10話と88話、読み直してきました。楽待さんの猫のお話も。
88話が最終回と仰るだけあって、再読しても感じる所は多々ありました。こちらを読んでいたから猫が少々物足りなくあざとく思えてしまったのかもしれないです。先輩社員の方やシンマの方に対する眼差しと同等とはいかないでしょうから、それも仕方ないとお許しください。でも、取って付ける訳じゃないですけど、0207さんにしか書けないお話なのは確かです。
本当に凄いとしかいいようのない経験をお仕事でされてきたのですね。そして0207さんの後ろに同じような経験をされているたくさんの方たちがいると思うと、何と言っていいか分からなくなります。そういう仕事がなくなる世の中になることが理想だと思いますが、それが可能なのかと言われると。
退職、お疲れ様でした。
辞めた今だからこそ書けるお話、楽しみにしています。
長々失礼しました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>本当に凄いとしかいいようのない経験をお仕事でされてきたのですね。
私の経験そのものは同僚と変わらない、平凡なものだと思います。
ただ、長々と文字にしてネットで公開した人間が(私の知る限り)殆どいなかったというだけで。
猫の話、あざとかったですか(笑)
たくましい!
このような入居者こそ「生きる力」を持っているといえるでしょうね。
仕事柄、私もこういう人達に接する事が多いのですが、不思議な生命力を持っていると、むしろ感心させられます。
もちろん私も自分の労力をセーブする方向で仕事をしてきました。
正義を振りかざしたところで、何も良い事はありませんから。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>もちろん私も自分の労力をセーブする方向で仕事をしてきました。
一回こっきり、一生一度の決戦とかではなく日常業務ですからね。
そして仰る通りで、正義でごはんは食べれないので……(hekisei様のようなお医者様はもしかしたら少し違うのかもしれませんが、少なくとも私は……)
本職の医師であるhekisei様に病気の事を軽々にはいえませんが……私が管理(回収)の仕事を始めた20数年前、毎日毎日、数字が良くない人は上司に激詰めされてました。
いまでは信じられない位、何時間も。まさに時間の無駄でした。
上司と楽しく朝まで呑んで出社。朝8時半からその上司に激詰めされた同僚もいます。意味不明でした。
でも当時、それで「うつ病」になったなんて話は聞きませんでした。
ここ数年、私が以前在籍した大手消費者金融はうつ病休職ブームだそうです。そんなに激詰めされる事なんてまず無いのに。
なんで、こんなに、数年前からうつ病をよく聞くようになっちゃったんだろうと不思議に思いました。でも、世界的には日本はそんなにうつ病が多いわけじゃないらしくて、じゃあ他の国ってどんだけいるのよ? その人たちはどうやって生活しているの? と思いました。
こういう方でも今回のように住み続けることができなくなればどこか違う場所に行き、福祉サービスを受けるための手続きを自分でしているということですよね? 世の中って不思議ですね。
でも、このような方たちと寝起きを共にしている女性がいるのは、それほど不思議ではない気がします。彼らも生き物ですから。逆に、見合った方を見つけるのは意外と容易いのかもしれません。
それで言うなら、0207さんに合う方を見つける方が難しいのでしょうね。でも、今は人生100年時代ですから、まだ半分も生きていないと考えれば、涙する必要はないと思います。そういうひとを必要とするとしての話ですけれど。人生を半分過ぎた私としては、ひとりで生きていける0207さんは「勝ち」だと思いますし、羨ましいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>こういう方でも今回のように住み続けることができなくなればどこか違う場所に行き、福祉サービスを受けるための手続きを自分でしているということですよね?
その通りです。知人やNPO法人などを頼るかもしれませんが、自主的に福祉サービスを受けようとします。
言い方は悪いですが、そういう事だけは出来るのです。
※もちろん福祉サービスを受ける事を遠慮する必要は無いのですが……それでも。
>逆に、見合った方を見つけるのは意外と容易いのかもしれません。
そうなんでしょうか。
ギャル演歌の大家・西野カナ先生ばりにたまに寂しくて奮える(冬ですしね)私としては、首肯しかねる部分があります(笑)
少なくとも私は、何にも勝ってないであります。
今日は夜になるにつれ急に寒くなってきました。
ご自愛ください。
読んできました。そして『いいね』を押したら……、『会員登録が必要』と出て、そこでストップしてしまいました笑。ゴメンナサイ。
でも、年の瀬に0207さんが他で原稿料をもらえるなんてちょっといい話を聞かせてもらえて嬉しかったです。良かったですね!
(ちなみに私もライティングの勉強なんてしたことないですし、そういうひとがここカクヨムでも大半だと思いますよー)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>『会員登録が必要』と出て、そこでストップしてしまいました笑。ゴメンナサイ。
お気持ちだけで充分です。
ありがとうございます。
>良かったですね!
どれくらい意味があるランキングなのかわかりませんが、楽待新聞内の週間ランキングで1位、月間で3位になってたのが嬉しかったです。
カクヨムというのは良い場所だなと思いました。
少なくとも罵倒みたいな事をカクヨムで書かれた事は私は無いです。
他所で書いたらそういうわけにもいきませんね。
コメント失礼します。
クズメンタリーという番組を笑いながら見ていたのですが、家賃滞納で強制退去のパチ系クズのシーンで、この作品を思い出しました。
あんな状態でお金を回収できるはずがない…、家賃保証会社でなくても泥をかぶっている誰かがいる、というのを意識してしまい笑いつつも少しゾッとしました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>あんな状態でお金を回収できるはずがない…、
私はその番組を存じませんが、仰る通りなんだと思います。
何かの拍子に私の書いたものを思い出していただけるなんて、光栄です。
笑ってはいけないのかもしれませんが、三千世界がツボでした。
コミカルなはずなのに底知れないダークさが面白いです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
面白いとのお言葉、嬉しいです。
この頃の私はストレスのピークだったかもしれません。
その後は、ストレスを感じる器官も麻痺してしまったような気がするのですが。
第68話 地図の空白、赤い点。への応援コメント
若いうちに、借金で首が回らない人を見ておくことは重要だと思います。
私ごとになりますが、高校生の時に読んだ闇金ウシジマくんが当時の私には大きな衝撃でした。こんな将来を過ごしたくない。その一心で勉強をがんばれました。
日本の若者はハングリー精神がないと言われますが、守られている限り、持ちようがないですよね…
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
>若いうちに、借金で首が回らない人を見ておくことは重要だと思います。
仰る通りだと思います。
それは決して悪い経験にはならないと思います。
イタリアン・バルのオーナーのように夜逃げした場合、住民票を見て追っかけたりはしないんですか? 夜逃げって、逃げた後どうやって生きていくのか今までずっと気になってました。住民票を移せば足跡が分かる訳で、それを嫌って移さなければ行政サービスを受けられない。子供がいる場合は学校だとか特に困るだろうと。
自己破産だと家賃は家賃保証会社が負担する形になるのですかね。
Dさんのような身寄りの無い高齢者は今後更に増えていくはずですよね。お金の扱いなど、行政が関わる分だけでも今と違った手立てを考えていかないと、今回のような事案が一層増えて、それだけで行政も大変なことになるに違いない。ではどうやって? と言われると、とても難しそうではあるんですけど。
とにかく読み応えがありました。面白かったです。
そして筆がかなり以前の感じに戻ってるようで、お、と思いました。
お元気そうで何よりです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>イタリアン・バルのオーナーのように夜逃げした場合、住民票を見て追っかけたりはしないんですか?
追います。
ただ、このケースではまず『店舗の明渡』を優先させました。
何せ、携帯電話も解約されており、北海道の転居先まで行ける人員もちょっと忙しかったので。
通知は送りましたが反応はありませんでした。
あまり接触もしたくなかった。
仮に接触できても、支払えるとは思えない。そして『実はお店に置いてきた*****は必要』とか言われても、面倒くさいからです。
何故この判断になったかといえば、明渡の意思は明白。しかも不動産会社から『次に使いたい人がいるから残置物を撤去してくれれば今月末までの賃料保証で良い』と言われたからです。
来月以降の賃料を発生させない点を優先しました。
『今月はまあ仕方ない』ですね。
もちろん保証契約が終了した後は、それを担当する部署が気長に追いかけます。
>自己破産だと家賃は家賃保証会社が負担する形になるのですかね。
破産と免責は違うのですが、おそらく負担とは『延滞客から回収不可能だけど代位弁済する(代わりに払う)お金』という事を指していらっしゃると思いますので、『破産=免責』と解釈して回答します。(実際、個人の場合はほぼイコールです)
家賃保証会社が負担するのか? 家賃保証会社によります。
破産手続き開始とか(場合によっては債務整理の受任通知でも?)の時点で『保証終了。後は知りません』という家賃保証会社もあります。
※契約者が死亡。後は知りません、という家賃保証会社もあります。
この場合は保証終了した後の分は家主だったり不動産会社の負担になります。家賃保証会社が代位弁済(入居者の代わりに支払う)をしないのですから。
一方で債務整理だろうが破産だろうが逮捕拘留だろうが部屋の明渡まで保証する会社もあります。
この場合は賃料は家賃保証会社が家主や不動産会社に代位弁済するわけで、その点では彼らに損失は発生しません。
では破産手続き開始前に退去したりしていて、原状回復費がそれなりの額、発生していたら?
