取らなくても大丈夫なの?
・・・とまあ話好きで、お節介焼きのおばちゃんみたいな事を思ってしまいました。
第72話 旅路への応援コメント
ユーリ嬢は、ロジャーへの想いと、またロジャーの本質を見誤って居たために自分の夢との狭間で思い悩んでいたところ、その心の隙を見事に突かれての心変わり。
ユーリ嬢からすれば、自分の為にロジャーが命を落とすことになるより、故郷に戻り樵でもして平和に暮らしてくれる事を望みロジャーに止めをさた。
しかし再び目の前に現れたロジャーは、自分と共にいた頃よりも冒険者としてより強くなっていた。
別れ理由として自ら納得していたことが根底から覆され思い悩むも、
ロジャーにも別れが必要だったと認識したかどうかは不明だが立ち直る。
結果的に見れば、ユーリ嬢の独り善がりの思い込み。
引き抜きした方も、この程度で愛情関係まで揺らぐようなお子様は、別れて良かっただろう?と言いたげな様子。
下手をすれば、将来ロジャーやルシャの取り込みの為の駒にもされかねない感じまでする。
ただ一番の悪は、何とか団のリーダーだから!そこをお忘れなく!
若気の至りといえ、ユーリ嬢に最終的には何とかなって欲しいものです・・・
(世間様でよくあることですが、こういう場合振った方が大体不幸になっているのでね・・・・せめてもと思う)
編集済
第81話 口付けへの応援コメント
更新ありがとうございます。
ロジオンの対応はどうだったのかというと、らしい対応だけに物足りなく感じます。
今後もルシャに対してのケアが後手後手に回るだろうことを予想させます。
もしロジオンが死んだらルシャは間違いなく後を追うでしょう。
今のところロジオンはそれをわかっているようには見えません。
今回の件でわかったのは、精神的にはルシャよりシエスのほうがずっと安定していたこと。そこから、ルシャはシエスに惜しみなく愛情を注いでいるのであろうことがわかります。常人の成せるところではありません。
穢れ無き優しさ。
愛することを依存すると表現したがるロジオンの癖は気になります。
ここはルシャに惜しみなく愛情を注ぐべきところであって、それを堰きとめかねない、依存だから責任とか、変なところでねじ曲がっています。あんなにまっすぐな人間がどうしてこんなことになっているのか、明らかに不自然。
過去にロジオンの人格形成に多大な悪影響を与えた、余計なことを吹き込んだ人物がいるように見えます。
ルシャがロジオンに見ているものはシエスも見ているもの。
それだけに、ユーリがロジオンを捨てたのはあまりにも不可解なのです。
ルシャやシエスと同じものをロジオンに見ていたのなら、ソルディグなど路傍の石も同然でしょう。性質まで考慮するなら、氷、温もりを奪うもの、略奪者。
もちろん、氷が好きな人もいるでしょうけど、そういう人はロジオンを決して好きにはなれない、むしろ、嫌悪する、生理的に受け付けられないでしょう。優しさは弱さそのもの、唾棄すべきもの、強さとは相容れないもの。弱さとは悪である。
ソルディグの言動と行動からは、曲がった、折れた、砕けた、残骸、そんな印象を強く受けます。折れたまま、砕けたまま、残骸のままであること、それを良しとしている。そうでないと、あんな無様な真似などできるはずもないと思われます。
引き抜くために寝取る、なんて恥ずかしく情けない、あまりにも矮小。
言っていることはご立派、やっていることは最低。
このソルディグの特徴はそのままユーリにも当てはまってます、似たもの夫婦です。
なにかが壊れたソルディグにまだ人を見る目が残っていれば、ロジオンを見た時、激しい衝撃を受けたと思われます、心の中を荒れ狂う情動、眩しくて見ていられない、折れない精神に嫉妬する、引きずり落として踏みにじりたい激情等々。
でも、そうではなかった、ただの雑魚にしか見えなかった、コレが意味することは絶大でしょう。見えて感じて然るべきものが、何一つ見えていなかった、感じていなかったのですから。
第81話 口付けへの応援コメント
ちょっと記憶違いかもだけど、ルシャの力はロージャの鎧すら修復させる時間を戻すような力って何処かで触れてませんでしたっけ?
それならよくレビューで中○(現実に性犯罪に巻き込まれてる方もいらっしゃるのでネット上でこう言う表現をされるのは個人的にはどうかと思うのですが……)と言われてるルシャも生娘?の状態に戻っているのでは無いんですか?
