応援コメント

第80話 苦悩」への応援コメント


  • 編集済

    ヴィドゥヌス校長も酒場で魔導を使っていましたしね。
    大切なのはやはり冷静でいること、心の在り方なのでしょうね。

  • ルシャの過去はやっぱりトラウマになってますよね~。
    キス出来るぐらいには回復してるようですが、最後の一線を越えるのは昔を思い出してやっぱ怖いですよね・・・。
    ここはロージャの漢の見せ所!、優しさと強さでルシャを包んで一緒に過去を乗り越えてあげて!。

  • なるほど、ルシャの過去のトラウマを払拭させると…確かにこれをやって乗り越えないと一生モヤモヤが続くでしょう。ロージャの漢の見せ所ってやつやな!
    ただルシャはかなりのトラウマを持っているように思える。男を見るだけで実はかなり体が震えていたのでは?それを乗り越えようとしているルシャをロージャが支えてあげればこの二人はもう絶対に離れないでしょう(確信)


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    ここが、この物語の格調と本質を決める事になると思います。
    ルシャをどのようにして本当の意味で救うのか?
    どうみてもルシャは簡単に救われるような人であるはずがありません。
    壮絶な過去を持ちながら、あまりにもいい人過ぎます、こういう人は本来なら世の不幸を一身に背負う運命でしょう。そして、不幸を背負ったまま死んでいくでしょう。
    そのルシャが救われる部分にどれだけの説得力があるか、これがすべてを決めると思います。

    ロジオンが他の人と際立って違うところは、その言葉に意思がこもっていて意味があるということです。救うと言えば、それは本当に救うことを意味し、愛していると言えばそれは心の底から本当に愛しているということを意味します。

    普通の人の言葉はただ言葉でしかなく、基本的にそこにはさほど意味も意思も込められてはいません。本当かもしれないし嘘かもしれない。
    対比としてわかりやすいのがユーリやソルディグでしょう。
    例えばユーリ、最初はロージャを守るために強くなると決意したのに、最終的にはロジオンを身も心もズタズタにぶっ壊した挙句、捨てています。言っていることとやっていることがまさしく正反対、想像を絶するほどの言葉の軽さと意味の無さ、そして意思の無さ。彼女の言う「愛している」にはいったいどれだけ意味があるのか疑問です。
    おそらくはなんの意味もないでしょう。

    実際のところ、ロジオンに愛されているだけでルシャは救われるのなら、もう救われていなければいけないはず。なのに助けただけのクルカに不安を刺激され、不安でたまらなくて繋ぎ止めるためにロジオンに体を捧げに来た形になってます。
    これはトラウマを遥かに超える不安を感じていると思われます。
    まるで、愛されるためには対価を払わなければならないと思い込んでいるかのよう。
    ルシャの苦悩の相談のタイミングと手段がおよそ考えうる限りで最悪なような。
    これでうまく行くぐらいなら最初から悩む必要もないでしょう。
    ルシャがここまで追い詰められてしまったのはロジオン痛恨の失敗になりえます。

    ルシャは大変な無理をしていて、それを自分にも他人にも隠している。
    そのせいで必要とする愛情と実際に向けられている愛情が釣り合わないのでちょっとしたことで不安が爆発。無理するなと言っても無自覚に無理する人であり、常に与える側であって、甘えることができない人。賢く生きることが出来ない、不器用な生き方しかできない人。なので誰かが、その心を守らなければならないのでしょう。

    それをやるには、たぶん、ただ愛しているというだけではまったく足りないでしょう。
    ぼんやりとしたものではなくルシャと幸せになる明確な意思、なにがあろうとも愛を貫き通す意思が必要になると思われます。

  • プレゼントを渡すと思っていたのに先が気になります……
    ロージャの時より重くなりそうだけど、今度はロージャがルシャを救って60.61辺りみたいにほっこりさせて欲しい

  • ルシャはロージャに抱かれたけど過去に慰み物になった事がトラウマになって前に進めないでしょうね。ここはロージャの漢の見せ所ですな。