保証上限はありますから、アシが出た分は家主の負担となります。
>。お金の扱いなど、行政が関わる分だけでも今と違った手立てを考えていかないと、今回のような事案が一層増えて、それだけで行政も大変なことになるに違いない。
仰る通りです。
私ももう10数年いまの仕事を続けていて、未だによく理解できないのですが、自治体や包括支援センターとか介護事業所によっては、役所と折衝した上で支払を介護の人がやってくれたりもする場合もあるのです。
この部分は『なんでA市ではそれができてB市ではそれができないの? CさんではできるのにDさんではできないの?』。この部分は私も理解できてません。
少し話は異なりますが、生活保護の住宅扶助の代理納付(役所が生活保護から天引きで家賃を家主、不動産会社、場合によれば家賃保証会社に支払う)というものがあります。
家賃と言っても、家賃だけの場合もあるし、家賃と共益費が発生する部屋がありますよね。
普通、『家賃+共益費』を合わせて『家賃』と考えます。実際、家賃50000円、共益費3000円の物件があったとして、口座引落されるなら53000円されるわけですし。
でも『A市は家賃+共益費の代理納付ができる』『B市は家賃だけ。共益費はできない』という、自治体毎の違いがあります。
全国津々浦々の全ての自治体での『実務』を把握できている人は、この世にたぶんいないんじゃなかろうかと思いながら、私はお話を書いてます。
話を戻せば、『自分で支払いがもうできない老人の扱い』。これも自治体毎に違いがある。もしかしたら担当者毎かもしれません。
もちろん老人の『状態』にもよるんでしょうけど。
>そして筆がかなり以前の感じに戻ってるようで、お、と思いました。
そうですか……酔っ払って書いてた頃に戻ったらダメではないかとも思うのですが(笑)
面白いと書いてくださいまして、嬉しいです。
本当にありがとうございます。
長々と書いてしまいました。申し訳ありません。
第18話 音の無い世界で生きる人々への応援コメント
こういう人でも生きていけるって、本当に日本って天国ですね…
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
外国の社会福祉制度を殆ど知らないので比較してどうなのかはわかりませんが、少なくとも日本ではどんな人でも『ありとあらゆる社会福祉制度を使っても、それでもホームレスになりました』は、普通に考えて有り得ない。そう言える程には社会福祉制度はワークしていると思います。
第103話 信用情報機関を使った家賃保証会社の審査についてへの応援コメント
おお! たしかに。正真正銘の愚痴です✨
そして
>『10年で3度』。甲子園に出場するなら名誉だ
ユーモアまである!! 😏
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
>ユーモアまである!!
や、やめてください! 辱めるのは! ユーモアをユーモアと指摘されるくらい恥ずかしいものはないです(笑)
業界事情が全く分からないのでお聞きしたいのですが。そんなに家賃保証会社というのはたくさんあるのですか? 不動産会社に「マージン払いますよ」と言い出してるってことは、家賃保証会社の方が立場が弱い、と。保証することそれ自体に会社ごと、それほど違いがあるとは思えず。だったら嫌な話ですけど、キックバックある所と契約するよ、と不動産会社が暗にほのめかしてる、ってことかなと。今の時代、ものを作らずただものを仲介するだけの会社、仕事が一番幅を利かせているように感じることが多いのですが、何だかなあと思います。
(家賃保証会社を使わないというと、代わりに身内などの保証人を立てるとかそういうことですか?)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>そんなに家賃保証会社というのはたくさんあるのですか?
100~200社あるといわれてましたが、2023年の国会で『2022年時点で247社』と国交大臣が言ってました。
※ただ、これには親会社(不動産会社)の保証しかほぼ受けない家賃保証会社も含まれていると思います。
>家賃保証会社の方が立場が弱い、と。
そうです。仰る通りで『保証内容に極端な違いが無い』のと、そもそも不動産会社が入居申込者に対して「この家賃保証会社を使う」と呈示するわけです。
自然、家賃保証会社の方が立場は弱くなります。あくまで『使ってもらう立場』なわけですから。
じゃあどこのどんな保証会社を『満つる不動産』なら使うか?
保証料の80%をバックする会社すら存在します。農奴よりひどいです(笑)
※『保証内容』以外の、イレギュラー時(契約者が逮捕されたとか)の部分にかなり違いがあったりするんですが、そこを見てる不動産会社さんは少ないですね。
>(家賃保証会社を使わないというと、代わりに身内などの保証人を立てるとかそういうことですか?)
これはちょっと卑怯な書き方だったかもしれません。
まず、私が消費者金融で働いていた頃は、転勤だったので部屋の契約者が『消費者金融』でした。借主が法人の契約ですね。私は入居者です。
大手だったのでまあその頃は、保証会社までは使わなくて良かったです。
※一番最初の小さなサラ金にいた頃は、もう20数年前ですので、普通に保証人付けて部屋を借りてました。
消費者金融を辞めた後の10数年前も『保証人を付ける』で保証会社を使わなくてもそれなりに部屋は借りれました(私は単身者ですし、住む所に大したこだわりもないので)。
現在は、その人の収入とか属性とかそういう問題ではなく、連帯保証人がいてもいなくても保証会社必須が大抵の物件だと思います。
これは契約者が法人であってもです。
※さすがに『三菱重工です』とかなら、オーナーの意向次第で保証会社との契約は勘弁してもらえるかもしれませんが。
じゃあ私はどうしているのか? これはまあ、私は家賃保証会社でそれなりの期間働いていて+仕事上馴染みの不動産会社で+私の働いている会社の商品使った事もある家主さんで……という、かなり特殊状況で交渉して……なので、スイマセン、誰でもできる、というやり方ではたぶんないです。
不動産はひとが住むことを前提としているだけに、ドラマの宝庫ですね。どうせなら心温まるドラマだけ見たいと思いますが、そうもいかないのが現実。
それにしても、片付け業者さんのような方が大家さんだと、Bさんのような借り手に当たったとしてもあまり負担に思わずに処理できそうな気がしてしまったのですが、どうなんでしょう。大家さんになるにも向き不向きがあるような気が読んでいてしました。暑い中、いつもお疲れ様です。
作者からの返信
こんな長々したお話をお読みいただきまして、ありがとうございます。
>それにしても、片付け業者さんのような方が大家さんだと、Bさんのような借り手に当たったとしてもあまり負担に思わずに処理できそうな気がしてしまったのですが、どうなんでしょう。
仰る通りです。この方なら、それこそ駐車場に車を放置されても自力で処分できます。何せ我々も依頼してますから。
※普通自動車と軽自動車では少しやり方が異なる部分があるのですが、それはさておき。
それに、自力で残置物処理、仲間内で内装工事くらいやってのけられます。
※もちろん彼らも家賃保証会社を利用してますが。
私のような手に技術の無い会社員では不可能な事です。
まあBさんの場合は、ちょっと明渡訴訟でキッチリ完結させなきゃ不安要素が大きすぎたので、この方だったらどうこう、は無いかもしれませんが。
先祖代々大地主みたいな大家さんはともかく、そうじゃない大家さんは結構苦労もしてるよね、というのは、私はいまの仕事をはじめてから理解できました。
いろんな人がいるんだなとこの小説を見ていつも思います。
お仕事おつかれさまです。
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
仰る通り、色んな人がいます。
月に1度くらいは驚嘆します。
だから何だかんだと仕事を続けていられるのかな、と思います。
第99話 いつ頃からか、何かが変わった?(延滞客とうつ病の話)への応援コメント
いやはや、ご苦労様です!
なんだか、社員にストレス削減対策しないとヤバい感じですよね。。。
会社の責任も大きいように思えます。
作者さんも、お大事になさってください(__)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
会社からのケアはないですね。ないです。取り換え可能なパーツ、歯車にそういうものは無いようです。なんという事でしょう。
>作者さんも、お大事になさってください(__)
ありがとうございます。
お久しぶりに、記事更新を知り、また、作者さんの作品を読めて嬉しいです。
日本人の感覚で当ててくるって、もはやサイキック技ですよね(笑)
素晴らしい職人技です!
本も良かったです。
これからも応援します(*^^*)
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
コミックエッセイもお読みいただき、本当にありがとうございます。
嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
第99話 いつ頃からか、何かが変わった?(延滞客とうつ病の話)への応援コメント
このFさんの話、続きが読みたいです!
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
嬉しいです。
事情があってすぐに今回のお話を続ける事はできないのですが、いずれ書かせていただきます。
第99話 いつ頃からか、何かが変わった?(延滞客とうつ病の話)への応援コメント
……ゴメンナサイ。最後の一文で噴きました。
そのユーモアというかシュールさというか、シニカルな客観性があるから、0207さんのお話は深刻であっても読み続けられるのだと思います。万一、そんなことがあったとしたら、それはそれでまた別の形でノンフィクションを書いて2冊目を出すしかありませんね。異世界物でもイケるかも??