おそらく、逃げられないように足を潰されてから、盗賊たちに暴行されたと思うので、力に目覚めたときに足だけ回復してそっちはそのまま……とかはないと思うんですけど。
まぁ、だからといって暴行されたのがトラウマになってることは変わらないんですけど。
と言うか、しばらく放置してて、話数が10話位溜まってて、すっ飛ばして最新話読んでみたけど、ロージャが、また僕は……とかいつまでもグチグチネチョネチョしてていい加減読むの辛くなってきた。
編集済
第80話 苦悩への応援コメント
更新ありがとうございます。
ここが、この物語の格調と本質を決める事になると思います。
ルシャをどのようにして本当の意味で救うのか?
どうみてもルシャは簡単に救われるような人であるはずがありません。
壮絶な過去を持ちながら、あまりにもいい人過ぎます、こういう人は本来なら世の不幸を一身に背負う運命でしょう。そして、不幸を背負ったまま死んでいくでしょう。
そのルシャが救われる部分にどれだけの説得力があるか、これがすべてを決めると思います。
ロジオンが他の人と際立って違うところは、その言葉に意思がこもっていて意味があるということです。救うと言えば、それは本当に救うことを意味し、愛していると言えばそれは心の底から本当に愛しているということを意味します。
普通の人の言葉はただ言葉でしかなく、基本的にそこにはさほど意味も意思も込められてはいません。本当かもしれないし嘘かもしれない。
対比としてわかりやすいのがユーリやソルディグでしょう。
例えばユーリ、最初はロージャを守るために強くなると決意したのに、最終的にはロジオンを身も心もズタズタにぶっ壊した挙句、捨てています。言っていることとやっていることがまさしく正反対、想像を絶するほどの言葉の軽さと意味の無さ、そして意思の無さ。彼女の言う「愛している」にはいったいどれだけ意味があるのか疑問です。
おそらくはなんの意味もないでしょう。
実際のところ、ロジオンに愛されているだけでルシャは救われるのなら、もう救われていなければいけないはず。なのに助けただけのクルカに不安を刺激され、不安でたまらなくて繋ぎ止めるためにロジオンに体を捧げに来た形になってます。
これはトラウマを遥かに超える不安を感じていると思われます。
まるで、愛されるためには対価を払わなければならないと思い込んでいるかのよう。
ルシャの苦悩の相談のタイミングと手段がおよそ考えうる限りで最悪なような。
これでうまく行くぐらいなら最初から悩む必要もないでしょう。
ルシャがここまで追い詰められてしまったのはロジオン痛恨の失敗になりえます。
ルシャは大変な無理をしていて、それを自分にも他人にも隠している。
そのせいで必要とする愛情と実際に向けられている愛情が釣り合わないのでちょっとしたことで不安が爆発。無理するなと言っても無自覚に無理する人であり、常に与える側であって、甘えることができない人。賢く生きることが出来ない、不器用な生き方しかできない人。なので誰かが、その心を守らなければならないのでしょう。
それをやるには、たぶん、ただ愛しているというだけではまったく足りないでしょう。
ぼんやりとしたものではなくルシャと幸せになる明確な意思、なにがあろうとも愛を貫き通す意思が必要になると思われます。
第6話 根性への応援コメント
シェストリアが可愛い。+514点
第4話 苛立ちへの応援コメント
あ、面白くなったきた…?
編集済
第69話 前へへの応援コメント
まずは良し。って感じです。
2人ともと言うのは一般に誠実では無いですが、自覚した上で相手も受け入れるなら、それはそれで。
あとは旅を無事に終えて、2人とも一生幸せにすれば良しと。
……大変だな、ロージャ。がんがれ。
作者様
小説情報に、ダブルヒロインと付けてくれませんか? 感想欄に見えるように、気にする人は結構居ますので。最初から分かっていれば、心構えも出来るのです。
第67話 帰還への応援コメント
シエスかわええのう。
第65話 殲滅への応援コメント
やばい、ガエウスがカッコ良すぎる。こんなヤツに『一丁前』と言われるとか。脳汁ドバドバ出てますw
第64話 無貌の男への応援コメント
東の果てに、魔素のもとがあって、そこには魔素を生むモノと喋る魔物が居て、周りを魔物が守っていると。
ワクワクしますね!
