貴方の話を読んで、いつも思うのですが。
私だったら、どうするだろう。
何ができるのだろう。
どう考えるのだろう。
でもそれは、いつも貴方の話と大差ないことしか思い浮かばないんですよね。
私は無力だ。いつも泣くことしかできない。
そしてその涙の大部分は、そんな自分を憐れむために流れる。
作者からの返信
読んでいただきまして、ありがとうございます。
私は仕事でやってるだけの会社員ですので、いつも一番頭の中で大きなものは『さっさと仕事終わらせよう』だと思います。
時間も限られているし数字もあるし、何より他に仕事が沢山あるし。
何の制限も無いのなら、もっと出来る事もあるんでしょうけど、ではその『もっと出来る事』を私はしたいのかといえば、よくわかりません。
尾鳥さんのおっしゃるように、
私も、その場にいたら、何ができただろう、と思いながら読み進めております。
でも結局、お仕事なので、淡々と終わらせるしかないのかなと。
こうして、実体験をシェアしていただけるって素敵だなと思います。
作者からの返信
お読みくださいましてありがとうございます。
たぶんどんな仕事もそうだとは思うのですが、
1つの案件を時間無制限に対応していいのなら「もっとこうできた」「もっとああできた」はある筈。ですが沢山の仕事を抱えた中の1つとなると、大した事はできませんね。
まあ、仕事ができないやつ(私)の単なる言い訳かもしれませんが。