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
過分なお言葉をいただき、大変恐縮です。
客観性があるのかどうかはわかりませんが、更なる病(?)が発症しないか怯えながら日々働いております。
編集済
第21話 関西編3 関西ってDV多くないか?と思った話への応援コメント
私も高円寺が好きです。
飲食のコスパが異常なまでに良好です。
四文屋は焼き鳥屋が多いですが、
高円寺には魚の四文屋もありますね。
串焼き処ディズも好きです。
もつ煮込みとシャリキン楽しみながら焼き鳥を待つ幸せ。
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
私は四文屋が好きです。
【2023年8月9日 追記】
(申し訳ありません。追記は通知とかこないので気付いてませんでした)
残念ながら行った事がないのですが、魚の四文屋もありますね。
高円寺は本当、コスパも良いし、猥雑な雰囲気が本当に素敵です。
編集済
第20話 大家さんへのメッセージへの応援コメント
自主管理をしている戸建の大家です。自宅は親から相続しましたが、貸家は全て自分のお金で購入しました。
物件の購入時は、かならず保証会社名まで確認します。保証会社名まで聞かないと担当者が間違って保証会社に加入していますと答える恐れがあるからです。また、契約前に保証会社さんの直近の保障契約書のコピーを取り寄せ、連絡先と保証番号を確認します。これを確認しないと保証してもらっている意味がないからです。
私は不動産賃貸経営で必要なものが4つあると考えています。
屋根、壁、柱、保証会社さんです。保証会社さん無しの賃貸経営は、私には感がられません。
月末の3日ほど前から家賃の入金確認をこまめに行い、末日15時1分で入金を確認できない入居者には全て電話をして入金の支払い予定の日時をお聞きします(せいぜい2-3件ですが)。
予定の日時(翌月の2日が3日)に入金の確認ができない場合は、保証会社さんに連絡する事にしておりますが、おかげ様で、ここ2年以上そのような事はありません。
大家たる者、私程度の最低限の緊張感と勤勉さは必要と思いますが、いかがでしょうか?
(追記)
ご賢察の通り楽待で知りました。
なので2023年8月にここに書き込みをしております。
大家業を
①産業化した大地主系
②ぼんやりした相続系
③自分で頑張るしかない初代大家
に分類しておられますが、同感です。
もちろん私は③で大家仲間も③です。
③は「学ぶか、死ぬか」の危機意識があり、ぼんやりとする余裕はありません(笑)とはいえ、自分で滞納者宅に行くのは努力ではなく無謀です。
大家は入金確認、初期の督促、保証会社への迅速な滞納の連絡まで。
家賃の回収は保証会社さんにお任せすべきです。
不労所得は、ロバート・キヨサキの著作のpassive incomeを訳者が不労所得と意訳(誤訳)した文言と聞きます。直訳なら受動所得、意訳なら小労所得か微労所得と訳すべきだったのではと思います。因みに我々は家賃を苦労所得と申しております。
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
楽待さんの記事で知っていただいたんでしょうか?
本当にありがとうございます。
>大家たる者、私程度の最低限の緊張感と勤勉さは必要と思いますが、いかがでしょうか?
まず、仰る通りです。と回答させていただきます。
@anc12様は家賃もご自身で管理されているんですね。
ちゃんと管理されていらっしゃる。素晴らしい事だと思います。
@anc12様のような方ばかりでしたら、もっとスムーズに色々進むんですけどね……。
でももしかしたら、そんな大家さんばっかりだと困る不動産会社はいるかもしれませんね。
以下は私が何となく思った事です。
読み飛ばしていただいて結構です。
@anc12様にとっては「知ってるよそんな事」という事も書いてます。
ただこのコメントを他の方がご覧になった時のためのものでもあります。
ご了承いただければ幸いです。
例えばどちらかといえば西日本の方で多いかなと思うのですが
「管理契約も結んでないけど、家賃管理以外は何もかも全て馴染みの不動産会社に丸投げ」という家主さんがいらっしゃいます。どちらかといえばご老人。
家賃は当然大家さんが管理していますが、「保証会社さん立て替えてね」という代位弁済請求書を家賃保証会社に送付するのもその馴染みの不動産会社にやってもらう(さすがに『郵送』は今時あまり無いですが)。
原状回復費の代位弁済請求やリフォーム(これは私が関知しない領域ですが)も全て不動産会社任せ。
入居時、家賃保証会社と入居者が契約するなら「どこの家賃保証会社に入ったか(或いは入るか)大家さんに伝えて、契約書も大家さんに送る」、当たり前ですよね。建前では。
でもそんな事もしてない不動産会社。そんな事も気にしてない大家さんは、沢山います。
稀に「10ヵ月分延滞があるのがわかりました」といって代位弁済請求してきます。
気付かないもんなの!?と私の方が驚きます。
入居者が保証会社と契約している事を知らない大家さんすら沢山います。
※そういう方々は、孤独死保険が契約についているのかいないのかも把握してません。勿体無い話です。
代位弁済請求は各社期限があります(収納代行なら存在しえませんが)。
10ヵ月分の代位弁済請求をもらっても、期限内のものしか保証できません。期限外のものも回収できればその分のお金は送りますが。しかし10ヵ月分も延滞が溜まれば全額回収はかなり難しいです。その前に私のアタマも回収より退去してもらう方にシフトします。
もちろんこういうのは、私よりも@anc12様の方が余程ご存知かもしれません(私は所詮、単なる会社員です)。
大家さんにも何パターンかあると思います。
あくまで私の今まで接したその方々の印象です。
1・先祖代々大地主。大成功者。「良きに計らえ」。
お金に関しては細々した事は言わない。結構おおらかなんですが、ちゃんと「経営」されてます。
ま、ここまでお金持ちだと周り(不動産会社)がよくサポートするんでしょうけども。
2・たぶん自分で買ったわけじゃないけど数軒持っている(相続?)。還暦は過ぎている方々。
この方々が意外とルーズかな、と。
確かに家賃収入だけで食ってるわけでもないんでしょうけど、大切な収入源なんだからもっとちゃんとした方がいいのでは? と思います。
例えば@anc12様は電話で「いつ支払う」とお尋ねになると書いていらっしゃいますが「支払を待ってください」と言ってきた入居者に「翌月末まで待つ」とか答えちゃう。
にもかかわらず代位弁済請求してくる。2~3日ならともかく、そんな答えを与えてもらっちゃ困るのです。
何せ大家さんが翌月末まで待つと延滞客に言っている。我々がひっくり返すことは非常に困難です。
場合によればその月分は保証できなくなります。大家さんにとっては「優しい事したな」かもしれませんが、非常に困る。
3・楽待さんを見ているような方々。
この方々はちゃんとビジネスとして賃貸経営をされているんでしょうね。素晴らしい事だと思います。
この方々は話しやすいです。話が早い。
※人格的におかしな人もいますが、それはまあ私も人の事はいえませんし、どんな所にもそういう人はいます。
訴訟するための書類なども理解が早いし、PCも使えるし(本当に遅れた業界でございます、不動産は。家賃保証会社もそれに合わせるので、今もFAX全盛という)。
「管理(回収)のために〇〇が必要」といっても、ちゃんと理解してくれます。
話は全く変わりますが、生活保護担当部署の職員で一番我々に協力的なのは若い女性です。特に美人。
私は、延滞客と職員と三者面談する際、若い美人さんだと「ラッキー」と思います。
理由は「払わなければならないものは払わなければならないよね」と考えている率が高いからです。
もっともダメというか「何が何でも弱者保護。住宅扶助を遊びに使っても弱者保護」なのは40代以上の男性です。事なかれ主義の権化といいますか。
※因みに私は弱者保護を全く否定しません(私も単なる会社員。弱者ですしね)。
生活保護制度は特にシングルマザーにおいては全く不足してると考えています。それでも住宅扶助を目的外に使うのは「違うだろ?」と考えているだけです。
「3」の大家さんは、この若い女性の職員さんとも共通するというのか、ドライ。ビジネスライク。そういう方々かなと思っています。それは良い事だと私は思います。そして私には一番話しやすいです。
賃貸経営の経験は私にはありませんが、まさに投資・事業なんだと思います。がんばってる大家さんはやっぱり「不労所得」の「不労」という言葉とは遠いくらい頑張っておられます。
その方々は、稀にちょっと頑張り過ぎちゃう所はあるんですが(「今、延滞客家にいるから来て!」とか、結構な夜に電話架けてこられても行けないし……とか)、それでも、立派だなと思います。
長々失礼しました。
※私は単なる家賃保証会社の管理(回収)担当者ですので、賃貸経営に関してはよくわかりません。ですので、その点で素っ頓狂な事を書いてたらどうかご容赦下さい。
【2023年8月9日 追記】(申し訳ありません。追記は通知とかこないので気付いてませんでした)
>不労所得は、ロバート・キヨサキの著作のpassive incomeを訳者が不労所得と意訳(誤訳)した文言と聞きます。
そうなんですね。ありがとうございます。知りませんでした。
少しづつ物件を増やしている大家さん(本業は建築の自営業です)と先日お話をしました。
その方は、中心部以外は車が無いと不便な県の、中心部からやや外れたエリアを主要範囲にされています。
その方もそこに住んでいます。
風呂・トイレ別で駐車場があるアパートを中心に少しづつ増やしているのですが(やっぱり自営業だからか、最初はなかなか融資が通らなかったそうで)、
「駐車場がない物件を買おうか考えている」と。
「駐車場無しの物件はダメって仰ってませんでした?」と私は尋ねました。
「老人専用のアパートにして、週2回、バスみたいに自分か妻が入居者を車に乗せてスーパーに買い出しに行くのを売りにしようかな、と」
本当に実行するのかどうかはともかく凄い。と思いました。
その方、ただでさえ本業や所有物件の清掃とか修理とか休みなく働いているのに。まだ働くつもりなの?と。
「とてもマネできん」と思います。まさに「苦労所得」で、こういう方が、スピードはゆっくりかもしれませんが、いつか大地主になっていくのかなあと思いました。
>滞納者宅に行くのは努力ではなく無謀です。
これは本当にそうで、明渡訴訟をしている案件で、自主管理の大家さん(お爺さん)。物件の清掃してたら、延滞客に「何で訴訟しやがった」と胸倉掴まれました。蹴っ飛ばされた人もいます。
一方で「2」の大家さんだと、延滞客に泣きつかれて「全額払うそうだから、住まわせてあげてよ。訴訟取り下げてあげてよ」なんて言われることもあります。
「住んで良いよ」と言ってしまう大家さんもいます。明渡訴訟中に。
家主の代理人である弁護士が「明渡してください」と訴訟してるのに。
それを裁判所で延滞客から言われて弁護士が「?????」となった事もあります。
本当に「保証切れて良いから取り下げて」と大家さんに言われて、取り下げにいたった事もあります。
判決を取得して強制執行申立てをしている段階で取り下げた事もあります。
その後は当然知りませんが、あんまり良い事にはなってないんじゃないかなあと思います。
※「訴訟取り下げて住まわせてあげてよ」な大家さんのケースは、旦那さんから奥さんが物件管理を引き継いだ(亡くなったり認知症になったりして)ケースが多いような……これはそうしょっちゅうある事でもないし、単なる私個人の経験からだけの感想ですが。
私は結構、信じる方ですね。経験値というか、どちらかというと危機回避能力、第六感に近い感じじゃないでしょうか。そういう能力が身につかない方が幸せな人生という気もしますが。
(ちょうど今日、楽待新聞さんの記事がスマホのおすすめに流れてきて読んだ所でした。本という形になってから時間を置いてこういう形で取り上げられるというのは、それだけひとの心に訴える何かがあるからだと思います。売り上げだけが全てではないですから、息が長い本になるのではないかなと思って応援しています)
作者からの返信
楽待さんの記事も読んでくださったんですね。本当にありがとうございます。
仰る通りでまさしく「危機回避能力」です。ヤバいと思えば当然に(コストがかかっても)撤去などせず明渡訴訟します。この辺のハードルは人それぞれマチマチなんですが、まず外しません。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
紙の本が売れたって今更私の利益になるわけでもないのですが(利益と言うなら電子書籍の方が利益になります)、KADOKAWAさんに申し訳ないので、沢山売れ残っている紙の本が売れてほしいなあと思っています。
ただ、私はやっぱり、商業出版は「売れなきゃ話にならない」と思ってます。この点で私は完全に敗北しています。
KADOKAWAさんは本という形にするためコストを負担した。鶴屋先生は素敵な絵を描いてくださった。私は「有り得ない事」は潰しましたが、それだけです。何もできませんでした。
再開したのですね。
更新を楽しみにしています。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
私はなんというか、時々書く感じで、再開というか、こんなペースみたいです。
hekiseiさんのように書けるのは本当に凄いと思います。羨ましいと思います。
私も東南アジアは好きで、いいなあと思うのですが、地球温暖化を考えると将来的にはどうなんでしょう?
