私にはむしろ、
「法改正によって、家賃保証会社と契約せねばならない人は増える」
のではなくて、
「法改正によって、隠されていた、慣習やお人良しに守られてはいたが、本来は家賃保証会社と契約せねばならない人たちが、あらわになった」
と感じます。
その人たちには当然、不利なことイコール悪いことであり、それ以外の人たちには、市場が大きくなるイコール良いこと、なのではないかと思います。
作者からの返信
読んでいただきましてありがとうございます。
どうなんでしょうね。そういう部分もあるのでしょうね。
私は『家賃払ってない人が守られすぎ』とは思ってますので、法改正するなら借地借家法も変えてくれればなあと思いました。
世の中良くなるのなら、良いのですけどね。
コメント失礼します。
クズメンタリーという番組を笑いながら見ていたのですが、家賃滞納で強制退去のパチ系クズのシーンで、この作品を思い出しました。
あんな状態でお金を回収できるはずがない…、家賃保証会社でなくても泥をかぶっている誰かがいる、というのを意識してしまい笑いつつも少しゾッとしました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>あんな状態でお金を回収できるはずがない…、
私はその番組を存じませんが、仰る通りなんだと思います。
何かの拍子に私の書いたものを思い出していただけるなんて、光栄です。