↓↓ ソルディグぶっ殺で良いんじゃない? 奴の目的はロージャには関係ないのだから。
ウラミハラサデオクベキカ。
……でもロージャなら許しちゃうかもなあ。
第60話 過去と、今への応援コメント
ま、ユーリが何を思っていたのかは色々考えられますが。結局ロージャを捨てたことに変わりはないんですよね。
後はロージャの人生なので、冒険しようが女作ろうが、遠慮する必要は全くありませんな。
第59話 過去 六への応援コメント
これはひどい。
第56話 過去 三への応援コメント
おお、なんか今までで一番のNTR感が。
編集済
第78話 詩と良酒への応援コメント
更新ありがとうございます。
当然のように見下してくる蒼の旅団と違って普通の冒険者とはこういう人たちなのですか、マナイは元気いっぱいで人懐っこく律儀で、クルカは初々しさ全開、これで再会した時に王国語を話せるようになっていれば、、、
ロジオンは、いい人そうなマナイに注意を促したほうが良いのではないかと。なぜか、某旅団を高評価しているので、何も知らずに出会ったらまずいことになりそうな予感が。マナイがソルディグによって人生を滅茶苦茶にされるのは誰も見たくないでしょう。
ルシャとシエスにムッとされてユーリを思い出すロジオン、でもユーリのそれは演技だったと考えられます。ユーリをサイコパスと解釈する最大の根拠は、ロジオンがユーリのミスをかばって死にかけて倒れていた時にソルディグから勧誘を受けた時の対応と態度とその後の行動です。
もし立場が逆だったらと考えると、命がけでロジオンをかばったユーリが死にかけて倒れているところに一緒に戦ったパーティの凄腕美人がロジオンに、「その女はもう限界だ、そいつを捨ててワタシのクランには入れ」などとと言ったら、、、
そして最終的には恋人を捨て、仲間も捨てて、移籍するロジオン。
うん、あり得ない。
その後の行動から察するなら、ユーリにとって愛情などはゴミ同然。
サイコパスにとっては恋人も友人も家族も全ては打算。いかにして本性を見ぬかれないが鍵であり、魅力あふれる人物を演技、演出するのが必要不可欠となります。
ユーリの王都での行動があまりにも異常なのでサイコパスではないと解釈するならば、洗脳されていたと解釈できます。
この場合、ユーリは悲惨極まりない状況、洗脳されて身も心ももはや己のものではなくすべてをソルディグに捧げている道具、あるいは駒。
ただ結果的には、ロジオンは捨てられたことで運命が一気に動き出して開けていってるんですよね。とても大きなプラスに。
第50話 出発への応援コメント
さすガエ。
安心と安定のぶっ飛びっぷり(日本語おかしい)ですねw
第45話 前を向くへの応援コメント
ハーレムになるんですか?
タグが無いので、ちゃんと1人に絞るのですかね?
第44話 迎えへの応援コメント
こういうときは、ヒーローがヒロインの元に帰る努力をするものなのですが…。ヒロインの方が来ちゃいましたねw
第43話 朝への応援コメント
ガエウス最高かよ!
第41話 再会への応援コメント
よっしゃあああぁぁぁ!! よく言ったガエウス!!
第35話 恩への応援コメント
ロジオンはなぜ怒らないのでしょう? 理不尽な理屈で無理やり連れてこられた挙句に、殺されかけたのに。
第30話 平穏への応援コメント
幼妻って、いいですよね。
第64話 無貌の男への応援コメント
ようやく物語の目的が出来たのかな
第21話 真っ直ぐな眼への応援コメント
句点の事? おかしくないと思いますが。
全然入れない人もいますが、そういうのは読んでて疲れるんですよね〜。
編集済
第69話 前へへの応援コメント
バカなコメント言ってるやつ多い。一夫一妻は、キリスト教に影響うけた現代の先進国だけの共通概念。中東アフリカアジアなど貧富の差が激しい国では、結婚できるのは経済的余裕があるものに限られている。過去に、沢山の男を抱えた女帝も居るし、当然アラブの王は、今でも沢山の妻を娶る。大切なのは、お互いの同意とハーレムを作る側が平等に接すること。要は、相手を養うことができ、本人同士が何の強制からも自由で愛し合ってるなら、他人の出る幕などない。誠実という言葉に対する価値観は、人それぞれ違うのに、自分の狭い価値観でしか物事を見れないやつは、痛い。
当人達が幸せならいいのだ。それ以上でもそれ以下でもない。それだけだ。
編集済
第77話 志への応援コメント
更新ありがとうございます。
実在を公的に否定されている神獣、存在しない相手に対して魔具まで用意して襲撃をする、大いに矛盾してます。
襲撃するには成功を確信させるに足るだけの襲撃相手の情報が必要不可欠なわけでして、ましてやあんな怪獣が相手なら、、、
これで、神獣と「志」について、情報統制がなされているのが確認できました。
真っ白でもの凄く巨大な鳥で神々しく優雅で美しい、しかも意思疎通ができる、こんな激しく目立つ生き物が世に知られていないのは流石にあり得なさすぎました。むしろ、このもふもふなら女子供に絶大な人気が出ないわけがないかと。
この事件の背後にはとんでもない巨大外道権力が潜んでいることに。