それにしてもキッチンが汚れるのはまだ分かるのです。油の使い方とか頻度とかが日本のそれとは違うでしょうから。だけど風呂、トイレは……。不思議ですね(あまり想像したくはないです)。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
仰る通りで、キッチン(というか部屋)の臭いは理解できるんです。
しかし浴槽やトイレの黒ズミは、一体どうしたらこんな事になるのか、本当に理解できないレベルだったりします。クリーニングは洒落にならないくらい大変だろうと。賃料の低い物件の賃貸経営は本当にリスキーだと思います。
私は東南・南西アジアが好きと言っても旅行しただけですからね。海辺でビール呑んでるだけ。そこで働くとなるときっと大変なんだろう……と思います。でも住んでみたいなあと思います。海辺でビール呑んでるだけで良いなら。良いなら。
いやはや、作者さんは、愛の人ですね。
kindleで、コミック試し読みしました。
書籍で届くのが待ち遠しいです。
作者からの返信
お読みくださいましてありがとうございます。
愛の人。なのにどうして私は未婚で彼女もいないのでしょうか。恐ろしい話です。
コミックエッセイは、カクヨムでは少ししか触れていなかったり、書いてないお話も掲載されていますので、読んでいただけるととても嬉しいです。
重版になる事もないでしょうから、希少価値はあるかもしれません。悲しい話です。
第95話 『お話』ではない曖昧な仮定(原状回復費について)への応援コメント
ご丁寧な返信、ありがとうございました。
いろんな世界がありますね。
夜逃げ、ですか。
考えさせられますね。
今までの確率で、
一定数そういう結果になるのを見越して、多めに徴収しておかないと、
自分たちの首を絞めかねませんね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
私は自分の仕事柄そう思うだけかもしれませんが、いわゆる『夜逃げ』はとても多いです。
そして欠席裁判はそりゃ、欠席した人間が不利になりますね。
もちろん、ポチりましたよ。
届くのが楽しみです(^^)/
作者からの返信
本当にありがとうございます。
あまりに売れないとKADOKAWAさんに申し訳がないとは私も思っているのです。
だから買ってくださったというお言葉、本当に嬉しいです。
後半部分は特におススメです。
第93話 末路の先の生存術(第92話の続き)への応援コメント
同僚に、異国の人がいます。
彼らは、日本人が世界で一番信用出来る、日本で仕事するのが一番楽しい。
と、言います (他国に行っても直ぐに日本に戻ってきます)
そんな日本にも、一定数Eさんみたいなのが存在するのですね。
作者さん、大事なお身体(会社的には歯車)のメンテナンスのためにも、
時々、適度に美味しいお酒もよいですよね。
作者からの返信
お読みくださいましてありがとうございます。
私は、日常で話をする外国人の殆どが家賃を延滞している人です。
彼らはかなり過酷な環境にいるように思います。
だから、外国人は日本で働いて良い事なんてあるのだろうか?とたまに思います。
これは、私とyukkino0358さんの環境の違いなんでしょうね。
第89話 どちらでもない、うそ。ほんと。への応援コメント
面接前の方たちには、
その職場の裏話サイトみたいなものがあれば、
いくらかの参考になりそうですけどね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
裏話サイトとまではいきませんが、有るには有ると思うんですけどね。そういうサイト。個別具体例まで書いてるかはわかりませんが。
けど「NPO法人とかボランティアみたいな仕事ではないって、わかりそうなもんじゃないか」と思ったりはしますが。
第88話 誰でもいいから、憶えていて欲しいと思ったへの応援コメント
マスコミの情報操作なのか、手落ちなのか、人々を混乱させたいのか、
よくわからないけれど、
世間の印象と現場が違う、というのはあるあるだと思っていますし、
苦しい告白の作品ではありますが、
その辺のリアルなお話を知れて、私の知的好奇心は満たされております。
私の現場も、世間の認知と全く違っております。
世間的には、ネガティブな印象の異国の人々と関わる所に勤めてます。
友人は、怖くない?ときいてきたりしますが、
実際には、もう十年ほど、
彼等(短いスパンで、あるいは長く、入れ替わります)との関係性は、常に良好です。
私を働きずらくさせるのは、(私が怖いのは)
同じ国籍の方々です。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
私にとっては、この88話の愚痴を書く事が目的の一つでした。
この愚痴に説得力を少しでも感じてもらうため、長々と傍証を書いてきたつもりなので、読んでくださった事が嬉しいです。
第87話 ありがとうなんていらないへの応援コメント
でもやはり、作者さんは、
感謝されるいいお仕事をされている、のですよ。
いつも、丁寧な返信ありがとうございます。
私の仕事にも謎の法則は存在します。
守秘義務があるので、
どういう風に書いたらよいか、思いあぐねております。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
お書きになったら教えてください。
第86話 いつか訪れる黄昏時に(後編)への応援コメント
自分もいい年なんで、身につまされますね。。。
読んでいて、私も舌打ちしたくなりました。
健康第一。
来週もまた、拝読するのを楽しみに、週末を過ごします。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
「健康だけが全てでは無いが、健康でなければ全てが無い」というのは、何かのマンガのセリフだったと思うのですが、健康は本当に大事です。
私もお酒は少し控えていかねばなと考えています。
第80話 第70話の続き。救われる順番。(後編)への応援コメント
尾鳥さんのおっしゃるように、
私も、その場にいたら、何ができただろう、と思いながら読み進めております。
でも結局、お仕事なので、淡々と終わらせるしかないのかなと。
こうして、実体験をシェアしていただけるって素敵だなと思います。
作者からの返信
お読みくださいましてありがとうございます。
たぶんどんな仕事もそうだとは思うのですが、
1つの案件を時間無制限に対応していいのなら「もっとこうできた」「もっとああできた」はある筈。ですが沢山の仕事を抱えた中の1つとなると、大した事はできませんね。
まあ、仕事ができないやつ(私)の単なる言い訳かもしれませんが。
第78話 オーバーキルへの応援コメント
世の中、ビックリすることが多すぎますねΣ(゚Д゚)
これはもう、ヒトコワの域ですね。
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
ヒトコワとは何のことかわからなかったのですが、
ドラマのタイトルなんですね(たぶん)。
第76話 ウォーターサーバーへの応援コメント
昨夜も、ご丁寧に返信ありがとうございました。
ご紹介いただいた書籍、チェックしてみます。
ウオーターサーバーは、入口はタダで契約できるみたいですからね。
そのあとは、もちろんお金がかかってくるのかもですが。
家賃保証会社C社がタダで数か月くらい?使えますよと
電話で言っていた気がします。
私が要りません、と素っ気なく返事すると、タダですよ?なんでですか?
