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更新ありがとうございます。
当然のように見下してくる蒼の旅団と違って普通の冒険者とはこういう人たちなのですか、マナイは元気いっぱいで人懐っこく律儀で、クルカは初々しさ全開、これで再会した時に王国語を話せるようになっていれば、、、
ロジオンは、いい人そうなマナイに注意を促したほうが良いのではないかと。なぜか、某旅団を高評価しているので、何も知らずに出会ったらまずいことになりそうな予感が。マナイがソルディグによって人生を滅茶苦茶にされるのは誰も見たくないでしょう。
ルシャとシエスにムッとされてユーリを思い出すロジオン、でもユーリのそれは演技だったと考えられます。ユーリをサイコパスと解釈する最大の根拠は、ロジオンがユーリのミスをかばって死にかけて倒れていた時にソルディグから勧誘を受けた時の対応と態度とその後の行動です。
もし立場が逆だったらと考えると、命がけでロジオンをかばったユーリが死にかけて倒れているところに一緒に戦ったパーティの凄腕美人がロジオンに、「その女はもう限界だ、そいつを捨ててワタシのクランには入れ」などとと言ったら、、、
そして最終的には恋人を捨て、仲間も捨てて、移籍するロジオン。
うん、あり得ない。
その後の行動から察するなら、ユーリにとって愛情などはゴミ同然。
サイコパスにとっては恋人も友人も家族も全ては打算。いかにして本性を見ぬかれないが鍵であり、魅力あふれる人物を演技、演出するのが必要不可欠となります。
ユーリの王都での行動があまりにも異常なのでサイコパスではないと解釈するならば、洗脳されていたと解釈できます。
この場合、ユーリは悲惨極まりない状況、洗脳されて身も心ももはや己のものではなくすべてをソルディグに捧げている道具、あるいは駒。
ただ結果的には、ロジオンは捨てられたことで運命が一気に動き出して開けていってるんですよね。とても大きなプラスに。
ロージャにとって現在大切な女性はシエスとルシャに間違いはないのだろうけど所々でユーリに対する未練を感じるな。次にロージャ、ユーリが再会した時はいろいろ荒れそう。
ガエウスの旦那の過去もきになるな、語られる日を楽しみにしています。
女の勘ってこわいよね分かります
とても面白い小説に出会えた感謝を。
ひたすらマイペースなナシトさんにほっこり