情報統制を大っぴらにやっている以上、帝国と王国と聖教と冒険者ギルドもその一部であることになります。「果て」と魔素についても情報統制されているのは確実でしょう。
天の鳥からのヒントを素直に解釈するなら、「果て」や魔素は人の意思から生まれた、それをどこか誰も知らないところに誰かが隠した。
人間達自身で遠ざけておいて、それを目指す矛盾。
神獣を狂わせ、欲望を増幅し人を堕落させ「志」を持つ人を駆逐し、魔物を生み出し、人類社会を魔導至上主義、欲望至上主義社会へと変貌させた魔素。
こんなものが偶然発生する、、、とは非常に考えにくい。
これを成した何者かの意思がはっきりと感じられます。
文字通り、世界の運命をねじ曲げた「魔」の意思があるように思えます。
ロジオンは子供の頃から「不運」だったらしいので、そのころから無意識に「志」を使っていたのでしょう。ユーリの肉の盾をしていた頃のロジオンがいつでもギリギリで生き残れたのも無意識に「志」を使っていたからと考えられます。
強大な意思が理を超え、運命を穿ち、世界を書き換える。
だとすると、ロジオンはそこにいるだけで、運命が渦巻き荒れ狂い、起こりえないことがありえない頻度で巻き起こる。
シエスの性格を考えると、魔導よりも「志」を使えるようになりたいとかないのかな。
ロジオンとルシャはお揃いなのに自分だけ魔導。
第76話 地の壁と天の鳥への応援コメント
ガエウスが楽しそうで何より
第29話 依存への応援コメント
割とどうでもいい話ですが、ナイフとフォークでお魚を綺麗に食べる女の子というのは、とても魅力的に見えるものです。
第27話 素養への応援コメント
ユーリさんのことがあるから元々の朴念仁に磨きがかかってるんだろうなロージャさんは。
いや、いろんなことが怖いから、親心と自分に言い聞かせてるのか?
シエスちゃんが君を見る目は、恋する乙女の目なのにねえ。
第76話 地の壁と天の鳥への応援コメント
連続の更新、ありがとうございます!嬉しい!
1人1人全員が活躍していて読み応えがありました。
アルコノースに魔導が効かないのは、ロージャやルシャの奇跡の力と何か関連があるのかな…神の力とも言っていたし
ああでもなんと言っても、最近ナシトがたくさん出てきてくれるのが嬉しい!これからもいっぱい活躍させてくださいお願いします!
編集済
第76話 地の壁と天の鳥への応援コメント
更新ありがとうございます!
無事、天の鳥救出ミッション達成!
パーティの連携が見事でした。誰かひとりでも欠けていればミッション達成は不可能だったと思われます。ただ、一人だけ無茶無謀を当たり前のようにやっているのが、、、
神獣との正面衝突を敢行したロジオンを見てルシャは心臓が止まる想いだったことでしょう。
アレを無理ではないというロジオンの無理とはどれほどのことを指すのか、ちょっと想像つかないです。必要とあらばどんな無理でも押し通すから無理が無理ではないと?
神獣に魔具を付けたのはどこ勢力なのか?
知的で温厚な天の鳥にこんな真似をする連中がまともであるはずもなく。
この外道勢力は普通に考えれば帝国。
助けられた冒険者たちはいったいどんな人物なのか、これまでのところ、まともな冒険者が一人も登場していないだけに期待が高まります。
普通の冒険者とはどういうものなのか。
でも感謝の言葉一つなく舐めきった態度でロジオンを見下すとか、図々しくルシャとシエスを勧誘するところを見てみたいという気持ちもあります。
第76話 地の壁と天の鳥への応援コメント
やだ、ガエウスかっこよすぎ…抱いて!(定期)
第76話 地の壁と天の鳥への応援コメント
早く書籍化して欲しい。
アニメ化もはよー
第76話 地の壁と天の鳥への応援コメント
面白いです。
ですが、もっと伏線が欲しいと思います。
この作品では、今までも主人公達が死にかけるような戦闘が何度もありましたが、唐突に始まっているものが多いです。
主人公達から見て唐突に始まるのはありですが、読者からは満を持しての登場でないと置いてけぼりを食らいます。
具体的に言うと、
「あ、なんか敵出てきた。」
→「あれ、こいつら死にかけてる!?
そんなに重要な敵だったのか!」
って感じです。
伏線というのは、そのシーンの重要性や読者達のそのシーンへの思い入れを高める効果があります。
効果的に使っていきましょう。
第85話 嫌いへの応援コメント
ユタとエルフはなにか誤解してるんじゃないか?
あるいは、ロージャ側と認識が違うのか?
最初は、この二人、ただただウザいなと思ってましたが、
いくらなんでも、ここまで敵視されるのは意味わからん
だってロージャから見れば、恋人を奪った男のハーレム要因だよ?
罪悪感から気まずげに接してくるか、開き直って見下してくるか
どちらかなら理解できますが、あの二人はまるでロージャが悪いかのように、友人につきまとう粘着ストーカーかのように扱ってくる
これでは道理に合わんでしょ。
ユーリがロージャを捨てたのは、やはり……
となると、ソルディグパーティはハーレムではないのか?