要らないので、と私はただ突っぱねました。
立ち会うとか時間を拘束されるとか、他人が家に入るとか、そういうのが面倒なのです。私は。
そういう説明をするのさえ面倒くさい人なので、
私の場合は、ウオーターサーバーのコスパ以前の問題ですね(;^_^A
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
何故、オカネの無い単身或いは2人世帯でウォーターサーバがあるのか。
何故、夜逃げする(比較的)若い人間は小銭を部屋に置いていくのか。
私のここ5年のテーマです。まあ、解明した所で何の意味も無いのですが。
第75話 ソイツは息子じゃない。への応援コメント
実体験は、胸に刺さります。
作者さんの表現力、すごく引き込まれます。
関東軍の憲兵、ウケました(≧▽≦)
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
表現力……。過分なお言葉を頂き、恐縮しております。
第74話 かつて存在した家族の話(後編)への応援コメント
お疲れ様でした。
すごく、考えさせられました。
ピンピンコロリ、したいですね。
まだ同居していたころに、娘が言ってました。
ママがボケたら捨てるって(笑)
作者からの返信
お読みいただきましてありがとうございます。
もしよろしければコミックエッセイ『出ていくか、払うか 家賃保証会社の憂鬱(著者 鶴屋なこみん・原案協力 0207)』を買っていただけると嬉しいです。カクヨムには書いていないお話も載っています。
(たぶんあんまり売れてないので……KADOKAWAさんにさすがに申し訳なくて)
第70話 畜生。畜生。畜生。への応援コメント
昨夜も、ご丁寧に、返信ありがとうございました。
リアルですね。
20代の自分の娘とダブって切ないです。
作者からの返信
自分の中で「読んでもらえたら嬉しいな」というお話がいくつかあります。
一つがこれ(とその続編)、第42話・第75話などです。
だから読んでくださって嬉しいです。
ありがとうございます。
私は、単身になってから5回ほど賃貸物件に住んでいますが、
不動産屋さんの対応ってその会社によって全然ちがうので、
がめつい系のところは、やりかねないと、私も思っています。
今の住まいの不動産屋さんは、凄く良心的です。
ライフラインの緊急時対応も早くて助かりましたし、
家賃の更新料もないんですよ。
作者からの返信
お読みくださいましてありがとうございます。
そうですね、不動産会社は本当に、会社によってマチマチですね。
良心的な会社なら良かったです。
入居者、そして家賃保証会社に対しても良心的なら素晴らしい会社です。
私は特定の会社を明示して書くつもりはないですが時折「これは告発したい」と考えるくらい無茶な所もあります。
>一つの木がたまたま腐ったからといって森全体を焼き払うなら、なんの調査もなく他の木もすべて腐っていると決めつけるなら、ソイツは頭がイカれていると誰もが思うだろう。だが往々にしてそのような流れになるのも世の中だ。
その通りです。
自分のアタマで考えて、適切に行動する人でありたいです。
作者からの返信
お読みくださいましてありがとうございます。
こちらの作品を読んでいて、思い出したことがあります。
2000年くらいの頃、
サラ金の回収の仕事している後輩が、言っていました。
債務者のことを、
奴らの脳みそ昆虫並み、と。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
私は、自分のカネを貸しているわけでもない単なる(私と同じ)会社員なのに、偉そうな態度の同業者に違和感というか嫌悪感を持っていたし、持っています。でも、自分にもそういう部分はたぶんあるだろうから、自戒を忘れないようにしたいです。
第46話 The fatal choiceへの応援コメント
昨夜は、ご丁寧に返信ありがとうございました。
今日も、楽しませて頂いております。
額に刻印、最高(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
46話まで読んでくださったなんて嬉しいです。ありがとうございます。
第44話 家賃の総量規制をしてくれないもんですかね?への応援コメント
なるほどー、私も、お家賃高めの家に住んでます。
規制するのも、良いかも~。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
この頃まではストレスで酔っ払って書いて公開してたので、
「なんか変なヤツがなんか書いてるな」程度で読んでいただければ幸いです。
まあ、今も充分すぎるくらいストレス抱えてますが。
第14話 デリヘル嬢N 53歳への応援コメント
そうですね。
私も、いつ失業するか、孤独死するかわかりませんからね。
周りの方々にサポートされやすい人間でいたいなと痛感いたします。
ありがとうございます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
仰る通りだと思います。
最近、こちらの作品にハマっております。
一気にここまで読みました。
我が家もここ3年、不動産屋の決まりで家賃保証会社使っています(ちなみにC社です。)
何気なく関わっているというか、お金を払い込んでいるだけの会社ですが、驚いたり、感心したり、興味深く読み進めております。
業界の話、めちゃめちゃ楽しいです(^^)/
作者さん、頑張り屋さんですね。
もちろん、私は滞納したことはないですよ。収入高くないですが、安定していますから。それに、私この場所も部屋も大好きなので、ちゃんと払いますよ。
やはり、滞納者は、お決まりの汚部屋なんですねー。
勉強になりますー!
ありがとうございます!
これからも、楽しく読ませていただきますね!(^^)!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
最近……というかだいぶ前から、
連帯保証人がいてもいなくても保証会社との契約必須の物件が本当に増えましたね。
個人的には保証料が全額賃借人負担というのはおかしいとは思ってます。
まあ、家賃保証会社の管理(回収)担当者が単にぼんやり思ってるだけですが。
今後ともよろしくお願いします。
コミックエッセイとともにとても興味深く読ませて頂きました。面白いのはもちろんですが、胸に迫るものがありました。ただ生きるだけのことが難しいというセリフは染みましたね…。孤独死のニュースを聞く度に腐乱する前に気付けないかとガス漏れ警報器のような腐臭警報器なるものを夢想したことがあります。何とかならないものですかね…。
ユーモアを交えて描かれていましたがコミックでは延滞者からの嫌がらせのお話もあり、衝撃的でした。回収する方々のご苦労を思うと…何と言うか…お体を大事になさってください。
色々と考えさせられました。貴重なお話をありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
コミックエッセイのお買い上げ、本当にありがとうございます。
カクヨムには書いてないお話も掲載されているので、読んでくださって嬉しいです。
プライベートで散歩をしていると「死体部屋」の臭いに気付いて足を止める事があります。ああ、どこかで人が亡くなってるなと思うんですが、でもそれだけです。
たぶん、隣の住民だってなんかおかしいと気付くとは思うんです。でも相当な状況にならないと(虫が異常に飛び回るとか)何もしないんだと思います。
孤独死は増々増えるのでしょう。最近は見守りサービスを契約させる不動産会社もありますし、何とかなれば良いですね。
第14話 デリヘル嬢N 53歳への応援コメント
一番面倒くさくない人は資産を全て精算して誰もいない所に消えてしまう人である事と思うと、面倒臭い人々が面倒臭くあるのは、秩序に従順であることを強いがちな日本社会に対する最後の抵抗のように思った。
とは言え、面倒臭い人が近くにいることは全力で遠慮するだろうが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
そうですね。仰る通りなのかもしれません。
匿名でなければ、番外編でなければ書けないお話、ありがとうございました。
(電子書籍、取り急ぎはじめと最後の0207さんが書かれた部分だけ拝読しました。少し謙虚過ぎやしませんか。0207さんが書かなければできなかった本ですよ。もっと胸を張ってください。これからも応援していますので)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
本もお買い上げ、本当にありがとうございます。
また、過ぎたお言葉を頂戴し恐縮しております。
ぜひ、コミック本編を読んでください。後半から特におススメです。
楽しんでいただければ、とても嬉しいです。
書籍化おめでとうございます。マンガ王国で無事に購入できました。やはりいつ読んでも実感のわく内容でした。今後もよろしくお願い致します。今は海外在住でも購入可能で助かります。
作者からの返信
ありがとうございます。
原案が原案なので、あんまり売れなかろうと思ってて、KADOKAWAさんに申し訳ない気持ちで一杯でした。買ってくださったの事。本当に嬉しいです。ありがとうございます(40話くらいまではストレスで酔っ払って書いてたので、読み返すのもつらいのです。文章滅茶苦茶で)。
毎日、会社に行くのが嫌で泣き喚きながら出社してます。
そういう、会社員の背中をさする気持ちでお読みいただければ幸いです。
第95話 『お話』ではない曖昧な仮定(原状回復費について)への応援コメント
漫画遠読みました。
小説で想像していたよりも主人公がナイスガイに描かれていたように思います。
面白かったです!
作者からの返信
お買い上げ、本当にありがとうございます。
売上でKADOKAWAさんに貢献できそうにない事が心苦しかったので、本当に嬉しいです。
主人公は少なくとも40をとっくに越えたオッサンの『私』ではありませんからね(笑)
良い奴です。
お買い上げ、本当にありがとうございました。
第41話 男気なんて金持ちの道楽ですよ 貧乏人には必要ないんですへの応援コメント
簡易裁判の裁判官は直接なれるわけではなく、2つのルートがあるそうです。1つは第一線で働いていた裁判官が退いて着任するケース(天下り的な感じ)、もう1つは裁判官の書記を務めていた人がなるケース。
時々、簡易裁判所でんなことあるかいっていう判決をくだすのが書記からなった人で、弁護士界隈では「簡易裁判ガチャ」とも言われています。
今回の話を読む限り、この裁判官は第一線から退いて着任した、ちゃんとした裁判官みたいですね。非常にまともでした。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
知りませんでした。2つのルート。ありがとうございます。
普通に考えれば仰る通り、裁判官の言ってる事が「マトモ」です。それはもう、その通りです……。
第20話 大家さんへのメッセージへの応援コメント
ボロ物件大家ですが、不動産屋の営業マンは一切信用しておりません。
正直、不動産屋の営業マンなんて誰でもなれます。口がうまければそこそこの成績も取れるでしょう。
不動産担当で若いのが出てきたら私は相手にもしません。
無礼だし経験もなさすぎて頼りないし、建物はおろか土地のことすら分かってないのではお話にならないからです。
なので友人知人から不動産売買の代理交渉はよく引き受けます。
多くの人は不動産の知識をないことに不利な条件に気付かずに契約してしまうことが多いので。
変動金利が低いからって安易にローン組まないでほしいです。
Oハウスの新築なんて安普請だし高すぎで、将来絶対困るのは分かりきってるのに。10坪3階建てに残積たっぷりで手放す時は相当の身銭切らないと厳しいぞと叫びたい。
変動金利が低いのも日銀が利上げしないだけで、もし将来日銀が手の平くるりで利上げしたらどうなると思ってんですかね営業マンさん。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
不動産会社の社員は、家賃保証会社の社員が家主に直接連絡を取る事を嫌う傾向がありますし、もちろん私は家主さん・不動産会社社員の売買の会話に同席する事もありませんが、色々大家さんは大家さんで大変なんでしょうね。
私は不動産会社が賃貸マンション・アパートの「管理費」を家主さんから取ってるのに、更に清掃費を取るケースが「ホントに良いの?」といつも思ってます。清掃費って管理費に入らないの? と。まあ、その辺は私には関係がないのですが。
第2話 家賃保証会社って?への応援コメント
ボロ物件大家やってますが、家賃よりスマホ代という人間が多いです。何回踏み倒されたかわからないので、今や全物件保証会社入れてます。幸い高齢者を入れてないため孤独死は対面したことありませんが、そのうち受け入れるかと思うので憂鬱です。
作者からの返信
読んでくださいまして本当にありがとうございます。
仰る通りスマホ代の優先順位の方が高そうな気がします。
既にご存知かとは思いますが、孤独死保険のついた家賃保証会社の商品も最近は増え始めましたから、もしもの時はそういうものである程度補填できれば良いですね。※かなり遺体の腐敗が進んでいる場合は、全然足りないとは思いますが。
第95話 『お話』ではない曖昧な仮定(原状回復費について)への応援コメント
いいか悪いかは別として、どの業界でもある(であろう)話ですね。そして、結果的に誰が払うのかと不思議になります。だって家賃すらきちんと払えずに夜逃げしたひとでしょう? 払えないひとの支払い分はどこにいくのかと。
(早速、電子書籍でポチりました。カクヨムのトップ画面にも書影が流れてましたよ♪)
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
仰る通りで、何処の業界にもある(だろう)事なんだと思います。
ご予約、ありがとうございます。
本当に嬉しいです。あまりにも売れなかったら、さすがにKADOKAWAさんに申し訳ないので。
誰が負担するのか……夜逃げの場合は、一時的には家賃保証会社(保証できない分は家主とか)。
家賃保証会社が負担した分は、最終的には契約者本人が支払う事になる……ために家賃保証会社の債権回収する人も頑張っていると思います。債権回収会社に委託したりもしますし。
編集済
書籍化、おめでとうございます(o^∀^o)
カクヨム(以外の投稿サイト含め)で、一番読みごたえある作品で大好きです!
ハードな内容と、一部クスッと笑える文体のバランスも面白く、本にならないかなと思ってましたので待ち遠しいです。楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
過分なお言葉を頂戴し、おそれ入ります。
嬉しいです。
売上で鶴屋先生とKADOKAWAさんに報いる事はどうにもできそうにないので、お買い求めいただければ嬉しいです。
書籍化おめでとうございます!
ずっと読んでいたので、こういう掘り出し物が世に出ることは素晴らしいことだと思います。
早速予約させていただきました。
作者からの返信
ありがとうございます。
買ってくださるのですか。本当に嬉しいです。
おかげさまで現在amazonのコミック部門で83398位。
破竹の勢いといって過言ではありません。
おめでとうございます🎉🎉🎉
その後、どうなったのかとずっと気になっていました。
この後、早速ポチらせて頂かねば!
本当におめでとうございます🌸
我が事のように嬉しいです✨✨
作者からの返信
ありがとうございます。
しかも、買ってくださるのですか。嬉しいです。
コミックエッセイにしてもらっても、売上で報いる事は出来そうにないなあと思ってたので、本当に嬉しいです。
第93話 末路の先の生存術(第92話の続き)への応援コメント
>五体満足。知能が著しく劣後しているわけでもない。
こういう方は一体、何をして日々を送っているのでしょうね。働くでもなく家に籠もるでもなく。障がいがあったり知能がという方が社会からこぼれていくというのは聞く話ではありますが。何かに溺れるにしても金がなければ何もできないだろうに。
0207さんがご自身の心と体を大切にできる年になるよう、心から祈っています。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
正気の歌を作っているわけではないでしょうし、何してるんでしょうね。
今回のような人物の場合、単身、複数世帯に関わらず、
やたらと水道光熱費が高い印象です。
どうやったらこんなに水を使えるの? という額の場合も多々あります。
(私がわかる範囲ですので、不動産会社・家主が水道光熱費を徴収してる場合に限りますが)
個別に**電力とかに契約している場合は私には金額はわかりませんが、水道光熱費を払ったから家賃を払えないとはよく言われます。
まあ、毎日家にいたらそりゃ水道光熱費あがりますよね。
水道光熱費を払って、家賃が払えなくなる。本末転倒なような。
毎日毎日こんな……。
私は毎日泣き喚きながら出社しております。
今年は、お互いにとって素敵な一年になるように、心からお祈りします。
編集済
第92話 何が『末路』だ馬鹿野郎への応援コメント
0207さんが河原に座ることになる世の中だったら、ほとんどの人間が同じようになるに違いありません。もちろんこの私も。
それこそ世紀末的未来です。困ったなあ。だめじゃないですか。そんなことこの年の瀬に言ったら。やりきれなくて一緒に飲みたくなってくる。
中年は本当の『末路』が見えるからこそ、そんな言葉は使わないものだと思います。ああ、やっぱりやりきれない。
どうか暖かくしてお過ごしください。寒いのはだめですよ。
来年はいい年にしましょう。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
中年は末路がホントに見えてくる。仰る通りだと思います。
いつも優しいコメントを下さる満つるさんとでしたら、ぜひ一献傾けたいです。色んなお話をしましょう。
もしもお互い末路の果ての河原に座る事になったなら、お金がなくてお酒は難しいかもしれませんが、代わりに夕焼けを眺めながら一緒に久保田早紀の異邦人を歌いましょう。
編集済
第91話 最高裁の判断。新たな特需はやって……くるかなぁ?への応援コメント
>連絡は取れず3ヵ月も4ヵ月も延滞しているお客様。部屋は使用されてない。そんな部屋の家財道具の撤去ですら『正しい』と思った事は一度も無い。
正しくはないのかもしれませんが、だからといって間違っているとも思えません。少なくともここまでの0207さんのお話を読んできた身としては。
2023年、少し「いい」方に違ったお話を読めたら、と。
どうか良い年となりますよう。ご自愛ください。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
そのように仰っていただけると、とても嬉しいです。
そうです、正しくはないかもしれないけど、間違ってもいないのです……。
まあ、徹頭徹尾間違ってるなら、一応は普通の会社が実行できるわけもないんですけどね。やってることを別に隠してるわけでもないですし。
2023年は、お互い素敵な年になると嬉しいですね。
お風邪など召しませぬよう、お体を大切にお過ごしください。
第90話 水どろぼうへの応援コメント
大変ご無沙汰しております。いつも楽しみに読んでおります。
日本から移住しずいぶんたつため、よく現状が分かっていないのかもしれませんが、私も同じ様に日本はもう裕福ではないと感じております。
もう少し、必要な方に確かな保護を実施されるように行政の側も考え方を変えてもらえたらといつも感じております。
貧困対策以外にも、国は将来の日本国民のために優先すべき出費があると思います。
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
私は数年前に、外国に住む機会を勇気の無さから断りました(条件面でも色々あったんですが、やっぱり勇気がなかったのです)。
だからbaku019さんがとても羨ましいです。もちろん、大変な事はたくさんあるのでしょうけども。
私はあまり裕福でない地域を担当する事が多いのですが、なんというか貧困の度合いが深まってるように感じます。もう努力とは無関係なんじゃないか? という風な。ま、私だって裕福じゃないから、言える立場でもないんですけども。
第75話 ソイツは息子じゃない。への応援コメント
靴を脱いで上がりたくない場合、シューズカバーを使えばいいわけですね。いい事を知りました。
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
良い事なのかはわかりませんが……(笑)
ありがとうございます。
第74話 かつて存在した家族の話(後編)への応援コメント
御苦労様でした。何にせよ解決して良かったですね。関係者全員にとっていつもの事で、あまり感情をまじえずに淡々と着地点に進めたように思います。
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
少し話は変わりますが、私の仕事の範囲では年々、加齢により家賃を払うという意識もなくなり行動もできなくなって延滞発生している独居老人が増えているように思います。
解決策はあるんでしょうが、政治的に無理だろうなあとも感じます。
編集済
第6話 『言い訳大全』への応援コメント
異業種のリアルな話はすごく面白いです。私も仕事で、たびたび困った人に遭遇します。当方に実害がなければ淡々と対応するだけですね。もし良かったら「診察室のトホホホホ」も読んでみてください
作者からの返信
お読みいただきまして、ありがとうございます。
いま拝読させていただいておりました。
現代医学ではお医者さんの認識として『HIVは慢性疾患でしかない』という記述に、いきなり衝撃を受けました。
そうなんですね。
やはり、外野(素人)と実務を担当する現場の意見・認識(HIVの場合は研究者とかも含めて現場なのかもしれませんが)は、相当程度ズレるものなのだなあと、勉強になりました。
第80話 第70話の続き。救われる順番。(後編)への応援コメント
貴方の話を読んで、いつも思うのですが。
私だったら、どうするだろう。
何ができるのだろう。
どう考えるのだろう。
でもそれは、いつも貴方の話と大差ないことしか思い浮かばないんですよね。
私は無力だ。いつも泣くことしかできない。
そしてその涙の大部分は、そんな自分を憐れむために流れる。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
私は仕事でやってるだけの会社員ですので、いつも一番頭の中で大きなものは『さっさと仕事終わらせよう』だと思います。
時間も限られているし数字もあるし、何より他に仕事が沢山あるし。
何の制限も無いのなら、もっと出来る事もあるんでしょうけど、ではその『もっと出来る事』を私はしたいのかといえば、よくわかりません。
第79話 第70話の続き。救われる順番。(前編)への応援コメント
じらしますな~
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
長くなるのは文章が下手な証拠なんでしょう。もっと短くまとめねばと思いますが、中々上手くいきません。
第78話 オーバーキルへの応援コメント
最初から1度も払ってない、というのは凄いですね。
それを自慢してSNSに書いてたりして。
いや、そこまで面白い人間(人間なの?)だったならもう少し何とかなってたか。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
意外かもしれませんが、最初から一度も払わない人は、結構います。
恐るべき事に、一度も払わない人は、全く珍しくないです。
その解決法を本当にするヒトは、
そうしてはいけなかったと思われるヒトばかり。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
それはまさに、仰る通りです。
第76話 ウォーターサーバーへの応援コメント
かなり根本的に、そもそも目の前の快・不快のみを判断基準にしているので、1日いくら使ったら月いくら、というような計算そのものを馬鹿にしているのだ、と思っています。で、その結果として1日一杯のコーヒー代で成功(のイメージ)が買えるんですよ!なんて言葉に騙されるんでしょうね。
他のかたのコメントにもある通り、「お金の使い方を知らない」とも言えますが。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
ここ最近のテーマ(大げさ)なんですよね。何でよりにもよって『ウォーターサーバー』なのか。
家電量販店で契約すれば電化製品が安く買えるとか、そういう特典があるのかもしれませんが、それにしても、要らんだろうと。解せないのですよね。
第75話 ソイツは息子じゃない。への応援コメント
今回は読みごたえがありました。
文句なく面白い。
ハードボイルドの香りがします。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
私はハードボイルドのカケラもない人間なので、そう仰っていただけると嬉しです。
第74話 かつて存在した家族の話(後編)への応援コメント
私はこのような家族が、少なくとも現代特有の病理だとは思っていません。
昔なら「おじろく・おばさ」になる運命の人々が、人権に守られてこんな家族を作ってしまったのだ、と思うのです。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
私は、この家族はある意味『ハッピーエンド』だと思っているのです。世帯主は(たぶん)天寿を全うしたのだろうし、妻子は、なんだかんだと施設に保護されています。これ以上の終わり方は、この家族には無かったのではないかなあと。
単に周囲の手間・面倒は結構なものでした、という部分が問題とは思いますが。
第73話 かつて存在した家族の話(前編)への応援コメント
どうしてこうなってしまったんだろう、と思うが、
それはきっと、
どうしてこうなってしまったんだろう、と振り返るような
心の動きがなかったからなんだろうな、と思う。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
この家族の話は、なんというか、自分が死んだ時に、どこまでのレベルなら他人に面倒をかけてもいいのかなあと、結構考えされられました。
他人の面倒ゼロが理想ですが、生涯独身なら、それは相当難しいでしょうし。
第72話 どうせならさぁへの応援コメント
>メキシコの刑務所
笑った。
色白で華奢な日本人はモテモテで、
麻薬王とその取り巻きとか居るんですよね(適当)。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
この前、メンタリストの方が炎上してましたけど、あの発言や考え方はもちろん批判されるべきものですが、『物には限度があるよね』というレベルの、そら高額納税している人なら文句の一つも言いたくなるよね、という生活保護受給者は確かにいますね。
※ちなみに私は、ありとあらゆる手を尽くしても少なくとも東京で一時的にせよホームレスになる事は絶対ない、と以前書きました。その社会福祉の環境でホームレスになっている方は、いろいろ事情があるんだろうなあとぼんやり思うのみです。
第71話 もうそろそろ、いいんじゃないの?への応援コメント
私は設備業者ですが、田園調布にお住まいの、えっ、あの超有名な漫画家さんがそんな人だったなんて、という話をゲフンゲフン。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
本当にねえ、消費者金融とかの顧客対応で、有名人(?)から嫌な対応された人間一杯いる筈なのに、全然口を割ってないんですよね(私が知らないだけかもしれませんが)。本当に不思議です。まあ、私も口を割ってませんが。素晴らしい職業倫理です。
第70話 畜生。畜生。畜生。への応援コメント
それでも。
箱の中の子猫は、死んでいないかも知れない。
自分のことを偽善者だと思いながらも、彼女の運命にリアル涙がこぼれました。
どうせ偽善者ならと思って、彼女に幸あれと10秒祈りました。
畜生。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
お時間がございましたら79話の後日談もお読みいただければ幸いです。
第76話 ウォーターサーバーへの応援コメント
結局、お金の使い方を知らない、これに尽きるのではないでしょうか。
セールスに弱いとか騙されやすい、ってこともあると思います。
家にお邪魔したことのあるご家庭(いわゆる『ファミリー層』ですね)で、ウォーターサーバーがあった家は1軒もありませんでした。
作者からの返信
読んでくださいまして、ありがとうございます。
お金の使い方。セールスに弱い。
まさに仰る通りだとは思うのですが、それにしても解せないのですよね。明らかに必要ないだろうと。
これは私が、あまり物の無い部屋でずっと過ごしているからそう思うだけかもしれないのですが。
第75話 ソイツは息子じゃない。への応援コメント
毎回、「事実は小説より奇なり」と思いながら拝読していますが、今回は特に胸に大きな塊が残ります。
事実の持つ圧倒的な迫力と、それを書ききる0207さんの筆力に、言葉もありません。
お疲れ様です。
作者からの返信
読んでくださいまして、ありがとうございます。
褒めすぎです、筆力なんてありません^^;
ストレスの溜まった会社員が憂さ晴らしに書いているだけです。
ありがとうございます。
第74話 かつて存在した家族の話(後編)への応援コメント
少子高齢化社会が一層進み、バケツの底が抜けたようになるのでしょうか。
私たちは、今の社会を支え続けていけるのでしょうか。
子供がいてもいなくても、認知症になってもならなくても、穏やかな余生を思い浮かべることの出来ない私です……。
作者からの返信
読んでくださいまして、ありがとうございます。
私は、人口ピラミッドの変化のある時点で(それがどこかはわかりませんが)、それこそ仰る通りバケツの底が抜けたようになると思っています。
単身者の私もいずれ、あんまり好ましくない最後になるのでしょう。
第71話 もうそろそろ、いいんじゃないの?への応援コメント
お疲れ様です。その日が来るのを今から楽しみにしております(笑)
作者からの返信
読んでくださいまして、ありがとうございます。
『もうそろそろ誰かがペラペラ喋っちまった方が世の中のためにも良いんじゃないの』と思うときが最近増えました。全く世の中のためにならないかもしれませんが。
思うのですけど、くだんの若い社員が回避したいリスクの本質は、「自分が善人であるという幼い幻想を壊すリスク」ではないでしょうか。善人であることはよいことですが、それがすべての場合で押し通すことは社会悪に他ならない、という覚悟がない点で「幼い」と思います。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
リスクを回避するのは大切ですが、コストまで他人へ転嫁するなら、それは卑怯者だと思うのです。搾取と言い換えてもいいかもしれません。
せめてコストを負担するなら、理解できるんですけどね。
第68話 地図の空白、赤い点。への応援コメント
私見ですが、現状、リボ払いとかの危険性は学校では教えることはできないと思います。というのは、どんなリベラル系教師でも、アメリカや中国について自身が思っていることを少なくとも授業において言ったりはしないからです。その理由は、基本彼らはビビリであり、教科書に書いてないことは言いたくないから、と私は思っています。そしてリボ払いがどういうものだ、ということは教えられても、それはとても危険なのだ、という観点の内容は、教科書に載せることはできないと思うのです。
教えればいいのに、とは私も思います。まったく同感です。
はあ……
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
仰る通りで、作中に書いた金融庁「基礎から学べる金融ガイド」では、一応リボ払いの危険性は記載されてはいるんですね。ただ、そんなの知識としては教えられるまでもなく誰だって持っているけど、そこから先は中々『教えられる』ようなものではないのかなあと思います。私も借金の怖さとバカバカしさ(追記・もちろん借金すべてを否定するわけではありません)が骨身に染みたのは、消費者金融で働き始めてからですし。
ダメな人ほど連絡がつかないし、その逆もしかりなんですよね。
たぶん人生を舐めてるんでしょうね。
そして当然の運命が訪れる、と。
巻き込まれるほうは、ツラい。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
まあ、そんな面倒くさい事に巻き込まれるからこそ、お給料がもらえるのですが、痛しかゆしであります。
第66話 コロナ禍での家賃延滞の、終わりと途中とこれからとへの応援コメント
お仕事が忙しいなか、更新ありがとうございます。
今回も楽しめました。
たぶん、いつものように偽悪的に書いておられるのでしょうが、かつて自営業で料金取り立てもしていた私は、ていねいな応答のウラでの気持ちが本当によくわかります。
作者からの返信
読んでくださいまして、ありがとうございます。
私は悪人ではないつもりですが、特段性格が良いわけでもないので、偽悪的と買い被ってくださいましてありがとうございます(笑)
仕事はねぇ……低所得層も、いままで多少はブイブイいわせてた小規模な店舗を構える経営者レベルも深刻な状況ですよ。2021年は大変な年でしょうね。
第41話 男気なんて金持ちの道楽ですよ 貧乏人には必要ないんですへの応援コメント
私は海外でようやくクレジットカードを2018年の12月に作ることが出来ました。こちらの大手銀行自体のカードです。
59%の年金利でした。ゴールドカードに2019年12月に変わりましたが、49%の年金利でした。
18%以下にたどり着くことは不可能だと感じました。プラチナからさらに2段階上ですから。。
出来たら、法で規制してもらいたいのですが、難しいようです。銀行の話をきくと、日本がうらやましいと感じます。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
すごい!それは、キャッシングの金利ですよね?
買い物の一回払いだと、金利はつかないのですよね?
まさか、それでも金利が付いたりするのでしょうか……。
さすが南米。おそろしい。金利までも。
勉強になります。ありがとうございます。
第65話 住居確保給付金の上限期間延長が発表されたよ。への応援コメント
生命力というか、あがくパワーというか、苦界に身を落としても生き抜かんとするチカラそのものが、日本人の中から蒸発しつつあるのかも。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
私が男だからでしょうが、
20-40代男性の生活保護受給は、本当に慎重になるべきと思います。
(行政ではなく、保護申請をしようとする人自身に対して)
『それを選ぶと、精神にくるよ』、と。
セーフティネットの存在自体はもっと拡充すべきと思っているのですが。
私の計算なので間違っていたら申し訳ないのですが、
(統計値自体は間違ってないでしょうが)
2015年の人口は127,094,745人、2019年は126,166,948人。
0.73%減少しています。
2015年の被保護者数は2,165,895人、2019年は2,081,339人。
3.9%減少しています。
人口減の影響があるとはいえ生活保護被保護者数は減少し続けているといわれていました。その通り、減少しています。
ただし私は、人口における被保護者数のパーセンテージに興味をもっていました。
2015年1.7%、2019年1.65%。減ってはいるのですが、人口減少率より緩い。
これが2020年統計でどうなるのかに注目しています。
私も同感です。社会的に最低限の生活を保証するためにも、家賃や光熱費は役所から直接支払うべきかと思われます。
自分も日本でいたとき、コンビニで長時間のバイトを長期にわたり続けていました。その際に、多くの生活保護受給者の方々がお客様としてこられていましたが、自炊もせず、タバコやお酒を毎日購入されていました。
とても納得できる使い道ではないですよね。その上、本来は家賃などに使うべきお金をその他のことで使い込む可能性があるとわかっていながら対策を練らないのは行政の怠慢だと感じます。
何らか形で改善されると良いのですが、、
作者からの返信
読んでくださいまして、ありがとうございます。
なんで、家賃やライフラインを役所から天引きで支払うのを原則としないのかが、私には本当に理解ができないのです。
例えば関西では『家賃(共益費含む)・水道代』が入居者へ請求される事が多いです。
アパート全体の水道代は家主や管理会社が支払い、部屋毎の水道代をそれぞれの入居者に家賃と一緒に請求するんですね。
『家賃+共益費』までは代理納付(役所から直接家主や管理会社へ振込される)事ができても(できない、しない自治体もあります)、水道代が無理なので、結局『代理納付自体が無理』、という自治体も多いです。
これを延滞しても水道は止まりません。水道局への水道代は、家主や管理会社が支払っているからです。単にそこから先の入居者が払ってない。しかしそれは『水道が止まる』事を意味しません。
(そして家主がとりっぱぐれているという事は、結局保証会社へ家主が請求し、保証会社が最終的に負担しているケースも多いです)
この運用が全く理解できないのです。家賃+ライフラインは、天引きでよくないか? ネットでなんでもつながる世の中、技術的にできない、わけがないのです。単に運用と、あとは政治がその運用をどう考えるか、だめなら法改正でもなんでもすればいい、という問題です。
なんて、ここで憤っても仕方ないんですけどね。けどやっぱり、理解ができないのです。
第6話 『言い訳大全』への応援コメント
お恥ずかしながら、日本で暮らしていたとき、私も家賃を延滞することが度々ありました。
その頃は、大家さんへの振り込みか、手渡しでしたが、なかなか難しい状況だったと記憶しています。
南米で暮らすようになり、とにかく家賃と食費の確保を最優先にし、それでも最初の5年間はとても貧しかったです。幸い、支払いに遅れることはありませんでしたが、月の生活費の合計は17,000円位で日本の価値にかえるとおよそ50,000円ちょっとでしょうか。
それでも、生活保護のようなものはない国ですが、あっても受給したいとは思いませんでした。
私の偏見でしょうが、主観的には似た認識をもっているのかもしれないです。懐かしい感情がよみがえりました。ありがとうございます。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
南米で暮らしているというのが羨ましいです。
私は何年か前、本当に色々と嫌気がさしました。
楽しそうな東南アジアに住みたいと思い、
面接も受けて採用もされました。
自分に対していろんな言い訳をして結局、
勇気がなくて行けませんでした。
少し後悔しています。
南米がどんな所かわかりませんが、
ビールが美味しそうで羨ましいです。
かのミヤザキ事件の時代をオタクとして生き抜いた私としては、このような偏見はまったく人ごとではない、と思わざるを得ません。
もし、とあるフリー投稿サイトユーザーが少女を惨殺するような事件が起きたとしたら、世間は(無関係だったとしても)カクヨムも叩くでしょう。
カクヨムを飾るアニメ絵や作品タイトルだけを見て、犯罪者予備軍の元締め扱いをし、カクヨム運営で上司が部下を「なろうごときに負けるクズどもが」と怒鳴ったりする「事件」があれば(そんなことはないですよね?)、メディアにスッパぬかれて同様の記事となるでしょう。「フリー投稿サイトの闇」とか言われて。
でも……
だからと言って、私たちカクヨムユーザーに何かできるわけでもないんですよね。
その日がこないことを祈り、ただただ諦観する以外には。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
仰る通りで、世間様の大きな流れに対して、市井の一個人ができる事など無いのだと思います。
宮崎事件は、加害者家族にとっても悲劇です。秋葉原通り魔事件でも同様だと思います。
私が加害者家族だったら『いつ俺がこんな事件起こしてくれと頼んだよ』と、思うでしょうが、そんなもの世間様は気にしてもくれず迫害してくるのでしょうしね。
恐ろしい事です。
第63話 そんなに借りて、本当に大丈夫なのかね?への応援コメント
私もまた、こういう実体験に基づく話は好きです。
なぜなら「安心」するからです。
私は道徳を守る一市民として、「本人の責任とは言えない貧困は実在し、いたずらに自己責任を求めるものではない」ということは判っているのですが、一方でその自覚は、ふたつの事実を意識してしまいます。
それは、「私もまたいつ理不尽な貧困に陥るか判らない」し、「あきらかに自己責任でしかない貧困をいたずらに守ることはかえって社会を陥れる」ということです。
だから、「たいていの悲惨な現象はバカがそれなりの目に会うだけで、まともに生きているならほとんど気にしなくてもいい」ということを証明する話は、安心して笑っていられるのです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
教科書に絶対載る2020年は、これからが本番かもしれません。
第62話 副業計画が頓挫した時に考えた事への応援コメント
おっさんたちの白日夢がまるでショボイ邦画のようでとても面白く読めました。
本当に邦画になったら逆に興味を引かないだろうな、とは思いますが。
作者からの返信
ありがとうございます。
そら邦画になるようなお話ではないですよ(笑)
何のスペクタクルもありませんから。
第61話 この面倒な連中を養い続ける事などできないのだから……への応援コメント
>頭がおかしいって大変だ
本当にそうですね~同情はしないけど。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
仰る通り、まったく同情するに値しませんが、
アタマおかしいのは大変ですわ。
第60話 今後こんなチャンスはたぶん無いよ?への応援コメント
でも、たぶん、おそらく……
成果があるとすれば、それは「彼ら」のものではなく、「私たち」のものなのかも知れません。
彼らにはチャンスが与えられたのだ。だからその結果は彼らの自己責任なのだ。私が思い煩う必要はもうないのだ。
と、思うことができる、という。
10年ほど前、新宿の宝くじ売り場にて、300円の賞金を引き換えたとき。
「金額は少ないけどお願いします」と言った私は、すぐそばでゴミを漁っていたホームレスに「少ないなら替えるんじゃねえ!」と怒鳴られました。
そのとき、私の中に湧き上がった感情は、「大いなる安心」でした。
私はそれまで、ホームレスというひとたちを、「不運」で「気の毒」と「だけ」思っていました。自分もいつそんな立場にならないとも限らない、と。
なるべくして、そうなった人もいるのだ、だから、私が思い煩う必要はないのだ、と思うことができるようになったエピソードです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
あんまり難しい事は考えられないタイプなんですが、
どんな低所得層でも
仮に5人家族なら50万円入る今度の機会は、
そうそうないと思うのです。
いや、本当にそうそうないよねこんな機会は、
生活修正するチャンスだよね、
と思ったお話でした。
第108話 あるホストクラブグループと家賃保証会社の審査のお話への応援コメント
今度の話は面白そうですね。
続きを読みたいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
いやーこの話は、特に広がりませんよ(笑)